雨飾山、あまい囁き 【百名山】 [百名山歩き]
6月4日 新潟と長野の県境にある百名山、雨飾山1,963Mへ。
この山の甘いささやき誘われて登ってみたが、 こんなに手強いとは。
今年になって、新たに登った百名山は大菩薩嶺、浅間山の2座のみ。 昨年は17座。
百名山の完登は諦めているが、どうせ新しい山を登るなら百名山も登ってみたい。 今年は体調、震災等もあり、出遅れている。 今年はまだ2座というのは、近辺に日帰りできる百名山がなくなってきたということもある。 少しずつ遠出をしないと・・
日本海側の山も行ってみたい。 展望もあり、 残雪の山、 歩行時間が6時間程度の山。 そんな条件を満たす都合のいい山があったのだ。 雨飾山だ。 しかも名前に惹かれるものがある。
調べてみると、日本海が糸魚川の越しに見える、 360度のさえぎることのない展望、 新緑のブナ林が新鮮、 6月上旬は水芭蕉、野花が咲く、 標高が低い割に急登も岩場もあり、 雪渓と岩峰の眺めも楽しめる、 小谷温泉からは ”比較的楽に”登頂できる” と書いて”あった。
雨飾山が”おいでよ!’と囁いている。 こんな”甘い話”はあるのだろうか、”甘い話には罠がある?” とも思いながら・・・・ 唯一残雪の状態が気になったが、天候はほぼOKなので 迷わず雨飾山へ。
ナビでみると300KM近くあったので、前日の午後昼寝し、ETC割引が使える00:00過に長野ICを通過できるように前夜出発。 オリンピック道路で白馬~小谷村、小谷温泉、ゴールの雨飾高原キャンプ場へは1時半頃到着。 駐車場まではすべて舗装道路というのもありがたい。(帰路に撮ったもの)
駐車場には2台停まっていた。 深夜なのでEV(電気)走行に切り替えステルスの如く駐車。 すぐ寝付くことができたが、4時半ころに目醒め。 もう空が明るくなっている。 結局5時過ぎに外へ出て支度。 もう十数台が駐車している。 ナンバーは関西も多い。 雨飾山は一般にはポピュラーでなく、夏以外は百名山ハンターがほとんどであろう。
キャンプ場でもあり、水、トイレ、休憩所もあり。 周りは汚れた残雪がある。
駐車場から登山道案内図の掲示板の前にある道を下っていきます。(05:35)
***赤〇を書き加えた部分が、要注意です。
残雪が続いてます。 沢の渓流を沿いを歩いていくと、水芭蕉があたり一帯に咲いてます。
水流の音が強くなっています、滝でした。
ところが木道を渡渉するときに雪を踏抜いてしまい、片足が水の中! これが第一のつまずき。 ソックスを絞ってはみたが湿ったまま。 幸いなことに、この日は温暖。 寒い日であれば凍傷になり、ここで撤退しなければならないが、何とか行けそうである。 心して登ろう。
(05:50)滝を過ぎたところに登山口の標識と赤の塗料でマーカーがしてある。 先行する登山者はそのまま先に進んでいる。 登山口がわかりにくい。 よく見ると左手に道らしい登山道。 標識に、”登山口は左手へ”をかいてあればありがたい。 地図を見ていたら登山者が戻ってきた。 その後をフォロー。 初っ端から時間ロス。 積雪、残雪期はルートファインディングは難しいとの情報があったが、いきなりこれである。 (これと同じ状況が、先々あるとは・・・思いもしませんでした)
登山口からは いきなり急登、雪が溶けて登山道はどろどろ。 スパッツははや泥まみれ。
やや緩斜面になると雪道、赤色マーカーを頼りに、右手にトラバース気味に進んでいく。 大ブナ林から再び急登。 ここでアイゼンを着ける。 (このあたりもわかりにくい、特に下りは沢に下りてしまいがち)
新緑のブナ林がきれいです。
大ブナ林から雪渓になった沢に出る。 2グループが雪渓の沢を先行。 チョットおかしいなと思っていたら、先頭のグループが引き返す様子。 前の方が、右の小尾根に登って荒菅沢へのルートを見つけたようである。 小尾根を50M位は下ったところがルート。 ルートを見落とし遠回りをしてしまいました。 ここでも時間ロス。 (↓この右手に登山道があったのです。 奥は行き止まりです。)
荒菅沢の雪渓です。 ここをトラバースしていきます。(07:40 区間コースタイムに対し約35分の遅れ) 赤マーカーのライン上に進んでいくが尾根に続く登山道がみつからない。 ちょっと覗いてみたが、ブッシュで進めない。 マーカーラインを間違えたのか、あるいは冬道はこのブッシュの上を進むのか? 少し雪渓沿いに左手に登ったところに、尾根への取付きの道を発見。 小さなマーカーが、そして残雪があるためか、道はわかりにくい。 (ほとんどの方がここで立ち止まっているようです。)
トラバースルートからの”荒 菅 沢”、 菅 と 沢、 したたかでトリッキーな場所だ。 今の政局?
この沢(雪渓)を攻めていく上級者ルートもあるようです。
そして、荒菅沢 から笹平までの尾根の登りは残雪と急登の連続、連続、連続。
あの先が登りきったところか?
ではなかった。 見上げると、わぁーまた急登だ! 岩場とハシゴ。 あの上が笹平か?
いや違った。 まだ急登が続く。 もう脚が前に出ない、上がらない。
やっと笹平分岐。(09:40 区間コースタイム01:25に対し35分の遅れ) もう完全に疲労困憊。 急に吐き気がしてきた。 体調が良くないのだろう、こんなことがどこかであった。 しかも気温は高い、25度近くはありそう。 無風状態である。 とにかく小休憩だ。
笹林と雪渓の彼方には、雨飾山だ。 頂上が見える。 予報でも夕方までは崩れない。 今回は荷物はフル装備。 最後の登りも急登だ。
これ以上の体力消耗は避けたい。 如何にすべきか・・・・・・考えてみた・・・・・・ ・・・・ ・・・
決断は、ザックのデポです。 簡易アタックザックを取り出し、カメラ、飲み物、おにぎり2個だけを入れて出発です。(09:50) 軽快になりました。
最後に頂上への登り。 ここもキツイ上り。 でも荷物は軽い、何とか行けそうだ。
雨飾山、頂上1,963Mだ! もう登らなくてもいい。(10:17 区間コースタイムより7分の遅れ)
ご覧のとおり、いつものMILLETの青ザックではなく、アタック用ザック。 ちょっと情けない。
上りのコースタイム3時間15分に対し、休憩とルートファインディングによる時間ロスを含めて4時間40分くらい。 (写真の大半、実は下りに撮ったものです。) こんな大幅な遅れにはガックリ。
これから先、まだ編集中、 写真の整理が放ったらかし。
いや、とりあえずここまでUPします。 続きは次回。
お疲れ様でした。
名前のごとく雨の多い山。お天気が良かっただけでもめっけもの^^
実はわたくしもここには来ましたが、ものすごい雨でリーダーが結構キツイ山だから
この雨では無理です、と言われ止めました。知人は3回来て3回とも雨・・・(><
もう来ないわっと言っていましたよ^^
登れただけでも羨ましいです。
by mimimomo (2011-06-08 14:29)
苦労しただけのことはあって、素晴しい眺めですね。
また山へ登ってみたくなります。(体力と相談ですが!)
by 海を渡る (2011-06-08 15:00)
お疲れ様です^^
やはり登山は厳しいのですね。
管と沢に笑えました^^
by hrd (2011-06-08 17:57)
ムムム・・・雨飾山名前は聞いていましたがイージーと思っていました。
管と沢・・鳩は飛んでませんでした?ごくろうさん!
by OJJ (2011-06-08 18:16)
いや~、お疲れ様でした。
一瞬燧ケ岳?かと思いました。
今の残雪はつま先やかかとが入らないほど締まっていて滑りやすいので
大変だったのでは?
でもブナ林が広がってとても素敵な山ですね!
by hidamari (2011-06-08 19:49)
夏&秋はヒト・ヒト・ヒトで凄いので空いてて良かったですね。
残雪パラノイア冥利!に尽きたのでは? ^^;
完敗?の意味が良く分からなかったんですが、見てると完勝とお見受けしますが。
整理された、次回!の写真が楽しみです。^^
by のら人 (2011-06-08 20:16)
お天気がいいのが救いでしたか?
高速道路から見える山ですよね
良く聞くこの山はこんなに厳しかったのですね
残雪があり
写真を見た限り素敵な山にみえましたが
自然はそう甘いことがなかったですね
また楽しみにしています
by ひろたん (2011-06-08 20:44)
mimimomo さん、
やはりここは名前の通り雨の多い山なんですね。;;; ここは霧雨やガスったときは結構迷いやすいんではないかと思いました。
海を渡る さん、
有名な山ではないですが、景観がよい山です。 酷い目に遭ったのにまた、行きたくなりました。 (笑)
hrd さん、
荒菅沢、名前の通り。 ここを直登するのは至難です。 (笑)
OJJ さん、
鳩はいませんでしたが、多くの”谷”が行く手を阻んでます。 (笑)
by Jetstream777 (2011-06-08 21:05)
hidamari さん、
雪は多く残っているのですが、固く締まった雪質ではありません。 でもアイゼンが要りますね。 変化のとんだコースの山です。 もう少し登山道が整備されれば、いいと思います。
のら人 さん、
コースタイムと比較すると、私のタイムは亀です。 コースも迷ったし、疲労困憊で散散でした。 でも、登頂できて!(^^)!。 雪の残る山はやはりいいですね。 !(^^)!
ひろたん さん、
北陸道から見えるんですね。 2千Mに満たない山ですが、変化に富み、景観はAクラスと思います。 !(^^)! でも、尾根の急登がきついんです。 (泣) ひろたん だったら、荒菅沢の雪渓を直登できます。
by Jetstream777 (2011-06-08 21:17)
重装備で登られているのですね。 自分はサブザックなんてものは、持ってませんよ・・・。 基本的に、登山はじめたときに買った25リットルのザックに入れて登ってます。(軽いですよ 笑) 体調悪い時の登山はきついですよね。 ここ最近めまいは軽くなったのですが、やはり万全ではないので、イマイチ調子が出ませんよ。
by おど (2011-06-08 21:58)
おど さん、
サブザックと云っても、コンデジくらいの大きさになる軽量ザックです。 !(^^)! 重装備ではありません、多分全部で8KG位?です。 これでも重いんです。 (笑)
高尾山でもアルプスでも同じ装備で行けなんて云われるけど、天候等状況が十分判断出来るのなら軽量化した方がいいですよね。 体調には気を付けてください。
by Jetstream777 (2011-06-08 22:08)
お疲れ様でした。
雨飾山、名前は知っていましたが行ったことはありません。
雪があるときはルートファインディングは苦労しますね。
何度もニセピークにだまされる、昔はけっこうありました。
そのたびに挫けて、休憩も多くなり時間が過ぎていきました。
山頂へついたときの安心感、分かります。
by tochimochi (2011-06-08 22:16)
頑張ってますねぇ・・・
数々の困難に負けないド根性を見習いたいです^^
by misato (2011-06-08 22:26)
お疲れ様でした。この山は遠いですね。どうせそこまで行くなら、温泉(雨飾温泉or小谷温泉)で一泊してのんびり楽しむなんてのが良いのかもしれません。私が持っているガイドブックにも『取付点注意』と書いているくらいなので、道迷いしやすいのでしょうね。
by makiwarikun (2011-06-08 22:36)
名前から、どんな山だろうと思っていました。
景色良さそうですね。
自分のザックの重さをはかったことがないのですが
8kgってどうなんでしょう?
by nousagi (2011-06-09 00:39)
流石に100名山に上げられる素晴らしい山ですね。
途中も色々楽しめるし山頂付近のルート探しも面白そうです。
by 旅爺さん (2011-06-09 06:10)
私も昨年6月に登りましたが、途中で諦めようかと思いました。
体調が悪かったのか?
寝不足だったか?
6月の雨飾りは大変です。
私も途中でザックを置いて登ることも考えました。
残雪とそのあとの急な登りで体力を消耗したのかな?
by ロバ (2011-06-09 06:58)
お疲れ様でした。
やはり夏山とは様相が違いますね。特に残雪の樹林帯と荒管沢辺り。
思い出しながら写真を見させてもらいました。
by SammyTajima (2011-06-09 07:42)
おはようございます^^)
この時期でも残雪がすごいですね!
手ごわいとおっしゃるのだから相当なのでしょう。。。
by rtfk (2011-06-09 08:54)
遠い!凄まじく遠いですよ。しかも高速降りてからも100K近く走るじゃないですか!会津駒ヶ岳より遠いですよ。Jetさんも相当な走り屋ですねえ。
月山の日帰りを検討したんですが、あそこは高速降りてから近いので行けそうですね。
しっかし残雪量がハンパじゃないですね。なるほどこれじゃ道に迷いそうですよ。雨飾山、けっこう大変そうですね。それに加えて睡眠不足が効いたんじゃないですか?
by Terry (2011-06-09 14:43)
日帰りですよね。。。 お一人ですよね。
いやいや本当にお疲れ様でした。
ここはキツイぞ!と肝に銘じておきます。
もし行くとしても完全に雪が解けて、お花が咲き始めてからにします~~
by よしころん (2011-06-09 17:16)
お疲れ様でした。ルートファインディングが大変な山ですね。私なら、どこに迷い込むかわかりませんね。
by テリー (2011-06-09 20:46)
いそがしい日が続き拝見するのが遅れました。
私も最近この山誘われていましたが、秋にしようと断りました。
紅葉は素晴らしく入山者が多いですよね。
健脚なので問題ないと思いますがいきなりの残雪の山すこし不安に感じます。
山の天気はいつ変わるかわからなく、命を落とした知り合いが何人かおります。
老婆心ながら遭難回避のためツェルト是非もち歩いてくださいhttp://middleagetozan.com/250/500-1/
山の、水芭蕉やはり素敵ですね、
でも無事に戻られたのですから、ほっとしました。
by ももこ (2011-06-09 23:23)
雪解けの泥道、急登、がれきの道・・・頑張りましたね!
私も無理してどうしても頑張りたくなりますので、気持ちはよくわかります・・・でも楽しまなくては意味がありません!・・・人に言う柄ではありませんが^^
by takaki-i (2011-06-09 23:41)
こんにちは〜!
読んでるこちらまで、緊張と疲れが襲ってきました(笑)
私も雪山・初めての山では、同じ様な経験を何度かしました〜。
その時は、もう雪山止めようと思っても、また気が付いたら登っているんですよね。(笑)
うん、でも無事に下山できて何よりですね。^^
by Taka_Nao (2011-06-10 17:55)
tochomochi さん、
ルートのトレースは神経を使いますね。何とか山頂にたどり着いたときはほっとしました。 (笑)
misato さん、
いろんな困難は経験してますが、山とは喧嘩しないようにしてます。 (笑)
by Jetstream777 (2011-06-10 20:35)
makiwarikun さん、 もし、行かれる時は参考に。 特に残雪期には絶対に役に立ちますよ。 (笑) 注意するところは数か所です。 あとは体力のあるマッキーさんなら大丈夫。!(^^)! 温泉に泊まれればいいんですが、時間とお金があれば・・ あと天気が続けば。 車でなければ反対側に下りるのですが。
by Jetstream777 (2011-06-10 20:37)
nousagi さん、 景色はいいですよ。日帰りの標準装備で7-8KG、水1.5Lとコンロ、食器含んで。夏は軽量化できますが、やはりいざと時を想定していろいろと詰め込んでしまいます。(笑)一泊でも、10KG以下にします。
by Jetstream777 (2011-06-10 20:38)
旅爺 さん、
変化にとんだコースです。ポピュラーではないですが、登り甲斐のある山です。
ロバ さん、
同じ時期ですね。やはり厳しいと感じられたようですね。残雪期ではコースタイムでは上がるのはかなり厳しい。 ルートも間違えず、かなりテキパキと登って行かないと遅れますね。
Sammy Tajima さん、
登山案内図は夏道なので、参考にはならないでしょう。 夏山はどうなんでしょう?
rtfk さん、
これだけタイムが遅れたのは、不思議です。 体調かも?
by Jetstream777 (2011-06-10 20:38)
Terry さん、 長野ICからは、道路も良く深夜なので空いてました。(笑)でも、気を付けて運転してますよ。高速は結構休憩をとります。 月山、山形ですよね、それこそすごーく遠いですよ。 (笑)私の記録、残雪時は参考になりますよ。 (笑) 多分水分補給を怠ったのと、睡眠やや不足。でも、あの日、前後をみてもコースタイム通りで登った人はいないと思います。残雪期は時間がかかるんでしょうね。
by Jetstream777 (2011-06-10 21:07)
よしころん さん、
雪が解けた時は、多分暑い? 秋口がいいかもしれませんね。空気も澄んできますし・・・
急登は覚悟してください。 (笑)
テリー さん、
夏道でしたら、多分大丈夫でしょう。 あとはガスっているときは要注意です。
by Jetstream777 (2011-06-10 21:08)
ももこ さん、
変化に富んだ、景色のいいコースです。 運動神経のよさそうなももこさんなら、岩場と急登は私よりこなせるでしょう。 秋は空気が澄んで、暑くもなくいいでしょう。でも、ここはガスった天気の時は、細心の注意が必要と感じました。 ツェルトも見に行きました。ツェルトを買うと、ポールを買い足せばテント泊に足を突っ込みかねない?ので、見送りました。(笑) 代わりにSOLのビザーク用ヒートシートを買いました。小さくて100G、防水、寝袋形状で、意外にしっかりできていて実用的です。 いつもアドバイス、お気遣いありがとうございます。 次回は花もアップします。でも、ほとんどピンボケです。 (笑)
takaki-i さん、
貴兄の意見にまったく同感です! 楽しく山歩きするという原点に立ち戻る気持ちを持ちたいですね。 今日奥多摩に行って来ました。 曇っていましたが、”楽しい歩き”を楽しみました。!(^^)!
by Jetstream777 (2011-06-10 21:22)
Taka_Noa さん、 最近は天狗岳、西穂尾根・・と残雪の山を登っていますが、ここのルートはとにかくわかりにくいところが数か所。この記事見れば役立ちます。 (笑) 厳冬期は登るつもりはありませんが、残雪の山は魅力的です。 でも、危険領域を察知し、リスクはとらないよう自戒してます。
by Jetstream777 (2011-06-10 21:23)
こんばんは。
山は1座、2座って数えるんですね。初めて知りました(^^ゞ
新緑のブナ林は綺麗ですよね。月山を思い出しました。
by kuwachan (2011-06-10 22:40)
本当に、お疲れさまでした
見る者は楽ですね、ブナの新緑、大きな雪渓、山頂の景観
素晴らしいですよ(笑) 失礼しました!
by koh925 (2011-06-11 12:49)
お疲れ様でした!大変でしたね。初めに水に
足を濡らしたことから始まったこの日の苦労。
偽ピークに悩まされ、急登から岩場、梯子ですか。
ルートの標準タイムに遅れると確かに凹むし。
でもちゃんと頂上まで行けたのは良かったですね。
サブザックに切り替える辺り冷静な判断だったと
思います。しかしこれだけの困難の末にたどり着いた
頂上からの写真がちょっと寂しいですよ(^^)
もうちょっと見たかったな。
by ken_trekking (2011-06-11 13:06)
百名山を年間に17座、超ハイペースですね!
靴下が濡れる状態が続くと、テンションが下がりますね。
かなり前に真夏の晴天の日に雨飾山に登り、笹平分岐までの登りでかなり疲れて、
笹平分岐から山頂方向を見て、呆然状態になったことを思い出しました^^;
by joyclimb (2011-06-12 12:45)
菅と沢は、永田町を遠く離れた山の中でもトリッキーでしたか!登頂という目的の為にアタックザックに絞り込んだ決断、お見事です。
by opas10 (2011-06-12 15:11)