槍ヶ岳、いつか登ってみたいと想っていた山 【百名山】 [百名山歩き]
8月3日 ~ 8月4日 今まで遠くから眺め、いつかは登ってみたいと想っていたあの山へ。
*8月4日殺生ヒュッテ分岐からの槍ヶ岳
遠くから見ると、槍の穂先のように天空を突き刺す山。
昨秋、蝶ヶ岳から見た槍沢~槍ヶ岳は圧巻で忘れられない。
北アルプスのランドマーク、 いつかは登ってみたいと思っていた憧れの山である。
でも、この山は私が今まで登ったどの山よりもアプローチが長い。 (1) 王道と云われる上高地からの槍沢コース (2) 新穂高温泉からの飛騨沢コース (3) 表銀座を縦走し西岳からの東鎌尾根コース があるが (3)は体力、技量とも無理です。 (笑) 初心者コース*である槍沢か飛騨沢のどちらかかで思案した。(*この山域での初心者のレベルです)
今回は、山仲間のNさんとは久しぶりの山行、 ”一泊二日”での示唆があった。 ということは槍の肩(槍ヶ岳山荘)まで一気に登り切ってしまう ??? 昭文社の地図によると、 上高地からのコースタイムは約10時間、 上高地への始発のバスは5:40。 6時半に上高地を発つと休憩なしで、午後4時半。 くたばったら夜になる。
遅くとも、午後5時までに山小屋に入らなければならない。 飛騨沢からもほぼ同様の時間。 上高地のように道路規制がないので、朝早く出かけば、 その分早く着ける。 ところが、最近は上りだけをを10時間も歩いたことがない、未体験のゾーンなのである。 歩き切れる自信は? 私の体力・脚力には不相応と思った。
しかも初日は天気がイマイチで雨中の登りとなる可能性が高い。 Nさんには、一般の山行書に書いてある通り、2泊3日にしてほしいと伝え、快諾していただきました。
最初の日の宿泊地が上高地からだと、槍沢ロッジ。 新穂高だと槍平山荘。 それぞれ4~5時間の距離です。 2泊目が山頂直下の槍ヶ岳山荘から山頂を往復しての山荘泊。 3日目に一気に下山の予定が一般的。 それぞれの小屋が槍ヶ岳までのほぼ中間点になっている。(泊まるにはチョット中途半端な場所) 更に2日目、3日目、日を重ねる程歩行時間が長くなっているのは なんとなく憂鬱である。
やはり、一気に槍ヶ岳山荘まで初日に行きたい。 調べてみると、 なんと新穂高から日帰りで槍ヶ岳を往復する強脚の方がいる。 このブログを訪問した戴いている方の中でも、槍に日帰り登山を完遂された方もいらっしゃるでしょう。 また、それを目論んで虎視眈眈とトレーニングに励まれている方も。 (笑) マイカーであれば、新穂高の駐車場から早朝出かけられます。 よし、 新穂高から一気に槍の肩までチャレンジしてみようと、事前に駐車場の場所をWEBで確認。(チョット分りにくいようです。) Nさんにこのプランを伝えた。
そのあと、山の天気予報で槍ヶ岳と近辺をチェック。 初日はやはり☂の予報。 再度、・・・・・熟考してみた。 雨のなかを9~10時間も登りを歩くのは厳しい。 一日延ばす手もあったが、8月第一週末の小屋の混雑を避けたい というのはNさんも同じ意見で、予定通りの日程にした。
もう一つ、 槍ヶ岳山荘まで槍平小屋しかない雨中の飛騨沢を 延々と歩き、登り続けるのはなんとなく逃げ場がない感じであるのが気掛かりである。
飛騨沢に比べ、槍沢は山荘手前に殺生ヒュッテがあり、最悪 播隆窟もある(笑)。 人の往来が多い槍沢はこういったときは安心感がありそう。 Nさんと相談の上、結局定番の上高地から槍沢ロッジへ行き状況を判断、できればその日のうちに槍ヶ岳山荘を目指すことを最終決定し、 行程表を作成。
前夜に出発。 今回は、体力のあるNさんの車にお世話になりました。 沢渡大橋の駐車場で朝まで仮眠。 起床してみると雨。 雨支度でぐずぐずしていたら始発5:40のバスが出てしまったあと。 幸い、他の2名のかたと乗合タクシーでほぼ遅れなく上高地へ出発。 しかも、バスは一人1,200円なのに、タクシーは一人1,000円、 5時過ぎから営業しているようです。
先般の大雨で決壊した道路を補修中の現場を通り過ぎ、大正池から上高地へ到着。 雨は止んでいました。 登山届を提出し6:37上高地バスターミナルを出発。
今回は2泊3日の装備、ザックも30LのKarrimor。 いつもよりズッシリ思い。 出来るだけ軽量化の為、一眼と交換レンズは置いておく決断。 電池交換できるタフそうなコンデジSX130のみ。 これで、皆さんにお見せできるようなショットが撮れるのか、気掛かりであるが、ご容赦を。
ガスがかかってしまい、あの上高地の景色がみえない河童橋横を抜け明神へ。 明神で小休憩後、梓川沿いに、徳沢はノンストップで横尾へ向かいます。 横尾ではゆっくり30分の休憩。
左手の横尾大橋を行くと涸沢へ。 穂高へ続く道なのだ。 次はいつ来れるのかな? またここへ来たときは、あの橋を渡っていくのかな、 なんて想いながら、そのまま槍沢への道を進みます。(右手は蝶ヶ岳です。) 横尾までは多少のアップダウンはありますが、ほぼ平坦路です。 ここからが”登山道”です。
水流がきれいで心地よい槍沢沿いを、一ノ俣、二ノ俣の橋を通り、登りがはじまり、左手にロッジが現れました。
11:02槍沢ロッジに到着です。 丁度この時間帯は早朝に下山をされたかたと肩の山荘を目指す登山者が交差する時間帯のようです。 予定時刻よりも早く、快調とは云えないまでも、これなら何とか夕方までに山荘に入れそうだ。(と思いました。)
11:20ロッジを出発、ここから傾斜が出てきます。 ババ平に出ると槍沢が開けます。 沢の右手を進んでいくと東鎌尾根の水俣乗越に行く分岐、大曲りに出ます。 (*昭文社の地図では槍沢ロッジ~水俣乗越分岐までは1:40と書いてありますが、ほかの本には1:00となっています。 1:00が近いように感じました。)
このあたりから雨が降り出しました。 ザックカバーを付け、レインウエアを着ます。 沢には雪渓が多くなりジグザグの登り坂がキツクなる。 やがて、天狗平ジャンクションに到着、13時半近くです。 ここまではなんとかペースを保つことが出来ています。
雨は降り続き、晴れていればもうそろそろ槍が見えるグリーンバンドに上がりましたが、先はガスに覆われています。 次のポイントは播隆窟(坊主岩小屋)です。 ここからは低木草帯にはいり、お花畑がありますが、登りがきつくなり前へ脚を出す余裕しかありません。 前後する方々もペースはダウンしています。 唯一百名山ハンターのNさんだけは、余裕十分。 スモーカーの彼には、十分すぎるほど喫煙タイムを与えています。 (笑)
雪渓をトラバースし、岩石がゴロゴロとしたなかを進み、播隆窟(下の写真)を過ぎます。 そして次のポイント殺生ヒュッテ分岐へ。
殺生ヒュッテはガスで覆われて見えず。 岩に大きく進路(→ ○ ×)表示がわかり易く、よほどのことがない限り間違えません。 ヒュッテ分岐の標識。 早いなと思ったら下の分岐でガックリ! 上の分岐に着いたのは15時半過ぎ。 残りのコースタイムは40分。
Nさんは私に合わせて、喫煙タイムのようですが、振り返っても視界にありません。(私に十分な時間を与えてくれているのかなと思ったンですが。。。。。 気圧の関係でライターがつかず、必死に着火するために四苦八苦していたようです。 笑)
ここから肩の槍への急登のジグザグ道が続きます。 雨も止まないし、最後の厳しい登りです。 これが晴れていれば、槍も赤屋根の山荘も見えて頑張ろうという意欲も湧いてくるでしょう。 ガスって先がみえないので、どれだけ先なのかもわからずひたすら登るのは・・・・・ ですが、もう少しです。
↑ 東鎌尾根からのルートとの合流点。 小屋からの声も聞こえます。 最後のひと登りで小屋のある稜線に出ました。 16:19です。 上高地から約9時間半余の長い登りでした。
早速チェックイン。 一列6名の定員であるが、3名のスペースに2名だったのでスペース的にはくつろげました。 二人とも、食欲はあまりなく、昼食の残りとおかずをつまみに で済ませ(Nさんは)、翌日の好天を願って床に就きました。
次回はあの槍の穂先への往復、攻略のヒント? (笑) をアップします。
やりましたね。 念願の槍ヶ岳ですか。 登山初めて初っ端のアルプスが「槍ヶ岳」で、それ以降毎年(といっても3年間ですが・・・)行っていますが、新穂高からしか登っていないので、いつかは東鎌尾根経由で登ってみたいですねぇ。(いわゆる表銀座コースですか)
今年はまだ登っていないので、近々に予定しようかと思ってますよ。(また日帰りかなぁ 笑)
しかし、初日は残念な天気だったみたいですが、次の日は晴れ間が覗いてよかったみたいですね。(二日目の記事も楽しみです)
ちなみに「新穂高」からのコースでよいのは、途中まではよく整備された林道?を通るので、そこを上手く歩けば時間を短縮できますね。
by おど (2011-08-06 20:44)
遠くから尖がった形の槍ヶ岳は憧れの山です
いよいよ初登頂するんですね
やりましたね。。
by tina (2011-08-06 22:04)
ちょっと早いですが、おめでとうございます。
いよいよ槍の穂先ですね。
上高地から9時間半なら結構いいペースでは。
新穂高から槍の肩までは片道20㌔ぐらいなかったですか? 日帰りとなると走って登る?
by asa (2011-08-06 23:04)
上高地から、9時間半なら、すごいですね。
私の2日分の行程ですね。明日は、晴れるといいですね。
by テリー (2011-08-06 23:28)
おはようございます^^
素晴らしいですね。やはり健脚です。
by mimimomo (2011-08-07 05:36)
おはよう御座います。
残雪残る素晴らしい風景で、爺も昔が懐かしいです。
先頃ロープウエーで行って、この道を行けば槍ヶ岳、と言う所までは行って来ました。
by 旅爺さん (2011-08-07 06:58)
ついに槍の穂先に立たれたのですね!
おめでとうございます^^
高所恐怖症の私は無理だろうなぁ~ ^^;
by よしころん (2011-08-07 07:43)
念願の槍ですか。用意周到ですね。ズボラな性格の自分には無理です。(苦笑)
二日目は天気が良かったのでしょうか。
by のら人 (2011-08-07 10:24)
9時間半の登り、お疲れ様です。
念願の山への登山は、計画段階から楽しいですね!
遠くからでも識別できる槍ヶ岳は自分にとっても念願の山でした!(2005年に念願達成。)
by joyclimb (2011-08-07 14:37)
凄いです。
素晴らしい。
さすがです。
槍はいつも遠くから眺めています。
いつか私もチャレンジしたいとおもいます。
by ロバ (2011-08-07 16:47)
とうとう槍に行かれたんですね!北アルプス未経験の
僕にはとってもうらやましいお話。天気はいまいちだった
ようですが、翌日の登頂の記事が楽しみです。
by ken_trekking (2011-08-07 20:05)
おど さん、 コメントありがとうございます。
今回の槍はここ2年の山歩きの集大成みたいなもんで、念願がかないました。
東鎌尾根からの眺望は、多分素晴らしいと思います。 でも、まさか日帰り?(@_@;) 気をつけていってください。
また、槍へ行く機会があれば、新穂高ルートで行ってみたいですね。
by Jetstream777 (2011-08-07 21:46)
■tina さん、 コメントありがとうございます。
次回にて、詳報します。 !(^^)!
■asa さん、 コメントありがとうございます。
上高地から槍まで22KM、 新穂高~は16KMくらいでは? 新穂高コース、 健脚の方なら可能でしょう。 ↑のおどさんは、実行されたお一人と思います。
■テリー さん、 コメントありがとうございます。
ガイドブックには、頂上までは1泊の日程です。 多分、これは交通機関で午前中に上高地入りが前提のように思えます。 時間に余裕があり、山小屋を楽しまれる方はその方がいいでしょう。 翌日は何とか晴れました。 !(^^)!
by Jetstream777 (2011-08-07 21:53)
上高地から一気とはスゴイですね~しかも雨天の中を。最近天候に恵まれて無い?
次期記事が楽しみです~。
恥ずかしながらojjも<一度は槍へ>を念願として・・・数年前、台風前の好天気に横尾山荘泊でチンタラ上りました。
播隆窟付近で家内がケータイを紛失し大騒ぎ・・。翌日、荒天のためコース変更して下りた槍沢ロッジに届いていた。親切な山屋さんに感謝して・・!
by OJJ (2011-08-07 21:55)
雨の中を9時間半の登り、頑張りましたね。
私もまた槍の穂先を見たい気持ちはありますが、今は無理そうです。
Jetstreamさんの記事で満足することにします。
by tochimochi (2011-08-07 22:11)
■ mimimomo さん、 コメントありがとうございます。
翌日の頂上アタックは緊張の連続です。
■ 旅爺 さん、 コメントありがとうございます。
新穂高~のですか? 昔の血が騒ぎますか?
■ よしころん さん、
翌日は念願の山頂へ、私も高所恐怖症ですが なぜかまた登ってみたいのです。 (笑)
by Jetstream777 (2011-08-07 22:20)
■ のら人 さん、
なんといっても槍はシンボルで、ここをしくじるとあとが響きそう。 脚力・体力があれば問題ないのですが、ここは一回で成し遂げたい。 (笑) との思いで腐心しました。
最近は、かなり行き当たりばったりの山歩きが結構ありましたが、チョット基本に立ち返るいい機会でしたよ。 !(^^)!
■ joy_climb さん、
もう一つ、近くに登りたい山があるんです。 (笑) なんとか実現したいですね。
■ ロバ さん、
肩の槍までは、難しいところはありません。 体力・脚力です。 槍の穂は基本的に3点支持で一歩一歩行けば、何とかなります。 チャレンジしてください。
by Jetstream777 (2011-08-07 22:31)
■ ken_trekking さん、
翌日は何とか晴れました。 槍の穂への登頂、参考までに写真つきで詳報します。 !(^^)!
■ OJJ さん、
奥方ともども、槍を目指されたなんてすごいですね。 次回の槍の穂の記事で、あの緊張感がプレイバックされますよ。 (笑)
■ tochimochi さん、
遠くから見ると、私の技量では、あんな尖ったところは登れないだろうと思っていました。 槍はアプローチが大変で、すぐ思い立っていける山でもないので、準備がいりますね。
by Jetstream777 (2011-08-07 22:51)
ほんとうに槍のようにとんがっていrんですね。こんなお山は珍しいでしょうね。
スモーカーの方相当肺の機能が強い方なんですね。
by ラック (2011-08-08 00:02)
こんばんは!念願を叶えておめでとうございます!!
by シラネアオイ (2011-08-08 00:36)
おめでとうございます!!
私は、一昨年、初めての本格的な登山が、槍ヶ岳でした。槍ヶ岳山荘からみた槍の姿は本当に圧巻ですね。また行ってみたい山の一つです。
by Yoshiki (2011-08-08 00:56)
1日目 約10時間… 先日、私は6時間でバテてしまいました…
ここに行くにはまだ修行が必要なようです。
by Umi-Bozu (2011-08-08 09:39)
お天気はどうだったんだろう。
次記事は槍ヶ岳の穂先ですね。
私は、今年の夏は残念……となりました。
by 山子路爺 (2011-08-08 12:20)
こんにちは。
遠くから北アルプスを眺めたときに私が唯一わかるのが槍ヶ岳です^^
雨中の中の登山大変でしたね。凄いし、素晴らしいです。
日々の積み重ねですね。続きも楽しみにしています。
by kuwachan (2011-08-08 12:26)
すごい!
とうとう行っちゃったんですね。
目標を持って実行に移す、
いつもその素早さに感心させられていますが
登りだけで、10時間なんてちょっと無理ですね。
自分なら、もう少し、ゆっくりペースで
こう歩いて、こう泊まってなどと考えながら
読ませていただきました。
次回、攻略法(笑)、楽しみにしてます。
by nousagi (2011-08-08 12:53)
上高地から一気に槍、やりましたね!しかも雨の中でしょ、素晴らしい体力ですよ。
横尾で穂高と槍に分岐する所、始めて行った時は「今度はアッチに渡って穂高に行きたい」と心底思いました。穂先の写真からみて、翌日は良い天気だったみたいですね。
槍はあこがれですよ。何度でも登りたい山です。あっちこっちの山から、こっちを見ているんだろうなあなんて、てっぺんで思いましたっけ。
by Terry (2011-08-08 16:58)
槍ヶ岳は僕にとって見る為だけにある山です^^;
悪天のなか10時間って凄いです。
by hrd (2011-08-08 19:28)
無事に憧れの山頂を踏まれたとのことでおめでとうございます。
またしても先を越されちゃいました(笑)。
ほぼ、同じコースと日程で8月末に槍ヶ岳を目指しますので、非常に参考になります。男2人のパーティというのも同じです。違う点は、我々が平湯温泉に前泊するという事とヒュッテ大槍に泊まる予定という事くらいでしょうか。次回の山頂までの詳細が非常に楽しみです。
by makiwarikun (2011-08-08 19:46)
若いころ、槍岳から奥穂高まで縦走しましたが
当時は、新宿駅の地下に並び、夜12頃に出発する夜行4等寝台(通路で寝る)で松本へ
新島々行き一番の電車を待つ間に松本駅前で仮眠、でも眠れない!
ほとんど、寝ない状態で上高地から歩いて槍の肩の小屋へ、結果は、へとへとになった
ものです、でも翌朝は元気を回復し槍に上がり奥穂高まで
若く、元気なころの想い出です
by koh925 (2011-08-08 20:27)
雨の中を一気に登るなんて
凄いですよね
ひろたんも霧の中をこの階段を登りました
なにも見えないのでは残念でしたのを覚えています
けど穂先は素敵ですよね
憧れの槍ですよね
こんどは新穂高温泉から登ろうかなと
思っています
行きたい所が沢山ですよね
次回がとても楽しみです
by ひろたん (2011-08-08 21:03)
■ ラック さん、
遠くから見ると先っぽは針の如くですね。
■ シラネアオイ さん、
コメントありがとうございます。
■ Yoshiki さん、
「また行ってみたい」 まったくその通りです。 槍の穂先を登っているときはもうこれで登り納めなんて、考えました。 でも、チョット自信がつきましたので、また登ってみたいとの思いが湧いてきました。 (笑)
by Jetstream777 (2011-08-08 21:10)
■ Umi-bozu さん、
赤岳を登られたなら、槍も問題ないです。 バテタラ、播隆窟(洞窟)でビバークしましょう。 (笑)
■ 山子路爺 さん、
翌日の天気はまあまあでした。 まだ夏は残ってますよ。
■ kuwachan さん、
槍ヶ岳は、どこから見てもわかる指標ですね。 だから憧れもあるんでしょうね。
by Jetstream777 (2011-08-08 21:19)
■ nousagi さん、
余裕があれば、天狗原ジャンクションあたりの花畑をじっくりみるのもいいでしょう。 でも余裕なし。 (笑) 2泊すれば中岳を回って天狗原に下りるコースは花のコースではないでしょうか? 槍穂の攻略のヒント、明日の朝アップします。 !(^^)!
■ Terry さん、
翌日の記事は明朝アップします。 おっしゃる通り、帰路の横尾では、この橋を渡って涸沢に行きたいなんて、もう考えてました。 (笑) 槍の頂上、遠くから見られているのですね。 !(^^)!
■ hrd さん、
今の季節、暑いのも大変ですね。 (笑) 今年は天気が不安定のようですね。
by Jetstream777 (2011-08-08 21:30)
■ makiwarikun さん、
夏休み明けを考えていましたが、初旬がいいとの推奨で変更。 お先に失礼しました。 少しでも参考になれば幸いですが、貴殿のパワーではスケールが違うので、参考にならないでしょう。 (笑)
ヒュッテ大槍? 東鎌尾根では?上高地から何時間でヒュッテまで行かれるのか興味。 どうせなら、水俣乗越へ上がられて東鎌尾根を歩かれれば槍沢も北鎌も見れますよ。
あっ、このコースで行かれるんだ、きっと。 ズバリ、命中! きっと、素晴らしいコースですね。
by Jetstream777 (2011-08-08 21:41)
■ koh925 さん、
昔は山男だったんですね。 槍~穂を縦走されたとはスゴイですね。
私も夜行列車の通路で寝た記憶があります。 (笑)
若いころは、パワフルですね。 無理せず、できるだけ長く山を歩きたいと思います。
■ ひろたん さん、
つきの機会は晴れているといいですね。 ひろたん向きのコースです。
私も、新穂高から登ってみたいと思います。
槍の穂は、ひろたんのあとをついていけば、勉強になるでしょう。
by Jetstream777 (2011-08-08 21:48)
NさんはJetさんのおかげで、
お好きなタバコと景色を思う存分に堪能したようですね。
槍ヶ岳の頂上はかなり鋭く見えるのですが、
あの先にたどりついたのでしょうか?
あっ・・・次回の楽しみでしたね(^_^)
by チェリー (2011-08-08 23:35)
Jetstream777さん、おっしゃるようにすこしpcトラブルあり、
その合間に上手く送信できますように・・
槍登頂おめでとうございますヽ(^o^)丿、
登りの時間すごいですね。
私は、多分今のJetstream777さんの同年代のころ(^_-)
表銀座縦走しながら東鎌尾根、単独で(笑) 縦走だよーん。
もっとも、笑ってください!4泊です。何万かかったんでしょう(笑)
中房温泉―燕山荘ー西岳ヒュッテー槍沢ヒュッテ
常念の分岐でみなと同じ常念いこうかまよったけれど、
初心貫徹ひとり縦走路歩みました。
槍の中腹から「横浜がんばれ!!」と声援が聞こえ
嬉し泣きしたことが昨日のことのようです。
つぎはどんな展開になるのでしょうか(^-^)
この夏の思い出の一ページ、うれしく拝見しました。
by ももこ (2011-08-09 01:08)
槍ヶ岳、あの先端に人が立てるのが不思議です(>_<)
じっ、じゅ~じかん???上りだけで???私には無理です!!
とりあえず、お疲れ様です!
喜びの次回、ワクワクしながら待ってま~す(^O^)/
by hidamari (2011-08-09 05:23)
チェリー さん、
そうですよ、あの先っぽです。 !(^^)!
高地ではライターが気圧で着火しないようです。 (笑)
ももこ さん、
ありがとうございます。 槍ヶ岳は、山歩きを再開しここ2年での歩き・登りの経験の集大成、一区切りで感慨もひとしおです。 まだまだ、登りたい山がありますので、無理をせず長く山歩きをしたいですね。
表銀座、 西岳から単独で東鎌尾根~槍なんてすごいですね。!(^^)!
お金もつぎ込んでますね。それにもまして、果敢なチャレンジと実行力にはいつもながら敬服します。 応援団の声援もあり、頑張られたんでしょう。
by Jetstream777 (2011-08-09 21:13)
hidamari さん、
たまには岩稜の山もいいですね。 癒されてリラックスできる山が好きですが、なぜか槍ヶ岳は、また行ってみたいと感じる魅力があります。
by Jetstream777 (2011-08-09 21:17)
さすがに名だたる名峰、簡単には寄せ付けてくれないんですね。そして先(目標)が見えないと、どれだけ頑張ればよいのかわからないのでツラいですね。
by opas10 (2011-08-10 15:26)