硫黄岳日帰り山行・八ヶ岳は富士山より高かった? [山歩き]
9月10日 硫黄岳火口をみて八ヶ岳の歴史をちょっと調べてみた。 なんと、太古の昔の八ヶ岳は富士山より高かった?
↑ 硫黄岳頂上
この週はもともと北アルプスで小屋泊まりの山行を計画しましたが、翌週の仕事のスケジュールもあり、日帰り出来る八ヶ岳初心者コースの硫黄岳に変更。
諏訪南ICから三井の森へ、そこから分岐へ。 左は唐沢鉱泉、 右は夏沢鉱泉(オーレン小屋)。 唐沢鉱泉への道はよく整備されて問題はありませんが、この桜平(夏沢鉱泉)へのルートはデコボコの悪路。 山男達はよくこんな酷い道を行くのか?と思いながら我輩も通るおかしさ。 ここは美濃戸口~美濃戸山荘への道と匹敵。 車底を擦ってオイルパンを破損すると、ブレーキが利かなくなる。 ガレ石の連続だとパンクの可能性もある。 ゆっくり~と運転します。 更に、桜平に着いたら駐車場のスペースがない。 路肩に運よく入り込めるスペースがあったので無事に駐車。 夏の週末であれば停めるところはないだろう。
装備を確認し、6時40分に桜平を出発。 夏沢鉱泉までは林道ですが車の乗り入れ禁止、石と砂利の固い林道(下りは膝にきます)は嫌いです。 夏沢鉱泉からオーレン小屋までは沢沿いの道。 約1か月ぶりに新しい靴をはいたので、右足の同じところに靴擦れができてバンドエードで応急手当。 +休憩したこともあり、大幅なタイムロス。
石ころの上り坂を登りきると青空のみえる稜線へ、一挙に視界が開けます。 夏沢峠です。 南は硫黄岳への急登な稜線。 硫黄岳火口の大絶壁が見えます。 夏沢峠を境として、 ここより南は南八ヶ岳、北は北八ヶ岳と呼ばれているようです。
硫黄岳への稜線の登りはきつい のですが、気持ちのいい展望に助けられます。 この日の下界は真夏日ですが、やはり秋の気配か空気がひんやりで丁度いい山歩き日和です。 振り返ると、北は根石岳へのハイマツの丘陵、青い屋根の夏沢ヒュッテが見えます。
西は中央アルプス~乗鞍。 そして、北アルプスの屏風。 キレットと穂先ですぐわかります。
頂上がみえます、 もう少し。
頂上へは9時50分。 だだっ広い頂上です。
頂上の向こうには赤岳、阿弥陀岳、横岳が出現。 その背後には南アルプス。
東には硫黄岳の大絶壁。
地図上の硫黄岳の▲表示は山頂の東(大絶壁の上)。 そこまでは両側にロープが張った道があるので、行ってみました。 左の大絶壁は崩落があるので近づかないようにとの警告表示板あり。 絶壁の下は旧火口であり、噴煙が立ち上っています。 八ヶ岳は大昔は大火山であったのだ。
八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利、しかし富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話があります。 フォッサマグナのど真ん中、 太古の時代20万年前には富士山よりも高かったようです。 古阿弥陀岳が大噴火し 現在の八ケ岳の原型がつくられたとい云われています。 諏訪湖も富士川に流れていたのが、この大爆発で裾野ができてせき止められて、天竜川に注ぐようになったとのことです。
南の稜線は編笠山、北の稜線は硫黄岳。 この稜線を上になぞっていくと巨大な山塊(地図を見て想像してみてください)、 阿弥陀岳が主峰だったとの説もあるようです。 そして富士山と対峙していたなんて、痛快ではありませんか? でも、富士山の逆鱗にふれて、八つの峰に散り尻バラバラ。 大自然の歴史のロマンと物語ですね。
阿弥陀岳、かっては八ケ岳の主峰? 日本一の山? 改めて再認識。
日本列島は地殻プレートが交差、重なり合い、大変動を繰り返してきた。 やがては太平洋プレートに飲み込まれて日本は沈没していくのである。 地震も火山活動も、その必然的な過程なのである。
天文学的なサイクルからみると、我々人類の時代は微々たるもの。 自然の営みには抗しきれない、諸行無常なのである。
蓼科、西と東の両天狗(今年4月末残雪の時期に登りました) 、根石岳。
南の赤岳、北の天狗の稜線の東側に雲が出てきた。 天気予報によると、山間部は午後一時的に雷雨の可能性もある。 こんなだだっ広い硫黄岳の頂上部は何もなく落雷を受けやすい。 もう11時、下山開始だ。 夏沢峠経由の方が開放感があるようなので、 結局同じルートで下ることにした。(家路に向かう午後2時過ぎには 茅野からは天狗岳から編笠山まで一望できました。 この日は天気が続いたようですね。)
夏沢鉱泉のパンフレットをみましたが、宿泊すれば無料で茅野駅か鉱泉の分岐~夏沢鉱泉を送迎してくれるようです。 特に冬は車で入れないのでお得ですね。(要確認のこと)
実は、次週出張があった。 怪我をしないよう、いつも以上に足運びは慎重に。 山で怪我して仕事キャンセルなんて云えない。 ともかく山ノボラーは白い目で見られがち、嫉まれます。 自戒しましょう。 上述の神話ではありませんが、八ヶ岳も富士に妬まれて散り散りバラバラ。 (笑) 人生は紆余曲折です。 でも、いい時も必ずきます。
標準コースタイムは登り2時間30分、下り1時間45分
筆者のコースタイム 【登り】 桜平 06:40 夏沢鉱泉 07:10 オーレン小屋 08:10 夏沢峠 08:40 硫黄岳頂上 09:50 登り3時間10分 【下り】 硫黄岳頂上 11:05 夏沢峠 11:40 オーレン小屋 12:10 夏沢鉱泉 12:50 桜平 13:10 下り2時間5分 遅いペースです。
こんばんは^^
硫黄岳は登りましたが、あまり良いお天気ではなく、こんな素晴らしい眺望は望めませんでした。
風が強くなかったですか? ここの強風は有名ですよね。わたくしは危うく風に身体を持っていかれるところでしたよ(__;
by mimimomo (2011-09-16 21:20)
ご多忙中にUPして下さって有難うございます。こんな天気を期待したのですが・・
雨で美女濡れになるかブス濡れになるか、お楽しみ・・・と。 実は涙)
by OJJ (2011-09-16 21:31)
mimimomo さん、 ここの頂上はだだっ広くて、風が強いらしいですね。 この日はあまり感じませんでした。 ここは強風時は断崖等があるので侮れないですね。 逆にガスると方向が分からなくなるとも言われていますね。
OJJ さん、 天気の変わり、秋の天気は何とやら。 北か南へ出かけようと思いましたがこれでは見送りです。 (泣) 下界が雨でも、上は晴れている場合もあり、テルテル坊主!祈りましょう!
by Jetstream777 (2011-09-16 22:22)
天気が良くて気持ちよかったでしょう。
画像からも伝わってきます。
なだらかな稜線、なんだか日帰りではもったいないような・・・。
by nousagi (2011-09-16 23:22)
東西ともに素晴らしい展望です!
翌日にキャンセルできない予定があると、確かに慎重に歩きますね。
by joyclimb (2011-09-17 00:23)
昨年、オーレン小屋で山小屋デビューして歩いたコースなので、懐かしく読ませていただきました。素晴らしい天気のもと、素晴らしい景色ですね。また、この眺望を楽しみに訪れたくなりました。
夏沢鉱泉は冬山デビューする前に、ここでの冬山(硫黄岳)のネイチャースクールに参加しようかなぁと思っています。
by makiwarikun (2011-09-17 08:56)
今年の冬に天狗岳に登った時、ガイドの方が「八ヶ岳はちょうど日本の割れ目の中に存在してるので、天気が良いと東西の主要な山がぐるっと見渡せますよ」とおっしゃってました。おまけに北ヤツと南ヤツ、地質も山の雰囲気も全く異なり面白いところです。
by Umi-Bozu (2011-09-17 10:24)
nousagi さん、 爽快な山歩きが出来ました。!(^^)! 日帰りではもったいないかもしれませんね、いつも指摘されるんですが。 (笑)(笑) もっと時間がたっぷりあり、お金も余裕があれば小屋に泊まれます。 体力がないのでテントも担げません。 (泣)
joyclimb さん、 ほぼ全方位の眺望、この時期にはラッキーです。 無理せずゆっくり歩きます。 !(^^)! 怪我をせず、ひざ痛にならないよう。
by Jetstream777 (2011-09-17 12:35)
makiwarikun さん、 八ヶ岳はほとんど制覇されたのではないですか? 日本一の山だった阿弥陀岳、今秋に登りたい! 八ヶ岳は天気が良ければ、冬も歩けそうです。
冬の登山教室があれば参加したいですね。 !(^^)!
Umi-bozu さん、 よく御存じですね。 夏沢峠を境に雰囲気も異なります。 北南アルプスに比べ、手短に行けますのでいろんな山がある八ヶ岳をもっと楽しめたらと願っています。 貴殿の記事参考にさせていただきます。 !(^^)!
by Jetstream777 (2011-09-17 12:49)
硫黄岳は、昨日(16日)に登ったばかりなのですが、良い山ですね。 赤岳が邪魔して富士山が見られないのは別としても、八ヶ岳南北の峰々を一望できるのが最高です。
山ノボラー白い目で見られますか? 公言していますが、別にそんなことないけどなぁ・・・。(笑)
by おど (2011-09-17 13:37)
こんにちは!良い天気に恵まれて清々しい山の眺望が一段と綺麗に映えますね!!
社会人始めての職場におどさんの様な先輩がいて、毎週登山をしてました。昼休みや
休憩時間に山の話を沢山聞いて羨ましい思いをしたのを覚えています。大きな手術の後
体力に自信がなく山行きは諦めましたが、観るのも聞くのも楽しみにしています!!
by シラネアオイ (2011-09-17 14:37)
おどさん、 そうですね、硫黄岳は丁度真ん中で見渡せますね。 ちょっと、一言。
山ノボラーおどさんのまわりは理解者が多いんでしょう。 また、立派に仕事をされているからでしょう。 いまの山歩きは普通のスポーツ、趣味として見られますが、以前は違った目で見られました。 残念ながら、まだ”偏見”をもっている人は一部にいます。 そして私自信、感じたこともありました。 それ以来、友人以外には、山に関してはノーコメントにしています。
by Jetstream777 (2011-09-17 14:52)
シラネアオイ さん、 やっぱり山登りは羨ましいですか? (笑) この楽しさを知ったらそうでしょう。 !(^^)! でも、シラネアオイさんは、北の大自然を満喫されています、これもまた羨ましいですよ。 !(^^)!
by Jetstream777 (2011-09-17 14:56)
富士山に勝った挙句に嫉妬されて蹴り飛ばされバラバラになった・・・・実社会でありがちな事態ですね(笑)。山ノボラーへ偏見を持っているヒトは、だいたいが山ノボラー以外に対しても同じような態度を取る、狭量な人が多いと思いますよ。
by opas10 (2011-09-17 14:58)
opas10 さん、 最近中高年の山ブーム、山ガールブームが山歩きを大衆化、一般化して偏見は減っているのは事実。 事故を起こし、迷惑をかけるということ、 結果として仕事に穴をあける。 責められるのはこのことだと思います。 でも気をつけて登っても事故はあります、 スキーだって骨折もありますよね。 サイクリングだって事故にあうこともあるし・・・、 仰る通りですね。
by Jetstream777 (2011-09-17 15:39)
数十万年の単位での想像は楽しいですね~^^)
by rtfk (2011-09-17 16:06)
rtfk さん、 20万年前は富士山はまだ3千Mチョット、 古阿弥陀岳は約3,400Mくらい? だったようです。 でも、火山活動もあり、荒んだ光景だったかも?(笑)
by Jetstream777 (2011-09-17 16:15)
これ!これですよ。
私が見たかった景色は、この硫黄岳から望む南八ッの主脈たち。
こんな晴天の中で硫黄岳を歩いてみたいです。
ちなみに夏沢鉱泉には、ほぼ毎年冬にお世話になっております。
当然、温泉(鉱泉)にも浸かれ、ご飯も美味しく、送り迎えもしてくれ、良いトコです。
にも拘らず、この景色を見たことがないと言うのはツイていない証拠かもしれません。
羨ましいですが、ブログの画像で見れて良かったです☆
by hide (2011-09-17 17:41)
Jetstream777さん
とっても力強い・素敵なコメントを有難うございました!
目先がぶれない様にがんばります^^
ありがとうございました(^^)/~~~
by すずらん (2011-09-17 18:33)
天気に恵まれましたね〜
久しくご無沙汰の八ヶ岳、懐かしいです。
といっても私はもっぱら北八つ方面ですが、、、
by e-g-g (2011-09-17 19:01)
おぉぉ~! 素晴らしい眺望をありがとうございます!!
山が山である今のうちに楽しませていただきましょう~~ ^^v
by よしころん (2011-09-17 20:33)
お天気でしたよね^^
素敵ですね
八は大好きな山です
楽しみましたよね
by ひろたん (2011-09-17 20:37)
晴天で展望に恵まれてよかったですね。
八ヶ岳の神話は私も何かで読んだ記憶があります。
山の歴史に比べれば人類の歴史は微々たる物・・・その通りだと思います。
ただ日本は沈没していく運命というのは悲しいですね。
by tochimochi (2011-09-17 22:57)
これだけ天気がいいと気持ちいいでしょうね。
どれも絶景ですね。
富士山との話は面白いですね。
by 海を渡る (2011-09-17 23:02)
そうそう!私も登山口までの悪路運転をさんざん経験してきました。おかげでその前の高速道路運転と、でこぼこ山道運転が大得意になりました^^必要に迫られて・・・
by misato (2011-09-18 00:12)
八ヶ岳が太古のままの姿だったら、4,000m級だったのかもしれませんね。「日本アルプスにも4,000m級の山が沢山あったら」とか、「せめて台湾のように3,500mを超える山が沢山あったら」とか、昔は想像して楽しんでいました。北アルプスにが氷河があったり、1,500mの岩壁もあったり、夏でも雪が降ったり、想像すると面白いですね。
by Terry (2011-09-18 08:18)
おはようございます。
八ヶ岳の神話面白いですね。そういう謂れがあったとは初めて知りました。
素晴らしいお天気に恵まれて気持ちよい山登りだったことでしょう。
by kuwachan (2011-09-18 08:22)
阿弥陀岳が昔、富士山より高かったとは、面白いですね。
ところで、私も、硫黄岳に登りたいのですが、Jetstream777さんの車は、普通乗用車ですか、それとも、4WDとかSUVでしょうか?普通乗用車でも、ゆっくり行けば、大丈夫でしょうか?
by テリー (2011-09-19 10:42)
空母 荒船の上に浮かぶスカイ山のアングル。素晴らしいですね。
八ヶ岳は天気が良いと周囲の山も良く見えますし、アクセスが良いのが長所ですね。
by のら人 (2011-09-19 15:13)
仕事が控えているので慎重に……
見習わなくっちゃ、、、お調子者なので。
お天気に恵まれていますねぇ~。
by 山子路爺 (2011-09-20 00:17)
車種のコメント、ありがとうございました。普通乗用車でも、慎重に行けば、大丈夫なんですね。私も、行ってみようと思います。
by テリー (2011-09-20 09:26)
実はこの18-19日にほぼ同じコースを歩いてきました!
僕は奥さん連れだったので、のんびりテン泊コースです(^^)
それにしても素晴らしい天気に恵まれましたね。これは気分
最高だったはず!夏沢峠から硫黄岳への登りの最後は平べったくて
でっかい岩の堆積した路だと記憶していますが、おもしろい
光景ですよね。横~阿弥陀までの眺望は僕は大好きですよ。
ちなみに、硫黄のロープ沿いの路を先端近くまで歩いて横岳方面を
見ると富士山も見えることがあるのですが、見えましたか?
by ken_trekking (2011-09-20 11:03)
hide さん、 天狗岳への稜線の展望台からは 硫黄、横岳、赤岳、阿弥陀岳がみれますよ。 硫黄岳はコースタイムが短いので、お奨めです。 !(^^)!
すずらん さん、 それは私自身にも問いかけてます。 頑張ってください!
e-g-g さん、 北は天狗と蓼科山、今秋か来残雪期には北横岳へ行こうと思ってます。
by Jetstream777 (2011-09-20 20:16)
よしころん さん、 我々の時代は、まだ今の山は健在です。 (笑) 大いに楽しんでください。
ひろたん さん、
少しは、天気の恵みを戴いたのかな? !(^^)!
tochimochi さん、
大きな地球の歴史を考えると、今の我々は一瞬の、 諸行無常です。 ですから後ろ向きにならず、前を向いていきましょう。 お互いに。 !(^^)!
海を渡る さん、
太古の当時を想像するのも、面白いですね。
by Jetstream777 (2011-09-20 20:24)
misato さん、 桜平の道も酷かったんですが、美濃戸口~美濃戸山荘はもっとひどいですね。 山荘のおばちゃんが、そこを擦ってブレーキオイル漏らさないようにアドバイスしてくれました。 丹沢の戸沢への道も酷い。(泣) misatoさんは、私よりも運転うまいかも、負けます。 (笑)
Terry さん、 いろんな想像を掻き立てられますね。 日本海溝からみた日本列島は1万メートルを超す大山脈ですね。 地殻変動は長いサイクルでは絶え間なく起きています。 でも、今回のような大地震、我々の現世で起きてしまうとは・・・・ AH~
kuwachan さん、 諏訪湖が昔富士川に流れていたとは小見ってもみませんでした。
by Jetstream777 (2011-09-20 20:35)
私も始めて高山病に悩まされ16日富士山に登りました。雲海の中からその八ヶ岳だけが見えていました。
ひょっこりと頭を出した山同士で覇権を競ったのですね・・・
by takaki-i (2011-09-20 20:42)
テリー さん、 桜平への道、 スピードを出さずにゆっくりと行けば大丈夫です。 美濃戸の方が酷いです。 硫黄岳は、労少なくして良い眺望が得られますよ。
のら人 さん、 スカイ山、 行ってみたいのですが、評判が最悪の林道。 マイカーでは行きません。 (笑) 八ヶ岳、いく山のあてがない時にもふっと行けそうな山ですね。
山子路爺 さん、 自分の余暇と仕事のバランスを変えてきましたが、もっと時間が欲しいですね。 でも余裕も欲しいし。 (笑)
by Jetstream777 (2011-09-20 20:46)
ken_trekking さん、
奥様とテント泊、いいですね。 !(^^)! 夜空の星を見ながら・・・ (笑)
硫黄岳の道は登りやふじすいですね。天気も良く、気分もよかったですね。 !(^^)!
先端まで行きましたが、横岳~赤岳の東側は雲でNGです。 私も富士山は見えるのではないかと期待したのですが、残念。
takaki-i さん、
下書きを見ました。 (笑) 最終記事拝見させていただきます。 富士山登頂おめでとうございます。
by Jetstream777 (2011-09-20 20:58)
昔話は、気宇壮大でいいですね、おそらく真実かも知れません
私は、大ぼら吹き?ではありませんが、このような話は大好きです
今は、政治家も含め小粒な人物(私も)ばかりで
老獪な、中国など世界と対峙するのは難しいようです
by koh925 (2011-09-21 09:15)
きつい登りも展望が良いと頑張れますよね^^
富士山の神話、とても興味深いです。
>人生は紆余曲折です。 でも、いい時も必ずきます
深いです・・・PCの前で思わず頷いてしまいました。
夏沢鉱泉、泊まってみたいですね^^
by param (2011-09-21 10:33)
koh925 さん、 このようなスケールの大きい歴史と逸話は、興味津々です。 !(^^)!
pram さん、 登りの苦しさも、展望に救われます。 富士山もまだ登っていません。 やがては登ってみようかなと思うようになりました。 今まで見る山と決めていましたが。。。 (笑)
by Jetstream777 (2011-09-21 23:29)
富士山と無名の山が背比べをして負けた富士山が、「俺よりも奴が高け~」
と言ったことから、やつがたけ→八ヶ岳になったと聞きました。。
by CARRERA (2011-09-23 13:49)
CARRERA さん、 おもしろい洒落、でもホントかも (笑)
by Jetstream777 (2011-09-23 14:40)