唐松~五竜岳~遠見尾根 [百名山歩き]
8月4日早朝 唐松岳頂上山荘より 五竜岳へ向かう。
***大黒岳からの五竜岳
山荘小屋を6時出発。
八方尾根と牛首への分岐からは富士山が見える。 やっぱり眺める山だ。 (笑)
唐松頂上小屋から南の牛首へ。 いきなり急峻な岩場の下り。 しかも長~い下り。
尾根を見下ろすと、高度感あり。 しかも痩せている。
”ストックは片付けて 両手を空けて 慎重に!!” との掲示あり。
ストックをザックに入れ、ザックもピッタリと背負い直し。
この牛首で滑落死亡事故が何件か起きているようです。 油断禁物の難所。
痩せた尾根、鎖場が続きます。
極端に不安な足場はないが、クサリのない岩場も多い。
”この先岩場の下りで転落多発” なんて警告看板。
とにかく慎重に。 急がず足運びさえ間違えなければ下れます。
コマクサをはじめ高山植物が咲いているようだが、目配りする余裕なし。 (笑) 写真どころではない。
***牛首からの下りを下から撮った写真。 写真では急峻な下り、高度感が表現されていないが、結構怖い。
とにかく、コルの底部までは気が抜けない。
大黒岳の手前で休憩。
***大黒岳から振り返る唐松岳と牛首からの下り。
正面に五竜岳、 右手は剣・立山連峰の眺めは素晴らしい。
雲上の頸城山塊、シルエットがいい感じ。 焼山、火打山、妙高、高妻山
大黒岳へ登り返し、さらに白岳への登りは長々と続きますが 気分のいい稜線です。
白岳の巻き道を進み、遠見尾根分岐を過ぎると眼下には五竜山荘。 8:25 ほぼコースタイム通り。
五竜山荘では唐松小屋で同部屋の横浜の方が、私を追い抜いてベンチで休まれてました。
この方、丹沢ヤビツ峠から表尾根で塔ヶ岳までなんと約3時間で登ったという健脚。
五竜岳からキレット小屋に抜ける予定とのこと。
おおよそ半数の方はフルザックで、多分キレットへ。 私は予定通り五竜岳を往復です。
ザックは小屋にデポ、 サブザックにカメラとミネラルウォーターと必要な小物を入れて出かけます。
8:45 小屋から尾根の右(西側)の細い登山道を登っていきます。
尾根は餓鬼谷へ鋭く切れ込んでいます。
途中から岩場、鎖場の連続。 三点支持で登ります。
ガレ場もあり、落石に要注意です。
マークしてあるため、迷うようにところはありませんが、ここも気が抜けません。
直下は尾根の岩稜部・ガレ場を進み、視界が開けるとキレットへの分岐に出ます。
ここから東谷山尾根方向(北西)に進むと三角点のある頂上。 09:50 小屋から約1時間、
五竜岳2,814Mです。 【No. 49】
鹿島槍の双耳峰が目の前、 その眼下は八峰キレット。 深く切れ込んでいます。
そこから時計回りに眺めると、 穂高~槍ヶ岳、 裏銀座の峰々。
立山連峰、 剣岳。
唐松~白馬三山、蓮華 ・・・・
頸城山塊、 信濃の山、 八ヶ岳、 富士 と南アルプス。
晴ればれとした 久しぶりに気分のよい山頂からのパノラマ展望。 (^_^;)
キレットに向かわれる横浜の方と別れの挨拶を交わし、下山開始。
下りは登り以上に気が抜けないところもあり、ゆっくりと下ります。 (10:15~11:05)
小屋でサプリメント2本とボトルに水を補給していると、 横浜の方が戻って来た。(@_@;)
「少し下ったが、体調がイマイチであの急峻な岩稜の下りを見て、キレットは断念。遠見で下る。」 とのこと。
最終の下りゴンドラが16:30、ゴンドラ駅までのコースタイムが4時間。
11時45分頃、 白岳から遠見尾根を下りはじめる。
西遠見山までは急な下り、鎖場が続きます。
この尾根は無風で、高温の湿気。 サウナ尾根である。
(台風の九州南通過の影響で温風が裏日本に流れ込んできたようである。)
一緒に下っていた横浜の方が大遠見山への登り返しでバテて休憩。
睡眠不足? 「少し休んでいくので先に行ってください。」 ということで一人で大遠見山へ。
大遠見山~中遠見~小遠見は標高差は200Mもないが、
アップダウンが何度もあり、想像以上にキツイ下り。 バテている登り登山者も結構いた。
キツサは勾配だけでなく、登り返しの程度にもよるでしょう。 ですから、山渓の記事の勾配で判断しないでください。 (笑)
小遠見山の巻き道を通過したのは14:30頃。 ここからはもう下りだけ。
やっと地蔵ノ頭へ。
アルプス平のゴンドラ駅には15:45。 テレキャビンで下りる。
(最終ゴンドラ時間迄まだ45分あるので、あの横浜の方も間に合ったでしょう。)
麓のエスカルプラザからは、タクシーで八方第二駐車場に戻る。
駐車場内の第一郷の湯で汗を流し、着替えてスッキリ。 (^_^;)
今回の山行も無事に終えることが出来た。
この日の歩行時間は唐松山荘~五竜山荘で2時間半、 五竜岳往復で2時間弱、
遠見尾根の下りに4時間、 計8時間+。 この炎天下での下りは長く感じた。
このところ、私にとっては歩行距離が長い山行が続いている。
今回もキツイ道のり、 いつもより重いザック、 暑き天気でも ほぼ標準コースタイムで踏破できた。
無理せず体調・コンディションに合わせ、ゆっくりと一歩一歩マイペースで歩いたからであろう。
天気と眺望に恵まれた稜線歩き、スリリングな岩稜部もあり、久しぶりに充実感のある山歩きでした。
***大黒岳からの五竜岳
山荘小屋を6時出発。
八方尾根と牛首への分岐からは富士山が見える。 やっぱり眺める山だ。 (笑)
唐松頂上小屋から南の牛首へ。 いきなり急峻な岩場の下り。 しかも長~い下り。
尾根を見下ろすと、高度感あり。 しかも痩せている。
”ストックは片付けて 両手を空けて 慎重に!!” との掲示あり。
ストックをザックに入れ、ザックもピッタリと背負い直し。
この牛首で滑落死亡事故が何件か起きているようです。 油断禁物の難所。
痩せた尾根、鎖場が続きます。
極端に不安な足場はないが、クサリのない岩場も多い。
”この先岩場の下りで転落多発” なんて警告看板。
とにかく慎重に。 急がず足運びさえ間違えなければ下れます。
コマクサをはじめ高山植物が咲いているようだが、目配りする余裕なし。 (笑) 写真どころではない。
***牛首からの下りを下から撮った写真。 写真では急峻な下り、高度感が表現されていないが、結構怖い。
とにかく、コルの底部までは気が抜けない。
大黒岳の手前で休憩。
***大黒岳から振り返る唐松岳と牛首からの下り。
正面に五竜岳、 右手は剣・立山連峰の眺めは素晴らしい。
雲上の頸城山塊、シルエットがいい感じ。 焼山、火打山、妙高、高妻山
大黒岳へ登り返し、さらに白岳への登りは長々と続きますが 気分のいい稜線です。
白岳の巻き道を進み、遠見尾根分岐を過ぎると眼下には五竜山荘。 8:25 ほぼコースタイム通り。
五竜山荘では唐松小屋で同部屋の横浜の方が、私を追い抜いてベンチで休まれてました。
この方、丹沢ヤビツ峠から表尾根で塔ヶ岳までなんと約3時間で登ったという健脚。
五竜岳からキレット小屋に抜ける予定とのこと。
おおよそ半数の方はフルザックで、多分キレットへ。 私は予定通り五竜岳を往復です。
ザックは小屋にデポ、 サブザックにカメラとミネラルウォーターと必要な小物を入れて出かけます。
8:45 小屋から尾根の右(西側)の細い登山道を登っていきます。
尾根は餓鬼谷へ鋭く切れ込んでいます。
途中から岩場、鎖場の連続。 三点支持で登ります。
ガレ場もあり、落石に要注意です。
マークしてあるため、迷うようにところはありませんが、ここも気が抜けません。
直下は尾根の岩稜部・ガレ場を進み、視界が開けるとキレットへの分岐に出ます。
ここから東谷山尾根方向(北西)に進むと三角点のある頂上。 09:50 小屋から約1時間、
五竜岳2,814Mです。 【No. 49】
鹿島槍の双耳峰が目の前、 その眼下は八峰キレット。 深く切れ込んでいます。
そこから時計回りに眺めると、 穂高~槍ヶ岳、 裏銀座の峰々。
立山連峰、 剣岳。
唐松~白馬三山、蓮華 ・・・・
頸城山塊、 信濃の山、 八ヶ岳、 富士 と南アルプス。
晴ればれとした 久しぶりに気分のよい山頂からのパノラマ展望。 (^_^;)
キレットに向かわれる横浜の方と別れの挨拶を交わし、下山開始。
下りは登り以上に気が抜けないところもあり、ゆっくりと下ります。 (10:15~11:05)
小屋でサプリメント2本とボトルに水を補給していると、 横浜の方が戻って来た。(@_@;)
「少し下ったが、体調がイマイチであの急峻な岩稜の下りを見て、キレットは断念。遠見で下る。」 とのこと。
最終の下りゴンドラが16:30、ゴンドラ駅までのコースタイムが4時間。
11時45分頃、 白岳から遠見尾根を下りはじめる。
西遠見山までは急な下り、鎖場が続きます。
この尾根は無風で、高温の湿気。 サウナ尾根である。
(台風の九州南通過の影響で温風が裏日本に流れ込んできたようである。)
一緒に下っていた横浜の方が大遠見山への登り返しでバテて休憩。
睡眠不足? 「少し休んでいくので先に行ってください。」 ということで一人で大遠見山へ。
大遠見山~中遠見~小遠見は標高差は200Mもないが、
アップダウンが何度もあり、想像以上にキツイ下り。 バテている登り登山者も結構いた。
キツサは勾配だけでなく、登り返しの程度にもよるでしょう。 ですから、山渓の記事の勾配で判断しないでください。 (笑)
小遠見山の巻き道を通過したのは14:30頃。 ここからはもう下りだけ。
やっと地蔵ノ頭へ。
アルプス平のゴンドラ駅には15:45。 テレキャビンで下りる。
(最終ゴンドラ時間迄まだ45分あるので、あの横浜の方も間に合ったでしょう。)
麓のエスカルプラザからは、タクシーで八方第二駐車場に戻る。
駐車場内の第一郷の湯で汗を流し、着替えてスッキリ。 (^_^;)
今回の山行も無事に終えることが出来た。
この日の歩行時間は唐松山荘~五竜山荘で2時間半、 五竜岳往復で2時間弱、
遠見尾根の下りに4時間、 計8時間+。 この炎天下での下りは長く感じた。
このところ、私にとっては歩行距離が長い山行が続いている。
今回もキツイ道のり、 いつもより重いザック、 暑き天気でも ほぼ標準コースタイムで踏破できた。
無理せず体調・コンディションに合わせ、ゆっくりと一歩一歩マイペースで歩いたからであろう。
天気と眺望に恵まれた稜線歩き、スリリングな岩稜部もあり、久しぶりに充実感のある山歩きでした。
おはようございます^^
お天気も良く素晴らしい山歩きでしたね~
このところ毎週?ですかね^^
凄い体力です。
この山域にも行きたいですが、どのお山も未踏です。
by mimimomo (2012-08-10 08:08)
Jetstream777 さんのこの記事を見て、安心してトレーニング不足の今年、同じコースを辿ることをキレイさっぱり諦めました。これだけのお天気の写真、夢のようです!
地蔵の頭は鮮明に覚えています。ここだけが晴れていたから。<キツサは勾配だけでなく、登り返しの程度にもよる>仰せのとおりでございます、ダイトレで大和葛城山950mから450mの峠に下りて1100mの金剛山に登り返す時は心が乱れました・・。
by OJJ (2012-08-10 09:25)
青空に、ところどころ雲の演出もいいですね。
少し雪の残った稜線や、小さくもくっきり富士山。
行かなくちゃね。
私は2泊で・・・。
by nousagi (2012-08-10 09:34)
素晴らしい天気に恵まれ、眺望が、すばらしく、よい登山でしたね。五竜からこんなすばらしい眺望が見られるのですね。
2年前に、唐松ー五竜に行きました。2泊です。このときは、朝方、天気が良くなく、五竜には登りませんでした。昼ごろから、天気が良くなり、遠見の尾根の下りは、暑くて、ばてたのを覚えています。
今年、再チャレンジを考えていますが、目下、体調と相談しつつ、検討中です。
by テリー (2012-08-10 09:57)
天候に恵まれて最高ですね。また、絶景ですね。
by sabuchan (2012-08-10 11:38)
こんにちは。
最高のお天気、素晴らしい眺望に恵まれましたね。
富士山もお天気がいいとこんなにくっきりと見えるのですね
最後から4枚目の山の上からの下界が見えるお写真もステキです。
爽快感が伝わってきました。
by kuwachan (2012-08-10 12:51)
遠見尾根は夏以外、秋でも好天時は暑いし更にアップダウンが多いので疲れますよね。^^;
ゴンドラ駅周辺にお花の公園がありませんでしたか?
結構咲いている時期だと思うのですが・・・。
by のら人 (2012-08-10 14:33)
同じ日の朝5時半に五竜岳山頂に立ちました。
あの鹿島槍ヶ岳への岩稜の道もまたすばらしいです。
by kamoshikanagai (2012-08-10 15:39)
尾根筋の狭い岩場の一本道・・・まさにスリルとサスペンスですね。
昔は平気だった爺も今では怖~~!”いです。お天気が良くて最高でしたね。
by 旅爺さん (2012-08-10 16:19)
一枚目の五竜の写真、良い色してますね~。さすが朝早い時間だけある。やっぱ小屋泊まりは良いですね。
20~21日が連休なので涼しい北アに行こうと考えていたのですが、そんなに暑かったとは・・・・・・
「麓のエスカルプラザからは、タクシーで八方第二駐車場に戻る。」、おっ!タクシーあるんですね!このコース前から考えていましたが、問題はどうやって駐車場に戻るかでした。参考にします。
by Terry (2012-08-10 17:27)
今朝、白根山の湯釜を見にゆきましたが
それだけで青息吐息、つくづく体力の衰えを実感しました
八方尾根には行きたい願望はあるのですが!
by koh925 (2012-08-10 19:50)
素晴らしい展望ですね^^
青空と山の緑がコントラストが特に素晴らしいです!
by joyclimb (2012-08-10 20:44)
空気の澄んだ素晴らしい晴天ですね。
富士は眺める山。 うんうん、同感です。(登ってはいませんが・・・)
寝坊してもしっかりコース変更できるjetさん、流石です。
私達ならきっと大喧嘩(笑)
私達も昨日炎天下での長い長い下り、バテバテのへろへろでした ^^;
本日は全身筋肉痛なり~~~
by よしころん (2012-08-10 21:38)
お天気で素晴らしいですよね
唐松岳頂上山荘より 五竜岳へ向かう。
このコースはまだ歩いていません
暑い季節で大変ですよね
今度行きたいですよ・・・
唐松には行ったことがあるのですが
時間の関係でいけませんでした
五竜~鹿島槍 ~爺~種池山荘まで
行きたいです
by ひろたん (2012-08-10 22:10)
mimimomo さん、 今週は天気が悪くお休みです。 (笑) 体力もありません。 お金も続きません。 (笑) 八方も遠見も、栂池もゴンドラ、ロープウェイで登れますので省エネコースですよ。
OJJ さん、 八方尾根の往復ならばなんとか行けますよ。 !(^^)! ここは単調です。でも遠見尾根のように登り返しがあるとホントキツイ。(泣)”大和葛城山950mから450mの峠に下りて1100mの金剛山に登り返す” →これは登り返しでなく、山を二つ登るということです。 (笑) 難儀です。
by Jetstream777 (2012-08-10 23:47)
nousagi さん、 天気が極端に悪くなければ、失望することのないコースです。2泊であれば、五竜山荘と唐松頂上山荘に泊まれば、余裕のある楽しい山歩きが出来るでしょう。!(^^)!
テリー さん、 遠見尾根は暑いと、消耗しますね。 (笑) 五竜からの眺めはトップクラスでしょう。
subuchan さん、 天気が良ければ最高です。 !(^^)! 秋もいいでしょうね。
by Jetstream777 (2012-08-10 23:49)
kuwachan さん、 今の時期は遠望はよくないのですが、ラッキーです。 天気が良かったのですが、午後の下りの尾根は風もなく、サウナでした。
のら人 さん、 アルプス平の山野草園、 コマクサはほとんど枯れてました。 標高が低いのでしょう。 他の花咲いていたようですが、一目散にテレキャビンへ。 (笑) くたくたです、でも楽しかったですよ。 !(^^)!
kamoshikanagai さん、 キレット越えですね。 うらやましい。 私にはもう少し修行が必要です。 (笑)
by Jetstream777 (2012-08-10 23:49)
旅爺さん、 登れるうちはチャレンジしたいと思います。
Terry さん、 シーズンであれば、エスカルプラザから八方までバスが巡回しています。ただし頻度が少ないので事前に確認しておかれるように。 エスカルプラザでは、白馬や八方に戻る方がいますので、タクシーなら同乗すれば安くなります。
koh925 さん、 白根山の湯釜、エメラルドブルーで綺麗だったでしょう。
by Jetstream777 (2012-08-10 23:50)
joyclimb さん、 天気が良ければ云うことなしの五竜です。
よしころん さん、 しっかりと計画をくまれ実行されるよりころんさんご夫妻なら、こんなことはないでしょう。 富士は綺麗に見えたでしょう。 !(^^)!
下山後数日筋肉痛でした。(笑) やはり、岩場の登り降りは普段使ってない筋肉ですね。(泣)
ひろたん さん、 唐松頂上山荘~五竜はホントに眺めがいいですよ。 車なら八方に置かれて唐松経由のほうがいいですよ。 ひろたんさんなら、キレットはスイスイと下りられるでしょうね。
by Jetstream777 (2012-08-10 23:52)
唐松から牛首のコース、事故に関する記事を以前雑誌で読んだ事があります。
冷静に歩けば何でもないのですが、ふとした気の緩みや何気ないコース取り、足の運びが問題になるのだとか。
でも夏山は空の青さが良いですね。
by Umi-Bozu (2012-08-11 18:02)
Umi-bozu さん、 きついところは牛首の直下だけと思いましたが、ずっと続いていました。 ここはスリリングでした。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-08-11 21:08)
素晴らしい展望の稜線ですね。
この稜線をまた眺めたくなってしまいました。
若かりし頃、爺ヶ岳から日本海まで縦走したことがありました。
唐松から五竜までの植生まで変わってしまう標高差に驚いた記憶があります。
お疲れ様でした。
by tochimochi (2012-08-11 22:33)
tochimochi さん、 爺ヶ岳から日本海、ということは鹿島槍、キレット、五竜、唐松、不帰キレット、白馬三山、三国峠、雪倉岳、朝日岳・・ (@_@;) やはりスゴイ。
昔の山男なら、八方~遠見は日帰りコースでしょうね。 !(^^)! またお出かけの機会があるといいですね。
by Jetstream777 (2012-08-11 22:43)
初日失敗したとは思えない素敵な山行になりましたね。
やはり遠見は下りですよね。登りは辛そうです。
この先の鹿島槍なんかも行きたいですよね♪
やはり北アは素敵、山は尽きませんね^^;
by hide (2012-08-12 00:47)
唐松岳~五龍岳……良いですねぇ。
適度に岩も出てきて、好きな稜線です。ただ遠見尾根は少しうんざりします。五龍岳を登って一気に下る……Jetさんもなかなかの健脚ですね。
by 山子路爺 (2012-08-12 17:47)
いつもながらの戦略的なスケジュール管理とご自身のリソース(体力)を計算した慎重な行動、お見事です!
by opas10 (2012-08-12 17:58)
hide さん、 唐松から五竜岳は期待以上のコースでした。 日程と腕に自信があるならキレット越えがいいですよ。!(^^)! 混んでなければいいんですが・・・ 山は尽きぬ、 その通りですね。
by Jetstream777 (2012-08-13 10:32)
山子路爺 さん、 遠見尾根は余程の健脚でないとうんざりするでしょう。 私もうんざりしました。 (笑) 遠見尾根が八方尾根程度でしたらもっと行きやすいんですが。
by Jetstream777 (2012-08-13 10:35)
opas10 さん、 優柔不断なだけです。 (笑) 過大なるコメント、穴があったら入りたい。 (笑)
by Jetstream777 (2012-08-13 10:45)
このお山たちも見せていただくだけで十分・・・・ヘタレな年女です(;一_一)
by hidamari (2012-08-13 20:43)
hidamari さん、 まだまだですよ、 頑張ってください。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-08-13 21:26)
最高の天気ではないですか。
3年前に、不帰のキレットから唐松・五竜と歩きました。懐かしいです。それにしても遠見尾根の下りは長い…。
五竜から向こうは12年前に行きました。鹿島槍を今年秋に計画していますが(2度目です)、時間が取れるかどうか…。
by asa (2012-08-14 07:51)
最高の天気ですね!
唐松・五竜に行きたい~~~~~~~っ!
by CARRERA (2012-08-14 16:57)
asa さん、 遠見尾根、大兄をもってしてもあの下りは長く感じますか? (笑) 鹿島槍、私も時間が取れれば登りたいですね。
CARRERA さん、 遠見尾根に下るまでは天気は◎でした。 !(^^)! 久しぶりのスッキリした展望をみることが出来ました。
by Jetstream777 (2012-08-14 22:26)
素晴しい絶景の連続ですね~
しかし、高所恐怖症の僕には無理そうな感じです^^;
by hrd (2012-08-16 08:36)
遠見尾根、昔々、下ったことがあります。
かなり長かった印象があります。
そして、テレキャビンを下りたときの下界の空気の
湿気と暑さに参りました。
by 元山陽ちとせ (2012-08-17 21:40)
hrd さん、 富士山のまわりには簡単に登れる山がありますよ。 たまには山上からの写真も見たいですね。
元山陽ちとせ さん、 今回は遠見尾根自体が無風でサウナでした。 夏はどこも暑いですね。 (笑)
by Jetstream777 (2012-08-17 23:27)