登山口で撤退した鳥海山へ再び [百名山歩き]
9月15日 鳥海山(山形/秋田)へ。
今夏7月に登山口まで行きながら、悪天候で断念した鳥海山。
週間天気では週末は崩れる予報だったのですが、東北は太平洋高気圧に覆われて好転。
今回はまずまずの天気でした。
↑ 河原宿からの鳥海山
今回も、山仲間のNNさんと同行です。
湯ノ台口車道終点の駐車場の脇に”湯ノ台口コース” 登山口があります。
前回はここまで来ましたが、 強風下の強い雨で撤退するという情けない羽目になりました。
山行記事 http://jetstream777.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07
標高は約1,200M、 山頂は2,230Mなので標高差は約1,000M。(最短ルート)
7月と比べ、車道脇の雪渓は完全に消失して 季節の推移を感じます。
6時半過ぎに出発。 滝の小屋へは切石が置かれた登山道で一部登りかえしがあります。
荒木沢にかかる木橋を渡るとすぐ滝の小屋です。
車道終点のトイレは早朝使えませんが、ここは使えます。
今日は新しい靴の履きおろしで、ここで紐を締直します。
ここから標高差約300Mの急坂”八丁坂”。
笹薮に挟まれたゴロゴロした石の道が続きます。
早朝から気温は上がっているようです。
7:43河原宿小屋に到着。
目の前には鳥海山の外輪山から裾野に広がるスロープ。
”心字雪渓”といわれる雪渓も一部残っています。
河原宿の前の平原は、お花畑です。 7~8月なら花で彩られ素晴らしい光景でしょうが、
もうほとんど枯れています。 今年は花とのタイミングがよくないようです。
残雪期(7月初旬迄?)なら大雪渓の左沿いをアイゼンで直登できるのですが、
雪渓が消失して石っころが一杯の歩きにくい、酷い道が続きます。 浮石に注意。
”大雪渓”から”小雪渓”へ渡渉し、”アザミ坂”へ向かいます。
天気であれば迷うようなところはありません。
アザミ坂取付きには9時5分。 ここから伏拝岳(ふしおがみ)までがこのコース一番の急登。
歩きにくい石ばかりの坂道が続きます。 ここでバテ気味。 無理せずマイペース。
同行のNNさんはスイスイと、緩斜面のペースとまったく変わりません。
健脚登山者とはまさに彼のことです。 先に行って待ってもらいます。
振り返ると、この坂から河原宿までのスロ―プが、更に庄内平野と日本海が視界に入ります。
伏拝岳には9時45分。 外輪山のピークのひとつ。
ここから鳥海山のピークポイントである新山がようやく見えました。
ここの外輪山稜線の歩きは快適です。
断崖の向こうには新山ドームとその下に大物忌神社(御室)が見えます。
丁度ヘリコプターが荷揚げしていました。
七高山分岐には10時20分過ぎ。 御室への分岐過ぎてしまったようです。
新山は中央火口丘です。 急斜面の坂を火口底部まで下って、また登り返すことになります。
七高山分岐でザックをデポし、カメラとペットボトルだけで行くことにしました。
この坂の岩はモロく、落石に注意です。 下までずっとクサリがついていますが、使わない方が安全です。
↑ 底部から七高山分岐からの下りを見上げたショットです。
御室からのルートと合流する最低部から新山へは岩ばかりの登りです。
矢印、マーカーに沿って登っていく行きます。
石の転がった道でやや苦戦していた新しい靴は、超軽量で、ソールも新しい。
この岩登り部分ではグリップもしっかり、 今までの靴より軽快で不安なく登れます。
頂上には11時前に到着です。
ピークハント達成!
まわりの外輪山のパノラマも壮観、 やや霞んでますが日本海も眺められます。
七高山分岐に戻り、昼食の後七高山を往復。
少しガスってきましたので、下山開始です。
↑ 七高山からの外輪山のピーク
ここはアザミ坂下の小雪渓(万年雪)まで下れば、水補給は出来ます。 水場が涸れることはなさそうです。
滝の小屋もまだ営業、冷水に浸かったサイダーのうまかったこと。
(NNさん、スイマセン。 だから遅れたんです!)
駐車場へは15時半に到着。 上りは4時間半弱、下りは分岐から約3時間。(休憩を含む)
空が澄んだ山頂からは、日本海、 佐渡島、 東北の山が一望できるし、
山頂は外輪山の峰々と岩稜の中央火口峰。
7~8月は高山植物の宝庫。 残雪期であれば、雪渓歩きもできるでしょう。
ここは百名山の名に値する名山と思います。
唯一のマイナスは、この湯ノ台コースの登山道の歩きにくいこと。
ゴロゴロとした石、 ここは百名山でも屈指の歩きづらいコースです。
この晩は7月に泊まった宿、麓の湯ノ台温泉・鳥海山荘。
温泉に浸かり、宿の食事、お酒。 広い清潔な和室。
山小屋に比べたら天国です。 !(^^)! 料金は北アルプスの山小屋よりも安いし、文句なし。
翌日は、蔵王にハイキングです。
今夏7月に登山口まで行きながら、悪天候で断念した鳥海山。
週間天気では週末は崩れる予報だったのですが、東北は太平洋高気圧に覆われて好転。
今回はまずまずの天気でした。
↑ 河原宿からの鳥海山
今回も、山仲間のNNさんと同行です。
湯ノ台口車道終点の駐車場の脇に”湯ノ台口コース” 登山口があります。
前回はここまで来ましたが、 強風下の強い雨で撤退するという情けない羽目になりました。
山行記事 http://jetstream777.blog.so-net.ne.jp/2012-07-07
標高は約1,200M、 山頂は2,230Mなので標高差は約1,000M。(最短ルート)
7月と比べ、車道脇の雪渓は完全に消失して 季節の推移を感じます。
6時半過ぎに出発。 滝の小屋へは切石が置かれた登山道で一部登りかえしがあります。
荒木沢にかかる木橋を渡るとすぐ滝の小屋です。
車道終点のトイレは早朝使えませんが、ここは使えます。
今日は新しい靴の履きおろしで、ここで紐を締直します。
ここから標高差約300Mの急坂”八丁坂”。
笹薮に挟まれたゴロゴロした石の道が続きます。
早朝から気温は上がっているようです。
7:43河原宿小屋に到着。
目の前には鳥海山の外輪山から裾野に広がるスロープ。
”心字雪渓”といわれる雪渓も一部残っています。
河原宿の前の平原は、お花畑です。 7~8月なら花で彩られ素晴らしい光景でしょうが、
もうほとんど枯れています。 今年は花とのタイミングがよくないようです。
残雪期(7月初旬迄?)なら大雪渓の左沿いをアイゼンで直登できるのですが、
雪渓が消失して石っころが一杯の歩きにくい、酷い道が続きます。 浮石に注意。
”大雪渓”から”小雪渓”へ渡渉し、”アザミ坂”へ向かいます。
天気であれば迷うようなところはありません。
アザミ坂取付きには9時5分。 ここから伏拝岳(ふしおがみ)までがこのコース一番の急登。
歩きにくい石ばかりの坂道が続きます。 ここでバテ気味。 無理せずマイペース。
同行のNNさんはスイスイと、緩斜面のペースとまったく変わりません。
健脚登山者とはまさに彼のことです。 先に行って待ってもらいます。
振り返ると、この坂から河原宿までのスロ―プが、更に庄内平野と日本海が視界に入ります。
伏拝岳には9時45分。 外輪山のピークのひとつ。
ここから鳥海山のピークポイントである新山がようやく見えました。
ここの外輪山稜線の歩きは快適です。
断崖の向こうには新山ドームとその下に大物忌神社(御室)が見えます。
丁度ヘリコプターが荷揚げしていました。
七高山分岐には10時20分過ぎ。 御室への分岐過ぎてしまったようです。
新山は中央火口丘です。 急斜面の坂を火口底部まで下って、また登り返すことになります。
七高山分岐でザックをデポし、カメラとペットボトルだけで行くことにしました。
この坂の岩はモロく、落石に注意です。 下までずっとクサリがついていますが、使わない方が安全です。
↑ 底部から七高山分岐からの下りを見上げたショットです。
御室からのルートと合流する最低部から新山へは岩ばかりの登りです。
矢印、マーカーに沿って登っていく行きます。
石の転がった道でやや苦戦していた新しい靴は、超軽量で、ソールも新しい。
この岩登り部分ではグリップもしっかり、 今までの靴より軽快で不安なく登れます。
頂上には11時前に到着です。
ピークハント達成!
まわりの外輪山のパノラマも壮観、 やや霞んでますが日本海も眺められます。
七高山分岐に戻り、昼食の後七高山を往復。
少しガスってきましたので、下山開始です。
↑ 七高山からの外輪山のピーク
ここはアザミ坂下の小雪渓(万年雪)まで下れば、水補給は出来ます。 水場が涸れることはなさそうです。
滝の小屋もまだ営業、冷水に浸かったサイダーのうまかったこと。
(NNさん、スイマセン。 だから遅れたんです!)
駐車場へは15時半に到着。 上りは4時間半弱、下りは分岐から約3時間。(休憩を含む)
空が澄んだ山頂からは、日本海、 佐渡島、 東北の山が一望できるし、
山頂は外輪山の峰々と岩稜の中央火口峰。
7~8月は高山植物の宝庫。 残雪期であれば、雪渓歩きもできるでしょう。
ここは百名山の名に値する名山と思います。
唯一のマイナスは、この湯ノ台コースの登山道の歩きにくいこと。
ゴロゴロとした石、 ここは百名山でも屈指の歩きづらいコースです。
この晩は7月に泊まった宿、麓の湯ノ台温泉・鳥海山荘。
温泉に浸かり、宿の食事、お酒。 広い清潔な和室。
山小屋に比べたら天国です。 !(^^)! 料金は北アルプスの山小屋よりも安いし、文句なし。
翌日は、蔵王にハイキングです。
おはようございます^^
この登山コースはどの辺りになるのかさっぱり見当がつかないです。
後で自分の地図で見てみます。
前日の出発で麓で一泊されたのですか?わたくしは夜行で行きました。
やはり遠いですものね。
by mimimomo (2012-09-18 05:14)
再び~おはようございます^^
今調べてみたら、出発された湯の口辺りの標高は500~600ですよ。わたくしが上った象潟のほうが1100ほどですもの。
凄い距離を登られたと思います。
by mimimomo (2012-09-18 08:15)
鳥海山は、日本海に突き出た大きな山岳
という程度しか知識が有りませんでした
まさしく、火山だったんですね
by koh925 (2012-09-18 11:17)
ちょうかいざんと名前だけは知っておりました。そこへ今回アップを頂いた写真からは
行ってみたい!と思わず口走る自分がそこにはいました。ではまた、
ありがとうございました。
by PopLife (2012-09-18 11:46)
こんにちは。
今回はお天気に恵まれてよかったですね。
鳥海山は月山のスキー場から遠くにぼんやりとした姿を見たことがあるだけですが
日本海沿岸を車で北上するときに見える姿は素晴らしいと聞いたことがあります。
鳥海山から眺める庄内平野、日本海も雄大ですね。
by kuwachan (2012-09-18 12:30)
珍しいですね。
ソロの多いJetさんが、お仲間とご一緒なんですね。
リベンジできて、下山後の温泉もお酒も美味しかったでしょう。
翌日は蔵王、天気もよかったのでは。
by nousagi (2012-09-18 17:23)
頂上までの天気が良く良かったですね。
私も2年前の8月6日に湯ノ台コースから登りました。
大雪渓の端部から上10mくらいのところに、雪渓に沿ってニッコウキスゲが
ベルト状に上まで咲いており綺麗でした。
新山へも、行者岳少し先の下りの道がガスで分からず、七高山手前のガレ場 の急坂を下って行きました。
by ヴェール (2012-09-18 17:56)
ずっと憧れの山ですが、もう無理かとあきらめています。
by takenoko (2012-09-18 18:46)
遠征、お泊り、同行者あり。
お天気にも恵まれよい山行となられたようですね♪
福島以北にはなかなか訪れる機会がありません。
by よしころん (2012-09-18 18:56)
海が見える山はいいですね。私も白神山地で感激しました。
それに雪渓とお花畑(には時期が遅かったようですが)、外輪山での岩稜歩きと充実した登山が楽しめて何よりです。
さらに下山してからの温泉と宿とは贅沢です。
by tochimochi (2012-09-18 19:49)
良いですよねえ~鳥海山。写真見ていてまた行きたくなりました。寒気の心配ありませんでしたね。夏の高気圧が強くて、先週と同じで寒気が南下できませんでした。
先週行った月山で、翌日泊まった日本海の旅館から、朝方によ~く鳥海山が見えましたよ。大きい、実に大きく雄大な山でした。まさに東北の名山。季節を変えて、コースを変えて、是非また行きたい山です。
by Terry (2012-09-18 20:35)
意外と近くにいたんですね。 ^^;
鳥海から蔵王ですか・・・。
美味しい宿でお酒を堪能・・・、最高ですね。
朝日連峰からは鳥海は見えませんでしたが、蔵王は良く見えていました。
また、アイスモンスターの間を滑りたいものです。 ^^
by のら人 (2012-09-18 20:41)
mimimomo さん、 湯ノ台温泉の登山口は多分500~600Mですが、そこからさらに車で上がれます。 車道終点の登山口は標高1,200Mです。 鳥海は秋田と山形の県境、東京からは遠いです。 車の運転は交代しながらなので、疲れは軽減されました。
koh925 さん、 ここも火山。今は活動を停止していますが、いまの日本列島自体、地殻変動が起きていますので、変化する可能性はありますね。 鳥海は庄内平野からみると、まさに出羽富士。
Poplife さん、ここは内陸の山でなく、海に面した山。 さすが百名山に値します。 是非お出かけください。秋田側は一般の方でも、アクセスしやすいようです。
by Jetstream777 (2012-09-18 23:28)
kuwachan さん、酒田の街からの鳥海の眺めは秀逸。 海から山頂までの長いスロープが山の広大さを感じさせます。
nousagi さん、下山後の温泉とお酒はいいですね。!(^^)! 翌日は天気予報が曇りで、晴天は期待していませんでした。
ヴェール さん、7月か8月に登られたのでしょう。 鳥海のベストシーズンで良かったですね。。 行者岳から御室への道は、ロープが張ってあったかもしれません。
takenoko さん、ここは遠いですね。 もっと近くなら7月に鉾立からか、同じコースの残雪期に登ってみたいです。 チャンスはやってくるかもしれませんよ。
by Jetstream777 (2012-09-18 23:28)
よしころん さん、 今回はまずまずの天気でした。 遠いので、まとめて2~3の山を登るのもいいと思います。 !(^^)!
tochimochi さん、白神山地は奥深いのに、海が見えるのはいいですね。 鳥海は季節を変えても異なった楽しみ方が出来そうです。魅力的な山です。 混んだ山小屋に比べると、温泉宿は贅沢でしょうね。
by Jetstream777 (2012-09-18 23:29)
Terry さん、 ここは季節とコースを変えて登ってもいい山。 その通りです。 !(^^)!
鳥海から月山は見えませんでしたが、宿の露天風呂からは月山が見えましたよ。また鳥海にいけるといいですね。
のら人 さん、 私が鳥海に登っている頃、朝日から下山されたんですね。
気がついたんですが、なぜか鳥海にはスキー場はほとんどない様ですね。
前回泊まった宿ですが、部屋も広く、温泉あり、安いのでまた泊まりました。!(^^)!
by Jetstream777 (2012-09-18 23:29)
これは素晴らしい景色ですね!
見てるだけで心が洗われそうです♪
by miyukimono (2012-09-19 09:18)
すばらしい天気に恵まれましたね。登頂、おめでとうございます。私は、8月1日に、象潟口から御浜小屋まで登りました。ワイフと一緒でしたので、頂上までは、行けませんでした。
by テリー (2012-09-19 15:06)
鳥海山はこんなに奇麗な山だったのですね~目の保養になりました!
私も7月に旅行で鉾立五合目のビジターセンターまで行きましたが悪天候(大雨)で景色は全く見えず・・・涙)
狙い撃ちにはちょっと遠すぎますね~天空の日帰り魔人さまならいざ知らず・・
追記
遅れ馳せながら9月4日に合戦小屋のスイカ頂きましたヨ、下りなので半分ですが・・ 笑)
by OJJ (2012-09-19 17:00)
miyukimono さん、 NICEとコメントありがとうございます。 天気にも恵まれ、景観も楽しみました。!(^^)!
テリー さん、 御浜小屋経由もよさそうですね。 次に行くチャンスがあれば秋田からにしてみたいです。 鳥海山荘も良かったですよ。 おすすめです。
OJJ さん、 天気次第ですね。 遠出の場合は天気に一喜一憂です。 今回は2回目なので、もう次はないと思ってました。 今回2日間のうち天気の良い日を鳥海にしました。 天候に合わせて山を変更できれば、晴天の確率は上がります。 でも、遠出は宿の予約もありますのでムツカシイデスネ。 スイカおいしかったでしょう。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-09-19 23:16)
この山に行ってみたいですね^^
参考になりました
by ひろたん (2012-09-19 23:38)
お疲れさまでした。鳥海山はゴツゴツの山となだらかな山が
同居したようなイメージでしたが、ゴツゴツの方が
多そうですね。日本海の眺めも良さそうだし、
登ったらそのぶんのご褒美がありそうに思えました。
その後に温泉なら文句なしですね!
by ken_trekking (2012-09-20 12:22)
いいお天気で良かったですね~♪
確かに山小屋より下の宿のほうが安くて快適・・・でも山小屋がないと
縦走が大変・・・ん~!ジレンマです^^
空も山肌もずいぶん秋めいてきましたね。
by misato (2012-09-20 23:01)
リベンジで爽快な鳥海山登頂に乾杯ですね♪
おめでとうございます☆
by すずらん (2012-09-21 14:37)
鳥海山は、麓から見上げた
なだらかな姿しか見たことがありませんでした。
実際はかなり荒々しい火山なんですね。
頂上から見る日本海、気持ち良さそうですね ^^
by 元山陽ちとせ (2012-09-22 12:00)
やりましたねぇ~
なかなか行きにくい所なんですよねぇ。
そのうちに私も……。
by 山子路爺 (2012-09-22 22:25)
私には遠い山ですが行ってみたい山です。
結構歩きにくい山道なのですね。
by takaki-i (2012-09-23 10:50)
ひろたん さん、 遠いんで、まわりの山をひとまとめに登るといいですね。
ken_trekking さん、 頂上部は完全に火山部で、あのような大きな外輪山と火口になっているとは思いもつきませんでした。 麓からみるイメージとは違いました。 でも、さすが百名山に値します。
by Jetstream777 (2012-09-23 12:35)
misato さん、 天気は◎でした。 山小屋は1泊程度ならいいんですが、連泊は苦手です。 (笑) 混んでなければいいんですが・・・
すずらん さん、 再度のトライで、何とか登頂できました。 遠いところなんで、早々行けない山ですね。
by Jetstream777 (2012-09-23 12:44)
元山陽ちとせ さん、 仰る通り、羽黒富士ともいわれるなだらかな山容ですが、頂上部は別世界です。 日本海も見れて、変化を楽しめる山だと思いました。 !(^^)!
山子路爺 さん、 ここは撮影スポットも多いですよ。 道中を楽しみながら出かけるのもいいと思います。 是非お出かけください。
takaki-i さん、 このコースは、難しくはありませんが、かなり歩きにくい登山道です。また登る機会があった?にしても、他のコースにします。(笑)
by Jetstream777 (2012-09-23 12:50)
うは~!長かった~!!
最新記事からひとつひとつ、やっとここまで戻ってまいりました。
いやぁ、想像はしていたけど、やはりガッツンガッツン登りまくって
こられましたねぇ、私がパッタリ停滞しているなか^^;
いい顔を見せてくれる山、渋い顔を見せる山、そのどれもが
Jetstream777さんに思い出と力の積み重ねを授けてくれた
ことでしょう。うらやましいですわ~^^
by misato (2012-12-14 23:25)
misato さん、 拙いブログ延々と読んでいただき、大変ありがとう。 嬉しいです。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-12-15 09:17)
拙いなんて、何を申されますやら!!!^^;
たとえばいい加減なこの私には、こんな緻密なレポはとても書けませんから!
・・・と胸張って言ってしまっていいのだろうか・・・(あぁ、自爆)
未踏の山に登る時はJetstream777さんのレポを参考にさせていただきます♪
by misato (2012-12-15 23:50)