秋の気配深まる 木曽御嶽 [百名山歩き]
9月22日 標高2、500Mを超えると 紅葉がはじまっていた。
・・・・・・・・・・
冬になると雪をまとった山が大きく見えた。
幼少の頃、 「あれが木曽の御嶽山だよ。」 と教えられた。
木曽御嶽頂上への登山口は木曽側からは4つ、 飛騨側からも3つある。
王滝口(田の原)からが木曽御嶽への最短コースですが、王滝口コースのホームページを拝見。
登山口からは砂利道、木の階段、岩石の道と 尾根沿いの展望が開けたコースのようです。
ふだんの私なら、最短コースの王滝口で決まりだが、
最近録画した「にっぽん百名山」(NHK BS)を見て翻意。
http://www.nhk.or.jp/bs/hyakumeizan/
ロープウェイで飯森高原(黒沢口ルート)から上るコースである。
草花もあり、 ライチョウの姿もとらえていた。 二ノ池にも近い。
多少時間がかかっても、黒沢口ルートで登ることにした。
6合目中の湯か、 ロープウェイで飯森高原駅から登るのかを思案したが、
番組ではロープウェイから中の湯側にツキノワ熊が目撃されていた。
気分的に少しでも、(熊がいない)標高の高いところから登ったほうがよいと思い、
飯森高原駅から登ることにしました。(笑)
7時から始発のゴンドラに一番乗り。 標高差600Mを15分で一気に2,150M迄上がります。
飯森高原駅登山口を7:15に出発。 ウッドチップのまかれた道を七合目へ。
7~8分で中の湯からの登山道に合流。 7合目行者小屋前を抜けます。
カラマツ、シラビソの樹林と笹ヤブに囲まれた登山道。
木道(丸太ステップ)が続きますが ここの木道は歩きやすい。
ただし 見通しが利かない上り坂が続くのでチョットきつく感じるかも。
1時間ほどで8合目女人堂小屋に着きます。
小屋の前からは一挙に視界が開け 頂上外輪山が正面に望めます。
女人禁制の山で、 以前は女性はここでお参りして 下山したそうです。
今は山ガール様方で一杯です。 罪深き淑女はどうかここで懺悔の祈りをしてから登ってください。
私も神社前で合掌。 !(^^)! (笑)
左ルートが頂上。 ゆっくり出来る小屋泊なら、右ルート・三ノ池経由がよさそうです。
ここからは岩石混じりの道となります。 山頂上部は晴れているようですが、まわりの山々は雲に覆われています。
中央アルプスの霞んだシルエットが見れる程度。
高度を稼ぐにつれ低木化、緑から黄色、朱色に染まっていきます。
9合目小屋が視認できるようになります。
ガスった天気だったら、ライチョウに出会えるかも・・・(帰路、ゲロゲロという声が聞こえました。)
紅葉がはじまり 9合目石室山荘直下には秋の気配が深まっています。
石室山荘の前後は急登が続くところ。
山荘の中をぬけ、外輪山稜線に向かいます。
ピークが見えますが、稜線にあがってみると、
頂上(剣が峰)はその先にあり。 9合目小屋からは意外に時間がかかります。
外輪山稜線からは二ノ池も見下ろせます。
頂上山荘に着くと、御嶽神社頂上への最後の石階段です。
木曽御嶽頂上▲3,067M登頂。 NO.54
登山口から3時間弱。 田の原からのコースタイムと変わりません。
両方のルートから登った方曰く、 黒沢口コースの方が登りやすいかもしれない とのこと。
二ノ池↓ が見下ろせます。 ここでランチ休憩。
山頂からのパノラマは 外輪山にかこまれた一ノ池(水はなし)~二ノ池。
ここは休火山と思い込んでいましたが、噴煙を上げています。 御嶽は活火山です。
一ノ池を中心として、摩利支天山、継母岳、王滝頂上を結ぶ外輪山の内側がカルデラであると推測されます。
カルデラ形成前の姿は、富士山に匹敵する高さの成層火山であったかも。
ということはここと同じような3千Mを超える隣の乗鞍岳も同じ。
数万年前には八ヶ岳(古阿弥陀岳)、御嶽、乗鞍と 富士山クラスの超弩級の山が林立していたかも・・・
なんてロマンです。 いや、地殻変動と噴火で殺伐とした 荒涼たる光景かも。
田の原からは登山者の長い列が続いているのが見えます。
意外に登山者が多い人気の山。 小屋も要所にあります。
信仰の登拝者の方々も多く、さながらプチ富士山。
でもここは一般ハイカーが少なく、登山道もきれい。 コースも変化に富んでいます。
神社に参拝して 二ノ池へ下りていきます。
日本で最高所(2,940M)の湖です。 火口湖に共通なエメラルドグリーン↑。
二ノ池小屋の横から池越しに見える 剣が峰や荒々しい外輪山。
lここからの池の色は、コバルトブルー↓に見えます。
山麓から見るイメージとは異なり、カルデラからみる御嶽はまったく違った印象です。
でも、カルデラに湖があるのは、癒しと清涼感を醸し出しますね。
山腹、麓は季節の花が楽しめそうです。 やはり7月がベストとのこと。
更に紅葉で秋が深まる10月も良さそうです。
また信仰の山として崇められてきただけに、石碑、仏像がいっぱいです。
番組でのインタビューで御嶽信仰登山のフリーカー(百数十回)のコメント、
この山は、 ”邪まなこころがあると脚が上がらない” 。
御嶽山は 信仰の山のイメージが強く、 どちらかというと後回しにしてきましたが、
山歩きと自然の息ぶきと景観を楽しむことが出来る山です。
この日はロープウェイ下に熊はいないようです。(笑)
ロープウェイ駅横のお花畑: 飯森高原駅には高山植物園があります。(後から気がつきました。)
初めての今回は代表的な日帰りルートの歩きでしたが、 ここの山頂の外輪山とカルデラ、 数多くの滝もあり
見どころの多くが残っています。 他のルートはまた異なった様相を見せてくれそうです。
登山道も登り易く また登ってみたい。
生まれ育った郷里からは、御嶽を遠望することができました。
追記:注**郷里は長野県ではありません。伊吹山も見えますよ。(笑)
雪をまとった冬の御嶽がとても印象的でした。
昔から縁があった御嶽山。 幼少の頃から何年も経った今、やっと登ることが出来ました。
そして、期待を裏切らない名山であったことに、ほっとしています。
注: ここは東京よりやや遠い。 登山口まで約260KM。 中央道を塩尻で木曽谷を下るルートと思っていましたが、 ナビの通り、伊那ICで下りて中央アルプス下を抜ける新トンネル(権兵衛トンネル)で木曽福島へ、 思ったより早く着きました。
・・・・・・・・・・
冬になると雪をまとった山が大きく見えた。
幼少の頃、 「あれが木曽の御嶽山だよ。」 と教えられた。
木曽御嶽頂上への登山口は木曽側からは4つ、 飛騨側からも3つある。
王滝口(田の原)からが木曽御嶽への最短コースですが、王滝口コースのホームページを拝見。
登山口からは砂利道、木の階段、岩石の道と 尾根沿いの展望が開けたコースのようです。
ふだんの私なら、最短コースの王滝口で決まりだが、
最近録画した「にっぽん百名山」(NHK BS)を見て翻意。
http://www.nhk.or.jp/bs/hyakumeizan/
ロープウェイで飯森高原(黒沢口ルート)から上るコースである。
草花もあり、 ライチョウの姿もとらえていた。 二ノ池にも近い。
多少時間がかかっても、黒沢口ルートで登ることにした。
6合目中の湯か、 ロープウェイで飯森高原駅から登るのかを思案したが、
番組ではロープウェイから中の湯側にツキノワ熊が目撃されていた。
気分的に少しでも、(熊がいない)標高の高いところから登ったほうがよいと思い、
飯森高原駅から登ることにしました。(笑)
7時から始発のゴンドラに一番乗り。 標高差600Mを15分で一気に2,150M迄上がります。
飯森高原駅登山口を7:15に出発。 ウッドチップのまかれた道を七合目へ。
7~8分で中の湯からの登山道に合流。 7合目行者小屋前を抜けます。
カラマツ、シラビソの樹林と笹ヤブに囲まれた登山道。
木道(丸太ステップ)が続きますが ここの木道は歩きやすい。
ただし 見通しが利かない上り坂が続くのでチョットきつく感じるかも。
1時間ほどで8合目女人堂小屋に着きます。
小屋の前からは一挙に視界が開け 頂上外輪山が正面に望めます。
女人禁制の山で、 以前は女性はここでお参りして 下山したそうです。
今は山ガール様方で一杯です。 罪深き淑女はどうかここで懺悔の祈りをしてから登ってください。
私も神社前で合掌。 !(^^)! (笑)
左ルートが頂上。 ゆっくり出来る小屋泊なら、右ルート・三ノ池経由がよさそうです。
ここからは岩石混じりの道となります。 山頂上部は晴れているようですが、まわりの山々は雲に覆われています。
中央アルプスの霞んだシルエットが見れる程度。
高度を稼ぐにつれ低木化、緑から黄色、朱色に染まっていきます。
9合目小屋が視認できるようになります。
ガスった天気だったら、ライチョウに出会えるかも・・・(帰路、ゲロゲロという声が聞こえました。)
紅葉がはじまり 9合目石室山荘直下には秋の気配が深まっています。
石室山荘の前後は急登が続くところ。
山荘の中をぬけ、外輪山稜線に向かいます。
ピークが見えますが、稜線にあがってみると、
頂上(剣が峰)はその先にあり。 9合目小屋からは意外に時間がかかります。
外輪山稜線からは二ノ池も見下ろせます。
頂上山荘に着くと、御嶽神社頂上への最後の石階段です。
木曽御嶽頂上▲3,067M登頂。 NO.54
登山口から3時間弱。 田の原からのコースタイムと変わりません。
両方のルートから登った方曰く、 黒沢口コースの方が登りやすいかもしれない とのこと。
二ノ池↓ が見下ろせます。 ここでランチ休憩。
山頂からのパノラマは 外輪山にかこまれた一ノ池(水はなし)~二ノ池。
ここは休火山と思い込んでいましたが、噴煙を上げています。 御嶽は活火山です。
一ノ池を中心として、摩利支天山、継母岳、王滝頂上を結ぶ外輪山の内側がカルデラであると推測されます。
カルデラ形成前の姿は、富士山に匹敵する高さの成層火山であったかも。
ということはここと同じような3千Mを超える隣の乗鞍岳も同じ。
数万年前には八ヶ岳(古阿弥陀岳)、御嶽、乗鞍と 富士山クラスの超弩級の山が林立していたかも・・・
なんてロマンです。 いや、地殻変動と噴火で殺伐とした 荒涼たる光景かも。
田の原からは登山者の長い列が続いているのが見えます。
意外に登山者が多い人気の山。 小屋も要所にあります。
信仰の登拝者の方々も多く、さながらプチ富士山。
でもここは一般ハイカーが少なく、登山道もきれい。 コースも変化に富んでいます。
神社に参拝して 二ノ池へ下りていきます。
日本で最高所(2,940M)の湖です。 火口湖に共通なエメラルドグリーン↑。
二ノ池小屋の横から池越しに見える 剣が峰や荒々しい外輪山。
lここからの池の色は、コバルトブルー↓に見えます。
山麓から見るイメージとは異なり、カルデラからみる御嶽はまったく違った印象です。
でも、カルデラに湖があるのは、癒しと清涼感を醸し出しますね。
山腹、麓は季節の花が楽しめそうです。 やはり7月がベストとのこと。
更に紅葉で秋が深まる10月も良さそうです。
また信仰の山として崇められてきただけに、石碑、仏像がいっぱいです。
番組でのインタビューで御嶽信仰登山のフリーカー(百数十回)のコメント、
この山は、 ”邪まなこころがあると脚が上がらない” 。
御嶽山は 信仰の山のイメージが強く、 どちらかというと後回しにしてきましたが、
山歩きと自然の息ぶきと景観を楽しむことが出来る山です。
この日はロープウェイ下に熊はいないようです。(笑)
ロープウェイ駅横のお花畑: 飯森高原駅には高山植物園があります。(後から気がつきました。)
初めての今回は代表的な日帰りルートの歩きでしたが、 ここの山頂の外輪山とカルデラ、 数多くの滝もあり
見どころの多くが残っています。 他のルートはまた異なった様相を見せてくれそうです。
登山道も登り易く また登ってみたい。
生まれ育った郷里からは、御嶽を遠望することができました。
追記:注**郷里は長野県ではありません。伊吹山も見えますよ。(笑)
雪をまとった冬の御嶽がとても印象的でした。
昔から縁があった御嶽山。 幼少の頃から何年も経った今、やっと登ることが出来ました。
そして、期待を裏切らない名山であったことに、ほっとしています。
注: ここは東京よりやや遠い。 登山口まで約260KM。 中央道を塩尻で木曽谷を下るルートと思っていましたが、 ナビの通り、伊那ICで下りて中央アルプス下を抜ける新トンネル(権兵衛トンネル)で木曽福島へ、 思ったより早く着きました。
今晩は!
高い所では紅葉が始まっていますね!!
by シラネアオイ (2012-09-26 19:56)
私が登ったのは、王滝口(田の原)でした。
登山道が7本もあるとは知らなかった。
御嶽山はあまりにも埼玉から遠すぎです!^^
by CARRERA (2012-09-26 20:43)
木曽のな~ぁ、な~かの~りさ~ん
木曽のおんたけ、なんじゃらほい
子供のころよく耳にした歌です。
やはり良さげな山ですね~。
それにしても、女人禁制の山多いですね。
男子禁制は大奥ぐらい・・・。(笑)
邪な心、ないつもりなんですけど、
足が上がらないこと多いです。(^^ゞ
by nousagi (2012-09-26 20:49)
おはようございます^^
9月22日? おどさんに会われたのではないですか?
同じ日、違ったコースですが登っていらっしゃるようですよ。
でも目指す頂上は一緒なんですから、どこかですれ違われたかも^^
by mimimomo (2012-09-27 08:39)
「他のルートはまた異なった様相を見せてくれそうです。登山道も登り易く また登ってみたい。」←まさにそのとおりだと思います。オラもNHKのその番組は見ました。季節を変えたり、コースを変えたりして、いずれまた登ってみたいと思わせる山って少ないですよねえ。そういう山こそまさに名山だと思います。御嶽、まさに名山だと思います。
by Terry (2012-09-27 09:33)
これが“なんじゃらほい”の山並みですか!ありがとうございました。
ではまた。
by PopLife (2012-09-27 11:09)
お生まれは信州でしたか。
確かに目立つ山ですよね。
そろそろ紅葉も見ごろのようでいいときに登られましたね。
カルデラ湖のエメラルドグリーンは荒涼とした風景の中の癒しですね。
石碑群も信仰の山という印象を強くさせます。
by tochimochi (2012-09-27 12:31)
麓の開田高原から御嶽山を見上げた時に、とても美しい山だと感動しました。
ここはたくさんのルートがあるのですね。
とてもいい山ですね。紅葉もきれいです。信州はいいところです。
日帰りできるとは羨ましいなあ。
by はるか (2012-09-27 13:02)
紅葉もだいぶ進みましたね。
最後の階段がしんどかった思い出があります。
by 山子路爺 (2012-09-27 16:48)
美しい紅葉ですね♪今シーズン初めて
見ましたも。池も変わった綺麗な
色をしてるんですね。
去年、八ツから見たとき、ある意味
北アルプスよりも存在感があって、
とても印象的だった山が御嶽山です。
いつか行こうと思います。
by ken_trekking (2012-09-27 18:31)
このお山は、名山中の名山です。 信仰云々抜きにして素晴らしい山です。 ^^
自分が今までで、最も岩魚を釣った、そしてキノコを採った「山」は実は御嶽山なんですよ。
開田高原は今でも永住したい候補地です。 ^^
by のら人 (2012-09-27 18:57)
シラネアオイ さん、 こんばんは。 今年は紅葉が遅い様です。 やっとはじまり一気に終わらないでほしいですね。
CARRERA さん、 王滝口が一番ポピュラーなようです。 上述しましたが、東京から260KM。でも夜間に走行すれば早いですよ。
by Jetstream777 (2012-09-27 21:12)
nousagi さん、 あの歌、私もよく耳にしました。 今の時代、女人禁制なんて言ったらハラスメントと訴えられます。(笑)
私も脚が上がらないことがあるんです。 (笑)
でも御嶽は気分よく登れました。!(^^)!
mimimomo さん、 私はわが道を行きます。 目指すところも違います。 山登り、まさにこれは人生と同じです。 (笑)
by Jetstream777 (2012-09-27 21:13)
Terry さん、 師匠の記事拝見したことと、あの番組を見て即行こうと決断。(笑) 一見地味なアルパインムードとは違った山ですが、 今まで登ったなかでも、秀逸な山。 にっぽん百名山に値する山です。 馴染みがある山だけに、おもわず!(^^)!
Poplife さん、 ご訪問ありがとうございます。 御嶽山の民謡は有名ですね。思わず口ずさみそうです。
by Jetstream777 (2012-09-27 21:20)
tochimochi さん、 木曽御嶽の見える場所は、皆さん東か 北かと思ってらっしゃる方が多いと思います。 ちょっと場所は離れていますが冬に新幹線で通るとよく見える場所があるんです。 私の郷里からは伊吹山も見えるんです。 堤にいくと中央アルプスも遠望、恵那山も見えます。 これでお里が知れました。 (笑) 多分nousagiさんならお察し。
この山は、いろいろ楽しめそうです。
はるか さん、 写真でしか見たことがありませんが、開田高原からのアングルはいいですね。 ここは前日夕刻出発日帰りです。 その代り、前日は昼寝zzzをします。 これがベストです。 (笑)
by Jetstream777 (2012-09-27 21:25)
のら人 さん、 ここは自然を感じる山。イワナもキノコも、クマもいますね。 真冬は厳しいでしょうが、残雪期に登ってみたいと思います。
開田高原のログハウズで、釣り、キノコ、山菜とり、藪漕ぎ、ベアハンティングですか。 まさにケモノのホームグラウンドになりますね。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-09-27 21:26)
人を運ぶ歩荷さんの映像を見たことがあるような・・・
間違っていたらごめんなさい ^^;
標高の高い山では紅葉はじまりましたね~~
綺麗です♪
by よしころん (2012-09-27 22:32)
10年以上前に職場の仲間と人任せで登ったことがありますが殆ど記憶がありません。
NHKBSの番組も見ましたが思いだせません。
同じ日に歩かれたおどさんの記事も見ましたが覚えているのは山頂部付近だけ・・・
人任せでは記憶にあまり残らないものですね。
by takaki-i (2012-09-27 23:14)
よしころん さん、 あの番組のガイドさんでしたね。 ” 強力”と呼ばれる荷揚げされる方ですね。 人まで運ぶなんて本当にたいへんで、ご苦労です。 わずか10KGにも満たないザックでひーひー云っているなんて自分はなさけないと思いました。
紅葉の山旅の記事、楽しみにしていますよ。
takaki-i さん、 人に案内してもらうと、記憶が希薄になりますね。 コースも違えば印象もことなるでしょう。 私も昔、剣や木曽駒といった百名山でも、どうのぼったのか、写真も残ってないしフェードアウトしています。 ただ、キツかったという印象のみです。
by Jetstream777 (2012-09-28 10:24)
こんにちは。
山の上では秋が深まっているようですね。
つい先日まで残暑が厳しかった東京も一気に涼しくなって
ちょっとさびしい感じがします。
今年も綺麗な紅葉が見ることができるといいですね。
by kuwachan (2012-09-28 12:28)
木曾の御嶽山、山頂付近は紅葉しすっかり秋の装いですね
ナナカマドの葉は黄色系、実は真っ赤、これもまた良い
熊に会えずに残念でした(笑)
by koh925 (2012-09-28 12:53)
黒沢口ルート・・ウッドチップ・・どうやらこちらが一般的みたいですね。この時期でもう黄葉して良い雰囲気ですね~いつか孫を連れてロープウエイで上りたいです!
数年前、お盆に田の原口から登ったときはガラガラ道で御岳構の白装束が沢山居て(下駄ばきも居た)エライ山へ来たもんだという思い出が有ります。
by OJJ (2012-09-28 13:06)
木曽御嶽山、アプローチが長いと思って、敬遠していましたが、東京から260Kmですか、行けそうな距離ですね。私も、行くとしたら、Jetstream777 さんのコースで行きたいですね。
by テリー (2012-09-29 11:03)
下界ではまだ暑さが残っていても山の上ではすっかり秋なんですね。下界もきっとこの台風で完全に秋モードに入るのでしょうね。
by opas10 (2012-09-30 13:42)
kuwachan さん、 紅葉が遅れていますね。 今年は綺麗に萌えるでしょうか?
台風が去ったあとは秋が深まりそう?
koh925 さん、 木曽の御嶽山は、ゴンドラで中腹まで登れますので、木曽の方に行かれたら訪れてください。 クマに遭えず、よかった。 (笑)
OJJ さん、 お孫さんと御嶽登山なんてプランは羨ましいですね。 !(^^)! 田ノ原は信仰登山される方が多いようです。 黒沢口は山登りの雰囲気がより味わえるかもしれませんね。
by Jetstream777 (2012-09-30 17:24)
テリー さん、 塩尻からは時間がかかります。 伊那ICで下りて権兵衛トンネルで木曽側に抜けてください。 ロープウェイ駐車場は標高がありますので、仮眠をとられるなら木曽福島の道の駅がいいと思います。
opas10 さん、 台風の後はすっきりした天気になるはずですが、今年はどうなることやら。 不安定な天候が続かないことを願います。
by Jetstream777 (2012-09-30 17:31)
10月14日に6合目中の湯からこのコースを歩きました。
8合目から上、特に稜線上は特に歩みが遅くなりますね^^;
by joyclimb (2012-10-15 22:21)