モノローグ: 水晶岳・鷲羽岳の稜線と頂へ [百名山歩き]
サブザックだけで、小屋の外に出てみると青空が広がっていた。
***三俣小屋からの鷲羽岳
双六小屋から三俣山荘への巻道の行程のほとんどが雨の中、
三俣蓮華岳への分岐を過ぎ、小屋に近づくに連れ→→→、 そして薄日が差し赤い屋根の小屋が見えた。
コースタイム通り2時間半かかった。(双六小屋5:50~三俣山荘8:20)
山荘は三俣蓮華岳と鷲羽岳の鞍部(鷲羽乗越)にある。
ここは登山道の要衝で、三俣蓮華岳、鷲羽岳・水晶岳、黒部源流、雲ノ平、黒部五郎岳へのアクセスポイント。
山荘の方に、早くチェックインすれば部屋のコーナーを確保できると云われたので、チェックイン。
ザックを部屋にデポし、サブザックに必要なものだけを詰めて出る。 9:15
前日双六小屋まで似たようなペースで前後して歩いてこられた方と小屋の入口で会う。
行先は同じ鷲羽岳・水晶岳、 どちらも百名山。 まとめて2山ピークハントを目指します。
コースタイムでは黒部源流出合からのほうが時間的にやや早く巡れるとのことなので、私もフォローさせてもらいました。 (それでもCTは6:20ですが、逆コースだと、この源流出合から三俣山荘までの最後の上り返しはキツイので、源流出合からの登山は正解だったと思います。)
早朝双六小屋を出た時の天気とは一変し、青空。 源流出合へ下っていく。
色鮮やかな紅葉が見事である。
涸沢にも負けません。 (笑) しかも 静かな歩きが楽しめます。
天気も好転し気分も爽やか。
9:45黒部川水源地標(源流出合)から岩苔乗越へ登り返していく。
振り返ると紅葉の向こうには黒部五郎岳。 う~ん、いい山だ! 南アの仙丈岳にチョット似ている。
岩苔乗越からは水晶岳への稜線がみえる。 11:00~11:20 ここで昼食(弁当)をとることにした。
ワリモ北分岐11:30から水晶岳の稜線(ワリモ乗越)へ。 野口五郎岳の稜線が見えてきた。
WAH! 表銀座、燕岳~大天井、 今夏歩いた蛙岩まで肉眼で見えます。 燕山荘も。
そして 槍~穂高。 あの恐るべし”北鎌尾根”を登擧された皆さま、 おめでとうございます。
キレット越え、ジャンダルム登擧された方、 バリエーションで稜線に上がられた方にも 拍手です。
あの稜線と、向う側は今年も登山者で一杯なんでしょう。
12:30水晶小屋。 小屋から下った稜線の先は野口五郎岳。 いつかここも!
目指す稜線の先には水晶岳。 ここまでくれば”リーチ”だ!
左右が切れ込んだ岩場となるので手前でストックをデポ。
先月履き下ろした新靴は北アルプスの岩稜歩きにピッタリです。
3つの岩稜のピークを巻いていくと最後のピーク。
12:50~13:10 水晶岳2,986M頂上。 NO. 55
北に稜線は続き、赤牛岳・・・ 立山、奥には剣岳。 右は黒部峡谷、黒部湖とダム。
黒部湖とダムが見えます。 その右には後立山の山並が続いています。
西を見下ろせば 雲ノ平の高原台地。
そして 薬師岳が圧倒的な存在感を示しています。 いつかここも・・・・・と夢は広がる。
この水晶岳が北アルプスのほぼ中心とされ、ロケーションは文句なし!
北アルプスの主要な山のほとんどが望めるのではないでしょうか。
頂上は岩場で狭く長居は出来ませんので、水晶小屋13:45~13:55へ戻ります。
ワリモ乗越からは
三俣蓮華岳。 奥は黒部五郎岳。 今回は日程に余裕なくパス。 残る楽しみは来年に残しておこう。 ワリモ乗越通過は14:25
ワリモ岳~鷲羽岳への稜線。
ワリモ岳を越え、最後のピーク 鷲羽岳2,924Mへ、 15:35~16:07。 No. 56
眼下には鷲羽池。 硫黄尾根。
手前から 丸山、 双六岳、 抜戸岳・笠ヶ岳、 焼岳、 乗鞍岳、 御嶽山 ・・・・
最後に黒部源流沢の紅葉を見納めて三俣小屋へ。
コースタイムも気にせず、 三俣小屋は5時過ぎに戻りました。
長い一日であった、でも気分爽快!
小屋の方によると「今年のこの山域の天気はめまぐるしく変わる。」
朝の状況は悲観的であったが、 天気も好転し 素晴らしい北アルプス深部の山歩きを満喫できました。
私の山歩きのなかでも、極めて印象深い一日となりました。
三俣山荘はなかなか雰囲気のいい天空の小屋でした。
ここの宿泊者は単独行登山者が多いようです。
強者のみ許される道なのか? 私をのぞいて・・
もっぱら北アルプスに嵌った自称”北ア専門”の千葉から来たオッサン。 車の年間走行は2万キロ。 今日は黒部源流を徘徊してきたとのこと。 双六小屋でも同室、 ありがとうございました。
20代?の山ガール、 風貌とは似つかず、新穂高から一挙に三俣山荘まで歩いてきたスピード健脚。 鷲羽・水晶岳は既に制覇、今回は黒部五郎岳へ。 なんと百名山は既に67制覇! 参りました!(笑)
歩くペースは私と変わらないが、これまた隠れ百名山ハンター?で、 北海道9座のうち残すはトムラウシのみとは(@_@)。 頂上でタブレット端末を駆使される山の愛好家。 この日、フォローさせていただいてありがとうございました。 丁度いいペースなので、私も十分楽しむことができました。
遠隔地から来られたシニアの方は、三俣小屋2泊で、一発必中。 一挙に黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳の三山を目指される。 また来シーズンくればいいという私とは意気込みが違います。
因みに、2階の部屋は定員28名で、宿泊者は8名程度でした。(10月5日金曜日)
小屋の従業員の方々はどのルートで上がってこられるか? → なんと、荷上げのヘリコプターで来られる。 下山は、鷲羽岳を巻く伊藤新道(地図には載っていません)で湯俣まで下るとのこと。
とてもいい場所の山小屋なので、お奨めです。
翌日は、再び新穂高登山口までの長~い下り道です。
・・・・・ とうことで、最初のエピローグ「秋の小池新道を下る」に戻ります。
へんな展開でスイマセン!
***三俣小屋からの鷲羽岳
双六小屋から三俣山荘への巻道の行程のほとんどが雨の中、
三俣蓮華岳への分岐を過ぎ、小屋に近づくに連れ→→→、 そして薄日が差し赤い屋根の小屋が見えた。
コースタイム通り2時間半かかった。(双六小屋5:50~三俣山荘8:20)
山荘は三俣蓮華岳と鷲羽岳の鞍部(鷲羽乗越)にある。
ここは登山道の要衝で、三俣蓮華岳、鷲羽岳・水晶岳、黒部源流、雲ノ平、黒部五郎岳へのアクセスポイント。
山荘の方に、早くチェックインすれば部屋のコーナーを確保できると云われたので、チェックイン。
ザックを部屋にデポし、サブザックに必要なものだけを詰めて出る。 9:15
前日双六小屋まで似たようなペースで前後して歩いてこられた方と小屋の入口で会う。
行先は同じ鷲羽岳・水晶岳、 どちらも百名山。 まとめて2山ピークハントを目指します。
コースタイムでは黒部源流出合からのほうが時間的にやや早く巡れるとのことなので、私もフォローさせてもらいました。 (それでもCTは6:20ですが、逆コースだと、この源流出合から三俣山荘までの最後の上り返しはキツイので、源流出合からの登山は正解だったと思います。)
早朝双六小屋を出た時の天気とは一変し、青空。 源流出合へ下っていく。
色鮮やかな紅葉が見事である。
涸沢にも負けません。 (笑) しかも 静かな歩きが楽しめます。
天気も好転し気分も爽やか。
9:45黒部川水源地標(源流出合)から岩苔乗越へ登り返していく。
振り返ると紅葉の向こうには黒部五郎岳。 う~ん、いい山だ! 南アの仙丈岳にチョット似ている。
岩苔乗越からは水晶岳への稜線がみえる。 11:00~11:20 ここで昼食(弁当)をとることにした。
ワリモ北分岐11:30から水晶岳の稜線(ワリモ乗越)へ。 野口五郎岳の稜線が見えてきた。
WAH! 表銀座、燕岳~大天井、 今夏歩いた蛙岩まで肉眼で見えます。 燕山荘も。
そして 槍~穂高。 あの恐るべし”北鎌尾根”を登擧された皆さま、 おめでとうございます。
キレット越え、ジャンダルム登擧された方、 バリエーションで稜線に上がられた方にも 拍手です。
あの稜線と、向う側は今年も登山者で一杯なんでしょう。
12:30水晶小屋。 小屋から下った稜線の先は野口五郎岳。 いつかここも!
目指す稜線の先には水晶岳。 ここまでくれば”リーチ”だ!
左右が切れ込んだ岩場となるので手前でストックをデポ。
先月履き下ろした新靴は北アルプスの岩稜歩きにピッタリです。
3つの岩稜のピークを巻いていくと最後のピーク。
12:50~13:10 水晶岳2,986M頂上。 NO. 55
北に稜線は続き、赤牛岳・・・ 立山、奥には剣岳。 右は黒部峡谷、黒部湖とダム。
黒部湖とダムが見えます。 その右には後立山の山並が続いています。
西を見下ろせば 雲ノ平の高原台地。
そして 薬師岳が圧倒的な存在感を示しています。 いつかここも・・・・・と夢は広がる。
この水晶岳が北アルプスのほぼ中心とされ、ロケーションは文句なし!
北アルプスの主要な山のほとんどが望めるのではないでしょうか。
頂上は岩場で狭く長居は出来ませんので、水晶小屋13:45~13:55へ戻ります。
ワリモ乗越からは
三俣蓮華岳。 奥は黒部五郎岳。 今回は日程に余裕なくパス。 残る楽しみは来年に残しておこう。 ワリモ乗越通過は14:25
ワリモ岳~鷲羽岳への稜線。
ワリモ岳を越え、最後のピーク 鷲羽岳2,924Mへ、 15:35~16:07。 No. 56
眼下には鷲羽池。 硫黄尾根。
手前から 丸山、 双六岳、 抜戸岳・笠ヶ岳、 焼岳、 乗鞍岳、 御嶽山 ・・・・
最後に黒部源流沢の紅葉を見納めて三俣小屋へ。
コースタイムも気にせず、 三俣小屋は5時過ぎに戻りました。
長い一日であった、でも気分爽快!
小屋の方によると「今年のこの山域の天気はめまぐるしく変わる。」
朝の状況は悲観的であったが、 天気も好転し 素晴らしい北アルプス深部の山歩きを満喫できました。
私の山歩きのなかでも、極めて印象深い一日となりました。
三俣山荘はなかなか雰囲気のいい天空の小屋でした。
ここの宿泊者は単独行登山者が多いようです。
強者のみ許される道なのか? 私をのぞいて・・
もっぱら北アルプスに嵌った自称”北ア専門”の千葉から来たオッサン。 車の年間走行は2万キロ。 今日は黒部源流を徘徊してきたとのこと。 双六小屋でも同室、 ありがとうございました。
20代?の山ガール、 風貌とは似つかず、新穂高から一挙に三俣山荘まで歩いてきたスピード健脚。 鷲羽・水晶岳は既に制覇、今回は黒部五郎岳へ。 なんと百名山は既に67制覇! 参りました!(笑)
歩くペースは私と変わらないが、これまた隠れ百名山ハンター?で、 北海道9座のうち残すはトムラウシのみとは(@_@)。 頂上でタブレット端末を駆使される山の愛好家。 この日、フォローさせていただいてありがとうございました。 丁度いいペースなので、私も十分楽しむことができました。
遠隔地から来られたシニアの方は、三俣小屋2泊で、一発必中。 一挙に黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳の三山を目指される。 また来シーズンくればいいという私とは意気込みが違います。
因みに、2階の部屋は定員28名で、宿泊者は8名程度でした。(10月5日金曜日)
小屋の従業員の方々はどのルートで上がってこられるか? → なんと、荷上げのヘリコプターで来られる。 下山は、鷲羽岳を巻く伊藤新道(地図には載っていません)で湯俣まで下るとのこと。
とてもいい場所の山小屋なので、お奨めです。
翌日は、再び新穂高登山口までの長~い下り道です。
・・・・・ とうことで、最初のエピローグ「秋の小池新道を下る」に戻ります。
へんな展開でスイマセン!
あら~~、秋も素晴らしいですねぇ♪
今度は秋にも検討してみます。
そしてやはり私達どうしても高天原の温泉は外せませんの。
ここのお風呂へ入るために裏銀座、2年連続通ったようなものです。
三俣~双六の稜線歩きもとても気持ちいいですよ♪
by よしころん (2012-10-13 18:21)
すてきな紅葉でしたね。これなら、涸沢の紅葉にも負けないくらいですね。
ときに、三俣山荘はのトイレは、環境適応型でしたでしょうか?
来年の登山計画の参考にしたいと思います。なるべく、トイレは、清潔なところに、泊まりたいものでーー。
by テリー (2012-10-13 18:23)
池と槍の1枚P/Cの背景に使わせてもらいました。
素晴らしい絶景をありがとうございます。
少し登山歴、、槍1回の私ですが、今後もいい景観をみせていただけたら最高です。
素晴らしいです。
by iihida (2012-10-13 18:42)
よしころん さん、 素晴らしい紅葉でした。 花の初夏もいいでしょう。 紅葉の秋は歩きやすいので、体力に不安がある私には最適です。 来年の秋は三俣山荘から黒部五郎岳に行きます。=宣言。 (笑) 小屋の方も、秋が静かでお奨めとのこと。
翌日は三俣山荘から新穂高まで一気に下ったため、巻道を通りましたが、天気もまあまあで、展望は素晴らしかったですね。
テリー さん、 黒部源流出合沢の紅葉は素晴らしいです。 三俣山荘はチョット遠いのですが、 その分楽しめると思います。 トイレはバイオトイレです、 わたしが泊った山小屋の中では、もっともキレイです。 水も使えます。 私も清潔でないとダメなタイプで長期泊はNGです。 ここは布団も天気であれば干しています。 干さない酷い山小屋もありますね。 また情報よろしくお願いいたします。
by Jetstream777 (2012-10-13 21:48)
iihida さん、 ご訪問とコメントありがとうございます。 それほどの写真ではありませんが、景色に助けられました。 !(^^)! チョット拝見、山の天気には一喜一憂ですね。 今後ともよろしくおねがいします。
by Jetstream777 (2012-10-13 21:52)
紅葉、景色とも口で言えないほど素晴らしいですね。
行きたいところがどんどん増えます~。
ちなみに、五竜岳の布団は、湿っぽかったです。(^_^;)
by nousagi (2012-10-13 21:54)
綺麗ですよね~~~
美しい~~~
まだこの裏銀座は行ったことがなくて・・
計画はあるのですが
なかなか行けません
今年はまだこの紅葉をみていないのです
早く行かないと・・
立山はもう雪が降ってなんてテレビにでていましたよ
もう間に合わないかもですよね
by ひろたん (2012-10-13 22:08)
nousagi さん、 花の初夏もいいし、紅葉の時期もいいでしょう。 いづれ行かれると思いますが、 晴天率がいいのは秋でしょう。 雲ノ平の秋も良さそうですが、何日あってもたしませんね。 来年も行こうと思っています。
五竜山荘は泊まりませんでしたが、従業員の方は親切そうでした。 酷いところもあるので、要注意です。
by Jetstream777 (2012-10-13 22:17)
ひろたん さん、 裏銀座の静かな秋はお奨めです。 本当に素晴らしい一日でした。
三俣山荘、小屋も比較的すいていると思います。 テン場も絶好のところにあります。
北アルプスは一気に冷え込んでいるようです。 いい紅葉がみられるといいですね。
by Jetstream777 (2012-10-13 22:23)
水晶いいですね~
こちらの紅葉も素晴らしいですね。
いつかここを軽装で駆け抜けてみたいと
考えております。
それまでに体を鍛えておかないと!
by 元山陽ちとせ (2012-10-14 00:29)
涸沢以上の紅葉・・蒲団に1人で寝られれば文句は無いです。えっ、強者のみ限定?涙)
素晴らしい?好天?に恵まれた紅葉や景色がきれいなのか、Jetstream777 さんの写真技術が素晴らしいのか、我が目で確かめたくなりました。
by OJJ (2012-10-14 09:09)
元山陽ちとせ さん、 初日に三俣までいければ、余裕ができます。 このルートは鏡平、双六と山小屋があるので、水は補給できますし、食事もできるので その分荷物はへらせます。 ふだん宣言しない私ですが、来年もいきます。 (笑)
涸沢のお写真拝見、やはり涸沢には及ばす。 でも、味わったことのない奥深い紅葉が楽しめました。 !(^^)!
OJJ さん、 鏡平か双六に泊まって、次の日に三俣に入ればかなり余裕あります。 OJJさまでも十分行けます。 荷物は軽くしたほうがいいですね。
天気に恵まれましたよ! (笑) この素晴らしい景観をぜひOJJ様さまの目と肌で感じ取ってください。 行けますよ!
風景が期待出来るときは、ミラーレス一眼と望遠を持参して撮ります。 コンデジでは解像度と再現性に限界がありますが、ミラーレスで撮った写真は、あとで実際に目で見たシーン・印象にトリミングしやすいです。
天気とカメラに助けられてます、撮影技術はなし。 ほとんどAUTOモードです。 (笑)
ところで、昨日NHKで、日本アルプス縦断レースなんて過酷なレースを特集してましね。
by Jetstream777 (2012-10-14 11:20)
綺麗な紅葉写真を堪能させてい頂きました。
黒部五郎まで欲張らない所が、JETさんらしい!?のかな? ^^;
次は、五郎か間ノ岳ですか? 楽しみにしてますね。 ^^
あと、伊藤新道の攻略もいずれお願いします! (爆)
by のら人 (2012-10-14 12:38)
山岳、稜線もさることながら、素晴らしい紅葉ですね
一日中眺めていても飽きない景観です
by koh925 (2012-10-14 14:37)
素晴らしい眺めの数々!山歩きの醍醐味を感じさせていただきました。
by opas10 (2012-10-14 15:19)
紅葉が素晴らしいです。
鷲羽池、硫黄尾根の写真ステキです。
水晶岳・鷲羽岳、私もいつか登って見たいと思います。
by ロバ (2012-10-14 15:33)
黒部源流の紅葉は素晴らしいですね~!
かつて薬師沢小屋から岩苔乗越まで源流をつめたことがありますので懐かしいです。
天気も回復して北アルプスの展望も言うことなし、いいときに登られましたね。
by tochimochi (2012-10-14 15:43)
情報、ありがとうございました。来年、できたら、登ってみたいですね。
by テリー (2012-10-14 15:48)
やっぱり好天だ!この辺りはやっぱ良いですよねえ~。どの写真見ても溜息ばかりでますよ。あ~オラの2週間の休みも自宅ではなくこういう場所で過したかったなあ~。
で、三俣山荘の従業員は伊藤新道で下山するんですか。伊藤新道、オラが大学1年の時に歩いた道です。懐かしいなあ~。あ~行きたい行きたい!
by Terry (2012-10-14 18:00)
こんばんは。
素晴らしい紅葉でしたね。思わずため息がでました。
赤、黄色、どの色も色鮮やかですね。
疲れも吹き飛ぶほどの素晴らしさだったのではないでしょうか?
by kuwachan (2012-10-14 21:28)
イヤイヤイヤァ~
素晴らしいですねぇ。
水晶鷲羽……行きたいですねぇ。
by 山子路爺 (2012-10-15 14:26)
はぁ~~~(←良い意味でのため息ですよ)
私、いつになったらこの山域に入れるのだろうか?
と、また一つため息をつきながら拝見させて頂きました。
見渡せる山々に紅葉した木々、加え何よりも人が少なく静か、
これ以上ないコンディションですね。
Jetstream777さんの記事を読むまでは行きたいけど行かない?行けない?
と思っていたのですが、少し背中を押してもらった気がしました。
いつか行ってみたいなぁ~
素敵な山行報告ありがとうございました!
by hide (2012-10-16 02:21)
山へ登った人のみが見れる絶景楽しませていただきました^^
by hrd (2012-10-16 07:24)
素晴らしく充実した山行でしたね!
写真を見させて頂いただけでも
お腹一杯です。紅葉も本当に色が
鮮やかで見事ですね。あれならへとへとに
なりながら、一生懸命歩いてでも
見る価値はあるなぁ。
by ken_trekking (2012-10-16 12:25)
のら人 さん、 来年のことを云うと鬼が笑うなんて諺ありますが、来年黒部五郎岳に登ろうと思っています。 年を重ねると、極限まで追い込んで物事をなすより、楽しみたいという怠け心がついてきます。(笑) 新しい山にチャレンジを続けていく限り、今の山行スタイルである程度満足できるでしょうが、山の諸先輩の方々のようにある程度極めてしまうと、山行スタイルも変わるというのは、なんとなく察します。(笑)
伊藤新道? のら人さんにお任せします。
私はヘリで一緒に三俣まで荷揚げしてもらいます。 (笑) スイマセン
by Jetstream777 (2012-10-16 20:48)
koh925 さん、素晴らしい景観に時間の経つのも忘れてのんびりいたしました。 !(^^)!
opas10 さん、 素晴らしい景色の代償は長~い道のりです。^^;
ロバ さん、 鷲羽岳の頂上から、鷲羽池、硫黄尾根、槍ヶ岳の三段が見れるとは思ってもいませんでした。 !(^^)! お奨めです。 是非お出かけください。
by Jetstream777 (2012-10-16 20:50)
tochimochi さん、 大先輩の山歴はすごいですね。 このあたりの山域は登りごたえがあり、コースもさまざまですね。 薬師沢から雲ノ平と黒部五郎岳のあいだの黒部川から源流つめですか? 手ごわそうですが、楽しそうですね。
天気が好転して、素晴らしい一日となりました。
テリー さん、 天気に恵まれれば、素晴らしい天上稜線歩きをたのしめますよ。 どこを切り取っても絵になる写真がとれます。
by Jetstream777 (2012-10-16 20:51)
Terry さん、 さすが御推察ですね。 !(^^)! 伊藤新道は一般登山者は入れないようです。 長い休暇が取れるのなら、是非。 ここは天上の楽園。
長い道のりですが、それに見合う楽しみ。 忘れられない山行です。
kuwachan さん、 このような場所、山ノボラーだけのものなんて、もったいないというのが率直な感想です。 疲れは感じなかったですよ。
by Jetstream777 (2012-10-16 20:57)
山子路爺 さん、 日本には、まだまだいいところがありますね。 ここまでいくと秘境っぽいです。
hide さん、 私が受けた印象、思いを少しでもお伝えすることが出来れば幸いです。 私のような、アマチュア山ノボラーでも、黒部源流に行けました。 そして素晴らしい景観。 チョット頑張れば、新しい世界をみることが出来ます。hideさんはわたしよりずっと若いんだから、楽に行けますよ。 是非、お出かけください!
by Jetstream777 (2012-10-16 21:07)
hrd さん、 こんな天上の風景、登ったものでしか味わえないというのも、残念です。 とはいうものも秘境であり続ける部分も必要ですし、悩ましいですね。
ken_trekking さん、 来シーズンは、裏方面にもお願いします。 槍や穂高もいいですが、裏は静かで、ほんとに山の中にいると実感しました。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-10-16 21:10)
なんて素敵な眺めでしょうか、高山の紅葉もまさに見ごろですね。
次々現れる山の姿 臨場感があって登山に無縁な私もワクワクしました。
by ラック (2012-10-16 22:21)
実に綺麗な紅葉で大いに楽しめたでしょう。
爺も写真で楽しませて戴きました。
by 旅爺さん (2012-10-17 13:39)
この山へは絶対いかないと今年は行けません
紅葉が綺麗ですね
真っ赤がとても良いですね
次回も楽しみです^^
この周辺の山は人がすくないのですか・・・
by ひろたん (2012-10-17 23:20)
ラック さん、 山歩きの楽しさの一片でも感じていただけば幸いです。 コメントありがとうございました。
旅爺 さん、 記憶に残る一日でした。 また、行きたくなりました。 (笑)
ひろたん さん、 このあたりの入山者は少ないですね。 双六小屋は槍ヶ岳、笠ヶ岳への往来のポイントで、登山者も多いんですが、三俣に入るとずっと少なく静かな山歩きが存分に楽しめます。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-10-19 10:40)
各山の斜面の紅葉、どれも素晴らしいですね^^
特に黒部源流沢の紅葉はいいですね。
晴天下の登山は、気分がいいですね^^
by joyclimb (2012-10-28 21:44)