枯葉散る晩秋 雲取山日帰りⅦ [百名山歩き]
11月18日 久しぶりの雲取山。 (***一週遅れの記事アップとなりましたが・・・)
今年3月末以来です。
まだ夜が明けない朝5時前に出かけました。
前日の雨はすっかり上がり、 星空です。
登山口までは車で 早朝なら約1時間半で着きます。
鴨沢-小袖乗越へは6:20頃に到着。
駐車場は片側半分が既に埋まっていました。
(ナンバープレートをみると、東北から関西まで。 よく小袖の駐車場をご存知ですね。)
いつも思うんですが、 堂所~が登山口なら、抜群に人気の山になるでしょう。
でも この距離の長さ(小袖~頂上 往復20KM)がハイカーを遠ざけて、静かな歩きができるのでしょう。
堂所から七つ石分岐下への登山道からは富士が見えた。 天気は良さそうです。
コースはいつも通り、 一番左の巻き道から。 奥秩父の主脈、 富士も見えるし、少なくとも上りはここを通ってください。(七つ石小屋経由は近道ではありませんよ! ペースを落とさずに七つ石山を乗り越える方は例外 )
ブナ坂は9:32通過。 (雲取山日帰りのブナ坂通過デッドラインは10:30と決めてます)
ブナ坂から頂上へ続く石尾根の歩きは、雲取山のハイライト。 季節を問わず、期待を裏切らない。
大菩薩山塊の尾根と冠雪の富士山がくっきり。 南アルプスの連なりも見えます。
小雲取山と山頂避難小屋への最後の上りはいつも苦しい。
今回は新しいザック ”OSPREY” の使い慣らし。 日帰り冬装備、コンロまで入っていつもより重~い。 ブナ坂から時間がかかってしまいました。
一向にパワーアップはしていません、 むしろダウン? あ~情けない。
七度目の雲取山です。 今年は2回目ですが、 雪の石尾根もいいですね、 もう一度いければ・・・
久しぶりにカップ蕎麦。 たかがカップめん されどおいしい。
天気も良く、 避難小屋ベンチでのパノラマを楽しみながら 1時間半ものんびりと過ごしてしました。 見飽きることのない景観です。
石尾根の下りからの富士山。 この日携行したのはコンデジのみ、ズームだと切れがいまいち。
こんな天気に限って一眼と望遠Zを持ってこなかった。 やはり、パンケーキズームが欲しくなった。
七つ石山。 あの山頂からの景観も雲取山に劣らず素晴らしい。 でもスキップ。(笑) もう登りは結構。
堂所からの下りは落ち葉で一杯、 もうすっかり晩秋の様相です。
小袖乗越登山口 06:45 上り4:20
雲取山頂上小屋 11:05~12:35
小袖乗越登山口 15:25 下り2:55
天気にも 眺望にも恵まれ 枯葉散る晩秋の山歩きができました。
今年3月末以来です。
まだ夜が明けない朝5時前に出かけました。
前日の雨はすっかり上がり、 星空です。
登山口までは車で 早朝なら約1時間半で着きます。
鴨沢-小袖乗越へは6:20頃に到着。
駐車場は片側半分が既に埋まっていました。
(ナンバープレートをみると、東北から関西まで。 よく小袖の駐車場をご存知ですね。)
いつも思うんですが、 堂所~が登山口なら、抜群に人気の山になるでしょう。
でも この距離の長さ(小袖~頂上 往復20KM)がハイカーを遠ざけて、静かな歩きができるのでしょう。
堂所から七つ石分岐下への登山道からは富士が見えた。 天気は良さそうです。
コースはいつも通り、 一番左の巻き道から。 奥秩父の主脈、 富士も見えるし、少なくとも上りはここを通ってください。(七つ石小屋経由は近道ではありませんよ! ペースを落とさずに七つ石山を乗り越える方は例外 )
ブナ坂は9:32通過。 (雲取山日帰りのブナ坂通過デッドラインは10:30と決めてます)
ブナ坂から頂上へ続く石尾根の歩きは、雲取山のハイライト。 季節を問わず、期待を裏切らない。
大菩薩山塊の尾根と冠雪の富士山がくっきり。 南アルプスの連なりも見えます。
小雲取山と山頂避難小屋への最後の上りはいつも苦しい。
今回は新しいザック ”OSPREY” の使い慣らし。 日帰り冬装備、コンロまで入っていつもより重~い。 ブナ坂から時間がかかってしまいました。
一向にパワーアップはしていません、 むしろダウン? あ~情けない。
七度目の雲取山です。 今年は2回目ですが、 雪の石尾根もいいですね、 もう一度いければ・・・
久しぶりにカップ蕎麦。 たかがカップめん されどおいしい。
天気も良く、 避難小屋ベンチでのパノラマを楽しみながら 1時間半ものんびりと過ごしてしました。 見飽きることのない景観です。
石尾根の下りからの富士山。 この日携行したのはコンデジのみ、ズームだと切れがいまいち。
こんな天気に限って一眼と望遠Zを持ってこなかった。 やはり、パンケーキズームが欲しくなった。
七つ石山。 あの山頂からの景観も雲取山に劣らず素晴らしい。 でもスキップ。(笑) もう登りは結構。
堂所からの下りは落ち葉で一杯、 もうすっかり晩秋の様相です。
小袖乗越登山口 06:45 上り4:20
雲取山頂上小屋 11:05~12:35
小袖乗越登山口 15:25 下り2:55
天気にも 眺望にも恵まれ 枯葉散る晩秋の山歩きができました。
家では食べないカップ麺も山の上で食べると最高ですね。
by takenoko (2012-11-27 07:44)
まだまだ温かみの残る写真を羨ましく思うのは私だけでしょうか。アッ!でも今そこは
雪で覆われているのかも?ではまた、
ありがとうございました。
by PopLife (2012-11-27 09:40)
かる~く雲取山日帰りが定番(?)になりましたね。
私なら頂上まで行くだけで、いっぱいいっぱいです。
お昼におにぎりだと、冷たいです。
やっぱり暖かいものが嬉しいですね。
by nousagi (2012-11-27 09:53)
こんにちは^^
18日は良いお天気でしたね~ わたくしも高尾山、小仏城山に久しぶりに夫と一緒に出かけました^^
雲取山と違って低山ですが・・・(^^ゞ
高い山はやはり眺望が良いですね。
by mimimomo (2012-11-27 10:10)
12月にいつもの1泊で再訪します^^ (今回は山荘泊)
どんな景色を見られるのか今から楽しみです♪
by よしころん (2012-11-27 10:15)
苦しい登りのあと、富士山が見えるとほっとするでしょうね
やはり天気が一番、視界が開け素晴らしいです
by koh925 (2012-11-27 15:57)
11月18日は、大阪からの飛行機で、富士山を見ていました。雲取山は、よくわかりませんでした。
雲取山、そのうちに、登りたいと思いつつ、まだ、実現していません。
Jetstream さんのブログは、参考になります。
by テリー (2012-11-27 17:34)
雲取は百名山の中でも、とりわけ1、2位を争う位の人気の山ですから地方からも沢山来ますよ。 ^^ 今回は99円の鍋焼きうどん、では無かったんですね。次に期待です。
そろそろ、「霧氷」の季節ですが、今年は「樹氷」を多く見られるよう頑張りたいです。
by のら人 (2012-11-27 20:40)
私は三条の湯から日帰りを2回していますが、他は泊まりです。
鴨沢からの日帰りは経験がありません。
この日の短い時期にさすがです。
by ロバ (2012-11-27 20:52)
人気のある山ですよね
一度は行きたいです^^
いつかきっと・・・
雑誌で良く見かけます
by ひろたん (2012-11-27 21:49)
雲取、いいですね~
Jetさんのホームマウンテンですね ^^
まだ行ったことないんですが、
いつか行きたいと思っています。
by 元山陽ちとせ (2012-11-27 22:14)
takenoko さん、 カップ麺は寒い時期はおいしい。 でもコンロも水もその分背負っていかなければなりません。 近くに水場があるところであれば便利です。
PopLife さん、 出かけた日の登山口駐車場の気温は0°でした。 今は氷点下でしょう。 山頂近くは雪と思ってましたが、無かったです。
by Jetstream777 (2012-11-27 23:24)
nousagi さん、 全然かるくありません。(笑) いつも山頂手前ではアップアップです。 仰るように、せめて暖かいお味噌汁くらいがあれば、おにぎりもおいしくいただけます。!(^^)!
mimimomo さん、 高尾山、小仏城山・・・ グルメ街道ですね。城山からみる富士は結構大きくみえます。 天気も良く、気持ちのいい歩きをご夫婦で楽しまれたと思います。!(^^)!
by Jetstream777 (2012-11-27 23:25)
よしころん さん、 来月お出かけの時は、多分雪の雲取山かも。あの石尾根の風に流されたような霧氷は一見に値しますね。 記事と写真楽しみです。
koh925 さん、 いつも最後の上りはキツイです。 (笑) 景色が後押ししてくれます。
by Jetstream777 (2012-11-27 23:25)
テリー さん、 雲取山は山容に特徴がないので、空からの識別はむつかしいかも。 とってもいい山だと思います。 鴨沢からですと、七つ石小屋、奥多摩小屋、雲取山荘もあるので、いざという時はお泊りもできます。
のら人 さん、 アルミ鍋の99円うどんなら持って行けそうです。 土鍋はご勘弁を!(笑) 樹氷は東北の山かな。 寒さを振り切って、頑張りましょう。!(^^)!
by Jetstream777 (2012-11-27 23:27)
ロバ さん、三条の湯経由の日帰りはキツイデスヨ。(@_@) 車であれば、乗越まで行ってください。 日帰りできますよ。 いつか泊まりの雲取山行もしてみたいですね。
ひろたん さん、 いつか東京の山も登ってみてください。 ここは人気があります。
ひろたんさんなら、秩父側からの雲取と両神山とセットで登られるといいでしょう。
元山陽ちとせ さん、 早朝なら車で1時間半で登山口まで着くと察します。 私の自宅からの距離とあまり大差ないと思います。 (笑) 天気のいい日に行ってください、夏季はお勧めしませんが・・・
by Jetstream777 (2012-11-27 23:27)
小袖の駐車場から1回登ったことがあります。雪の雲取山に登ってみたいのですが、
冬でも小袖の駐車場まで行けますでしょうか。(道路の閉鎖はしていないですか。)
FFコンパクトカーでスタッドレスタイヤ、タイヤチェーンあり。
by ヴェール (2012-11-28 00:43)
雲取山よく聞く名前です。良い雰囲気ですね~ 雪の富士山が見えて・・
これからのハイキングには熱々のカップめんが良いですね(煮込みラーメンも・・)
by OJJ (2012-11-28 11:29)
晩秋らしい素晴らしいお天気でしたね。
見飽きることのない風景・・・わかるような気がします。
富士山もこんなに近く見えるのですね。見事な眺望、楽しませていただきました。
by kuwachan (2012-11-28 12:52)
やっぱ雲取でしたか。18日は丹沢か雲取か、雲取か丹沢か大いに悩んで、結局は足の故障明けなので丹沢にしました。雲取に行っていれば偶然バッタリと会いましたね。しっかしタフですよ、それだけのロングコースを歩けるんだから。来年は平ヶ岳か甲斐駒の黒戸尾根を狙えますね。
by Terry (2012-11-28 17:52)
ヴェール さん、 小袖乗越までは完全舗装路で、スタッドレスで多分行けます。 チェーンがあれば完璧。 急な道ではありませんので真ん中をゆっくり走行してください。 小袖に民家がありますので閉鎖はないと思います。 鴨沢のバス停を過ぎた次の通りで右折してください。 最初の道をいくと曲がりきれません。 危険と感じたら、鴨沢から登ってください。(笑)
OJJ さん、 冬のカップめんはおいしいです。 金網と餅を持っていく方もいらっしゃるようですね。 際限がないですね。 (笑)
kuwachan さん、 これからは富士が綺麗に見える季節です。 澄んだ青空と雪山のコントラストで眺望がよくなります。 寒いけど、これが楽しみです。!(^^)!
Terry さん、 雲取だったら、きっと遭ってましたよ。 走破タイムが悪くなって不満足です。 やはり体力ダウンかも?
来年は平が岳を日帰り目指します。 でも、皇太子ルートで楽をしたい誘惑にも駆られます。 (笑)
by Jetstream777 (2012-11-28 21:24)
来週、初雲取山です!
よしころん隊長に絶対山小屋泊!と泣きの訴えで連れて行ってもらいま~す。
こんなお天気だったらいいな~(●^o^●)
by hidamari (2012-11-28 22:39)
山に行きたいな~・・と言う気分も寒さと共に薄らいで行きます。
でも昔は子育ても忘れて散々山に行った事が懐かしいです。
by 旅爺さん (2012-11-29 17:45)
雲取山毎回チャレンジを考えるんですが、アプローチで迷ってしまうですよね。来年こそは行ってみようかな?
by ゆうくん (2012-11-29 20:26)
hidamari さん、 天気が良ければいいですね。 雲取山荘に泊まられるのですね。北斜面は凍結していますので、アイゼン持参してくださいね。 いい山行になりますように!
旅爺 さん、 下山時、79歳のおじいさんにお会いしました。 雲取山は交通機関(バス)を使って、なんと年5回も登られているとのこと。 まだまだですよ。 (@_@)
ゆうくん さん、 車であれば、小袖です。 ちょっとアプローチが長いので早出がひつようです。 でも、可能です。 以下参考まで
http://jetstream777.blog.so-net.ne.jp/2010-04-03
by Jetstream777 (2012-11-30 11:23)
79歳のお爺ちゃんもですか、元気ですね~♪
爺は山に行ってる間に家内が盗まれる気がするので…瀑
by 旅爺さん (2012-11-30 11:31)
雲取山いいロケーションですね。
まだ登ったことがないので、そろそろ行ってみたいと思っていますが・・・・
避難小屋あたりに泊まってみたい。
by CARRERA (2012-11-30 22:02)
この時期の奥多摩、私も好きです。ただ、場所によっては落ち葉ラッセルになり、足を滑らせることが多いのがちょっと・・・
by Umi-Bozu (2012-12-01 15:00)