屋久島の神秘の森 白谷雲水峡 [山歩き]
5月1日 モスグリーンの世界へワープ。
白谷雲水峡は霊気ただよう雰囲気、 これぞ屋久島。
この日は夕刻の高速船で鹿児島へ移動のスケジュール。
それまで、屋久島でのフリータイム。(もともとは登山の予備日でした。)
屋久杉自然館へ向かう途中、景観が良いと云われる松峰大橋に立ち寄り。
V字渓谷を流れる川は安房川(下流)。
上流の景観。 とんがった山は明星岳? なかなかいい展望スポットです。
秋の紅葉は絶景を想像するかも知れませんが、ここは常緑照葉樹の森でl紅葉にはならないようです。
屋久杉自然館では 屋久島のハイライトが展示物やビデオで見れるようになっています。
本来、ここに最初に立ち寄って屋久島を知れば どのように楽しむのか参考となります。 もし行動初日の天気が悪ければ、ここを訪れてもいいかもしれません。
自然館へ入る道路沿いには荒川登山口に向かう登山客用の大駐車場があり、ここでバスに乗り換えることになります。 連休の谷間の平日にもかかわらず、駐車場はかなり埋まっていました。 これじゃ、乗り入れ禁止もやむ得ないと思いました。 ほとんどの方は縄文杉までの往復でしょう。
隣接して屋久島自然世界遺産センターがあります。 世界遺産の概要を情報発信する環境庁の所轄ですが 自然館の内容と被っています。 ホームページを見れば大よその内容は把握できますが、縄文杉を訪れる方は快適登山日カレンダーなるものが掲載されていますので一見を。 また屋久島の混雑度がわかります。
今回日程上、縄文杉コースに行けれませんでした。 もしもう一度機会があるのなら訪れたいと思いますが、ピークには一日千人近く縄文杉まで往復するのを知って、複雑な思いが交錯。 片道4~5時間はかかるので縄文杉展望台につく間は10時~1時までの3時間、 超過密で渋滞になるのは容易に察せられる。
屋久スギの土埋木。 標高1,100Mで発見されたもの、樹齢は約2千年と推定。 屋久杉は樹脂分が多く長期間腐らず 土やコケに埋もれて残っていたとのこと。
切出され橋として使われた旧天中橋が自然館の入り口に展示されています。
このあたりは亜熱帯の植生、見たこともない大きなシダ。 ジュラシックパークに出てくるようなシダです。
屋久島自然館だけで売っている軽量ステンレスのカップと本を記念に買いました。
自然館から白谷雲水峡に向かいます。 宮之浦から12KM 標高約600M。
白谷雲水峡の入り口。 いろんなコースがありますが数時間あればハイライトは見てまわれます。
このあたりが屋久島のなかでも、特に降水量が多い地域です。
黒潮にのった暖気が屋久島の山岳地帯にぶつかって雲が発生し、大量の雨を降らせる。
また湿度は麓でもほとんど70%以上、このあたりは更に高く 特有の植生を育んだと云われています。
直ぐに憩いの大岩を超えて、白谷川の右を登っていく。 前日の宮之浦岳の縦走路にあった数々の巨岩は花崗岩で 長年大雨で浸食され 特異な形状をなしたものが多いようです。
飛流橋から 飛流落とし という滝をみて
さつき吊橋を渡り、 白谷川に沿った楠川歩道を登っていく。 ここから本格的登山道。
*楠川歩道は江戸時代に開かれ、杉の伐採・運びだしに使われた道です。
歩道とは云うものの、 ハイキング感覚ではキツイ。 登山靴と雨具は必須だと思います。
屋久シカと出会う。 まだ可愛い小鹿、 親が近くにいたようです。
白谷川上流の支流を渡渉する。 *雨天では増水し注意が必要です。
くぐり杉。 樹脂分が多いんで 朽ちていませんね。
シカの宿を過ぎると 休憩スポット、 右手の道を進むと白谷小屋(営業小屋ではない)がある。
白谷小屋まえのシャクナゲ。
大きなザックを背負った登山者を見かけます。
ここから辻峠~トロッコ歩道~縄文杉を経て高塚小屋伯、翌日 宮之浦岳を登頂し 花之江河から淀川登山口へ下る。 このコースが、もっとも効率よく屋久島山岳のハイライトを巡ることが出来ますが、 前回の記事で述べたように小屋泊まり装備となります。 天候に恵まれれば、体力・脚力のある方はぜひこのコースをトライしてください。 淀川からの日帰り登山でも十分以上に感動の山旅となりました。 このコースはキツいでしょうが 得られる感動は言い尽くせないと思います。
七本杉。 大樹、 ド迫力!
苔むす森に入りました。 苔がビッシリ!
多くの屋久杉がみられます。
このあたりは特に屋久杉の大樹や切り株の残骸が多く、 見ごたえあり。
*伐採はほとんどが江戸時代、痛々しいがコケで少しは癒されているのかな?
妖怪やモンスターが次から次へと登場。 薄暗くなったら不気味?
標高は900Mを越えもう少しで辻峠ですが、レンタカーの返却、お土産購入、乗船時刻を逆算するとこれ以上進むと時間がきつくなりますので 余裕をみてこのあたりで折り返すことにしました。
*先には太鼓岩と呼ばれる展望台があります。 晴天時なら山々の見晴らしがよいとのこと。
もののけ姫の舞台イメージとなった森です。 このモスグリーンのコケ生した樹木や岩石の風景は圧巻。
自然の中に没入していくかの感覚。
神秘の森です。
自然の原生林の奥深さと美しさを十分味わうことが出来ました。
まだまだ見たいところが一杯あります。 名残惜しいのですが おさらば 屋久島、
楽しませてもらってありがとう。 またこれたらいいが ・・・・・
高速船ジェトフォイルからみた長崎鼻と 開聞岳。
海からそびえ立つ端正な薩摩富士、 翌日のハンティングピークだ。
追: 宿泊した安房の宿は朝食付きの民宿で、夕飯は外食です。 屋久島の食材はほとんどが島内でつくられているとのこと。 少しでも植生を保つために島外からものは出来るだけ持ち込まないようにしているのかな? 初日の夕飯はおすし屋さんで地魚握り。 トビウオと首折れサバが有名です。 前の晩は海岸沿いのレストランで名物トビウオのつけ丼と屋久うどんとのセット。 乗船前に遅いランチは親子丼。 店は少ないんですが、どこもおいしかったですよ。 体重はまったく減りませんでした。
白谷雲水峡は霊気ただよう雰囲気、 これぞ屋久島。
この日は夕刻の高速船で鹿児島へ移動のスケジュール。
それまで、屋久島でのフリータイム。(もともとは登山の予備日でした。)
屋久杉自然館へ向かう途中、景観が良いと云われる松峰大橋に立ち寄り。
V字渓谷を流れる川は安房川(下流)。
上流の景観。 とんがった山は明星岳? なかなかいい展望スポットです。
秋の紅葉は絶景を想像するかも知れませんが、ここは常緑照葉樹の森でl紅葉にはならないようです。
屋久杉自然館では 屋久島のハイライトが展示物やビデオで見れるようになっています。
本来、ここに最初に立ち寄って屋久島を知れば どのように楽しむのか参考となります。 もし行動初日の天気が悪ければ、ここを訪れてもいいかもしれません。
自然館へ入る道路沿いには荒川登山口に向かう登山客用の大駐車場があり、ここでバスに乗り換えることになります。 連休の谷間の平日にもかかわらず、駐車場はかなり埋まっていました。 これじゃ、乗り入れ禁止もやむ得ないと思いました。 ほとんどの方は縄文杉までの往復でしょう。
隣接して屋久島自然世界遺産センターがあります。 世界遺産の概要を情報発信する環境庁の所轄ですが 自然館の内容と被っています。 ホームページを見れば大よその内容は把握できますが、縄文杉を訪れる方は快適登山日カレンダーなるものが掲載されていますので一見を。 また屋久島の混雑度がわかります。
今回日程上、縄文杉コースに行けれませんでした。 もしもう一度機会があるのなら訪れたいと思いますが、ピークには一日千人近く縄文杉まで往復するのを知って、複雑な思いが交錯。 片道4~5時間はかかるので縄文杉展望台につく間は10時~1時までの3時間、 超過密で渋滞になるのは容易に察せられる。
屋久スギの土埋木。 標高1,100Mで発見されたもの、樹齢は約2千年と推定。 屋久杉は樹脂分が多く長期間腐らず 土やコケに埋もれて残っていたとのこと。
切出され橋として使われた旧天中橋が自然館の入り口に展示されています。
このあたりは亜熱帯の植生、見たこともない大きなシダ。 ジュラシックパークに出てくるようなシダです。
屋久島自然館だけで売っている軽量ステンレスのカップと本を記念に買いました。
自然館から白谷雲水峡に向かいます。 宮之浦から12KM 標高約600M。
白谷雲水峡の入り口。 いろんなコースがありますが数時間あればハイライトは見てまわれます。
このあたりが屋久島のなかでも、特に降水量が多い地域です。
黒潮にのった暖気が屋久島の山岳地帯にぶつかって雲が発生し、大量の雨を降らせる。
また湿度は麓でもほとんど70%以上、このあたりは更に高く 特有の植生を育んだと云われています。
直ぐに憩いの大岩を超えて、白谷川の右を登っていく。 前日の宮之浦岳の縦走路にあった数々の巨岩は花崗岩で 長年大雨で浸食され 特異な形状をなしたものが多いようです。
飛流橋から 飛流落とし という滝をみて
さつき吊橋を渡り、 白谷川に沿った楠川歩道を登っていく。 ここから本格的登山道。
*楠川歩道は江戸時代に開かれ、杉の伐採・運びだしに使われた道です。
歩道とは云うものの、 ハイキング感覚ではキツイ。 登山靴と雨具は必須だと思います。
屋久シカと出会う。 まだ可愛い小鹿、 親が近くにいたようです。
白谷川上流の支流を渡渉する。 *雨天では増水し注意が必要です。
くぐり杉。 樹脂分が多いんで 朽ちていませんね。
シカの宿を過ぎると 休憩スポット、 右手の道を進むと白谷小屋(営業小屋ではない)がある。
白谷小屋まえのシャクナゲ。
大きなザックを背負った登山者を見かけます。
ここから辻峠~トロッコ歩道~縄文杉を経て高塚小屋伯、翌日 宮之浦岳を登頂し 花之江河から淀川登山口へ下る。 このコースが、もっとも効率よく屋久島山岳のハイライトを巡ることが出来ますが、 前回の記事で述べたように小屋泊まり装備となります。 天候に恵まれれば、体力・脚力のある方はぜひこのコースをトライしてください。 淀川からの日帰り登山でも十分以上に感動の山旅となりました。 このコースはキツいでしょうが 得られる感動は言い尽くせないと思います。
七本杉。 大樹、 ド迫力!
苔むす森に入りました。 苔がビッシリ!
多くの屋久杉がみられます。
このあたりは特に屋久杉の大樹や切り株の残骸が多く、 見ごたえあり。
*伐採はほとんどが江戸時代、痛々しいがコケで少しは癒されているのかな?
妖怪やモンスターが次から次へと登場。 薄暗くなったら不気味?
標高は900Mを越えもう少しで辻峠ですが、レンタカーの返却、お土産購入、乗船時刻を逆算するとこれ以上進むと時間がきつくなりますので 余裕をみてこのあたりで折り返すことにしました。
*先には太鼓岩と呼ばれる展望台があります。 晴天時なら山々の見晴らしがよいとのこと。
もののけ姫の舞台イメージとなった森です。 このモスグリーンのコケ生した樹木や岩石の風景は圧巻。
自然の中に没入していくかの感覚。
神秘の森です。
自然の原生林の奥深さと美しさを十分味わうことが出来ました。
まだまだ見たいところが一杯あります。 名残惜しいのですが おさらば 屋久島、
楽しませてもらってありがとう。 またこれたらいいが ・・・・・
高速船ジェトフォイルからみた長崎鼻と 開聞岳。
海からそびえ立つ端正な薩摩富士、 翌日のハンティングピークだ。
追: 宿泊した安房の宿は朝食付きの民宿で、夕飯は外食です。 屋久島の食材はほとんどが島内でつくられているとのこと。 少しでも植生を保つために島外からものは出来るだけ持ち込まないようにしているのかな? 初日の夕飯はおすし屋さんで地魚握り。 トビウオと首折れサバが有名です。 前の晩は海岸沿いのレストランで名物トビウオのつけ丼と屋久うどんとのセット。 乗船前に遅いランチは親子丼。 店は少ないんですが、どこもおいしかったですよ。 体重はまったく減りませんでした。
深緑の世界ですね^^
by joyclimb (2014-05-10 23:55)
おはようございます^^
お見事な景色ですね。
まだまだ自然が一杯ですね。
苔の感じがとても良いです。
行ってみたいなぁ
by ひろたん (2014-05-11 06:43)
西表島のジャングルも凄いと聞いたことはありますが、これだけの標高の山とこれだけの亜熱帯の森は貴重ですよ。コケの森、素晴らしいです!これだけ色濃い緑の世界、見たことがないです。素晴らしいですね、日本の山は。
縄文杉までのコースは、1日に千人も!!入山規制しないといけませんね。
by Terry (2014-05-11 06:56)
見事なモスグリーン・・・しっかりと堪能させていただきました~世界は広いですね!
by OJJ (2014-05-11 08:15)
よいですね~~~
わたしは間違いなく前に進みませんね~~^^;
by よしころん (2014-05-11 08:53)
岩や樹木などの姿見ると異次元かなと感じます
深緑の亜熱帯の森、自然そのものの世界でしょうか。
by g_g (2014-05-11 08:53)
おはようございます。
白谷雲水峡は行き、入口のところで一番短いコースを聞いて歩きました(^^ゞ
この大きな岩や水の流れ覚えています。
その頃はまだ人が少なくて、GW明けの平日だったからかもしれませんが
一組か二組しか出会いませんでした。
by kuwachan (2014-05-11 09:43)
きれいなエトキで自分が行った気分になりました。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2014-05-11 09:43)
写真を拝見していると自然の神秘を感じます
内地の原生林とあスケールが違うようですね
by koh925 (2014-05-11 13:30)
岩ばかりか杉までも苔むしているんですね。
まさに神秘的というかもののけ姫のイメージとぴったりです。
翌日は開聞岳でしたか、レンズ雲がかかっていますが天候はいかがでしたか。
by tochimochi (2014-05-11 14:33)
用意周到な計画で、予備日も十分楽しまれ、満足な登山となられた
ことでしょう。
開聞岳の笠雲と夕陽?に輝く海も綺麗ですね。
by ヴェール (2014-05-11 16:57)
もののけの森ですね、苔に覆われた樹木の世界 神秘てきですよね
神がいるのかもしれません。
屋久島には1月に行ったので山には雪がありました
今の季節はいいでしょうね。
by tina (2014-05-11 20:39)
とうとう屋久島に上陸ですか!^^♪
一段とスケールの大きな自然・・・圧倒されます。
by misato (2014-05-11 22:26)
joyclimb さん、 グリーンの世界を楽しんでいただけましたでしょうか?
ひろたん さん、 これだけ多くの入山者の割には、よく保全されていると思います。 まだ自然が一杯です。 これだけの多湿で亜熱帯樹林に覆われているんで、苔も生育しているんでしょう。山登りかねて いつかお出かけください。
Terry さん、 2年前の5月4日、縄文杉への入山者は9時から4時間半の間に千人を超えたようです。 日本山岳会は4年前に前に一日の縄文杉への入山者を3百人に制限するよう提言。 提言には同感です。 ほとんどが荒川登山口からですので、規制は可能なんですが・・・
by Jetstream (2014-05-11 22:53)
OJJ さん、 屋久島の中でも、苔むす森あたりは異次元の体験ができる世界ですね。
よしころん さん、 素晴らしい撮影スポットが一杯あります。 立ち止まってしましますね。 !(^^)!
g_g さん、 文中にも書きましたが、 森に没入していく錯覚に陥ります。 (笑)
by Jetstream (2014-05-11 22:54)
kuwachan さん、 一番短いコースでも、存分に屋久島の世界を楽しまれたと察します。 静かな歩きができたようで、よかったですね。 !(^^)!
入山者はこの自然に対し敬意の念で訪れてほしいと願います、 そうすれば何かが変わってくると思います。
暁烏 英 さん、屈写ですが楽しんでいただければ幸いです。
koh925 さん、 大きく植生に影響しているのは、特有の気象、黒潮と地形(島と山岳)といわれています。 自然がぎっしり詰まっている島ですね。
by Jetstream (2014-05-11 22:57)
tochimochi さん、 樹林帯が多い雨の島なんで高温多湿、あらゆるところに苔苔苔です。 翌日はガスッてましたが、まあまあの天気でした。
ヴェール さん、 お蔭様で印象深い山旅になりました。 開聞岳は円錐形の端正な姿なんで海からの眺めがすばらしいです。
*********************************
御訪問・コメントありがとうございました。
本日のレスはここまで、後日に続けさせていただきます
おやすみなさい。
by Jetstream (2014-05-11 23:04)
おはようございます^^
時間が自由になるとずいぶん楽ですね。わたくしたちは肝心の宮之浦岳は大雨でだめであひたが
白谷雲水峡はとても良いお天気だったのです。ここは本当に緑豊かで素晴らしいところですよね。
by mimimomo (2014-05-12 06:37)
なんと素晴らしい景色の数々!これは魅了されますね、屋久島に行きたくなりました。
by opas10 (2014-05-12 23:22)
今年も百名山登山本格始動ですね。
行ってみたいけど、遠いし・・・
なんて、なかなか実現しそうにありませんが
景色、素晴らしいですね。
宮之浦岳も雨に降られず、良かったですね。
by nousagi (2014-05-13 08:14)
今回も非常に参行になりました。詳細かつ役立つ情報をありがとうございます。
パワースポットマニアの妻と縄文杉へ行く予定日は9月の平日なので、それほど混雑しないだろうと思っていたのですが、快適混雑日カレンダーによると混雑日となっていることに呆然…。ホームページの写真では、まるで休日の高尾山かのような行列となっていました。
私達も安房の民宿に泊まり、到着日の午後に世界遺産センターに行く予定です。
ガイドブックによれば、海も良さそうだし、海中温泉もあったりと、出来れば一週間ほど滞在したいですね。
by makiwarikun (2014-05-13 19:02)
tina さん、 1月にお出かけになったのですね。 幾分寒かったでしょうが、静かなご旅行が出来たと思います。 季節では今がいいかもしれませんね。
misato さん、 屋久島、思い切って出かけましたが 良かったですよ。 写真や映像でみたことがありますが、その場の臨場感は別物でした。 !(^^)!
mimimomo さん、 素晴らしさと体感されたと思います。 雨らしいのも屋久島です。ツアーでも日程が組み替えられれば過ごし方が変わってくるでしょうが、 手配の関係で難しいんでしょう。 白谷雲水峡はお天気だったのはよかったですね。
by Jetstream (2014-05-13 20:08)
opas10 さん、 屋久島はもうこれ以上入山者が増えないことを願う反面、 こんないいところは外せないので見ていただきたい。 入り混じった思いですが、 是非お出かけください、 後悔なし。 行かねば後悔。 (笑)
nousagi さん、 遠いんでなかなかいけないですね。 願えば叶う。 どうせ行くんなら宮之浦岳。 あの縦走路は素晴らしいです。 一発必中でプランしてくださいね。
百名山を巡るのはたやすくはないんですが、「ハズレ」は少ないいい山が多いです。
makiwarikun さん、 書き込み直し、お疲れ様でした。 (笑) 私もやったことがあり、 消してコピペしました。 (笑)
記事参考になれば幸いです。 時間と懐に余裕あれば5~6日間滞在出来れば、存分に楽しめるでしょう。 もしもう一度行けるんだったら、4月か6月。 梅雨のリスクはありますが・・ とにかく、朝は早出することでしょうね。 安房に泊まられるなら、海岸のレストラン 屋久どんがお奨め。 地魚にぎり寿司もおいしいですよ。
by Jetstream (2014-05-13 20:31)