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雲取山 日帰り山行 NO.22 山は「浮き世」 [百名山歩き]

今年もなんとか雲取山の頂きに登ることが出来ました。  2020年11月5日木曜日

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久しぶりの雲取山登山で見たこと、感じたこと・・・山は「浮き世」、ユルんでます。その先に見えるものは・・・

今年3月にトライしましたが https://ブナ坂で撤退 しました。もう登れない山になってしまったのかなという不安も過ぎりました。何度も登っていますのでコースは熟知、慢心していたのかもしれません。雲取山は勝手知ったるコース、ここずっと地図さえ持たず行き当たりばったり、出たとこ勝負のような登り方になっていました。標高差は1,250M くらいですが歩行距離が22KM 以上に及ぶロングコース、日帰りを敢行することは容易ではありません。登山口から雲取山までの最近のアップデートされている標準コースタイムは上り4時間50分、下り3時間20分、これに休憩・ランチタイムを加えると最低9時間はカウントしておく必要があります。朝7時に発って午後4時帰着となります。今回は初心に戻り、ポイントごとに標準コースタイムを記した地図(コピー)に通過予定時間を書き込んでおきました。

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何と云っても前回は出遅れで時間的余裕がなく撤退に追い込まれた。車中泊すると寝すぎて出遅れというトラウマもあり、今回は早朝に家を出て5時半過ぎに小袖乗越の丹波山村営駐車場に到着。朝食をとって6時15分頃に駐車場を出発しました。

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スタート地点である登山口の緑道上がりを6:18通過。堂所までは比較的平たん路が続きますのでペースアップしたい気がはやりますが淡々と歩きます。堂所通過は7時40分過ぎ、タイムは約1時間20分余と順調なスタート。いつもより1サイズ小さいザックには雨具上下、ダウン、ネックウォーマー、ヒートシート、ヘッドライトと靴応急修理用の結束バンド(・・これらは未使用)、カメラはコンデジのみ、消毒用品とクスリ。水モノはポカリスエット1、お茶1に500ML ポットに入れたお湯。パン1とおにぎり1、お菓子と非常食少々・・ 出来るだけ軽量化しました。

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堂所から七ツ石下分岐までの急登が前半のヤマ。いつもコースタイムをオーバーしますが、ザック軽量化のお陰?でタイム内で乗り切ることが出来ました。このあたりから小屋で前泊された下りの登山者と出会います。

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紅葉も堂所~七ツ石下分岐が見ごろです。

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分岐からが私が一番好きな巻道。切れ落ちたスリリングなところもありますが、静寂感と山らしい雰囲気が深まります。南から北へ180度巻き込むコース、移り変わる眺めを楽しみながらブナ坂へ。

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この区間もタイム内でブナ坂を9時5分に通過。天気も穏やかな登山日和です。

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奥秩父の山々越しには冠雪した南アルプス連山、眺めを楽しみながら石尾根を歩きます。鳳凰山、北岳、間ノ岳、塩見岳のアタマ、上河内、悪沢、赤石、聖まで山座同定出来ます。

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廃屋となった奥多摩小屋前には撤去された残骸がヘリ牽引ネットに覆われて搬送されるのを待っていました。

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富田新道分岐の手前から小雲取山への急登が続きます。いつもここが最後の難関でスローダウンしますが、大きなタイムロスもなく乗り切ることが出来ました。キツイけど小雲取山山頂分岐からの眺めは私のお気に入りです。

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最後の石尾根稜線を歩きます。山頂には人が多そうです。

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山頂避難小屋には10:40に到着。風もほとんどなく穏やかで晴天の雲取山、平日にもかかわらず小屋の南の小高い丘や山頂まわりに多くの登山者が往来。若い方も多く、リモートワーク雲取山なんでしょうか?(笑)

登りのコースタイムは休憩を含めて4時間22分(休憩を除くと約4時間)、10年前と同じような荷物を背負って同じようなスピードと時間で登ることは厳しくなりつつあるが、この日は急ぐこともなく淡々と歩いて山頂に立つことが出来ました。再び山頂に立ててよかった、まだこれからも登れそうだというスピリットもわいてきました。!(^^)! 

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コロナ禍になってから初めての雲取山ですが、山の世相をウォッチし考察・・・ 山は「浮き世」でした。(笑) 山は別世界なのかな? 山の解放感ですっかり忘れてしまって跳ねてしまっている感あり。或いはわかっていても自分は山では感染しない(感染させることはあり得ない)、距離もマスクも不要だと楽観されているんでしょう。

山頂での出来事、些細なことかもしれませんが、やはり書きます。(笑) 興味のない方はスルーしてください。

山登りとコロナ1.jpg※イラストは借用 

山頂ではゴホゴホ咳やくしゃみをしてる方が数名いました(+_+)[がく~(落胆した顔)]。風邪をひいてしまったときは仕方ありませんが、今どき風邪の気配・症状があって山に来るとは常識では考えられません、しかもすべてNOマスク(呆)。

小屋前では意図して距離を空けてベンチ末端に座りましたが、反対側に座っているNOマスクの方が『真ん中が空いてますよ』と声をかけて戴きました。(親切心は感謝しますがなにか忘れていませんか?)「ありがとうございます、今はコロナなんで距離をとらせて戴くことにしています。」と応ずると、はっと気が付いたのか恥ずかしそうに急に手で口を覆う仕草。私のマスクをみて、『駐車場を発つ時誰もしてないのでマスクは持ってきませんでした。(苦笑)ここではほとんどマスクしていないですね。』→「私は少数派なんですね。(笑)」と相手の面目を失しない様その場を取り繕いました。これで終わったはずなんですが、空けてあるスペースにハアハア息を切らせて割り込んでくるKYもNOマスク[がく~(落胆した顔)]。笑いながら反対側の方に「山頂へ行って食べてきます。(笑)」と。反対側の彼も苦笑しながら居場所を奥にずらしていました。イライラを通り過ぎて笑っちゃいました。

道中のすれ違いでは私のマスクに気づいたのか、気恥ずかしそうにタオルで鼻口を覆い距離をとって気配りくださる方々もいらっしゃたことは救いであり、すべてではないことを付け加えておきます。

コロナ禍になって登った山のなかで雲取山は最もユルんでます。百名山でもあるこの山での在り様は一つのバロメーターでもあり、日本の他の山でも同様に察せられます。他の方がどうであろうと、自分のスタンスを守り 場面場面で、過剰でもなく過少でもなく 適度に、自分が能動的にリアクト出来ればいいと思います。以前ある方よりコメント戴きましたが、「相手に求めず自分で処する 」コロナ禍での金科玉条の言葉だと思います。!(^^)! 

山登りとコロナ3.jpg※イラストは借用

コロナへの対応、山では下界の対応とは違うのかな、自分のスタンスはズレているのかなと反芻しながら改めて山岳団体や関連のサイトのオピニオンを見てみました。次の2点がほとんどのサイトで推奨しています。どこであろうと 人と接する場面ではソーシャルディスタンスをとること ②登山中でもマスクを着用すること。https://旅行会社のブログ、https://山旅スクールの記事は参考になるかも。具体的に場面場面での対応が分かり易く書かれ、適切なオピニオンとアドバイスだと思われます。気になるのは公共TV放送であるあの「にっぽんⅩ名山」や山旅番組。最近の収録分をみてもコロナ対策に十分配意されているとは感じられない。公共放送は啓蒙するべき立場ですが、ユルユル。これを見て『山ではあえて対策・注意する必要はない』とほとんどの視聴者は受け取るでしょう。コロナ対策で人の動きを委縮させたくいう国策が働いているのか? 或いは、取材陣も弛んでしまっているのか。天空に近づくと下界を忘れて浮き足だってしまう、その気持ちはわかるんですが・・・

束縛が嫌いで自由大好き、論理・屁理屈よりも気持ちを大切にしたいと思っている私ですが、ことコロナに関しては「モラル云々」の問題ではなく「特異な感染症である」という視点で向き合うこと。感情論に流されず防疫上からの観点で対処すべきと思います。何のためにマスク、距離をとることが必要なのか ということを理解してお互いに感染させない努力をすることが必要だと思います。マスクや距離をとることが目的ではありませんし、あくまでも手段です。他により良い方法があるというのならそれを実践すればいいと思います。  ・・・いい方法、あります。人の登らない山、歩かないコースに出かけることです。(笑)

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復路の下山、皆さん健脚でバンバン小走りで下っていきますが、私はマイペースで下りも急がず。それでも標準コースタイム内で登山口には午後3時前には到着しました。緩斜面と云えど長い下りは膝にダメージがきます。巻道や堂所からの下りは切れた痩せた部分もありますので滑落事故もあるようです。

この日の日没は16:50頃ですが、堂所からは樹林帯が続き尾根の東側を下ることになりますので登山道も陽が射さなくなり、午後3時以降になると暗くなります。11月~1月末までは日照時間も短く、大バテしたりなにかトラブルに遭遇すると日没までに帰れなくなる可能性もあります。出来れば午後4時頃までに登山を終えることをお薦めします。遅くなってしまった場合は、ブナ坂から上の巻道で七ツ石小屋へ、小屋泊という手もあります。

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今回の上り往路のコースタイム(休憩を含んで)は4時間22分ですが、コース全般では淡々と歩いた結果です。下り復路は3時間20分、総行動時間は8時間45分。ロングコースでキツイ急登部分もありますが一貫してマイペース、タイムはほどほどですが、22回目にして初めてイメージに近い歩きが出来たように思えます。GPSに刻まれたコースタイムを見ても私なりに満足できるペース配分でした。

雲取山CT 2020-11-05.jpg

余裕をもって6時台前半に発つことで前のめりになりがちな堂所までのフラットな道を着実に歩いたこと、軽量化したザックで急登区間も比較的ロスなく切り抜けたこと、終始落ち着いた気持ちで歩けれたことがよかったように思えます。また何度登った山でも、登るたびに初心に戻って向き合うことを感じさせられました。

お天気もマイルドな登山日和[晴れ][晴れ]。コロナ禍での名山歩きですが、登山者の多い山頂での休憩時を除いては(笑)、穏やかな気持ちでいい山歩きを楽しむことが出来ました。


それでも駐車場に着いたら、無事に帰れたという安堵感と疲れがどっと出ました。(笑) 

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帰りはプロパイロットのアクティブクルーズコントロールを積極的に使ってみました。片側1車線の一般道(青梅街道)なのでハンドル操作*は必要ですが、前車追走時にプロパイロットを作動させ、中速域範囲で上限速度を設定すればその範囲で自動的に前車を追走し、アクセル・ブレーキは不要。赤信号での停車時では前車に合わせて自動的に減速・停止、ブレーキ不要。信号が青になり前車が走行しだすタイミングで軽くアクセルを一度踏めば再びオートクルーズ開始。特に赤信号時での減速はミッションがないモーターでの減速ですので制動がスムースで、信頼性も高そうです。登山帰りの疲れた脚には大きな軽減となりました。最近の運転支援機能の向上と信頼性のレベルアップは目覚ましいですね。でも機能を過信せず安全運転をしたいと思います。注*プロパイロットは高速道路走行を想定した機能です。

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michi

晩秋の山歩きは、帰り時間に気をつけなくてはいけませんね。苗場山の登ったときに、帰りが少し遅くなって薄暗い山道に成ってしまい少し焦ったことを思い出しました(そのときは電灯を持っていなかった)。7日は高尾山~景信山を歩いてきました。富士山を見ながらのトレッキングは初めてでした。
by michi (2020-11-10 07:22) 

テリー

雲取山の日帰り登山は大変ですね。目的達成できて良かったですね。
車間距離を維持してくれ、レーンコントロールしてくれるクルーズコントロールは、便利ですね。
by テリー (2020-11-10 08:52) 

nousagi

やっぱり雲取山でした。(^^)
ここを日帰りとなるとやっぱり自信がありませんが
一度くらいは挑戦してみたい気もします。
途中まででも・・・(^^)
車、だんだんお利巧になってきますね。
そのうち、どこどこのスーパーへ、とか
図書館へ、とか、載せて行ってくれたらいいなぁと
期待してしまいます。
by nousagi (2020-11-10 15:13) 

kuwachan

今回は撤退されることなく雲取山無事往復とのこと良かったですね。ただ、コロナ禍の現在では、屋外とは言え、最低限のマナーは守って頂きたいですよね。運転支援機能はどんどん進化していますね。凄いです。
by kuwachan (2020-11-10 16:59) 

g_g

人気の山はどうしても密になるので自分自身が気をつけねばならないようですね。
今時の車は随分進んでいるんですね、私は車を買って5年を過ぎていますのでクルーズ運転は出来ても停車、発車の機能(自動)は出来ないのでその機能は助かりますね。
by g_g (2020-11-10 17:47) 

achami

私のレベルでは、雲取山は1泊2日のお山ですね〜。
マスクをされて、このタイムなんて凄すぎです!
ウチの新しい子には、そんな最新システムを搭載していないので
やはり、ムリのない行程で動かないと危ないです!
by achami (2020-11-10 18:07) 

ma2ma2

雲取山の往復出来て良かったですね!
登山も人と近いときはマスクが必要ですね。
by ma2ma2 (2020-11-10 18:50) 

斗夢

自動運転に進んでいるんでしょうが、恐ろしい気もします。
コロナは各地で感染数が多くなっていますが、なにか忘れているんじゃないですか
と云いたいです。
by 斗夢 (2020-11-10 20:06) 

よしころん

うわわ~、今年も雲取日帰りされたのですね!
体力全くダウンされていませんね。羨ましい…
主人が1人で後追いしてきたときのコースタイムが同じくらいだったでしょうか。
よくお世話になった避難小屋も懐かしい♪ 今の体力では泊まりでも厳しそうです^^;
by よしころん (2020-11-10 20:17) 

takenoko

今の季節は15時を過ぎると急に寒くなるし、暗くなるし。かなりの準備と覚悟が必要ですね。
by takenoko (2020-11-11 05:21) 

Jetstream

michi さん、秋の日はつるべ落としと云われる通りですね。私も北アルプスで幾度か日没後歩いた苦い経験があります。今の季節、富士の遠望を楽しめる山歩きが楽しいですね。

テリー さん、なんとか登れてよかったです。!(^^)! 最近のクルマは思った以上に運転支援機能が使えますね。もう少し待ってあのぶつからない新型アイサイトも考えたんですが、コンパクトでなく燃費がハイブリッドの半分なので外しました。盟友トヨタのハイブリッドを使えば爆売れなのに。

nousagi さん、雲取山ならではの踏破した時の充実感、何回もやっていると中毒みたいなもんです。(笑) 鴨沢・小袖からなら途中で引き返せますし、七ツ石小屋もあります。機会をとらえてチャレンジして下さい。「再発する病気」にかかります。(笑) 自動運転のクルマ、私も期待しています。
by Jetstream (2020-11-11 13:35) 

Jetstream

kuwachan さん、何とか無事日帰り出来ました。山では罹らない、罹ってもたいしたことはない、リスクは低いと思っている方が多いかもしれませんね。 最近のクルマの運転支援システムはつかえますね。!(^^)!

g_g さん、感染防止との両立でなく幾分か経済が優先になってしまっている現状では、感染拡大はするでしょう。自分で処していくしかないですね。自動停止と一度アクセルを踏むと発車する機能は便利ですね。機能を解除してもワンペダルなんで疲労は軽減され運転が楽しくなります。

achami さん、山登りはマイペースで行きましょう。人と接しない場合はアゴマスクです。フックを使うと便利でお奨めです。女の方ならリボンをつければカッコいいですよ。運転支援はシニアにはいいですが、まだ若いんだから自分で運転してスキル磨いてください。!(^^)!
by Jetstream (2020-11-11 13:38) 

Jetstream

ma2ma2 さん、ありがとうございます、日帰り往復踏破出来ました。アウトドアでは感染リスクは低いですが、人とのすれ違い、接近時は配慮する必要はあると思います。怖いのは後ろからいきなり来るトレランナーです。

斗夢 さん、技術革新やITだけが進行して人が取り残されていくというのは不安感がありますね。最後は人ですね。自動運転が進めば、高齢者でも安全にドライブで行動範囲が広まる、世界が広まる。安全が担保されるなら、前向きに見ればいいと思うんですが。

よしころん さん、体力はダウン、腰痛は不定期にでます。今回は一眼は捨て、予備のものは出来るだけ省いて軽量化し身軽にしました。歩き方も体に負荷のならないよう意識しながら。あとは体調の良し悪しなのかなと感じました。
まだまだこれからですので、頑張ってください。

takenoko さん、朝は寒いし、日が暮れるのはあっという間。長丁場には出来るだけ早く行動して余裕をもつようにしたいと思います。
by Jetstream (2020-11-11 13:40) 

tochimochi

22㎞を日帰りとは凄いですね。
コースを熟知してペース配分もしっかり、さすがJetさんです。
紅葉も見頃で何よりでした。
私の登る山は人が少ない事もあり、マスク姿は見たことがありません。
でもソーシャルディスタンスは必要ですね。
寒くなって感染者も増加傾向、気を付けなければいけませんね。
by tochimochi (2020-11-11 16:43) 

Jetstream

tochimochi さん、なんとか今回は踏破出来ました。紅葉は思ったより早くピークを過ぎていましたが、何度も立ち止まって目を楽しませてくれました。人の少ない山ならお互いに接近時に配慮すればいいと思います。一方無頓着・無配慮の方も少なくありません。タフな山は強健「登山者」が多く自分は罹らないと思っている方が多いようです。雲取でのマスク着用は私含めてわずか5名でした。栗駒や安達太良ではマスクをしている「ハイカー」が相対的にずっと多かったです。マスクをした方がいいと思ってはいるが着けないという方(隠れマスク)も潜在的には少なくはないと感じました。(笑)マスクは弱者か。なにか世相を裏写ししている有様には懸念しています。
by Jetstream (2020-11-11 17:49) 

JUNKO

登った人だけが味わえる素晴らしい光景を堪能してこられたのですね。いつもおすそ分けをいただき感謝しています。その体力をいつまでも維持していただきたいです。
by JUNKO (2020-11-11 21:14) 

Jetstream

JUNKO さん、いつも拝見戴きありがとうございます。写術はダメなんでせめて、絶景のシーンが撮れるよう頑張ります。!(^^)!
by Jetstream (2020-11-13 10:22) 

koh925

雲取山は東京の最高峰でしたね
私は坐骨神経痛になり、座っても立っていても痛く
歩くも足を引きづっています、年をとりました
by koh925 (2020-11-13 11:56) 

のら人

確実にマスク派と非マスク派の分断が起きていますね。
トランプ派とバイデン派の様に。(笑)
人混みが嫌いですし寄り付かないので傍観させて頂いていますが。(苦笑)
by のら人 (2020-11-13 21:50) 

asa

標高差1250M,距離22Kですか。かなりの覚悟がいりそうです。でもいい景色ですね。
by asa (2020-11-13 23:21) 

Jetstream

koj925 さん、雲取山は都心から近いので人気がありますね。年月とともに相応に楽しく山歩きがしたいですね。頑張りましょう。

のら人 さん、尖った?コメントもありますね。(笑) 日本にもトランプ大好き、隠れトランプが結構多いと思います。(苦笑)世の中の倫理・価値基準がブレっちゃっていますし、それすら気づかない世が蔓延。どうなるんでしょうね。

asa さん、難易度は低い山ですが、ひたすら歩く歩く。(笑) 何度も歩いている身近な山ですが、他の百と比べても変化に富んだコースだと思います。唯一、人が多いのか、下界の世相が山の世界に映し出されている感が▼NGです。
by Jetstream (2020-11-14 10:37) 

らしゅえいむ

雲取山は中学生のころ学校で山小屋1泊で行ったことがありました。かすかな記憶です。下山時にひとり行方が分からなくなって 大騒ぎになったことを思い出しました。
by らしゅえいむ (2020-11-16 23:56) 

Jetstream

らしゅえいむ さん、ご訪問ありがとうございます。中学校で雲取山登山とはすごいですね。小屋泊りは楽しかったのではないでしょうか。!(^^)!
by Jetstream (2020-11-19 00:16) 

ファルコ84

人が少ない所に旅行をと考えていますが
下界はどこでも!いつでも!混んでいるようです
その点山歩きは3蜜やソーシャルディスタンスに…
でも、山歩きをする習慣も装備もないので、どうしよう思案中!
by ファルコ84 (2020-11-20 12:06) 

OJJ

Jetさんにとって22回登頂された雲取山は自身の山歩き力の確認を兼ねた楽しいイベントですね~他のお方からは日帰りの難易度が高いとの話を仄聞しますが、百名山を踏破された体力と技術・知恵!時と場合と時間と天候を考慮して(なんか昔習ったITの用法みたいですが)日帰りを楽しまれる最高の場所コースなのですね~
せめて六甲山の半縦走を夢見るタヌキ腹のジジイに明日は来ないようです・・涙)
by OJJ (2020-11-20 18:25) 

kazeneko

出発時間が早いから下山時間も余裕が出来るのですね。自分には無理そうだから、山小屋泊りだろうなぁ。
秋が深まり、マスクは防寒用具になってますので自分は常時着用派です。
by kazeneko (2020-11-20 18:41) 

Jetstream

ファルコ84 さん、街中は元通りの人出で。コロナ慣れになっている感あります。山や郊外の里山は絶対密度は間違いなく少ないですが、大半がマスクはしない、距離はとらない、コロナが軽視されている?という危うさがあります。山はいつもWelcomeだと思います。まずはハイキング感覚でフレッシュな空気と雰囲気を楽しんでください。!(^^)!
by Jetstream (2020-11-20 20:15) 

Jetstream

OJJ さん、明日は来ますよ。!(^^)! 頑張ってください。雲取山は近くて、お金もかからないし、比較的安全だから ちょうどいいベンチマークです。でも最近、あれやこれやと関連付けられ人がふえるばかりなのがNGです。

kazeneko さん、いつまで日帰りが出来るかわかりませんが、チャレンジし続けたいですね。一時マスクをバカにするような風潮もありましたが、リスクが高まるとマスク・・マスク、マスク この状況は冷ややかに見ています。
by Jetstream (2020-11-20 22:48) 

momotaro

山頂でゴホゴホに遭うのは嫌ですねぇ
キックスでしたっけ、快調ですね、羨ましい!
by momotaro (2020-11-26 05:03)