久し振りに横浜へ
5~6年位前までは仕事で数ヵ月おきに元町にあるインド人商人の事務所に訪れ 帰路中華街に立ち寄る機会も会ったんですが、 最近はずっとご無沙汰です。
久し振りに横浜へ
5~6年位前までは仕事で数ヵ月おきに元町にあるインド人商人の事務所に訪れ 帰路中華街に立ち寄る機会も会ったんですが、 最近はずっとご無沙汰です。
北多摩にある最寄りの駅から乗り換えなしの急行で都心を縦断し「中華街・元町」まで直行出来 便利になりました。 それでもたっぷり1時間以上かかります。 この日の行先は
中華街大通りの聘珍樓(へいちんろう)。 ここが横浜本店で中華街では人気の老舗のようです。
中華街では大小約200軒の中華料理店が軒を並べていますが、どの店に入っていいかわかりません。 家内がたまたま都内の聘珍樓で食べておいしかったとのこと、 義妹がネットで調べたらお奨めの店のよう。 で即予約。
この日は義父母と 家内の弟夫婦と 妹夫婦、 私ども夫婦 計 4組。
久しぶりに本格中華料理を楽しみました。 ふだんの私にとっては中華と云えば、 ラーメン、餃子。 北京ダックやフカヒレスープなんて縁遠いです。
義父のご相伴にあずかり、
御土産まで載きました。 本来なら子供が招待すべきですが、本末転倒です。 (恥)
日本で売られている月餅は小さくあっさりして食べやすいんです。
ちょっと昔 9月中旬のムーンフェスティバルの時期に香港へ出張した時はよくお客様に食事の招待にあずかりました。 それぞれ別のお客様と 夜、 翌日の昼、 晩と連続して 中華料理三昧を通り越して TOO MUCH! ≫;;≪ いずれも重要なお客様、おいしそうに平らげなくてはなりません。 揚句の果て 食事の終わりには月餅のお土産。 その月餅もでっかくて、味はリッチすぎ 多分月餅一個で充足感に満たされます。 しかも20個くらいは入っていた(重い!)と思います。 そんなことを思いだしました。 (笑) 後輩はいまでも踏襲しているのかな。(笑)
中華街を散策。
以前幾度か中華街で食事をしたことがありますが、 どの店に入ったのか記憶が定かでない。 広東料理、四川料理、北京料理・・・ 200軒もあると どの店がおいしいのかは食べ比べも出来ませんし、わからないですね。 比較的あっさり系の広東料理が多いようです。 聘珍樓も広東料理です。
食事のあとは、横浜港クルーズ。 山下公園から出航しベイブリッジを抜けます。
マリンルージュというクルーズ船内でデザート。
義妹が聘珍樓、クルーズの予約手配をしてくれました、 ご苦労様でした。
本牧埠頭横を通り 東京湾にでて流通センター、 製鉄所横を周回しつばさ橋をぬけると東電火力発電所。 ここで横浜で必要とされる電力需要を充たすことが出来るとのことです。
コンテナヤード、ドックのあいだを巡航し, 大黒大橋をくぐり約60分のクルーズは終了しました。
横浜港は日本最大の貿易港とあって 大コンテナヤードは荘観です。 現場を見たことはなく、本牧埠頭と大黒埠頭の大型クレーンと大コンテナ郡、遠目にでも雰囲気がわかり いい社会見学となりました。 今更ながら。(笑)
輸出入のコンテナ船、石油タンカーや自動車を輸出するマンモスフェリーが往来。 日本のインフラを支えているんだと実感させられ、 日本の戦後の繁栄とライフラインの縮図のー端が垣間見えます。