4月7日 近所の公園のサクラもほぼ満開になりました。
- 日々の雑感
今年のサクラは暖冬と寒暖の揺り返しで、咲きっぷりは良くないかもしれない(気象予報士によると)といわれていました。個体差によってバラツキがあり「まだらサクラ」、開花宣言から満開まで通常1週間から10日ですが早まり「早咲き、早散り」の可能性ありとのことでした。
5日ほど前、いつもの散歩道のサクラ並木(前記事で掲載)は3分咲き程度開花していましたが、部分的に開花せず葉になってしまった枝も見られました。
こんな予想もあり、週末の天気も曇天の予報。今年のサクラはいまひとつなのかな、期待せず週末を迎えましたが・・・
7日(日曜日)午後には青空も見え、満開のサクラを楽しむことが出来ました。
サクラのトンネル。
「サクラの木は切っていけない」と云われています。↑御覧のように枝が剪定されたサクラが多く、例年のように枝先まで桜の花に覆われた濃密さがいまひとつです。街中のサクラの健康度に問題があるのでしょうかね。
それでも、これだけのソメイヨシノの満開を自宅から数分の近場で見られるのはとてもラッキーです。
深緑や紅葉の季節もいいですが、やはりサクラの季節、明るい気分になります。素直に楽しみたいですね。
今週後半にはお天気も良くなるようですが、桜吹雪が見られるといいですね。