郷里で高校の同窓会があった。 

*2列目中央6名が恩師、同窓生33名。

今回は4回目の開催。 最初の2回は赴任・出張中のため参加できず。
4年前に開催された3回目でようやく参加できた。 
お盆の時期ではあるが、参加率は2割にも満たずちょっと残念。
健在ではあろうが、便りのない友も気にかかる。

それでも卒業以来初めて会う同窓生も幾人かいた。
お互い歳を重ね年輪が増えてくる。 (笑)
〇△君、 〇〇さんとすぐ認識できないが、 よく見ると瞳は昔のまま。
若き時代の面影は薄れるが 残る。(笑)

”〇〇くん” なんて呼ばれるのは、 こんな場しかなく新鮮な気分。
青春時代があったのだ、 と想い起される。

何十年の歳月を経ても、話していると自然に昔へタイムスリップ。
いろんな懐かしい想い出が甦る。 恩師との話もはずむ。

まだ現役で活躍している方もいる。 リタイアして悠々自適?の方もいる。
半勤半休で働きながら、余暇を楽しんでいる方も多い。 
話は尽きることがなく楽しかった。 

そして みんなから元気をもらった。

これから残された人生、 自分なりに輝いていければと願う。
三年後?仲間との再会を約して集いは散会となった。

次回記事予告写真: 
北アルプスの百名山のなかでも、東京から登山口まで一番アクセスが長い云われる山。
ふり返ると辿ってきた稜線。 そして彼方に見えるは日本三大霊山のひとつ。