株下落で年金減額の可能性、首相 ←記事はクリック
•2016年 02月15日 17時18分
•提供元:共同通信
安倍晋三首相は15日の衆院予算委員会で、東京株式市場の株価下落などで年金運用が想定を下回る状況が長期にわたって続いた場合、将来的に給付額を減額する可能性に言及した。「想定の利益が出ないことになれば、当然支払いに影響する」と述べた。ただ「長期的なスパンで見るので、時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも指摘した。
株下落で年金減額の可能性、首相 ←記事はクリック
•2016年 02月15日 17時18分
•提供元:共同通信
安倍晋三首相は15日の衆院予算委員会で、東京株式市場の株価下落などで年金運用が想定を下回る状況が長期にわたって続いた場合、将来的に給付額を減額する可能性に言及した。「想定の利益が出ないことになれば、当然支払いに影響する」と述べた。ただ「長期的なスパンで見るので、時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも指摘した。
年金積立金の株直接運用見送りへ …社保審部会 ←記事はクリック
•2016年 02月09日 07時27分
•提供元:読売新聞
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の年金部会は8日、「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)による年金積立金の運用について、大筋現状維持が望ましいとする報告書をまとめた。
年金部会では、GPIFの運用改革などが議論されており、焦点は信託銀行などを通さず、GPIFによる株式の直接運用を認めるかどうかだった。直接運用を認めれば、巨額の委託手数料(2014年度の国内株式は57億円)を削減できるためだ。その一方で、GPIFが直接、企業の株式を大量に保有することで、政府が経営に影響力を持ちかねないとの懸念も出ていた。
年金部会は、直接運用について「現時点で認めず」などとする4案を示した。部会では「認めるべきではない」という意見が多数を占めたという。今後、政府・与党でも議論するが、直接運用を見送る方向だ。
時事放談
第五八二回('16年1月17日 放送) ←記事はクリック
「年の始めから大騒ぎ」
ゲスト: 藤井裕久 氏 / 丹羽宇一郎 氏
丹羽宇一郎
「まったく私はこの問題についてはね、親方日の丸でね、税金というか、国民から集めたお金で博打をやっちゃいかんと思うんですよ。もちろん一時的に儲かることがあるでしょうけどね。長期的に見て、経済についてド素人のね、経済学者にしても、あれほど年初から経済予測が当たらない人が株をやったりね。あるいは官僚の方がね、経済のことも知らないのに株をやってね。人の金だからって勝手にやって、彼らは職も失わない、給料も減らない。そういう人が株やっちゃいかんですよ。
・・・・・
これだけ株が下がってる。どうやって責任を取るつもりなんだ。国民に何と言うんだ。そういうことをやっぱり考えなきゃいかんね、やってる人は。ままごとで遊んでもらっちゃ困ると」
マイナス金利のマイナス効果 陰り出てきた「異次元緩和」 株安・円高歯止め狙ったが… 毎日新聞2016年2月15日
アベノミクスの果実は落ちてこないのに、庶民の負担は重くなる−−。日銀が16日から始めるマイナス金利の影響について、そんな皮肉な見方が出ている。 ・・・・・
【 週刊朝日から】
年金、将来世代でも「2.1倍もらえる」は厚労省のまやかしだ ←記事はクリック
・・・・・厚労省は世代間不公平の話を取り上げようとすることにいら立っていた・・・・
ちょっと気になる話題を挙げてみました。 興味のある方はクリックしてご覧ください。
年金資金運用、 金融緩和、 マイナス金利、 日経平均株価、 アベノミクス、 内閣支持率、 年金世代間格差 ・・・
といったキーワード、 これらは無関係でないように思います。 点と点が線になり、その線のベクトルがどの方向に向かっているんでしょうかね。
政治家は国民が選んだ国民の「総意」なのだから、それでうまく行けばいい。 だが、彼らが失敗したツケは当然「国民」の責任となる。
選んだ国民は自分の選択なんだから納得だろうが、選ばなかった「国民」もツケを負う。 その逆もしかり。
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やっぱり下界から離れるといいですね。 2月19日