東京で11月に雪が降ったのは54年ぶり。 その翌日25日朝 ロフトからのぞいてみると
富士山も完全に冬化粧。 今年の冬は早く寒そうです。
東京で11月に雪が降ったのは54年ぶり。 その翌日25日朝 ロフトからのぞいてみると
富士山も完全に冬化粧。 今年の冬は早く寒そうです。
3週間ほど前の写真ですが
今頃はもう雪化粧、 12月になったらスタッドレスタイヤに交換しなければなりません。
今年の秋山シーズンは夏同様、あっという間に終わってしまいました。
アライテントのスーパーライトツェルト1、「重量わずか280g(1~2人用)の軽量タイプのツェルト」と謳ってます。 必要なペグ、引き綱、シートは揃えましたがまだ使っていません。 2ヵ月ほど前K山荘での特価セールスで購入。
写真はアライテントのサイトより借用、 ポールはストックで代用するつもりですがうまく張れるか? 一度近くの公園で設営チェックしなくては。
基本的にはビバーク用で、テントとしては使うつもりはありません。 標高の高いところでは強風で吹き飛ばされるしょう。 設営場所も樹林帯で木に引き綱で張るのが賢明のようです。 樹林帯でないところはすっぽりと被ってビバークするのが無難でしょう。
日帰り登山派の私にこそ必要な装備品だったかもしれませんが、今までヒートシートを携行。 幸いにも道迷いもなく日没までには林道に着くことができ、ビバークした経験はありません。 長時間のコースでは、これがあれば幾分安心です。 あくまでも「保険」ですが、夏の中低山ならミニテントとして活用できるかもしれませんね。
一般的には往復7~8時間までが日帰り登山の目安と云われてますので、それを超えるコースや山小屋(避難小屋)がないルートはツェルトを携行することになると思います。 ツェルト+ペグ+引き綱+シートで1KGくらい余分に担ぐことになりますが、少しでも軽量化したい私には装備の取捨選択を再考、思案のしどころです。 季節とコースでツェルトにするかヒートシートにするかという判断になりそうです。
最近こんな記事を目にしました。 青地部分を左クリックしていただけると別タブで記事が閲覧できます。
政府の借金は踏み倒せるの? ← 「インフレターゲット2%」 これが隠された目的だった? インフレを放置し最後はハイパーインフレで借金解消、でも日本は荒れ果てた国となる? この記事から推察すると 国民の金融資産は実質的に国の借金の担保⇒相殺対象になる#59122;#59121;#59123;ということが理解できます。
「日本は借金が巨額でも資産があるから大丈夫」という虚構 ← チョット難解ですが、興味があれば。。。 国の借金が1千兆円あっても国民の金融資産という担保があるんで破たんしないという楽観論もありますが・・・
こんな借金大国の日本ですが、東京五輪の予算が抑えて2兆円?。 それぞれの施設が何百億と簡単に云われてますが、いったい誰がお金を出すの! 東京都在の企業、社員が必死になって稼いだ分から徴税された企業税と住民税が大半である。 東京都の財政が悪化したら、そのツケは地方交付税にも影響を及ぼす。 東京都だけの問題じゃないんですよ!
招致時の見積もりが7,300億円(会場整備費で4,300億円+大会運営費3,000億円)と公表。 施設のコスト膨大化だけでなく、大会の運営費も1.6兆円かかるのではないか云われている。 五輪費用の見積もりはでたらめであった? 或いは意図的に脚色されたのか? これは史上まれにみる巨額な詐欺である。 招致時に総コストは2~3兆円はかかる、都の負担額はX.X兆円であることを明示して議会に諮ったのだろうか。 東京都をはじめ関係機関、団体に大きな責任がある。 さらに招致活動費用自体、当初予算75億円に対し不明朗な支出を含め150億かかっている。 ← 追記
そして、なぜそんなにお金がかかるの? という素朴な疑問と驚きです。
英語で云うと TWENTY BILLION Dollar! ..... Oh! My God! 他国の主要都市でこんな巨額なお金を出せる自治体はほとんどないしオリンピックは続かないでしょう。 このことを組織委員会、スポーツ関連団体 そしてアスリートは自覚し肝に銘じるべきであると思います。 そんなオリンピックなら、私は不要だと思います。
自己責任で運営している野球やサッカーのようにプロ化されたスポーツの方が明確でクリーンとさえ思えます。 実際には企業、スポンサーに支えられているアマチュアスポーツの方が不可解で中途半端である。 日本社会にはタカリが蔓延している。 政務活動費をごまかす政治家、 オリンピックでタカる関連団体、業者 そして一部のアスリート、 不正受給している生活保護者に至るまでタカリという病が覆っている。
国がなんとかしてくれるという依存体質、 そして国もツケは次世代へ先送り。 バランスシートがない。 こんな国の未来は明るくないように思えますが・・・