11月2X日 #58978;東京湾上空から撮ったショット。 レインボーブリッジ、お台場・・・ 上部中央にはスカイツリーが見えます。
コンデジで機窓よりとっさに撮ったので、ボケッとした写真ですがご容赦を。
今回は相方と、 九州へ ドライブ と 温泉 の小旅行です。 仕事では何度か九州に行っているのですが、プライベートな旅行は なんと初めて、楽しみです。
11月2X日 #58978;東京湾上空から撮ったショット。 レインボーブリッジ、お台場・・・ 上部中央にはスカイツリーが見えます。
コンデジで機窓よりとっさに撮ったので、ボケッとした写真ですがご容赦を。
今回は相方と、 九州へ ドライブ と 温泉 の小旅行です。 仕事では何度か九州に行っているのですが、プライベートな旅行は なんと初めて、楽しみです。
空路で大分空港へ。 #58974;レンタカーで別府・鉄輪温泉#59127;に向かいました。(クリックするとやや拡大)
まず、入口の 極楽亭 で 大分名物のだんご汁定食* をいただいたあと、血の池地獄へ。 *だんご汁とは肉団子のような感じを想像していたのですが、太いウドンのようでした。 (笑)
湯けむりの下には血のような源泉が湧き出ています。 酸化鉄・マグネシウムを含んで泥となって沈下し、このような色に見えるとのこと。
鉄輪温泉のいでゆ坂から 湯けむりウォーク を開始。
#59127;足湯と足蒸し場があります。 足湯は丁度良い湯加減ですが、足蒸しはサウナより暑く一分も我慢できません。 (笑) 風呂みたいにふたをかぶせて、足を蒸します。 こりゃ地獄だ!
隣に 地獄蒸し工房。 ここは野菜、魚介類、タマゴ等を買って、セルフで蒸して食べるスポット。 人気があるようで30分待ち、ギブアップ!
上の地図にもあるように、レトロな建物に挟まれた石畳の坂道と路地を散策。
地獄湯めぐりは血の池地獄以外は、いでゆ坂と みゆき坂 周辺にあります。 時間に限りがあるので ここでは 白池地獄 のみを訪れました。
白湯なのですが、池に落ちるとなぜか青白く色が変化する不思議な現象になるとのこと。
”別府 この世の極楽なるに 地獄めぐり 誰というた” 野口雨情 の作です。
鉄輪温泉は別府八湯のひとつに過ぎません。 街のいたるところから白い湯けむりが立ち上って、日本一の大温泉郷であることが覗えます。 (湧出量と源泉の数は日本一)
別府の街ともわかれ、今宵の宿 湯布院へ向かいます。 一般道の山道を抜けていきます。 鶴見岳ロープウェイに差し掛かったあたりから晴れてきました。 #58942;
途中 由布岳の南麓を抜けていきます。
お~、青空に映える双耳峰の由布岳1,583Mが・・・・・・・・
狭霧台(さぎりだい)というヘアピンカーブにある展望台で休憩。
日本二百名山のひとつです。 深田久弥氏が百名山に入れなかったことを後悔した山と云われているそうで、近年新百名山に選定されました。 この国道を少し戻ったところに登山道の入り口。 2時間弱で頂上まで、 晴れれば、山頂から 九重山、 祖母山、 阿蘇山が眺望できるそうです。 今回は山登りが目的でない というものの・・・・ 深田久弥氏が悔やんだ山、登ってみたいですね。(笑)
ここからは 湯布院の街も一望できます。
金鱗湖に立ち寄ります。 鮒の鱗が金色に輝くのをみて金鱗湖と名づけられたようです。
休日でもあり、駐車場は満杯。 観光客も一杯、韓国からの方も多く、日本語とともにハングルの標識。 温泉が湧いているようで、冬でも湖水の温度は一定のようです。 静かな湖面に紅葉が映えています。 いいところなのですが、チョット人出が多すぎて・・・・ (笑) やはり観光地。
湖には、変わったひょうきんな鳥、シールズガチョウという名前のようです。
金鱗湖までの道は店がいっぱい。 更に湯布院駅に伸びる 湯の坪街道は土産物屋や飲食店が立ち並び、まさに観光地! (笑) 若い女性に人気があるようですが、他に見どころは??? 湯布院という名前に惹かれるのでしょうか? 私は雄大な由布岳をバックにした温泉の観光ポスターになんとなく惹かれて・・ (笑)
もう夕刻に近いので、今宵のネグラへ。 湯布院の温泉宿は点在しているようです。 ナビで宿を入力しましたが、わかりにくい。 日没後であれば、見つけるのが大変。
小宿ですが、部屋続きの庭にはかけ流しの#59127;内湯(露天風呂)。#59120; 十分にくつろぐことが出来ました。(翌朝に撮った写真↓です) 源泉の湯量も調節でき、適温。 やはり温泉はいいです!
翌日は阿蘇~熊本へ行きます。