8月15日~16日#58942; 一泊二日で飯豊本山を往復。

標高差約900Mの急登を約2時間半登るとだまし地蔵(岳)、ようやく視界が開けました。 
頂上(右端の山)まで延々と登山道が続きます。 アップダウンの連続だ。 
どこかで見たような似た光景!
予想した通り、猛烈に暑い、 風もない。

あんなところまで登れるのか?



今年はキツい山を3つ登ることを宣言していました。
1. 大朝日岳 →  6月に登頂(日帰り)
2. 平ヶ岳  →  7月に登頂(日帰り)
3つ目は飯豊山です。 日照時間も徐々に短くなり、夏は暑い。 
今年は7月の悪天候でタイミングを失してしまい 来年に先送りしようかと思っていました。

先週の暑さに懲りて今週は間違いなく涼しい北アの白馬大雪渓を登ろうと思ったんですが 
直前の山の天気予報は#58944;/#58943;。 (どうも天気はいい方に外れたようですが・・・)

2週続けての南アルプスはもう御免。 
東北は#58942;の予報。 残る山はどこもキツい。 本山までなら私でも1泊2日で行けそうだ。
8月の山行は今回が最後となりそうなので 思い切って出かけました。 

大日杉小屋からのスタートです。 いきなり急登のザンゲ坂からはじまります。



前を登る赤のザックの方、「今回3回目だが、最初は余りにキツく地蔵岳で敗退した。 ゆっくり登った方がいいですよ。」


飯豊山続報は南アルプス荒川三山・赤石岳の山行記事の後で掲載致します。