昔の写真 6： リオ・デ・ジャネイロ

今回は山行記事は小休止、昔の写真を掲載します。
実は先週の写真の整理に手がついていないのです。#59123;

2004年8月　ブラジル　リオ・デ・ジャネイロ　訪問時に撮った写真#59009;です。
▼コルコバードの丘、リオの街と海岸


右の山がコルコバードの丘、といってもこう見ると鋭く尖った山ですね。　
この山も向こうには有名なコパカバーナ、イパネマといった海岸。

が、なんといっても、リオの観光スポットで一番人気は
コルコバードのキリスト像のようです。
丘は標高710Mあり、登山電車#58971;もありますが、現地の方と車#58974;で行きました。
頂上は登山姿はなく、皆観光客。　私もその一人でした。#59120;

南半球の8月は冬ですが、ここリオは常夏のように暑い。#59124;
下から歩いて登ったら、へとへとになるでしょう。

この丘に、高さ30メートル（＋土台だけでも8Mあると聞きました）という
#59009;▼巨大なキリスト像
CRISTO REDENTORが頂上に立っています。
東京の高尾山の頂上に巨大観音を立てたような？
近くでみると、その大きさはまさに圧巻#59138;



#59009;▼ここコルコバードの丘に登るとリオ・デ・ジャネイロの街をほとんどを見ることができます。
標高710Mですが、真近の海岸から直ぐなのでかなりの高度感。
左の山がポン・ジ・アスーカル、007にも出てきたスポット、ケーブルカーで登れます。
コパカバーナの海岸、大西洋も見え素晴らしい眺めです。　絶景です。
一番人気のスポットである理由がうなづけます。



でも、それと同時に印象的であったのは、海と空の碧さ　でした。

この年の前後は、ブラジルに年2回ほど出張しましたが、いつも滞在地はサンパウロ。
数十年前、乗り継ぎの機中#58978;からみたリオの素晴らしい景観が印象に残り、
いつかリオに寄ってみたいと思っていました。　
このとき初めて訪れる機会を得ました。#59120;
リラックスした晴れ晴れする一日でした。#59126;#59120;

今では、 これまた過ぎ去った 夢 の如し#59138;#59130;