八ヶ岳 ・ 編笠山

10月2日　#58942;　八ヶ岳最南端の編笠山2,524Mへ
【編笠山頂上よりの富士】#59009;

中央道#58974;で小渕沢ICから登山口の観音平へ6時前に到着。
ここから雲海～押手川～編笠山頂上、帰路は青年小屋経由で観音平へという定番コース。
06:15に観音平を出発。　登山道を入るとすぐに
”ツキノワクマを見た人がいます”との看板があり、すぐ鈴を出しました。（笑）　　
←でも、昨日今日のニュースもあり、気になりますね。
押手川の先の森林帯まで気の根っこと石が多い路、そこから頂上までは岩場の急登が続く。

振り返れば、富士、南アルプスの主峰のシルエット。
鳳凰三山、北岳、そして前週に登った甲斐駒、仙丈ケ岳。

登りきると岩がごろごろとした頂上2,524M、09:15着（3時間の登り）。
目の前には、南八ヶ岳主峰がずらり。　至近で迫力あり。
西から阿弥陀岳と赤岳、その間に見える横岳、東はギボシと権現岳。

西は雲海のかなたに北アルプスの穂高～槍ヶ岳の稜線。

雲海の上はブルー。　風はややあるが、心地良い日向。#59120;
すっかり予定をオーバーし10:40頂上から青年小屋へ向かう。　
岩（大きな石？）の急坂は苦手だ。#59124;
11:05青年小屋着。　慎重におりてきたため25分もかかった。　
編笠山を振り返って見上げてみると、大きな岩がごろごろ。　
岩場とは違った大きな石がいっぱい。　　

赤提灯がつるしてある青年小屋（写真撮り忘れました、スイマセン）であるが、
なにかひっそり。　夜はにぎやかな居酒屋#58994;になるのだろうか？（笑）
異色の山小屋？　焼き鳥でもあるのだろうかなんて、想像してしまいます。(^_^)v

前週の渋滞に懲りたので、これ以上の道草はやめて、直ぐ押手川への巻き道を下っていく。
観音平へは、12:55到着。　渋滞の前に抜けることが出来ました。　(^_^)v

結局、4週連続で中央道を往復。　自分でも（呆）
天気が良ければ、5週連続で走ろうかなんて思っていましたが、
天気が悪く次週はお休みとなりました。（笑）

＊プリウスの納車より、約1年経ちましたが走行距離は15千KM＋、
よく走ってくれました。　山道も（笑）、ご苦労様。