- 山歩き
丹沢の山もここからは至近。 丹沢山、蛭ガ岳が左手に見えます。
右手の木々の間からは、なんと南アルプス。 塩見岳、農鳥岳のあたりのようです。
標高の低い高尾山からは見えるはずはないと思っていたので、びっくり。#59120;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お気づきかもしれませんが、
私の山行記事は11月13日の七つ石山を最後に途絶えています。
告ります。
昨年晩秋に足の親指にしびれ。 整形外科へ。
デジタルスキャンしたら腰椎ヘルニアであることが判明。
トレッカーにとっては厄介な障害です。#59124;
痛みはほぼなくなり、まったく日常生活・仕事には支障のないレベルまで回復。
(順調に回復途上にありますので、ご安心を。
既知の方にはご懸念なきよう、このブログでは触れませんでした。)
前週は初詣をかねて、御岳~日の出山往復。
この日は、体調の回復状態をチェックに高尾山へ。
のぼりは4号路だけ。 でも、不安はよぎる。 油断大敵!
ザックもアタックザックより少し大きい軽量ザックを購入。
30分足らずで頂上へ着いたのですが、汗もかかず、登ったという実感はなし。
この日のメインは、負荷の少ない下り坂です。
頂上から、稲荷山コースを下ります。
ところが、階段直下からハイカーの列、列、列 ・・・・
尾根道には登山者の列が絶えない。
上りのハイカーの方々とのすれちがいで、清滝までは1時間以上もかかりました。
試歩には不十分でした。(笑)
下山数日経ちましたが、無事に体調の変化もなく。
高尾山は毎年、ハイカーが増えているようです。
多分このままでは、休日はコース規制がなされるんではないかと思いました。
稲荷山コースは上りのみ、6号路は下り専用とか。
おまけの写真、稲荷山から都心をショット。 スカイツリーが見えます。
この日の高尾山程度の山歩きであれば問題はないようである。
もっと長時間の歩行、急坂の続くコース、
重いザックを背負った場合はどうなるのか?
忍び寄る不安との相克。
今年は、再度山歩きの原点・初心にもどり
健康面も含め、もう少し体力づくり、
戦略的思考で、ステップアップをしていく。
ここしばらくは、
直前に天気を確かめ、荷物は超軽量化徹底、
岩場、急登コースは極力避ける、・・・・・
今年はスロースタートだ。
でも、今年は寒い日が続く。
健康面もあるが、山歩きへのモチベーションがやや低下気味の日々。
こんな中、昨年末HDDに撮ってあった、再放送ビデオ#59052;
『白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻』
それを見て、勇気づけられ、魂を揺さぶられました。
あくまでも、山歩きとその眺望、雰囲気を楽しみたい。
その為に、岩場を安全に登りきる程度の技術はつけたいと思いますが、
クライミングとは無縁の世界の私です。
トップクライマーであった山野井夫妻の名前と壮絶な撤退の話は聞いていましたが、
夫妻の手足は凍傷で第一関節のほとんどが喪失。
にもかかわらず、クライミングという過酷な再挑戦。
しかも未踏のグリーンランド・ビッグウォール(オルカ)。
トレーニングを重ね、困難を乗り越えていく勇気と技量、
周到な準備、直観的なコースどりと判断力。
(本も出版されてますが、また再放送があれば見てください)
心を打たれたのは、困難に立ち向かい、克服しようとするスピリット。
クライミングパートナーである奥様の、日々のサポートと夫妻の絆。
それに比べれば、山歩きという趣味の域で、我が身に起ったことは取るに足らない・・
今までの人生でも、困難・苦境に遭遇。 私なりに切り抜けてきました。
このままでは終わりません、必ず克服、復活してみます。 !(^^)!
右手の木々の間からは、なんと南アルプス。 塩見岳、農鳥岳のあたりのようです。
標高の低い高尾山からは見えるはずはないと思っていたので、びっくり。#59120;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お気づきかもしれませんが、
私の山行記事は11月13日の七つ石山を最後に途絶えています。
告ります。
昨年晩秋に足の親指にしびれ。 整形外科へ。
デジタルスキャンしたら腰椎ヘルニアであることが判明。
トレッカーにとっては厄介な障害です。#59124;
痛みはほぼなくなり、まったく日常生活・仕事には支障のないレベルまで回復。
(順調に回復途上にありますので、ご安心を。
既知の方にはご懸念なきよう、このブログでは触れませんでした。)
前週は初詣をかねて、御岳~日の出山往復。
この日は、体調の回復状態をチェックに高尾山へ。
のぼりは4号路だけ。 でも、不安はよぎる。 油断大敵!
ザックもアタックザックより少し大きい軽量ザックを購入。
30分足らずで頂上へ着いたのですが、汗もかかず、登ったという実感はなし。
この日のメインは、負荷の少ない下り坂です。
頂上から、稲荷山コースを下ります。
ところが、階段直下からハイカーの列、列、列 ・・・・
尾根道には登山者の列が絶えない。
上りのハイカーの方々とのすれちがいで、清滝までは1時間以上もかかりました。
試歩には不十分でした。(笑)
下山数日経ちましたが、無事に体調の変化もなく。
高尾山は毎年、ハイカーが増えているようです。
多分このままでは、休日はコース規制がなされるんではないかと思いました。
稲荷山コースは上りのみ、6号路は下り専用とか。
おまけの写真、稲荷山から都心をショット。 スカイツリーが見えます。
この日の高尾山程度の山歩きであれば問題はないようである。
もっと長時間の歩行、急坂の続くコース、
重いザックを背負った場合はどうなるのか?
忍び寄る不安との相克。
今年は、再度山歩きの原点・初心にもどり
健康面も含め、もう少し体力づくり、
戦略的思考で、ステップアップをしていく。
ここしばらくは、
直前に天気を確かめ、荷物は超軽量化徹底、
岩場、急登コースは極力避ける、・・・・・
今年はスロースタートだ。
でも、今年は寒い日が続く。
健康面もあるが、山歩きへのモチベーションがやや低下気味の日々。
こんな中、昨年末HDDに撮ってあった、再放送ビデオ#59052;
『白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻』
それを見て、勇気づけられ、魂を揺さぶられました。
あくまでも、山歩きとその眺望、雰囲気を楽しみたい。
その為に、岩場を安全に登りきる程度の技術はつけたいと思いますが、
クライミングとは無縁の世界の私です。
トップクライマーであった山野井夫妻の名前と壮絶な撤退の話は聞いていましたが、
夫妻の手足は凍傷で第一関節のほとんどが喪失。
にもかかわらず、クライミングという過酷な再挑戦。
しかも未踏のグリーンランド・ビッグウォール(オルカ)。
トレーニングを重ね、困難を乗り越えていく勇気と技量、
周到な準備、直観的なコースどりと判断力。
(本も出版されてますが、また再放送があれば見てください)
心を打たれたのは、困難に立ち向かい、克服しようとするスピリット。
クライミングパートナーである奥様の、日々のサポートと夫妻の絆。
それに比べれば、山歩きという趣味の域で、我が身に起ったことは取るに足らない・・
今までの人生でも、困難・苦境に遭遇。 私なりに切り抜けてきました。
このままでは終わりません、必ず克服、復活してみます。 !(^^)!