- 三百名山
#58974;中央道、諏訪南ICより富士見町へ入り、入笠山林道へ。
ところが高度を上げるにつれガスっています。 天気は晴れの予想ですが・・・
標高は1,500M近くの沢入登山口には7時半過ぎに到着。
7時50分過ぎに出発。 標高を上げるにつれて青空が垣間見えます。
登山道はわかり易いのですが、汚れた残雪がシャーベット状態で要注意。
アイゼンを着けるか迷うところですが、登りは着けずに登ります。
でも、雪がどんどん深くなっていきます。
入笠湿原の入り口には鹿保護ネットあり。
このあたりは腐った雪状態。 膝まで脚を突っ込んでしまいます。#59124;
登山者のトレースを辿り、山彦荘に出ます。(08:50)
林道もありますが、ハイキングコースを通り、御所平峠に出ます。(09:05)
ここから入笠山への登りですが、思ったより雪が深い。#59122;
雪に脚を捕られます。 右足の踏込が強いのか、右足ばかり。
脚が大腿部まで沈んでしまい、L字型(靴)に脚が入ってしまいます。(笑)
脚がなかなか抜けません。 雪を手で掃出します。#59124;
(写真では深さは分かりませんが、大腿部までです)
脚を雪に捕られないよう、脚を置く場所を選びながら登っていきます。
チョットしたゲーム感覚です。 (笑)
結構、時間がかかってしまいました。#59124;
途中で下山中のご夫婦に出会う。
この日初めてであった登山者です。
だんだん空が青くなだらかな頂上が見えました。
9:48 入笠山頂上です。#59120;【バックは中央アルプス】
まず目に飛び込んできたのは、中央アルプスと伊那谷。
【中央アルプスの主峰、木曽駒ヶ岳】
今は昔、学生時代に、木曽谷より登頂。 今なら千畳敷より。 (笑)
右に目を移すと御岳、乗鞍、そして北アルプス。
そして、左手には南アルプス。
仙丈、間ノ岳、鋸山、甲斐駒ヶ岳が至近に眺められます。
【間ノ岳】 あの3,000M稜線を歩いてみたい。
昨年秋、一泊で連覇した甲斐駒と仙丈。
【南アルプスの女王、仙丈岳】 睡眠不足でも、なんとか登頂。#59124;
【甲斐駒ヶ岳】 駒津峰からの登りも下りもキツかった。#59124; でも、#59120;
富士見側は雲に覆われ、富士山、八ヶ岳はNG。
でも、これだけで十分。 今日も天よりの恵みに感謝。
頂上には私だけ、このパノラマ景観を独り占め。#59120;
【甲斐駒ヶ岳のアップ】 日本のエベレスト? 左方の黑戸尾根、私には無理です。
【仙丈岳のアップ】 日本のモンブラン? 仙丈小屋が見えます。
頂上での景観になごりは尽きませんが、帰宅後は選挙の投票がある。
そろそろ下りよう。
下りはアイゼンをつけて、下山開始。(10:50)
ステップするように脚を運んでいきます。
上りと違って、脚に力をかけないので、ほとんど脚をとられずに歩けます。
御所平のスロープの真ん中を上がっていく登山者がいました。
太腿まで脚をとられて脱出に苦労していました。
登山道があるのに・・・ ラッセルのトレーニング?
入笠湿原11:10を抜け、腐った雪道、シャーベット道を下り終えたところでアイゼンを外す。
沢入登山口には11:40過ぎに到着。 下りは早い。
来冬、天気の良い日にスノーシューで歩きたいですね。
帰路、神代桜のある実相寺に立ち寄り、花見。
甲斐駒をバックにした桜を撮りたかったのでが、雲に遮られてNG。
しかも、レンズのセッティングを間違えて、すべて露出オーバーでNG。#59123;
(レンズ側の露出をAUTOにせず、うっかりF1.4のままに・・・、初歩的ミス)
せっかく単焦点のF1.4の目玉レンズで大ボケ写真#59009;をねらったのだが・・
次回UPします。
ところが高度を上げるにつれガスっています。 天気は晴れの予想ですが・・・
標高は1,500M近くの沢入登山口には7時半過ぎに到着。
7時50分過ぎに出発。 標高を上げるにつれて青空が垣間見えます。
登山道はわかり易いのですが、汚れた残雪がシャーベット状態で要注意。
アイゼンを着けるか迷うところですが、登りは着けずに登ります。
でも、雪がどんどん深くなっていきます。
入笠湿原の入り口には鹿保護ネットあり。
このあたりは腐った雪状態。 膝まで脚を突っ込んでしまいます。#59124;
登山者のトレースを辿り、山彦荘に出ます。(08:50)
林道もありますが、ハイキングコースを通り、御所平峠に出ます。(09:05)
ここから入笠山への登りですが、思ったより雪が深い。#59122;
雪に脚を捕られます。 右足の踏込が強いのか、右足ばかり。
脚が大腿部まで沈んでしまい、L字型(靴)に脚が入ってしまいます。(笑)
脚がなかなか抜けません。 雪を手で掃出します。#59124;
(写真では深さは分かりませんが、大腿部までです)
脚を雪に捕られないよう、脚を置く場所を選びながら登っていきます。
チョットしたゲーム感覚です。 (笑)
結構、時間がかかってしまいました。#59124;
途中で下山中のご夫婦に出会う。
この日初めてであった登山者です。
だんだん空が青くなだらかな頂上が見えました。
9:48 入笠山頂上です。#59120;【バックは中央アルプス】
まず目に飛び込んできたのは、中央アルプスと伊那谷。
【中央アルプスの主峰、木曽駒ヶ岳】
今は昔、学生時代に、木曽谷より登頂。 今なら千畳敷より。 (笑)
右に目を移すと御岳、乗鞍、そして北アルプス。
そして、左手には南アルプス。
仙丈、間ノ岳、鋸山、甲斐駒ヶ岳が至近に眺められます。
【間ノ岳】 あの3,000M稜線を歩いてみたい。
昨年秋、一泊で連覇した甲斐駒と仙丈。
【南アルプスの女王、仙丈岳】 睡眠不足でも、なんとか登頂。#59124;
【甲斐駒ヶ岳】 駒津峰からの登りも下りもキツかった。#59124; でも、#59120;
富士見側は雲に覆われ、富士山、八ヶ岳はNG。
でも、これだけで十分。 今日も天よりの恵みに感謝。
頂上には私だけ、このパノラマ景観を独り占め。#59120;
【甲斐駒ヶ岳のアップ】 日本のエベレスト? 左方の黑戸尾根、私には無理です。
【仙丈岳のアップ】 日本のモンブラン? 仙丈小屋が見えます。
頂上での景観になごりは尽きませんが、帰宅後は選挙の投票がある。
そろそろ下りよう。
下りはアイゼンをつけて、下山開始。(10:50)
ステップするように脚を運んでいきます。
上りと違って、脚に力をかけないので、ほとんど脚をとられずに歩けます。
御所平のスロープの真ん中を上がっていく登山者がいました。
太腿まで脚をとられて脱出に苦労していました。
登山道があるのに・・・ ラッセルのトレーニング?
入笠湿原11:10を抜け、腐った雪道、シャーベット道を下り終えたところでアイゼンを外す。
沢入登山口には11:40過ぎに到着。 下りは早い。
来冬、天気の良い日にスノーシューで歩きたいですね。
帰路、神代桜のある実相寺に立ち寄り、花見。
甲斐駒をバックにした桜を撮りたかったのでが、雲に遮られてNG。
しかも、レンズのセッティングを間違えて、すべて露出オーバーでNG。#59123;
(レンズ側の露出をAUTOにせず、うっかりF1.4のままに・・・、初歩的ミス)
せっかく単焦点のF1.4の目玉レンズで大ボケ写真#59009;をねらったのだが・・
次回UPします。