2011年9月XX日~ 今回は山ザックの代わりに、カバン+PCをもって東欧へ。
アレクサンダー・ネフスキー寺院、この国でもっとも美しいと云われる寺院です。
2011年9月XX日~ 今回は山ザックの代わりに、カバン+PCをもって東欧へ。
アレクサンダー・ネフスキー寺院、この国でもっとも美しいと云われる寺院です。
東京から11時間のフライト。 ウィーンで乗り継ぎです。 翼が機体の上にあり ジェットエンジンが4発ある変わった小型機。 最終到着地は東欧の小さな国です。
ビジネス出張ですので、空港~ホテル~仕事先の往復です。 当然ですが #59123;
ホテルから見えるヴィトシャ山、標高2千M以上。 こんな雄大な稜線をみるとチョット胸騒ぎがします。 (笑)
標高約500M、周りがバルカンの山に囲まれた人口140万人の街です。 この国は日本の1/3の面積。 旧ソ連圏の国でしたが、今はEU加盟国。 ひと昔前とは様変わりしているようです。
フリーになった夕方のつかの間、街中をぶらりと歩いてみました。
スラブ系民族が中心ですが、イスラム系も多く、異文化が混ざりあった雰囲気。 東ローマ帝国の支配、東洋のフン族の侵略、 オスマントルコの支配、 20世紀後半はソ連の衛星国家。 異民族の侵略にさらされながらも生き抜いてきた国です。(出かける前に、参考書を・・・)
トップの写真は、アレクサンダー・ネフスキー寺院。
この国でもっと大きく美しい、ビザンチン建築です。 ドームの屋根、金色とエメラルドグリーン。 不思議と違和感がなく調和がとれて見えます。 トルコにある寺院に似ていますが、こんなに優雅ではありません。
小さな国会議事堂、 これもチョット風変わりなデザインですね。
解放者記念碑、 バックには夕景のヴィトシャ山。
黄昏はいつも旅の思い出を刻みます。
セントニコライ・ロシア教会、 金色の屋根がライトアップに映えています。
ここは?
ヨーグルトとバラが有名です。 あとは、日本では琴欧洲。
ブルガリアの首都、ソフィアです。
民族衣装をまとった人形のお土産と赤ワインを戴きました。