観音岳山頂からの薬師岳、背後に富士。
二日目は快晴! 早朝の薬師岳, 三山のピーク観音岳からのパノラマ、地蔵岳のオブジェ、
稜線歩きと展望を楽しむことが出来ました。
観音岳山頂からの薬師岳、背後に富士。
二日目は快晴! 早朝の薬師岳, 三山のピーク観音岳からのパノラマ、地蔵岳のオブジェ、
稜線歩きと展望を楽しむことが出来ました。
朝食の代わりに予約した弁当があるので、身支度をしてそのまま小屋をでる。 日の出は丁度6時過ぎです。 まだ薄暗いのですが、東の空がどんどんあけてきます。 薬師岳へ向かいます。
まだ日の出前、最初に撮った写真が前々回の掲載写真となりました。 そして、6時過ぎに日の出を迎えました。 気分は爽快!
朝日に映える白根三山が西に見えます。 今日はくっきり!(手前の白砂の頂が薬師岳)
朝焼けの観音岳に向かいます。 約30分の稜線歩き。
北岳をズームアップ。 小太郎尾根にある肩の小屋がなんとなくみえます。
観音岳の頂上はもうすぐ。 稜線の展望は文句なし!
三山のピーク観音岳頂上2,840M。 #59066;6時45分~7時10分
頂上からの仙丈岳と甲斐駒。 観音岳の影が映っています。
甲斐駒をズームアップ! 右の黒戸尾根の背後にうっすらと北アルプス(穂~槍)。
左奥は甲斐駒。 赤抜の頭に続く稜線、 そして地蔵岳のオブジェ。
振り返れば、薬師岳のシルエットと富士が絶好の被写体。
赤抜沢の頭に続く稜線を下っていく。
途中、鳳凰小屋へのショートカットの分岐を見やり、 そのまま赤抜沢ノ頭へ。 #59066;8時20分
ここは地蔵岳の撮影スポット。 オブジェの右は奥秩父の連山。 左には八ヶ岳が見えます。
地蔵岳へのコルからオベリスク直下(巨岩の下**)まで往復した後、 鳳凰小屋へ下りました。 #59066;9時半過着 **↓あの岩には登れませんよ!(笑)
次回はドンドコ沢の下りと 鳳凰三山後記です。