もう、海外へ出かける機会はほとんどなさそうですが、
今は、山から戻ってくる私を、”カエル” が待っていてくれてます。前回の安達太良山の記事に対するコメントを拝見し、私の至らなさを いささか感じています。
私の一番云わんとしたことは、
福島に行って、素晴らしい山々を見ることが出来、とても楽しい山歩きが出来たこと。 そして、ちょっとチャレンジもしてみたこと。そんな福島や福島の山に、皆さんも出かけられたら、私も再び、福島や東北に脚を延ばしたい、という願い、そして
福島への想い も込めて書きました。
皆様のコメントは様々ですが、一日2山登ること、 しかも百名山。
午後2時過ぎの登山開始に対することに目線が行ってしまうのでしょう。
そして、私の山行に危さを覚え、揶揄されたのだろうと感じました。
私なりに可能な限りのシュミレーションをした上での ”実行” でした。
ゴンドラを下りて、尾根に立った時に”不安”は ”確信” に変わり、楽しい稜線の歩きを続けました。
”確信” にならなければ、仙女平で折り返し、ゴンドラで下山する予定でした。
午後の登山開始時間だけに目がいってしまうと、一般的には考えられない時間。
この点では、無謀と思われても致し方ないかもしれません。
いかに用心深く、周到に望んでも、落とし穴はいっぱいあるでしょう。
チャレンジには絶えずリスクが伴います。
人生も同じ。
私にはチャレンジのない人生は考えられませんが、リスクとのバランスは考えて行動したいと思います。
ご訪問の皆さま、いつもありがとうございます。
もう一度皆さまのコメントを読み返してみました。
お気遣いには大変うれしく、感謝致します。 本当に~ありがとう!!!とにかく山からはカエルこと、 私も必ず無事に帰ります。そして、 いつも帰りを見守ってくれるカエルにも ありがとう。
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連休の後半は、唯一の晴天日5月5日#58942;#58942;#58942;に 伊豆の天城山へ。