八方尾根を登り切ると、後立山の主稜線にでました。
- 山歩き
8月3日 今回は大雪渓から白馬岳に登る予定でしたが、
SAで寝過ごして出遅れ、 白馬山麓には10時過ぎに到着。
この時間では大雪渓登るのも危険だし、小屋にも着けない。
白馬岳を断念し、山麓で地図を眺めながら再考するという情けないことになった。
今から夕方までに主稜線に立てるのは、
1) 栂池から白馬大池まで行くか? でも一泊の予定なので翌日白馬岳から麓へ下山するのはキツイ?
(後から分かったのだが、午後2時前までに大雪渓に入って猿倉へ下るのは時間的に可能のようです。)
2) ターゲットを変更して遠見尾根を登る。 ここも小屋までCTで6時間。 電話してみたら、尾根は暑く時間が掛かるかもとのこと。(確かにこの暑さでは、バテて小屋に着けない可能性もあり。)
3) 残るは八方尾根、 ここはリフト終点から約3時間半~4時間で小屋まで行ける。 ここが一番楽で早い。
選択肢は八方尾根しかないと判断、 八方第二駐車場に停めて11時過ぎにゴンドラ駅へ向かう。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、八方池山荘を12時前に出発。
風がなく暑い尾根だ。 北アルプスとはいっても主稜線に立つまではこの暑さは下界とかわらない。
せめてもの救いは、右手には白馬三山 左は鹿島槍・五竜の眺望である。
後立山稜線には15時25分に到着。 稜線の向うは剣岳と立山連峰。(TOPの写真)
唐松岳頂上山荘にチェックイン。 金曜日でも布団1枚の混雑ぶり。
翌日(土曜日)の予約はこの日の約2倍とのこと。
一休みしてから唐松岳へ。
頂上はまたもガスの中。 ライチョウのゲロゲロ声もなし。 ちょっと残念。
夕食後 小屋の外にでてみた。 そこには 唐松岳のシルエット。
そして剣岳・立山連峰の夕景が真正面に。
翌日は南に向かい、ピークハンティング。 そしてもうひとつの尾根を下る予定です。
SAで寝過ごして出遅れ、 白馬山麓には10時過ぎに到着。
この時間では大雪渓登るのも危険だし、小屋にも着けない。
白馬岳を断念し、山麓で地図を眺めながら再考するという情けないことになった。
今から夕方までに主稜線に立てるのは、
1) 栂池から白馬大池まで行くか? でも一泊の予定なので翌日白馬岳から麓へ下山するのはキツイ?
(後から分かったのだが、午後2時前までに大雪渓に入って猿倉へ下るのは時間的に可能のようです。)
2) ターゲットを変更して遠見尾根を登る。 ここも小屋までCTで6時間。 電話してみたら、尾根は暑く時間が掛かるかもとのこと。(確かにこの暑さでは、バテて小屋に着けない可能性もあり。)
3) 残るは八方尾根、 ここはリフト終点から約3時間半~4時間で小屋まで行ける。 ここが一番楽で早い。
選択肢は八方尾根しかないと判断、 八方第二駐車場に停めて11時過ぎにゴンドラ駅へ向かう。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、八方池山荘を12時前に出発。
風がなく暑い尾根だ。 北アルプスとはいっても主稜線に立つまではこの暑さは下界とかわらない。
せめてもの救いは、右手には白馬三山 左は鹿島槍・五竜の眺望である。
後立山稜線には15時25分に到着。 稜線の向うは剣岳と立山連峰。(TOPの写真)
唐松岳頂上山荘にチェックイン。 金曜日でも布団1枚の混雑ぶり。
翌日(土曜日)の予約はこの日の約2倍とのこと。
一休みしてから唐松岳へ。
頂上はまたもガスの中。 ライチョウのゲロゲロ声もなし。 ちょっと残念。
夕食後 小屋の外にでてみた。 そこには 唐松岳のシルエット。
そして剣岳・立山連峰の夕景が真正面に。
翌日は南に向かい、ピークハンティング。 そしてもうひとつの尾根を下る予定です。