【三角点の標高成果改定に伴い山岳標高が変わります
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国土地理院は、日本の主な山岳標高を記載した「日本の山岳標高一覧 -1003山-」の標高値を4月1日に改定。 GNSS測量等、新たな測量技術の発展・普及に伴い、全国の三角点の標高が見直されたようです。
87の山の標高が変わり、標高が高くなった山は48、低くなった山は39。
詳細は国土地理院のHPに発表されてます。 百名山でも12座くらい該当。


*2013年9月7日登頂時に撮影した間ノ岳の三角点

一位富士山3,776M、 2位北岳3、193Mは変わらず。
間ノ岳が3,189M→3,190Mと1m高くなり奥穂高岳の標高と同じになり、日本第3位の高峰となる。


*2011年7月16日北岳より撮影

これで間ノ岳も少しは目立つ山になりそうです。