【三角点の標高成果改定に伴い山岳標高が変わります】 ← 記事参照できます。
国土地理院は、日本の主な山岳標高を記載した「日本の山岳標高一覧 -1003山-」の標高値を4月1日に改定。 GNSS測量等、新たな測量技術の発展・普及に伴い、全国の三角点の標高が見直されたようです。
87の山の標高が変わり、標高が高くなった山は48、低くなった山は39。
詳細は国土地理院のHPに発表されてます。 百名山でも12座くらい該当。
*2013年9月7日登頂時に撮影した間ノ岳の三角点一位富士山3,776M、 2位北岳3、193Mは変わらず。
間ノ岳が3,189M→3,190Mと1m高くなり奥穂高岳の標高と同じになり、日本第3位の高峰となる。
*2011年7月16日北岳より撮影これで間ノ岳も少しは目立つ山になりそうです。
帰宅途中、 近くのお宅のモクレンが見事に夜空に映えてました。
今日はぶらり散歩。 自宅近くの公園の桜は3分咲き?
せっかくの桜に突かないでよ! (笑)
ようやく春が訪れたようです。
写真の練習1
写真の練習2
写真の練習3 これは逆光になってしまった。
写真の練習4 暗い画面、ソフトで修正しきれず・・・・
少し過去に戻りますが 3月8日 棒ノ峰にて
なぜか毎年同じ頃に来ます。
名栗湖入り口(河又)から滝の平尾根を往復。
ヤマレコでは、2月の大雪で白谷沢のゴルジェが雪崩でふさがれた、林道をクロスする地点の東屋がつぶされたという情報があり 冬期推奨の尾根コースを選んだわけです。
河又から1.5KM標識まではほとんど雪はありませんが、それより上に積雪あり。
この日は気温が低く、雪が締まっていました。 といっても凍結しているほどではなく適度にいい感じ。
最近ダラダラ歩く傾向にあるので、今回は少し気合を入れて登る。
河又入口10:09~岩苔石11:39~ゴンジリ峠12:05~棒の嶺12:20 上り2:11(標準CT2:35)
ザックが軽いんで、実際には標準タイム並みだろうと思います。
ゴンジリ峠~山頂への雪尾根、 最後の登りです。
西の尾根は有間山稜。 峠までは林道を車で行けますが、今年の大雪では崩落で雪が融けてもしばらくは無理かもしれませんね。 奥多摩随一のショートカットコースですが。。。 この林道は雪がなくても悪路です。 (笑)
下りは約1:30とまあまあのタイム。 融雪がすすんで、踏抜くところもあり要注意でしたがアイゼンをつける程ではありませんでした。
ザックや靴を車に片付け、さわらびの湯へ寄ってきました。
毎年ここへ来るたびに思い出します。
3年前の3月11日14:46、このさわらびの湯にいました。
体験したことのないような大きな揺れ。
震災直後 ”想定外” という言葉がよく使われました。 最近はなぜか想定外という言葉はあまり使われなくなりました。 想定外という言葉が言い訳になっていることを気づいたのでしょう。
津波被害は確かに想定外という言葉を否定しきれない天災かもしれないが、
原発は人類が造ったものである以上、原発事故は人災であるというのが私のオピニオンである。
The situation is under control ・・・・・? ? ?