7月26日#58942;#58943; これが夏空、ようやく夏山がやってきた。
- 山歩き
やっと梅雨があけましたね。
トレーニングを兼ねて 日帰りできる山に行こうと思った。
ところがこの連日の猛暑。#59124; 近場の奥多摩だったら気軽に行けるんですが2千メートル以下の奥多摩では蒸し風呂状態かもしれない。 樹林の少ない石尾根を歩いたら石焼になりそうである。
と云って北アルプスや上越は日帰りでは行けない。
天気予報でも、 関東甲信の最高気温は30℃~35℃とどこも暑い。
標高の高いところへいくしかないのか。。。
日帰り圏の山ということで、 北八ヶ岳・麦草峠標高2,120Mから茶臼山~縞枯山~坪庭~麦草峠をハイクすることにした。
峠へは9時前着、案の定峠の駐車場は満杯。 第二駐車場(佐久側)も満杯。 その先にも駐車場があるが、遠くなるのでもう一度峠の駐車場に戻ってみた。
灯台もと暗し! よく見たら1カ所停められるスペースがあった。 ラッキー!
気温は20℃ちかく。 でも真夏日の下界比べれば、爽快に感ずる。
9時20分に峠の登山口より出発。
最初は木道、 そして樹林帯。
大石峠を過ぎると こんな岩がごろごろとした道が続きます。 長年の登山道が抉られたのだろうか?
中小場2,232Mにでると茶臼山、縞枯山(右)が見える。
茶臼山山頂2,383Mは樹林に囲まれて 展望は全くありませんが
山頂から歩いて数分のところに展望台2,384Mがありました。 が・・・・・ガスに覆われてなにも見えず。
茶臼山から下った鞍部は縞枯樹林。
ゴロゴロとした岩石の登山道が続く縞枯山への登り。
突き抜けたような青空は 展望を予感させます。
登山道から東に分かれた先に展望台2,387M。 ここは全方位遮るものがありません。
縞枯山のなだらかな山頂。
積雪期にのぼったこと がありますが、 三角点は樹林に覆われて展望はないのでここで大休憩と昼食です。
右奥は北横岳。
先ほど登ってきた茶臼山。 左奥には双耳峰の天狗岳(東・西)。
麓には登山口の麦草峠のヒュッテがかすかに視認できます。
ここが縞枯山山頂2,403M。 展望も休憩場所もなく通過点にすぎません。
下ると縞枯山荘。 坪庭へ向かいます。 いままでの静寂とは無縁のハイクコース。
五辻へ向かう道に入ると再び静寂さが戻ります。
縞枯山山腹からの青空。 これが夏空だ!
北横岳2,479M。
森林浴展望台。 雲がなければ、南・中央アルプスが見えるハズ。
天狗岳。 残雪期にあの双耳峰を登ったことがあります。 また登ってみたい!
麦草峠(茶水の森)に戻ってきました。 13:40
この日は猛暑日であった。 最高気温は松本で36℃、佐久で34℃。
山でも気温は高かったんですが湿度が低く、木陰に入れば涼風。
やっぱり山は爽やか!
標高差がないためか、あまりトレーニングにはならなかったが
久しぶりに 夏山を歩いたという実感。
もう少し標高を上げていきたいですね。
トレーニングを兼ねて 日帰りできる山に行こうと思った。
ところがこの連日の猛暑。#59124; 近場の奥多摩だったら気軽に行けるんですが2千メートル以下の奥多摩では蒸し風呂状態かもしれない。 樹林の少ない石尾根を歩いたら石焼になりそうである。
と云って北アルプスや上越は日帰りでは行けない。
天気予報でも、 関東甲信の最高気温は30℃~35℃とどこも暑い。
標高の高いところへいくしかないのか。。。
日帰り圏の山ということで、 北八ヶ岳・麦草峠標高2,120Mから茶臼山~縞枯山~坪庭~麦草峠をハイクすることにした。
峠へは9時前着、案の定峠の駐車場は満杯。 第二駐車場(佐久側)も満杯。 その先にも駐車場があるが、遠くなるのでもう一度峠の駐車場に戻ってみた。
灯台もと暗し! よく見たら1カ所停められるスペースがあった。 ラッキー!
気温は20℃ちかく。 でも真夏日の下界比べれば、爽快に感ずる。
9時20分に峠の登山口より出発。
最初は木道、 そして樹林帯。
大石峠を過ぎると こんな岩がごろごろとした道が続きます。 長年の登山道が抉られたのだろうか?
中小場2,232Mにでると茶臼山、縞枯山(右)が見える。
茶臼山山頂2,383Mは樹林に囲まれて 展望は全くありませんが
山頂から歩いて数分のところに展望台2,384Mがありました。 が・・・・・ガスに覆われてなにも見えず。
茶臼山から下った鞍部は縞枯樹林。
ゴロゴロとした岩石の登山道が続く縞枯山への登り。
突き抜けたような青空は 展望を予感させます。
登山道から東に分かれた先に展望台2,387M。 ここは全方位遮るものがありません。
縞枯山のなだらかな山頂。
積雪期にのぼったこと がありますが、 三角点は樹林に覆われて展望はないのでここで大休憩と昼食です。
右奥は北横岳。
先ほど登ってきた茶臼山。 左奥には双耳峰の天狗岳(東・西)。
麓には登山口の麦草峠のヒュッテがかすかに視認できます。
ここが縞枯山山頂2,403M。 展望も休憩場所もなく通過点にすぎません。
下ると縞枯山荘。 坪庭へ向かいます。 いままでの静寂とは無縁のハイクコース。
五辻へ向かう道に入ると再び静寂さが戻ります。
縞枯山山腹からの青空。 これが夏空だ!
北横岳2,479M。
森林浴展望台。 雲がなければ、南・中央アルプスが見えるハズ。
天狗岳。 残雪期にあの双耳峰を登ったことがあります。 また登ってみたい!
麦草峠(茶水の森)に戻ってきました。 13:40
この日は猛暑日であった。 最高気温は松本で36℃、佐久で34℃。
山でも気温は高かったんですが湿度が低く、木陰に入れば涼風。
やっぱり山は爽やか!
標高差がないためか、あまりトレーニングにはならなかったが
久しぶりに 夏山を歩いたという実感。
もう少し標高を上げていきたいですね。