10月2日 #58942;#58943;白神山地の入り口、暗門の滝へ
- 山歩き
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青森で一泊、 朝起きたら晴れていた。 #58974;弘前へ向かった。
ひょっとしたらこの日一日天気はもつかもしれない。
東は八甲田山、 雲はない。
でも今回は もう一度、 八甲田に登る気にはなれない。
途中 青空に映える岩木山を横目に、西目屋村に向かった。
岩木川に沿った白神ライン(県道28号線)を西に進む。
日本で最初の世界自然遺産として1993年ユネスコに登録された。
世界最大級の規模で広がっている原生的なブナ林、 白神山地。
アクセスのよい西目屋村からの白神山地入口にあり、 名勝のひとつである「暗門の滝」を目指す。
暗門川の沢沿いの遊歩道巡るトレッキングコース。
白神山地はとてつもなく広大で奥深い神秘の森で 山奥へ入れば数日はかかる。
山歩きということでは日本海側の白神岳・大峰岳になるが、少なくとも1泊2日は必要。
残念ながら天気も続く様子ではないので、白神岳登山は見送り。
今回は 弘前側から手軽にいける「暗門の滝」コースにしました。
少しでも白神山地の片鱗を感じ取れたらとの期待感をいだきながら 暗門の滝へのベースであるクアグリーンビレッジに向かう。
暗門川にかかる大橋の手前の駐車場に停める。 この駐車場が入口に一番近いようです。
暗門の滝への入り口。 ここから往復 約5KM 2時間くらい。
暗門の滝 遊歩道は、 白神山地で最も人気のコースです。
トイレ(三角の屋根)はここしかありません。
林道を5分ほど歩くと、暗門休憩所。
環境保全の協力金受付所があり、 パンフレットと ”森林環境整備協力者の証” をもらいます。
ブナ林散策道は南に、 暗門の滝遊歩道は暗門川に沿って 上流へ向かいます。
左岸から右岸へ渡り、 沢の堰止めを過ぎる。
再び石の橋を左岸に。
ブナ林散策道との分岐、 ここまで約20分。 ここから先は登山靴かトレッキングシューズでないと危ないでしょう。
そして再び右にわたると川の幅が狭まって 峡谷の回廊。
コンクリートや石でつまれた道から、 鉄パイプと板で 足場が組まれた道が多くなります。
峡谷の沢沿いを、 回廊を伝って、 鉄パイプと板の橋を渡っていく。 おもしろい!
マイナスイオン一杯。 だんだん登りの傾斜が上がってきます。 水の音が大きくなると、
着きました。 第三の滝、 落差26M。
滝の右側のハシゴ、急登を高巻いて登ります。 滝を上から見るのは迫力あり。
足場がなかったころは、 沢を渡渉していた? 秘境の滝だったんでしょう。
すれ違うことも容易でないほどの細い箇所もあり、ちょっとスリルを楽しめます。
第二の滝が現れました。 落差37M
左を巻いて登っていく。 岩のトンネルを抜けると、 渓谷の幅の細い道が続きます。
鉄パイプと板で組まれた足場の橋が、何か所も出てきます。 変化があっていいトレッキング。
最後の第一の滝が見えてきました。
落差は42M。 滝の飛沫、 清涼感たっぷり!
このコースもここで行き止まりです。 先まで行ってみたい気がしました。 (笑)
下り、 第二の滝を上から見下ろします。
切り立った渓谷の紅葉。
柱状の岩壁のルートが切り開かれています。
約6KMのコース、アドベンチャー的要素もあり、 滝を見るだけではなく 渓谷散策を楽しめるトレッキングでした。
弘前りんご公園に立ち寄りました。
どのりんごもキレイに色づいていました。
リンゴの家で、 リンゴグッズのお土産を買います。 リンゴも試食。
フジとツガルを選択しましたが、 店員さんに「おいしそうなリンゴを選んでください」とおまかせ。
大正解でした。 帰宅して食べたんですが、 すごくうまい。#59120; !(^^)!
近くのスーパーで買うリンゴをはひと味ちがう!
青森で一泊、 朝起きたら晴れていた。 #58974;弘前へ向かった。
ひょっとしたらこの日一日天気はもつかもしれない。
東は八甲田山、 雲はない。
でも今回は もう一度、 八甲田に登る気にはなれない。
途中 青空に映える岩木山を横目に、西目屋村に向かった。
岩木川に沿った白神ライン(県道28号線)を西に進む。
日本で最初の世界自然遺産として1993年ユネスコに登録された。
世界最大級の規模で広がっている原生的なブナ林、 白神山地。
アクセスのよい西目屋村からの白神山地入口にあり、 名勝のひとつである「暗門の滝」を目指す。
暗門川の沢沿いの遊歩道巡るトレッキングコース。
白神山地はとてつもなく広大で奥深い神秘の森で 山奥へ入れば数日はかかる。
山歩きということでは日本海側の白神岳・大峰岳になるが、少なくとも1泊2日は必要。
残念ながら天気も続く様子ではないので、白神岳登山は見送り。
今回は 弘前側から手軽にいける「暗門の滝」コースにしました。
少しでも白神山地の片鱗を感じ取れたらとの期待感をいだきながら 暗門の滝へのベースであるクアグリーンビレッジに向かう。
暗門川にかかる大橋の手前の駐車場に停める。 この駐車場が入口に一番近いようです。
暗門の滝への入り口。 ここから往復 約5KM 2時間くらい。
暗門の滝 遊歩道は、 白神山地で最も人気のコースです。
トイレ(三角の屋根)はここしかありません。
林道を5分ほど歩くと、暗門休憩所。
環境保全の協力金受付所があり、 パンフレットと ”森林環境整備協力者の証” をもらいます。
ブナ林散策道は南に、 暗門の滝遊歩道は暗門川に沿って 上流へ向かいます。
左岸から右岸へ渡り、 沢の堰止めを過ぎる。
再び石の橋を左岸に。
ブナ林散策道との分岐、 ここまで約20分。 ここから先は登山靴かトレッキングシューズでないと危ないでしょう。
そして再び右にわたると川の幅が狭まって 峡谷の回廊。
コンクリートや石でつまれた道から、 鉄パイプと板で 足場が組まれた道が多くなります。
峡谷の沢沿いを、 回廊を伝って、 鉄パイプと板の橋を渡っていく。 おもしろい!
マイナスイオン一杯。 だんだん登りの傾斜が上がってきます。 水の音が大きくなると、
着きました。 第三の滝、 落差26M。
滝の右側のハシゴ、急登を高巻いて登ります。 滝を上から見るのは迫力あり。
足場がなかったころは、 沢を渡渉していた? 秘境の滝だったんでしょう。
すれ違うことも容易でないほどの細い箇所もあり、ちょっとスリルを楽しめます。
第二の滝が現れました。 落差37M
左を巻いて登っていく。 岩のトンネルを抜けると、 渓谷の幅の細い道が続きます。
鉄パイプと板で組まれた足場の橋が、何か所も出てきます。 変化があっていいトレッキング。
最後の第一の滝が見えてきました。
落差は42M。 滝の飛沫、 清涼感たっぷり!
このコースもここで行き止まりです。 先まで行ってみたい気がしました。 (笑)
下り、 第二の滝を上から見下ろします。
切り立った渓谷の紅葉。
柱状の岩壁のルートが切り開かれています。
約6KMのコース、アドベンチャー的要素もあり、 滝を見るだけではなく 渓谷散策を楽しめるトレッキングでした。
弘前りんご公園に立ち寄りました。
どのりんごもキレイに色づいていました。
リンゴの家で、 リンゴグッズのお土産を買います。 リンゴも試食。
フジとツガルを選択しましたが、 店員さんに「おいしそうなリンゴを選んでください」とおまかせ。
大正解でした。 帰宅して食べたんですが、 すごくうまい。#59120; !(^^)!
近くのスーパーで買うリンゴをはひと味ちがう!