#59124;連日蒸し暑い日が続きますね! 日本列島はヒートアイランドのようです。
下の写真クリックしてみて下さい。 拝見戴いたら元に戻る(←)ボタンをクリックお願いします。 いきなり秘蔵のショットのひとつをUPしてしまいました。 #59120;少しは清涼感を感じて戴けたのではないでしょうか。。。。
今回撮影したデータがかなりあり、まだ整理に時間が掛かりそうです(笑)。
ブログをみると、何もやってない自由人のように思われますが、少しは働いています(笑)。
でも、私生活面では、何事もだんだんスローになっていくようです(笑)。
日本の山も、これから登山の適期。#59120;
天気次第では来週末から、山歩きを再開したいのですが・・・(笑)。
徐々にUPしていきますので、 何卒ご容赦ください。(UPが遅い言い訳#59120;)
写真をスライドショーでみると、数々の絶景、まるで夢の如く楽しい旅行でした。
そこでまず、今回どのようなところに行ったのか、その
ほんの一部を本日UPいたします。
(詳細の記事と写真は順次UPしていく予定です)
15日にパリ→バーゼル→インターラーケン→グリンデルワルトへスイスでの4日間は
16日 フィルスト→バッハジー→フォールホーン2,681M→ブスアルプ 【山歩き】 17日 メンリッヘン2,227M→クライネシャイデック→アルピグレン 【山歩き】 18日 フィングシュテック→ベーレグ1,775M→ミルヒバッハ 【山歩き】 19日 クライネシャイデック2.061M 【電車】 (PM) グリンデルワルト→スピッツ→ミラノへ
イタリアでの2日間は
20日 ミラノ → ベニス → ミラノ 【完全にTOURIST!】
21日 ミラノ市内観光(”最後の晩餐”鑑賞) #59009;#58951;
それぞれの写真をクリックすると拡大されます。 #59098;元に戻すボタンで、戻ってください。
16日#58942;
グリンデルワルトからゴンドラでフィルストへ。 写真の
バッハアルプジー(湖)迄は日本人トレッカーが多いこと!
(その先は日本の方には出会いませんでした。 もったいない! その先が#59130;)
我々は湖を超え更に高度を上げ振り返ると、
TOPの(写真)絶景が!#59120;
更に
フォールフォーン頂上2,681Mを目指して。最後の登りのキツイこと#59124;#59124;
そこは別の素晴らしい景観がありました。#59120;
頂上での昼食は??? #59120;
下りは、
アイガー・グリンデルワルト展望台ブスアルプへ!#59126;
17日#58942;#58943;#58944;
ゴンドラで
メンリッヒェンへ。
近くには
ビューポイントとしての世界遺産があります。
ここからはユンフラウ山郡のパノラマが。。
まさに絶景!#59120;
ここから
クライネシャイデックまでパノラマ街道が続いていています。
まさに
高山植物の宝庫。
ここも日本の中高年カップルが多いこと!
(日本の方はほとんどがここで下山ですが)
我々は、
アイガー北壁下をアルピグレンまで下っていきました。#59126;
18日#58942;
フィングステッグ1,391Mまでロープウェイで。
ベーレグのヒュッテまでの深い渓谷をグレーシャーに向かって登っていく爽快感!最後30分は急坂#59124;#59124;
たどり着いた
ベーレグ展望台からは
フレッシュホーン、フィンスターホーン4,274Mが目の前に!#59120;
(ここも一組の日系人家族以外の日本の方はいませんでした。 もったいない! でも秘境にしておいたほうがいいのかな・・)
個人的には、アイガー・ユンフラウ山郡よりも、ここが一番気に入ったコースです。
この先のシュレックホーンヒュッテ2,529Mまでいくと更に”超絶景”のようです。
そこまで往復7時間(雲取山日帰りくらいの行程?)
もしも、 もう一度来れる?なら、
シュレックホーンヒュッテまで行きたい!
ベーレグからは
箱庭のように見えるグリンデルワルトを眺めながらミルヒバッハへ。#59126;
ああ、この景観は・・過ぎ去った夢なのか?19日#58942;#58942;
この日はピカピカの天気! イタリーへの移動は午後なので、もう一度電車#58971;でクライネシャイデックへ。
至近のアイガー・メンヒ・ユンフラウ、東はベッターホーン、北はフィルスト、フォールホーン・・・
最後の見納めだ!出発前の天気予報がほとんど曇天#58943;という予報に反し、
山の女神は我々日本人夫婦に慈悲と情けを授けてくれました。#58942;心より感謝!
20日#58942;#58942;
ミラノからEUROSTARでベニスへ。 ここも我々夫婦は20数年ぶり。
前回は運河を船で巡ったが、今回は徒歩で。
裏の路地、生活感のある運河。 まさに遺産だ。前回発見できなかったベニスの街の味わいを感じとることが出来た。
でもすごい人出、観光客。
この日は我々はまさに観光客!#59126;
あっ、 気がついたらもう6時近く、
早くミラノに戻らないと!
家内が食べたスパゲッティ。(大変おいしかった!#59120;とのこと)
←写真をみてもうまそうでしょう!
私は別の種類(おいしくなかった!#59123;)
シンプルなトマトスパゲッティが一番!
19日・22日#58942;
ミラノのデュオモ。 市内観光とダビンチの”最後の晩餐”を鑑賞。個人でを予約するには2ヶ月前でないと難しいようです。
NETで予約、オープンツアーなので多国籍、英語でのガイド。
ミラノの記事でUPします。
次回は、パリ~スイス・グリンデルワルトをUPします。
【追】 帰国した途端、スイス氷河急行の惨事のニュースが飛び込んできました。
まず、事故に遭遇された方々およびご家族の方々のご心痛を 深くお察し申し上げます。
折りしも旅行中、事故の数日前に現場近くの路線を国際急行列車で通過、
我々のように一区切りつけられた方々が多く、別世界の出来事と思えません。