7月15日 TGVでパリ東駅よりストラスブルグ-バーゼル経由でスイスに向かう。
#59009;
▼パリ東駅
数年前にストラスブール、バーゼルへのTGV新線が開通、今回はそれに乗りました。
ドイツ・ICEも乗り入れています。 TGV東ヨーロッパ線の基地。
今はなくなりましたが、オリエント急行の始発駅でもありました。
▼駅構内
ドーム型で30番ホームまである大きな駅です。 他の主要駅同様改札がないので、ユーロレイルパスを使用する場合は(初めて使う場合)、事前に駅窓口でVALIDATION(使用開始日の認証)のスタンプを押してもらう必要ありますので、この手続きをし乗車。
また、5日間の使用日を任意に特定できるので、乗車前に日にちを記入しておく必要があります。
乗り換えも含めて欧州高速鉄道で約6時間。
バーゼルまでは フランスのTGV (写真の手前の2両のメタリックカラーのタイプ)
▼TGVの車内
TGV、ICE、EUROSTAR等国際急行列車は基本的に別途座席予約が必要のようです。
今回は、パリ-バーゼル、スピッツ-ミラノといった国際急行区間は事前にインターネットで予約。
またイタリーではミラノ-ベニスも、レイルパスとは別途座席予約が必要でしたので、車内および現地で購入。 車内の様子ですが、1等は横3列、2等は横4列の座席ですが、2等でも欧州列車は広軌道ですので、そんな狭さは感じません。 短距離でしたら2等でも十分と思います。 航空機車内に比べると、開放感があり、車窓の形式も楽しめます。
バーゼルでの乗り継ぎ時間はわずか5分。
でもパスポート、税関チェックもなく、しかも乗り継ぎ便は隣ホーム。
バーゼル~インターラーケンは ドイツから乗り入れているICE(写真の3両目のタイプ)。
バーゼルは仕事#59124;で何年にもわたって、毎年訪れたところ。
今日は素通り。#59120;#59120;
当時を振り返る間もなく、すぐトンネルに入った。
オルテンに停車。 この駅も仕事で何回も通った駅である。
でも、行先は別方向であった。
もう、”あのような”仕事から解放されたのだ!
今日は、ベルン~インターラーケンへの”観光路線”だ。 #59120;
ベルンを抜けると、車窓からの景色も山と湖。
最後の乗り継ぎ駅インタラーケンでグリンデルワルトへ!
▼まもなく、グリンデルワルト(車窓より)
(ユンフラウが雲間に少し見えます)
▼グリンデルワルト駅、到着だ!
続きます~
▼パリ東駅
ドイツ・ICEも乗り入れています。 TGV東ヨーロッパ線の基地。
今はなくなりましたが、オリエント急行の始発駅でもありました。
▼駅構内
また、5日間の使用日を任意に特定できるので、乗車前に日にちを記入しておく必要があります。
乗り換えも含めて欧州高速鉄道で約6時間。
バーゼルまでは フランスのTGV (写真の手前の2両のメタリックカラーのタイプ)
▼TGVの車内
今回は、パリ-バーゼル、スピッツ-ミラノといった国際急行区間は事前にインターネットで予約。
またイタリーではミラノ-ベニスも、レイルパスとは別途座席予約が必要でしたので、車内および現地で購入。 車内の様子ですが、1等は横3列、2等は横4列の座席ですが、2等でも欧州列車は広軌道ですので、そんな狭さは感じません。 短距離でしたら2等でも十分と思います。 航空機車内に比べると、開放感があり、車窓の形式も楽しめます。
バーゼルでの乗り継ぎ時間はわずか5分。
でもパスポート、税関チェックもなく、しかも乗り継ぎ便は隣ホーム。
バーゼル~インターラーケンは ドイツから乗り入れているICE(写真の3両目のタイプ)。
バーゼルは仕事#59124;で何年にもわたって、毎年訪れたところ。
今日は素通り。#59120;#59120;
当時を振り返る間もなく、すぐトンネルに入った。
オルテンに停車。 この駅も仕事で何回も通った駅である。
でも、行先は別方向であった。
もう、”あのような”仕事から解放されたのだ!
今日は、ベルン~インターラーケンへの”観光路線”だ。 #59120;
ベルンを抜けると、車窓からの景色も山と湖。
最後の乗り継ぎ駅インタラーケンでグリンデルワルトへ!
▼まもなく、グリンデルワルト(車窓より)
▼グリンデルワルト駅、到着だ!
続きます~