グリンデルワルトは15日~19日まで4泊滞在#59009;【クリックすると
アイガー北壁が右に見えます。見終わったら元へ戻る←をクリック】
なぜまたグリンデルワルト滞在をきめた理由は??ユンフラウ山郡以外にもシャモニーモンブラン、ツェルマット(マッターホルン)もあるではないか?エギュードミディ(3,842M)から見るモンブラン、氷河をわたるゴンドラから見るグランドジョラス針峰群は素晴らしかった。 天に近い異次元の空の蒼さが印象に残っています。ゴルナグラート、小マッターホルン(3,883M)より見たマッターホルンの美景は圧巻で忘れられない。
そこでも散策とハイキング程度は楽しみました。 でも、いずれも自分の脚で登ったのではない。
ここでもユンフラウヨッホやチルトホーン、ミューレンの高台へはいとも簡単に、
登山電車、ゴンドラで、運んでもらったのです。
今回はのんびりと、すこしでも自分の脚でトレッキング、展望を楽しみたかったのです。#59009;【ホテルからのクライネシャイデックへの丘陵地】
ここはシャモニー(モンブラン)やツェルマット(マッターホルン)に比べ、
トレッキングコースが圧倒的に多く、なんと60コース以上、 初心者から上級者コースまで幅広くあります。
今回はゆっくりと一箇所に滞在、家内でもトレッキングが楽しめるコース、アクセスがいいこと、滞在地でも楽しめること・・・等々、
検討した結果は、やはりグリンデルワルトになりました。 #59120;(結果は正解だったように思います)
我々が滞在したホテルは駅より至近、バスターミナルが面前で、
アイガービューサイドの4階、北壁を遮るものは全くありません。ベランダからは東はベッターホルン、フィッシャーホルンと氷河渓谷、
西はメンリヒェンの丘、そして正面にはアイガーの北壁が面前に迫っています。夜になるとアイガーバンド(アイガー北壁の中腹にある駅のこぼれ灯り。
そしてフィングシュテック奥のベーレグのヒュッテの明かりが星の如く、輝いています。#59009;【ホテルバルコニーから】
皆さんはひと目見て、アイガー北壁に驚嘆されますが、
私はむしろアイガーとシュレックホルンに囲まれた氷河の渓谷と
かなたの山群の景観にずっと惹かれていました。(上の写真)到着後、まだ早かったので街を散策。
20年近く前とあまり変わっていません。 変わったのは人の流れ。以前は日本の観光客が多かったのですが、いまは中国人観光客の方が多いようです。
日本の方は中高年のグループが多い、皆さん観光というよりも山歩きのスタイルです。この歳月の流れと中高年#58990;の登山ブームを実感。#59009; 【右クリック! フライシャーホルンと氷河のリッジが!】
登山用具店に入り、あるもの を物色・・・・ あった! 念のため、合うかどうかチェックさせてもらう。 ピッタシあう。 #59120;
これが、ここでの滞在中活躍しました。 毎日欠かせない、重要なものです。(次回に!)
【今回歩いた3つのコースです】
次回よりコース①(地図の左が欠けてますが) ② ③ とUPしていきます。 写真も!
□囲いの場所が今回訪れた場所です。〇囲いは以前に訪れたところ。