メンリッヘン~クライネシャイデックは花とパノラマ風景で人気のあるコース。
フィルスト~バッハ湖と同様に人気があります。
駅前からバス#58976;でゴンドラ駅のあるグルンド943Mまで、そこから2,227Mのメンリッヘンへ。
標高差は1,300M。標高が上がるにつれて、周りの山がどんどん見えてきます。
午前中は天気が持ちそうです#58942;。 メンリッヘンまでは約30分。
北をみると、前日登ったフォールホーンと下ってきたブスアルプが目に入ってきます。
(これを見ると、結構急な下りだ! 膝が笑うのもしかたがない・・・ 笑)
後を振り返ると、グリンデルワルト、東にあるベッターホーンの威容が!
南はアイガー、更にメンヒが見えてきた。
下を見下ろすと、牛が一杯。 青い空!
まだ、早いので、4人乗りのキャビンに二人。 ゆったりとパノラマを楽しみます。
メンリッヘンに10:00到着。
既に大勢の日本人グループの方々が、出発しようとしています。
ゴンドラ駅を出てヴェンゲンの谷を見下ろす展望台へ。
そこは360度のパノラマ。 全方位、遮る雲はありません。#59120;
南はチューゲン山をはさんでアイガー、メンヒ、ユンフラウ、
この三山の眺めは圧巻!【左はメンヒ4,107M、右はユンフラウ4,158M: クリックで拡大】
<見終わられましたら、もとに戻るボタン←で戻してください。>
西はヴェンゲンの谷をはさんでミューレン、007で有名なチィルトホーン。【クリックで拡大】
東はベッターホーン~雲の下はグリンデルワルド【クリックで拡大】
北はシーニゲプラッツ~フォールホーン~シュバルツホーン。
そして、ヴェンゲンからのロープウェイ越しにメンリッヘンギッフェル2,342M
と呼ばれるピークがある。
【メンリッヘンギッフェル、クリックで拡大】
地図ではUNESCO世界遺産のマークがある。
何があるのだろうと思いながら、(→一番最後まで見ていただくとわかります。)
全方位をショット!
ユンフラウも今朝は雲がかかってない。#59120;【クリックで拡大】
さあ、クライネシャイデック2,061Mまでトレッキングだ。
コースタイムは1時間30分。 やや下り。
アイガー、メンヒとユンフラウの間のチューゲン、ラウバーホーンが邪魔だ。(笑)
左にやや下った巻き道のパノラマ街道もあるが、我々はチューゲンの巻き道コースをとる。
道は整備され、登山道という感じではない。
チョット物足りない道だが沿道の高山植物、素晴らしい山々がそれを補って余りある。
【チューゲン山がチョット邪魔者、左からアイガー、メンヒ、ユンフラウです。 クリックで拡大】
日本のツアーグループ客、単独で楽しんでいらっしゃる方、
中高年のご夫婦(の多いこと、我々もそうですが; 笑)。。
観光から、歩きを楽しむという旅行に変わりつつあるようです。
HELLO! と こんにちは! が入り混じったすれ違いの挨拶。
見たことのない、知らない花々が一杯!
フィルストでの道草以上に、花をみて、写真を撮って、スローペース。#59126;
アルペンローゼ?
ミレネ・ブルガリス(ナデシコ科)
せり科の花?
コース半ばにある休憩ポイントで小休止。
バナナとチョコレートで栄養補給。
そこを過ぎると、雲が出てきた。
ユンフラウ山頂部が雲に見え隠れしだした。
でも、撮った写真をみると幻想的?【クリックで拡大】
やがてクライネシャイデックの駅が視界に、もうすぐだ。
12:15クライネシャイデック到着! ヤギが近辺を俳諧?している。
ヤギは家内を見詰めている#59119;。 どうも動物に好かれるようだ。(笑)
駅隣接のレストランで昼食#58991;。
ここも食事休憩されている日本人の方が多い。
横をユンフラウヨッホへの登山電車が通る。
ヨッホへの電車に乗車の中国人”観光客”の皆さんが多いのにはビックリ!
日本語のメニューを持ってきてくれた。
うまそうなものはナイ?
結局、久し振りに”ソーセージ”と”ポテト”、”ザワークラウト”。
(ドイツ滞在中を思い出す・・笑)
最初はまあまあ・・・ でも、キャベツの酸っぱさがつよくなる。#59124;
ソーセージはサラミのようなタイプ。 フランクフルトタイプのほうがあっさりしていいんですが・・・
二人とも、結局食べ残し。 スイマセン;; 高くてマズイ。
明日はやはりラーメンだ、なんて思いながら、アルピルゲンへの標識を探す。
13:20グリンデルワルトへの線路沿いを下っていく。
もっと岩登りの経験と脚力があれば、アイガー北壁直下の上級コースを挑戦できるが、
我々は麓コースをのんびりと歩いていきます。
前日の下りで笑った膝がまたも笑い出しそうなので、ゆっくーりと下る。
ここも牛が一杯いる! #59130;足下に気をつけないと。 (笑)
牛が逃げ出さないように登山道の各ゲートは閉鎖、
ゲート横は人間が一人通れるスペースのみ。
アルピルゲンには14:35頃到着。1時間余、やはり下りだから早い。
アイガーは雲#58943;で覆われ、北壁はガスって見えない。
アルピルゲンの駅から登山電車#58971;で、グリンデルワルトへ下山。
雲行きが怪しい。
ホテルに着いたら、雨#58944;。 まったくラッキー!
夕刻には雨が上がって、今晩は外食。
HOTEL EIGERにあるレストランへ、スイスもどきの日本食?
家内は鮭の焼き魚定食、私はうどん定食。 イマイチの味。
でも、現地料理よりはあっさり。 贅沢を言ってはいけない。
ところで、メンリッヒギッフェルの展望の道が世界遺産のようである。
今回それを知らず、行かなかった。
途中邪魔といっていたチューゲンの山が低くなり、
ユンフラウ三山が屏風の如く聳え立って見えます。
下の写真#59009;はパンフレットからお借りしたもの。
世界遺産の展望は、8枚目の写真と比べるとアングル、迫力が違いますね。
【ギッフェル頂上から見た三山(左からアイガー・メンヒ・ユンフラウ)、季節は晩秋?初雪?】
明日18日は、いよいよ一番期待していたピングステッグからのトレッキングだ!#59120; ご期待を!
*だらしない性分ですので、まだ写真の整理がついてません、暫くブレークを。 その間に先週行ってきました会津駒ケ岳と燧ケ岳の山行をUPします。
フィルスト~バッハ湖と同様に人気があります。
駅前からバス#58976;でゴンドラ駅のあるグルンド943Mまで、そこから2,227Mのメンリッヘンへ。
標高差は1,300M。標高が上がるにつれて、周りの山がどんどん見えてきます。
午前中は天気が持ちそうです#58942;。 メンリッヘンまでは約30分。
北をみると、前日登ったフォールホーンと下ってきたブスアルプが目に入ってきます。
(これを見ると、結構急な下りだ! 膝が笑うのもしかたがない・・・ 笑)
後を振り返ると、グリンデルワルト、東にあるベッターホーンの威容が!
南はアイガー、更にメンヒが見えてきた。
下を見下ろすと、牛が一杯。 青い空!
まだ、早いので、4人乗りのキャビンに二人。 ゆったりとパノラマを楽しみます。
メンリッヘンに10:00到着。
既に大勢の日本人グループの方々が、出発しようとしています。
ゴンドラ駅を出てヴェンゲンの谷を見下ろす展望台へ。
そこは360度のパノラマ。 全方位、遮る雲はありません。#59120;
南はチューゲン山をはさんでアイガー、メンヒ、ユンフラウ、
この三山の眺めは圧巻!【左はメンヒ4,107M、右はユンフラウ4,158M: クリックで拡大】
<見終わられましたら、もとに戻るボタン←で戻してください。>
西はヴェンゲンの谷をはさんでミューレン、007で有名なチィルトホーン。【クリックで拡大】
東はベッターホーン~雲の下はグリンデルワルド【クリックで拡大】
北はシーニゲプラッツ~フォールホーン~シュバルツホーン。
そして、ヴェンゲンからのロープウェイ越しにメンリッヘンギッフェル2,342M
と呼ばれるピークがある。
【メンリッヘンギッフェル、クリックで拡大】
地図ではUNESCO世界遺産のマークがある。
何があるのだろうと思いながら、(→一番最後まで見ていただくとわかります。)
全方位をショット!
ユンフラウも今朝は雲がかかってない。#59120;【クリックで拡大】
さあ、クライネシャイデック2,061Mまでトレッキングだ。
コースタイムは1時間30分。 やや下り。
アイガー、メンヒとユンフラウの間のチューゲン、ラウバーホーンが邪魔だ。(笑)
左にやや下った巻き道のパノラマ街道もあるが、我々はチューゲンの巻き道コースをとる。
道は整備され、登山道という感じではない。
チョット物足りない道だが沿道の高山植物、素晴らしい山々がそれを補って余りある。
【チューゲン山がチョット邪魔者、左からアイガー、メンヒ、ユンフラウです。 クリックで拡大】
日本のツアーグループ客、単独で楽しんでいらっしゃる方、
中高年のご夫婦(の多いこと、我々もそうですが; 笑)。。
観光から、歩きを楽しむという旅行に変わりつつあるようです。
HELLO! と こんにちは! が入り混じったすれ違いの挨拶。
見たことのない、知らない花々が一杯!
フィルストでの道草以上に、花をみて、写真を撮って、スローペース。#59126;
アルペンローゼ?
ミレネ・ブルガリス(ナデシコ科)
せり科の花?
コース半ばにある休憩ポイントで小休止。
バナナとチョコレートで栄養補給。
そこを過ぎると、雲が出てきた。
ユンフラウ山頂部が雲に見え隠れしだした。
でも、撮った写真をみると幻想的?【クリックで拡大】
やがてクライネシャイデックの駅が視界に、もうすぐだ。
12:15クライネシャイデック到着! ヤギが近辺を俳諧?している。
ヤギは家内を見詰めている#59119;。 どうも動物に好かれるようだ。(笑)
駅隣接のレストランで昼食#58991;。
ここも食事休憩されている日本人の方が多い。
横をユンフラウヨッホへの登山電車が通る。
ヨッホへの電車に乗車の中国人”観光客”の皆さんが多いのにはビックリ!
日本語のメニューを持ってきてくれた。
うまそうなものはナイ?
結局、久し振りに”ソーセージ”と”ポテト”、”ザワークラウト”。
(ドイツ滞在中を思い出す・・笑)
最初はまあまあ・・・ でも、キャベツの酸っぱさがつよくなる。#59124;
ソーセージはサラミのようなタイプ。 フランクフルトタイプのほうがあっさりしていいんですが・・・
二人とも、結局食べ残し。 スイマセン;; 高くてマズイ。
明日はやはりラーメンだ、なんて思いながら、アルピルゲンへの標識を探す。
13:20グリンデルワルトへの線路沿いを下っていく。
もっと岩登りの経験と脚力があれば、アイガー北壁直下の上級コースを挑戦できるが、
我々は麓コースをのんびりと歩いていきます。
前日の下りで笑った膝がまたも笑い出しそうなので、ゆっくーりと下る。
ここも牛が一杯いる! #59130;足下に気をつけないと。 (笑)
牛が逃げ出さないように登山道の各ゲートは閉鎖、
ゲート横は人間が一人通れるスペースのみ。
アルピルゲンには14:35頃到着。1時間余、やはり下りだから早い。
アイガーは雲#58943;で覆われ、北壁はガスって見えない。
アルピルゲンの駅から登山電車#58971;で、グリンデルワルトへ下山。
雲行きが怪しい。
ホテルに着いたら、雨#58944;。 まったくラッキー!
夕刻には雨が上がって、今晩は外食。
HOTEL EIGERにあるレストランへ、スイスもどきの日本食?
家内は鮭の焼き魚定食、私はうどん定食。 イマイチの味。
でも、現地料理よりはあっさり。 贅沢を言ってはいけない。
ところで、メンリッヒギッフェルの展望の道が世界遺産のようである。
今回それを知らず、行かなかった。
途中邪魔といっていたチューゲンの山が低くなり、
ユンフラウ三山が屏風の如く聳え立って見えます。
下の写真#59009;はパンフレットからお借りしたもの。
世界遺産の展望は、8枚目の写真と比べるとアングル、迫力が違いますね。
【ギッフェル頂上から見た三山(左からアイガー・メンヒ・ユンフラウ)、季節は晩秋?初雪?】
明日18日は、いよいよ一番期待していたピングステッグからのトレッキングだ!#59120; ご期待を!
*だらしない性分ですので、まだ写真の整理がついてません、暫くブレークを。 その間に先週行ってきました会津駒ケ岳と燧ケ岳の山行をUPします。