チューリッヒ滞在記 Ⅲ ~ 帰国へ [アルプスの旅2022]
前回の記事 チューリッヒ滞在記の続きです。今回がスイス山歩き旅の最後、帰国への記事となります。
*リンデンホフの丘からフラウミュンスターへのシュテールガッセ。
長々と冗長な記事となってしまいましたが、御覧戴きありがとうございました。
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参考までに、前回の地図を掲載しておきます。
懐かしい想い出の詰まったチューリッヒ中央駅をあとに、リマト川の西岸沿いを歩きます。
東岸にはプロテスタント教会の鐘楼、高台にはチューリッヒ大学が見えます。
ウラニア通りを横断し、ウラニア公園の坂を上がります。
リンデンホフの丘です。ここはリマト川沿いの風景を眺められる公園、ここのベンチでランチ休憩です。
北東~東方向のアングル。川沿いにはホテルやお店が立ち並びます。青緑色の尖塔はプロテスタント教会、その後ろの建物がチューリッヒ大学です。上の写真をトリミングします↓
チューリッヒ大学の北隣(写真では左)にある建物がチューリッヒ工科大学(ETHZ)、スイスでNO.1ランキングで世界でも9位に位置づけられています。多くのノーベル賞受賞者を輩出し、アインシュタインもここで学びました。(前回の記事も訂正しておきます)そしてその奥にはチューリッヒベルクの丘陵が遠くに望めます。
東~南東方向のアングル。川沿いにはチューリッヒ公会堂、グロスミュンスター、裏露地を午前中に歩いたコースです。奥の山手にはホッティンゲンの小高い住宅地が視界に入ります。アルトスタット地区を除けば、リマト川の西側は商業地帯、東側は閑静な住宅地です。
リンデンホフの丘から南へ下る石畳の道を歩きます。
シュテールガッセ(通り)、狭い路地の建物越しにセントピーター教会の時計台とフラウミュンスターの鐘楼の尖塔が目に入ります。
シュテールガッセを進むとブティック、靴、アクセサリーの店が立ち並んでいます。
アルトスタットでも東側はレストラン、居酒屋、ホテルが多いのに比べ、西側はハイファッション、ブランドショップ、ブティックが目立つ通りです。日曜日だったのでお店は除くことは出来なかったのですが、ブランドものは高そう、さらに円換算したら(+_+)でしょう。
シュリルガッセとの分岐、真正面にセントペーター教会の時計台が見えます。
ここから左手に折れて下るシュテールガッセを進むとリマト川沿いにホテルがありました。某社の海外担当役員様の定宿であったことを思い出しました。5ッ星の伝統的な格式あるホテルです。私が定宿としていた中央駅北のリマト川沿いのホテルはモダンなビジネスホテル・・・・・今調べてみたら、現在5つ星(+_+)でした。当時は3~4つ星くらい?・・定かな記憶はありません。(笑) 当時若輩の私には3ツ星で十分なのに身分不相応でスイマセン。列車もソロの場合は1等車に乗車、自分の独断と裁量で良き?時代でした。遡ってザンゲm(_|_)mです。(笑)
一般の店にも多くのスイス国旗が堂々と立てられています。国に強い誇りと愛着を持っているのでしょう。またスイス国旗をブランド化する観光立国のしたたかさなのか? サッカー観戦の応援ならともかく、祝日でもないのに我が国の商店街でこのように日の丸を積極的に掲揚することには躊躇するでしょうし、異様に映るかもしれませんね。この差はなぜなんでしょう? 永世中立国と過去の歴史に翻弄された国との違いなのか?
フラウミュンスター(聖母聖堂)とミュンスターホフ広場にでました。ブルーグリーンの尖塔が鮮やかで印象的で、堂々たる造りですね。もともと9世紀ごろに女子修道院付属の教会として建立され、その後ゴシック様式の教会として増改築され、さらにロマネスク様式部分が加えられ現在に至っているようです。
フラウミュンスターの中庭側、中にも入れるようですが事前予約が必要なのでスキップ。20世紀なってシャガールが手掛けたステンドグラスで有名なようです。聖堂・教会といった史跡巡り愛好者の方には外せないスポットです、事前に予約をお願いします。(礼拝中は入場不可のようです。)
広場の北側、パラソルの下でカフェ、ドリンクを飲んで楽しんでいる光景はいいですね。
広場の南側、思ったより人出は少ないようです。天気がいいので郊外にでかけているんでしょうか。クリスマスシーズンの今頃は多くの露店が軒を並べているでしょう。
対岸にはグロスミュンスター大聖堂の鐘楼がひときわ目立ちます。リマト川を挟んで聳え立つグロスとフラウミュンスター、双璧の聖堂です。
リマト川沿い西岸をチューリッヒ湖に向かいます。
カイブリュックからのゼーフェルト地区。 約4時間のチューリッヒ旧市街巡りを楽しむことが出来、チューリッヒという街を再認識しました。山歩きはそれほど疲れは感じませんが、概して街歩きは疲れます。この日は心地よい疲れを感じながら、ゼーフェルトの宿に戻りました。
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7月18日、月曜日 旅行カバンのパッキングを終え、ゴミも分別しておきます。ここのゴミはアパート管理会社が処分してくれるとのことですので、そのまま部屋の入り口に置いてチェックアウト。3泊ですが快適に過ごせました。
予約しておいたリムジンは、ほぼ定刻に到着。
空港までのリムジン送迎はエミレーツ航空・ビジネスクラスの付帯サービス、無料です。チューリッヒ到着時にも利用できたのですが、レンタカーなので利用機会はありませんでした。チューリッヒ空港から50KMまでの走行距離という制限がありますが、ルツェルンあたりまでならカバーされるので使い方によってはお得です。
ワンボックスタイプで定員6人座席の大型リムジン、身なりを整えたドライバーはマスク着用し、安全への気遣いが感じられます。空港まで約30分ほどですが、リラックスして移動出来ました。旅行カバンもチェックインがウンター前まで運んでくれますので、大変助かります。(無料とは云っても相応のチップはマナーとした方がいいでしょう、)
空港カウンターでEチケット、パスポート、PCR検査陰性証明書を提示、スムースに搭乗・出国手続きを終えました。
シャトルでターミナルに移動し、搭乗時間までラウンジで過ごしました。
ドバイまでの機材はエアバスA380、総二階建ての大型機。搭乗は2階席への直通ゲート。
エンジンも4発あり、バカでかい。
2階席といっても天井は高く昔のB747の2階席のような閉塞感はありません。往路では中央の2列席をとりましたが、復路のチューリッヒ~ドバイ区間は窓側の座席をとってみました。窓側は縦方向に1席、スペース上互い違いの配列でコンパートメントスタイルになっています。窓側列ですが席は通路側、家内の席は、私の前列の窓側です。この互い違いの隔離感のある座席レイアウトは最近のトレンドで、とくに新型コロナ禍以降のビジネスクラスに多く採用されているようです。
ビジネスクラスでの食事やいろんなワインのセレクションも楽しむことが出来ますですが、なんといってもフルフラットになる広い座席と空間です。長時間のフライトでも横になってゆっくりと休めて、もっと乗っていたいという気分。贅沢かもしれませんが、人生は一度っきり。いままでの自分と家内へのプレセントということで奮発しました。
ドバイには深夜到着、約3時間の乗り継ぎをラウンジで過ごし東京への便に搭乗します。
東京(成田)行はB777-300ER、トリプルセブン。(12月初旬現在、成田~ドバイ間の航空需要が復活してA380で運航されています。)
約10時間のロングフライトの後、成田上空が見えてきました。旅のエンディングです。
3年ぶりの海外旅でしたがお天気にも恵まれ、素晴らしいスイスの山岳風景のなかを歩き、心躍らせ、癒され、楽しい日々を送ることができました。敢えて出かけて良かったと思います。コロナ禍での心の痛みが癒され、閉塞感が拭い去りました。旅の記事を書きはじめた頃は、感染が蔓延し入国制限下での海外渡航でした。「このご時世で、スイス旅行? アルプス山歩き?」という空気を感じとりました。加えて世の中の分断が広がっています。こんななかで、自分の気持ちをどう表現していいのか些か戸惑いもありました。ネガティブな受取り方もあるだろうとは重々~察知しながらも、ありのまま素直に表現するのことが、自分にも皆様にも偽らないことと思いました。その点はどうぞ悪しからずということで、お願いいたします。
ご訪問戴いた皆様、NICE、コメントまで戴きました皆様には、重ねて深く~御礼を申し上げます。ありがとうございました。
チューリッヒの街、至る所に国旗が掲げられているのですね。日本では祝日に国旗を掲げる人が珍しくなりましたね。我が家も国旗を掲げたことがないですし、それ以前に持っていないと思います。
エミレーツは高いお金を払っても乗る人がいるので航空運賃が高いらしいですが一度は乗ってみたいです。
スイス山々の素晴らしい景色を堪能させて頂きました。ありがとうございました。
by kuwachan (2022-12-06 11:56)
欧州の旅、お天気にも恵まれ、素晴らしいお時間でしたね。
去りがたい思いをお持ちであったことと拝察いたします。
大変貴重なお写真と記事を拝見できて、私も感動しました。
日々の仕事や雑事に追われていると、どうしても心がカサカサになってしまいがちですので、Jetstreamさんの記事からたくさんの潤いを頂けたことに、改めて心より感謝する次第です。
by 伊閣蝶 (2022-12-06 12:29)
エミュレーツだとドバイでトランジットになるのですね。
ラウンジだとトランジットも楽ですね。
by ma2ma2 (2022-12-06 15:57)
こんにちは^^
外国のこうした街並みの風景を拝見できて嬉しいです。
若い頃歩いた石畳の街を、懐かしく思い出しています。
楽しい旅がお出来になって良かったですね♪
by いろは (2022-12-06 17:28)
国旗がたくさん目につきますね。
by JUNKO (2022-12-06 19:35)
国内旅行のように動く旅、十分に満喫できたようですね!
お天気にも恵まれたことだし、
でも、旅慣れしていないとここまではなかなか出来ませんね。
素晴らしいい。
by ファルコ84 (2022-12-07 10:09)
コロナ禍の中での海外旅行は色々の雑音があったことでしょう。
他人に迷惑を掛けなければいいじゃないかでは済まされませんでしょうから。
心のご負担があったかと思いますが、素晴らしい楽しい旅行ができた良かったですね。
わたしはスイス大好き人間ですから、他の国でなかったことも良かったです。
by 斗夢 (2022-12-07 14:38)
kuwachan さん、スイスの風景は山だけでなく街中の景観も見所があります。日本では国旗をもつ個人や商店はほぼいないでしょう。日の丸に対するイメージは人それぞれだと思います。2022年度の航空会社顧客ランキングではエミレーツ(EK)は3位、No.1はカタール航空QR、2)SQ 4)ANA 5)カンタス 6)JAL 7)TK とここまでは中東・アジアで欧米はランク外となっています。さらにCクラスセーバーでもEKはJLやANAの半分以下でコスパは抜群、出来ればまた利用してみたいです。
by Jetstream (2022-12-07 17:54)
伊閣蝶 さん、仰る通りもっと居たかったです。もう仕事はありませんが、雑事や新型コロナでの閉塞感、荒んだことの多い世の中では心のうるおいもなくなります。TVもみない新聞も読まない、早寝早起き、朝起きればスカイブルーと山々の風景・・日本の日常とは隔世した過ごし方と別世界です。そんな世界に行けたことに大変感謝しています。拙い記事でしたが前向きのコメントを戴き、とても嬉しい限りです。
by Jetstream (2022-12-07 17:55)
ma2ma2 さん、EKのホームはドバイ、ビジネスラウンジは多分世界1の広さでしょう。食事コーナーも3カ所あり、とてもゆったりしています。ラウンジ階から搭乗も出来ます。オイルと金融でリッチな国の空港とエアラインです。
by Jetstream (2022-12-07 17:55)
いろは さん、異国の街歩き、とくにヨーロッパは歴史と伝統を感じさせてくれて印象に残りますね。私の他の方の旅行記を見て懐かしく回顧します。同様にご覧いただき、とても嬉しいです。
by Jetstream (2022-12-07 17:56)
JUNKO さん、スイス国旗、多く掲揚されたますが、風景に溶け込んで違和感がないのだいいですね。流石観光国だけあって、ブランドとイメージ戦略が上手いです。
by Jetstream (2022-12-07 17:56)
ファルコ84さん、アパートでの民泊だと、異国でもリラックスできより自由な過ごし方が出来ます。食べるために外へ出かけなくてもいいし、このパターンにハマるとホテル暮らしには戻れません。 個人旅行は手配が面倒ですが、元気なうちはこのスタイルでいきたいです。
by Jetstream (2022-12-07 17:57)
斗夢さん、 忌憚のないコメント(笑)ありがとうございます。PCRで引っかかって帰国困難者になれば、「済まされない」、ざまあみろと云われるのが落ちです。;(笑);
「出かけること」と「振舞い」とは分けておくこと、各個人の判断と制御ですだと思います。スイスにもダークな面があるようですが、高感度の高い魅力ある国ですね。スイスの素晴らしい風景のなかを歩き、雑念は吹っ飛び、心もスカイブルーの如くスッキリしました。!(^^)!
by Jetstream (2022-12-07 17:57)
「スイス旅行? アルプス山歩き?」随分と楽しませていただきました。“この時世” いいじゃないですか。私も行きたかったのですが、このblogでちょっぴり山旅に参加できたように思ってます。
by michi (2022-12-07 19:11)
michi さん、「参加」ありがとうございます。やはり出かければ楽しいです。平時なら不要な対策も、制限もなしに旅が出来るようになる日、皆さんが安心して出かけられる日が早く到来してほしいとつくづく思います。ウクライナ紛争も解決して物価高が一段落し、円の価値が戻れば出やすくなりますね。
by Jetstream (2022-12-07 19:29)
スイスの山旅を満喫されての帰国、お疲れさまでした。
現役時代を思い出しながらの市内散策も懐かしかったでしょう。昔は自由裁量の行動がとれてよかったですね。
国旗が堂々と翻る光景はわが国では考えられませんね。仰る通り、永世中立国で誇りを持っている国と過去の歴史に翻弄された国との違いなのでしょう。
ご自分と奥様へのご褒美の旅、十分に心和んだ記事の数々でした。
by tochimochi (2022-12-07 20:19)
楽しい旅の記事を、ありがとうございました。
B747の2階席、懐かしいです。
確かに、圧迫感がありましたね。
フルフラットは楽ですよね。
窮屈なエコノミーとはまるで疲れ方が違います。
ロンドン往復のヴァージンで味わったことがあります。
コロナは、待っていても壊滅しませんから
気持ちを切り替えるしかない
私も、そう思います。
by 八犬伝 (2022-12-07 21:40)
記念旅行で5年ぶりに上高地へ行き
大正池から河童橋まで歩きましたが、歩くのにj間が掛かり
1時間で歩けたのが1時間半以上かかありました
つくずく体力の衰えを感じました、記事は11月17日に
アップしています
by koh925 (2022-12-07 22:16)
tochimochi さん、チューリッヒ旧市街の散策は、温故知新と云った感じで、改めていろいろと新たに知ったことが多いです。
旅行に限らず、コロナ禍では、自ら能動的に処して行動するスタイルが求められる時代になると思います。仰る通りスイスの国旗掲揚をみて、愛国心とは何かと考えさせられます。
山旅記事いつも拝読して戴き、共感だけでなく教示的な素晴らしいコメントを戴きありがとうございます。
by Jetstream (2022-12-08 20:18)
八犬伝 さん、庶民としては限りがありますが、コロナ禍ということもあり少しでも安心できる旅ということで今回はちょっとゆとりのあるスタイルでの旅行でした。こんな機会に感謝したいです。
仰せの通り、コロナはまだ続くでしょう。でもデルタからオミクロンへ変異したことが転換点、自ら処して行動して生き抜いていくことです。
八犬伝さんならではコメント、旅の面白さと喜び、外へ出かけることの楽しさが伝わります。いつもありがとうございます。
by Jetstream (2022-12-08 20:33)
koh925 さん、拝見させて戴きました。上高地では楽しいハイキングと時間を過ごされたようでよかったですね。まだまだお元気の様子でなによりです。大兄のようにとても御年までは到底もちそうにありませんが、少しでも見習いたいと思います。
by Jetstream (2022-12-08 20:40)
そんな想いで記事を上げられたのですね(^◇^)
私はチューリッヒは行ったこと無いので
記事は無邪気に楽しんでしまいました!!
街中に大きな国旗が翻っている光景
祝日でも無いのに素晴らしいですね♪
狭い路地の向こうに尖塔や鐘楼の有る風景
大好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
by まこ (2022-12-10 14:26)
まこ さん、こんばんは、世の中にはいろんなとらえ方をされますが、楽しんで拝見して戴きとても嬉しいです。私が感じた愉しさが皆様に伝わればと忌憚なく綴りました。スイスでは街中だけでなく、山岳リゾートや山小屋に国旗がかかげられています。風景に溶け込んで絵になります。旧市街、鐘楼のある風景の路地を歩くのは楽しいですね。
by Jetstream (2022-12-10 23:14)
天気も最高に良さそうで街の景色などが奇麗ですね。
スイスのビルには屋根があるんですか。日本のビルは
殺風景に感じますが屋根があると建物も優しく見えますね。
by プー太の父 (2022-12-11 11:02)
街中の国旗がやっぱり日本とは違うなと感じたところでした。
ビジネスクラスの機内、快適でしょう。
寝てしまっては勿体ないような・・・(笑)
いい旅でしたね。
by nousagi (2022-12-12 21:25)
スイス旅行、1996年の自分の旅を思い起こしながら楽しませていただきました。ありがとうございました。
今はなきSwissairで、チューリッヒin/ジュネーブout。
チューリッヒは初めてのヨーロッパの街だったんですが、1泊しただけですぐユングフラウの方に行っちゃったからほとんど記憶がないんです。
今もきれいな街ですね。
by えすぷれそ (2022-12-13 00:42)
Jetstreamさんの懇切丁寧なスイス旅日記を初めから読み返して、山も町も景色も感嘆の一言です。どう考えてもスイスイの聖堂のやけに尖った屋根?飾り?地震大国日本の景色には有り得ない感がします。山が好きの方でも、これだけ雪の峰が続くと参った参ったと降参するしかないでしょうね~ 信じられないのはチューリッヒがそんなに標高の高い場所でないということ、そうなんや~~ 素晴らしい記事を感謝です!感謝です!
by OJJ (2022-12-13 09:33)
プー太の父 さん、旧市街の街は屋根や窓が伝統的な雰囲気を漂わせていいですね。かつ機能性も備えて長年に亘って改修使用されるます。資産を含めて伝承されるとことが素晴らしいと思います。
by Jetstream (2022-12-13 14:33)
nousagi さん、スイスの国旗はいいデザインで、イメージつくりが上手いですね。そこが日の丸日本との違いでしょう。Cクラスは食事やお酒が楽しめますが、やはり長時間ゆっくりと休めれるのが一番ですね。今回はちょっと贅沢しました。
by Jetstream (2022-12-13 14:37)
えすぷれそ さん、スイスエアーの直行便は便利ですね。チューリッヒも意外に見所がある街です。山も楽しめますが、ベルンやジュネーブ、山麓の街もいいですよ。御覧いただき、ご自身のご旅行されたことを回顧し楽しんで頂きとても嬉しいです。
by Jetstream (2022-12-13 14:45)
OJJさん、拝見戴きとても嬉しいです。自分が見たモノ、歩いて感じたことをお伝え出来、感じ取っていただき幸いです。スイスのど真ん中へいくと雪を頂いた山々には圧倒され参ります。!(^^)! 山だけでなく山麓の街・集落にも長閑で心が休まります。気分も晴れ元気になります。スイスは山国ですが、チューリッヒやジュネーブのような素敵な平地もありますね。改めて御覧戴きm(__)m、コメントも多謝。!(^^)!
by Jetstream (2022-12-13 14:55)
とうとう帰国ですね。いつか旅してみたい所ばかりだったので寂しいです。
今度ゆっくり地図と照らし合わせて読み返したいと思います。
次の旅にも期待します^^
by imarin (2022-12-13 19:11)
imarin さん、グリンデルワルト、ツェルマット、シャモニーといった著名な山岳リゾートもありますが、ど真ん中のローヌ川の山域は山歩きや撮り旅には絶好の場所です。元気であれば、また行って見たいです。;!(^^)!;
by Jetstream (2022-12-14 12:33)
「山歩きはそれほど疲れは感じませんが、概して街歩きは疲れます。」について、私もそう感じています^^;
「贅沢かもしれませんが、人生は一度っきり。いままでの自分と家内へのプレセントということで奮発しました。」について、
ナイス判断と思います^^
by joyclimb (2022-12-31 19:40)
joyclimb さん、街歩きは立ち止まることが多いんで、運動よりも疲労となるかもしれませんね。高齢者の身、男性の健康寿命は73歳くらい、女性は78歳くらいなのかな。その意味では、あまり先はないので時間や機会は有効に使いたいですね。(^_^)/
by Jetstream (2022-12-31 20:38)