二つの山頂がある? 恵那山 [百名山歩き]
5月3日 今回の遠征の最後の山、 中央アルプス最南端の恵那山である。
* 標識”5/10”付近の尾根から樹間に見える恵那山
今回の西日本への山行、 雨が予想された日は休養日で、それ以外は晴れか曇り。 天候に恵まれた。
予備日2日を残し、最後の山、恵那山に向かった。
My Truck:
中央道上り・園原ICで下ります。 恵那山トンネルを抜けたとたん、直ぐ出口です。
花桃の里を通り、広河原駐車場へ7時過ぎに到着。 実家から2時間程だ。
GW連休後半の初日、 駐車場はほぼ満車。 一台分スペースあり そこへ駐車。
天気予報は晴れ、 青空が広がっている。
高速道からみた恵那山は頂上部が積雪、 アイゼンは4本爪の簡易アイゼンを選択。
前夜駐車場に到着されたというお隣の広島から来られたご夫婦、 ヤマレコをみてアイゼンは持ってこなかったとのこと。 大丈夫かな?
今回遠征の山は、どこも長時間の歩きではないので、 22LのOspray Talonという750Gの軽量ザックを購入。 これを使うことにした。 マイカー山行のメリットは、 登山口で状況を判断し装備を取捨選択できることである。 その日の最悪のレベルを想定しつつも、 取捨選択し軽量化。
GPSをONし、ゲートの横のポストに登山届けを投函、 7:40過ぎに駐車場(1,150M)を出発。
広河原の登山口まで、峰越林道(舗装路)を歩かされます。
途中 大きく崩落したところがあり 岩石が道路にはみ出しています。 危ない!
更なる崩落の危険性もあり、広河原まで車での乗り入れが出来ないようです。
トンネルを抜けると程なく 登山口(1,266M)8:15前。 黒沢に架かる木橋を渡る。
急登がはじまります。 樹林帯のなかをつづら折りに南に向って 尾根筋に登っていきます。
残雪がところどころある。
9:25 - 5/10の標識(標高約1,700M)を過ぎると、尾根は南西に折れて、
稜線に出ると南アルプスの南部が視界に入ります。 いい眺めです。
ここから残雪の稜線が続く。
笹原を進んで 振り返れば南アルプスの北から南までのパノラマ展望。
高度を上げると、 背後の視界が広がり 木曽御嶽山。
乗鞍岳。
乗鞍の先には 北アルプス南部。 奥穂高~前穂の吊尾根、 東鎌尾根~大天井岳、 燕岳? 常念岳? 蝶ヶ岳?がなんとなく見えます。
稜線の残雪も多くなり、急勾配となりますので アイゼンを着けます。
ここで立ち往生して引き返す若いカップルがいました。 格好は山ガール、山ボーイ。
でも、アイゼンを持ってこなかったとのこと。 「 またリベンジします。」 と 半泣き状態で下って行った。
駐車場でお隣に居合わせた広島県からのご夫婦、 アイゼンなしで大丈夫かと気になりました。
(結局「7合目手前より上に登れずリタイア。」と下山時お聞きしました。 なんとお気の毒なこと。 熟練者・健脚が多いヤマレコメンバーの記事は割り引いて受け止めたほうが賢明です。)
残雪の稜線は急登で、雪がやや緩んで上りにくい。 ここはキツい。
下山する方が右の樹林帯(夏道)からつめた方がいいですよとアドバイスあり。 途中で夏道へトラバース。
樹間なので登りやすいですが、 日当たりが悪くカチカチに凍結している岩場があります。
ここは4本ではちょっと不安でしたが、 ゆっくり刻みながら登ります。
7/10の標識(10:04)を過ぎると道は北西に折れ、 残雪の樹林帯となる。
丸っこい山頂がかすかに見えますが、この区間の登りは思ったより時間が掛かる。
最後なだらかな道を進むと、恵那山の標識。 (11:10 広河原登山口から約3時間。)
ヤグラの展望台、 恵那山神社奥宮の祠もある。
なんだ、この標識は?
東濃森林管理署の標識は恵那山 2,190M。
その上に赤丸の標識 日本百名山 恵那山 2,191M。 ← これは後付らしい。
この近くに一等三角点△があるはず。 雪に埋もれているようです。
ここは聞いていた通り、木々に囲まれ見晴らしはありません。
展望台がありますが、 展望台に登っても木々が視界を遮っています。
展望のない展望台。 (笑)
ここで休憩はとらず、もう少し先にある避難小屋に進みます。 10分程で着きます。
山頂?のすぐ麓に避難小屋。 そしてその裏にある岩の高台が絶好の展望地。
とりあえず高台にザックをおろして場所を確保。 GPSだけを持って北西の山頂に向かいます。
途中祠があります。 一等三角点△から三つ目です。 更に進むと小山らしきところが▲と重なります。 標高も2,191Mを示しています。
標識もないので、もう少し先に行くとまた祠を見かけました。
北側の展望が開けますが、この先はくだっているので折り返します。
GPSが再び2,191M前後を表示し、▲の上を指しています。
このあたりが恵那山山頂のようですが、 なんの測量点も標識もないので確認できません。
私のGPSには国土地理院の9千分の一の地図を切り抜いて入れてあります。
恵那山には三角点が置かれたいわゆる山頂△2189.8mと、
最高点▲2191mという二つの山頂が存在するようです。
一般的には、多分一等三角点△と奥宮のある地点がハンティングポイントなのかもしれませんが、極めて惑わせる山頂です。 約一年前に登った上越の巻機山(←クリック)を想いだしました。 あの山頂と状況が酷似しています。 (笑)
そんなことはさておき、避難小屋裏の岩の高台に戻って、ランチ休憩しながら中央・南アルプスの展望を楽しみます。
ここからは南アルプス南部がよく見えます。 如何せん この山域に百名山は5座ありますが、脚を踏み入れたことすらありません。 どの山もアプローチが長そうです。 今回登った5山の数倍のキツさはありそうです。 +山小屋連泊が苦手な私には 超難関にちがいありません。
地図を出して山座固定してみると、 伊那谷を挟んで
荒川岳、 赤石岳、 聖岳、 その南が光岳だが・・・ おや~
なんとその間に お~、 富士山の頭が見えるではないか!
標高二千M余の恵那山では 三千M級の南アルプスに遮られて見えないだろうと思った。
丁度、聖岳と光岳と間の稜線越しに見えた。
こんなに展望があるとは思いもしなかった恵那山。
(三角点の標識で写真を撮って帰らないで、ぜひ避難小屋裏の高台までぜひ脚を延ばしてください。)
そして中央アルプス主要部。
昔私が過ごしたふるさとは 百名山がひとつもない県ですが、 西に伊吹山、 北東に木曽御嶽山
そして、東に恵那山が見えました。
よく通る中央道と恵那山トンネル、 いつも見るだけに終わっていた恵那山。
いつか登ってみたい山でした。
ようやく登れました。
*登頂記念のショットは露出OV、設定を戻し忘れ。
登ってみた感想は、 なかなかいい山。 なぜかほっとしました。
下山の帰路は、花桃の里~、最後は昼神温泉に入ってきました。
入浴後、 体重計に乗ってみた。 ガッカリ!
遠征前と変わらず、 体重は65KG近く。
一週間で5つも山を歩いたのに、体重は減っていない。
ほぼ適正体重の範囲内だが、もっと身軽にしたい。
今回遠征の山はそれ程キツいコースでもないし、 長時間の山歩きでもない。
下界で当地のおいしいモノを食べたり、立ち寄る先で間食をしていてはダメだ。
もっとハードなコースを歩き、山小屋の素食を食べなければ減らないのか。
味噌カツを食べたいと思ったが、 翻意して天ざる蕎麦にした。
・・・・・ 天ぷらは余分であったかも。
* 標識”5/10”付近の尾根から樹間に見える恵那山
今回の西日本への山行、 雨が予想された日は休養日で、それ以外は晴れか曇り。 天候に恵まれた。
予備日2日を残し、最後の山、恵那山に向かった。
My Truck:
中央道上り・園原ICで下ります。 恵那山トンネルを抜けたとたん、直ぐ出口です。
花桃の里を通り、広河原駐車場へ7時過ぎに到着。 実家から2時間程だ。
GW連休後半の初日、 駐車場はほぼ満車。 一台分スペースあり そこへ駐車。
天気予報は晴れ、 青空が広がっている。
高速道からみた恵那山は頂上部が積雪、 アイゼンは4本爪の簡易アイゼンを選択。
前夜駐車場に到着されたというお隣の広島から来られたご夫婦、 ヤマレコをみてアイゼンは持ってこなかったとのこと。 大丈夫かな?
今回遠征の山は、どこも長時間の歩きではないので、 22LのOspray Talonという750Gの軽量ザックを購入。 これを使うことにした。 マイカー山行のメリットは、 登山口で状況を判断し装備を取捨選択できることである。 その日の最悪のレベルを想定しつつも、 取捨選択し軽量化。
GPSをONし、ゲートの横のポストに登山届けを投函、 7:40過ぎに駐車場(1,150M)を出発。
広河原の登山口まで、峰越林道(舗装路)を歩かされます。
途中 大きく崩落したところがあり 岩石が道路にはみ出しています。 危ない!
更なる崩落の危険性もあり、広河原まで車での乗り入れが出来ないようです。
トンネルを抜けると程なく 登山口(1,266M)8:15前。 黒沢に架かる木橋を渡る。
急登がはじまります。 樹林帯のなかをつづら折りに南に向って 尾根筋に登っていきます。
残雪がところどころある。
9:25 - 5/10の標識(標高約1,700M)を過ぎると、尾根は南西に折れて、
稜線に出ると南アルプスの南部が視界に入ります。 いい眺めです。
ここから残雪の稜線が続く。
笹原を進んで 振り返れば南アルプスの北から南までのパノラマ展望。
高度を上げると、 背後の視界が広がり 木曽御嶽山。
乗鞍岳。
乗鞍の先には 北アルプス南部。 奥穂高~前穂の吊尾根、 東鎌尾根~大天井岳、 燕岳? 常念岳? 蝶ヶ岳?がなんとなく見えます。
稜線の残雪も多くなり、急勾配となりますので アイゼンを着けます。
ここで立ち往生して引き返す若いカップルがいました。 格好は山ガール、山ボーイ。
でも、アイゼンを持ってこなかったとのこと。 「 またリベンジします。」 と 半泣き状態で下って行った。
駐車場でお隣に居合わせた広島県からのご夫婦、 アイゼンなしで大丈夫かと気になりました。
(結局「7合目手前より上に登れずリタイア。」と下山時お聞きしました。 なんとお気の毒なこと。 熟練者・健脚が多いヤマレコメンバーの記事は割り引いて受け止めたほうが賢明です。)
残雪の稜線は急登で、雪がやや緩んで上りにくい。 ここはキツい。
下山する方が右の樹林帯(夏道)からつめた方がいいですよとアドバイスあり。 途中で夏道へトラバース。
樹間なので登りやすいですが、 日当たりが悪くカチカチに凍結している岩場があります。
ここは4本ではちょっと不安でしたが、 ゆっくり刻みながら登ります。
7/10の標識(10:04)を過ぎると道は北西に折れ、 残雪の樹林帯となる。
丸っこい山頂がかすかに見えますが、この区間の登りは思ったより時間が掛かる。
最後なだらかな道を進むと、恵那山の標識。 (11:10 広河原登山口から約3時間。)
ヤグラの展望台、 恵那山神社奥宮の祠もある。
なんだ、この標識は?
東濃森林管理署の標識は恵那山 2,190M。
その上に赤丸の標識 日本百名山 恵那山 2,191M。 ← これは後付らしい。
この近くに一等三角点△があるはず。 雪に埋もれているようです。
ここは聞いていた通り、木々に囲まれ見晴らしはありません。
展望台がありますが、 展望台に登っても木々が視界を遮っています。
展望のない展望台。 (笑)
ここで休憩はとらず、もう少し先にある避難小屋に進みます。 10分程で着きます。
山頂?のすぐ麓に避難小屋。 そしてその裏にある岩の高台が絶好の展望地。
とりあえず高台にザックをおろして場所を確保。 GPSだけを持って北西の山頂に向かいます。
途中祠があります。 一等三角点△から三つ目です。 更に進むと小山らしきところが▲と重なります。 標高も2,191Mを示しています。
標識もないので、もう少し先に行くとまた祠を見かけました。
北側の展望が開けますが、この先はくだっているので折り返します。
GPSが再び2,191M前後を表示し、▲の上を指しています。
このあたりが恵那山山頂のようですが、 なんの測量点も標識もないので確認できません。
私のGPSには国土地理院の9千分の一の地図を切り抜いて入れてあります。
恵那山には三角点が置かれたいわゆる山頂△2189.8mと、
最高点▲2191mという二つの山頂が存在するようです。
一般的には、多分一等三角点△と奥宮のある地点がハンティングポイントなのかもしれませんが、極めて惑わせる山頂です。 約一年前に登った上越の巻機山(←クリック)を想いだしました。 あの山頂と状況が酷似しています。 (笑)
そんなことはさておき、避難小屋裏の岩の高台に戻って、ランチ休憩しながら中央・南アルプスの展望を楽しみます。
ここからは南アルプス南部がよく見えます。 如何せん この山域に百名山は5座ありますが、脚を踏み入れたことすらありません。 どの山もアプローチが長そうです。 今回登った5山の数倍のキツさはありそうです。 +山小屋連泊が苦手な私には 超難関にちがいありません。
地図を出して山座固定してみると、 伊那谷を挟んで
荒川岳、 赤石岳、 聖岳、 その南が光岳だが・・・ おや~
なんとその間に お~、 富士山の頭が見えるではないか!
標高二千M余の恵那山では 三千M級の南アルプスに遮られて見えないだろうと思った。
丁度、聖岳と光岳と間の稜線越しに見えた。
こんなに展望があるとは思いもしなかった恵那山。
(三角点の標識で写真を撮って帰らないで、ぜひ避難小屋裏の高台までぜひ脚を延ばしてください。)
そして中央アルプス主要部。
昔私が過ごしたふるさとは 百名山がひとつもない県ですが、 西に伊吹山、 北東に木曽御嶽山
そして、東に恵那山が見えました。
よく通る中央道と恵那山トンネル、 いつも見るだけに終わっていた恵那山。
いつか登ってみたい山でした。
ようやく登れました。
*登頂記念のショットは露出OV、設定を戻し忘れ。
登ってみた感想は、 なかなかいい山。 なぜかほっとしました。
下山の帰路は、花桃の里~、最後は昼神温泉に入ってきました。
入浴後、 体重計に乗ってみた。 ガッカリ!
遠征前と変わらず、 体重は65KG近く。
一週間で5つも山を歩いたのに、体重は減っていない。
ほぼ適正体重の範囲内だが、もっと身軽にしたい。
今回遠征の山はそれ程キツいコースでもないし、 長時間の山歩きでもない。
下界で当地のおいしいモノを食べたり、立ち寄る先で間食をしていてはダメだ。
もっとハードなコースを歩き、山小屋の素食を食べなければ減らないのか。
味噌カツを食べたいと思ったが、 翻意して天ざる蕎麦にした。
・・・・・ 天ぷらは余分であったかも。
思わぬ大展望で大満足だったのでは
ないでしょうか?それにしても、
ネットの情報は、せいぜい現場の
数値的なもの以外は×ですね。
個人的基準がどうしても入るので。
by ken_trekking (2013-05-22 07:46)
カツも天ぷらも ・・・ 揚げ物ですよぉ。 ^^;
自分はどうしても揚げ物を食べたい時は、ご飯、蕎麦などの炭水化物を食べないようにしています。これでバランス?が取れると思います。
北も南も勿論中央、御岳も近くに見えるのは贅沢ですね。
by のら人 (2013-05-22 07:58)
バス停のような山頂標識ですね。(^^)
富士山まで見えたなんて、嬉しいおまけですね。
今の時期、軽アイゼンはないと高い山は不安です。
by nousagi (2013-05-22 10:20)
一週間に、未踏の百名山を五つ制覇、凄い体力ですね
お疲れ様でした
by koh925 (2013-05-22 11:12)
おや~、恵那山まで登ったんですか!このペースなら百名山制覇も間近!(このペースで登れる訳ないですよね)
北アルプスや南アルプスは、いつもオラが見ている方角が違うので、どこがどこやら分からないもんですね。
広島県からのご夫婦、ここまで来て、残念ですよね~。車で来るなら装備はオーバーなくらい持っていった方が良いですね。
by Terry (2013-05-22 11:59)
ここもまた素晴らしい景観に巡り合いましたね~
恵那山か・・中央道から何回も見ていますが(昼神温泉、不動温泉にも行ったし)、狙う程でもなし、さりとて日帰りでは朝が些かきついし・・難しい山ですね。
by OJJ (2013-05-22 12:05)
こんにちは。
素晴らしい景色でしたね~。青空に残雪の山々が映えてとっても綺麗。
この時期ならではの眺めですよね。
体重ってなかなか減らないものです。
私の場合、減ると何だか安心してその分を食べて飲んでしまうので元に戻ります(笑)
というわけで、ここ最近ほとんど変わりがありません。
もう少し身軽に・・・私もそう思っています^^;
by kuwachan (2013-05-22 12:23)
こんにちは^^
羨ましい~うらやましい~ ウラメシヤ~~~
ここは酷い雨で何にも見えず、ただただキツイ登山道を往復しました(><;
by mimimomo (2013-05-22 15:33)
あんら~^^
GWはどこもそれぞれ素晴らしい展望に恵まれましたね~~♪
いいなぁ・・・
by よしころん (2013-05-23 07:24)
ken_trekking さん、中部山岳では低山の部類ですが、展望がよく楽しました。 私が参考にするのは、コースタイム。 標準コースタイムとの比較で、その方のレベルがおおよそわかるし、他の山 例えば雲取山のタイムを比較してみればなんとなく判断がつきます。 4本アイゼンは軽小なので、持っていくべきでしょうね。
のら人 さん、 アドバイスありがとうございます。 登った後はなんでもおいしいですね。 バランス以前に量をへらすことが私には必要です。 (笑)
展望は期待してなかったので、こんな光景が見れるのは嬉しいです。 ほかのコースも登ってみたいと思いました。
nousagi さん、 グリコのおまけ? 一粒で二度おいしいなんて知ってますか? そんな山*天気に恵まれました。 4本は持っていくべきですね。
koh925 さん、 体力はありませんが、 休みをおいて登りました。 車だと効率的に廻れましたよ。
by Jetstream777 (2013-05-23 20:49)
Terry さん、 恵那山は中央道上りの途中なので、帰りがけの駄賃?
少なくなればなるほど、 厳しい山ばかり残ります。 まあ、気長に楽しみながら登りますよ。 今回も楽しめました。 あっ、 昨日も。。。
OJJ さん、 恵那山はそちらから朝立ちはキツイでしょう。 遠くからみるとあのべったりとした山容は引きつけないですが、広い山頂部の歩きはなかなかいいです。 そんなに長い歩きでないので、チャレンジしてみてください。
kuwachan さん、 山歩きを続けているので、太ってはいませんが 軽量化です。 携行品の量を減らす代わりに体重を減らせば、その方がいいです。 (笑) 最近はおいしいものが出回りすぎです。 (笑)
by Jetstream777 (2013-05-23 21:02)
mimimomo さん、 あのコース雨だと歩きずらいでしょう。 天候でその山の印象は一変しますね。 私の晴天率は高いと思います。 理由は簡単、天気が悪そうなときは登らないんです。(笑) 裏飯屋?→気象庁過去の天気は参考になると思います。
mimimomo さんのブログを拝見し、いつも裏飯屋。
よしころん さん、 今回はタイミングよく、天気には恵まれました。 大峯山の奥駆け道はぜひ登ってください、 弥山や八経ヶ岳は女人禁制ではありませんよ。 5山のお奨めは大峯山と恵那山です。
by Jetstream777 (2013-05-23 21:17)
ゴールデンウィークの1週間で5つの百名山登頂とはすごいです。
この熱意、気迫が、霧氷の大台ヶ原、快晴で大展望の恵那山登頂と
なったのでしょう。
最後の写真の右手は五山達成の意味ですか~。
by ヴェール (2013-05-24 20:43)
ヴェール さん、 さすがご名答→片手は5つの意味です。 !(^^)! 今回の5座は皆さんが思っておられるより、車であれば楽です。 幻想的な大台を含め、天候にめぐまれたのは本当に幸運でした。
by Jetstream777 (2013-05-24 23:02)
こんにちわ
恵那山はこんなに展望が良かったのですね。
このそばを通ってみて
展望がそんなによくないのではと思ってしました
遠くからみたら台形のような山ですよね
違ったかな
こんど行ってみます。
by ひろたん (2013-05-25 09:08)
ひろたん さん、 そうですよ! 台形のようなこんもりとした山です。 途中の尾根からの展望はすばらしいです。 頂上は2つあります。 (笑) 展望がよいのは展望台(見えない展望台)のある頂上ではなく、避難小屋です。
by Jetstream777 (2013-05-25 18:16)
天気に恵まれて、すばらしい展望でしたね。
登った甲斐がありましたね。
by テリー (2013-05-25 19:43)
素晴らしい眺望が楽しめたのですね。それにしても恵那山から富士山が見えるとは、オドロキでした!!これだけ身体を動かして体重が変わらないというのは、現在がベストに近いのかもしれませんよ。無理に減量すると筋肉量も落ちちゃいますのでご注意ください。
by opas10 (2013-05-26 22:33)