北ア・蝶ヶ岳への日帰り登山は? [山歩き]
10月23日
北ア・蝶ヶ岳(2,677M)への日帰り登山を目指す。
先週の唐松岳でも、もう稜線は寒くなってきている。
ほとんどの山小屋が11月初旬で閉鎖となる。 来週にも初雪が降りはじめるだろう。
本年度の最後の北アへのターゲットとして蝶ヶ岳を選びました。
というより、私の脚力では、未踏の山で唯一日帰りが可能な山です。(笑)
【蝶ヶ岳稜線より】
コースタイムを調べてみると、三股から登り5:00、下り3:20、計8:20
頂上での滞在時間を約1:00と見ると、計09:30。
登山口への到着は17:00にすることを条件とすると、
遅くとも07:30には登山口を出ることが日帰りを可能にする前提とした。
三股駐車場には7時過ぎに到着するべく、3時過ぎに出発。
諏訪ICを5時半過ぎに通過、諏訪SAで少し休憩するつもりで休んだ。
ところが、うっかり寝入ってしまったのだ。
目を覚ましたら、7時過ぎ。 なんと1時間半も。
遅刻だ。 三俣への烏川林道には8時15分頃に入る。
ところが、”8時~10時通行止め”(工事の為)で道がふさがっている。
マイッタ! 日帰りの前提条件は完全に崩れた。
でも、まだ準備中のようだ。
道路工事の方に、今行かないと日帰りできないのでとお願い、
なんとか通してもらい、三股駐車場へは8時半過ぎに到着。
駐車場は60台駐車可能のようですが、6~7割程度埋まっていました。
出発の時点で、日帰りの前提は自らの失態で崩れた。
とは云うものの、
例え時間に余裕があっても、天候で滞在が延びる場合がある。
先週のように晴れるのを待つ、一泊する場合もあるので、
装備は一泊の準備はしてある。 小屋どまりを楽しもうと気を持ち直す。
結局三股駐車場を発ったのは08:45過ぎ。 でも、天気は恵まれそうだ。
登山口のマップには登り5:30下り3:30と記してある。(計9時間!)
また、”クマ出没”注意との張り紙がある。 クマ鈴にもうひとつ鈴をつける。(笑)
→常念岳、←蝶ヶ岳の道標がある。
今日は蝶ヶ岳ヒュッテ泊まりだと覚悟しながら、左手に蝶ヶ岳新道を入っていった。
力水を09:20、ここから尾根を巻いて登っていく。 前常念~常念岳が右手にみえる。
まめうち平を10:25(CTでは通過が11:05)とペースは順調、
一組、二組・・ と追い越していく。 少し寝入ったせいか?(笑)体調がいい。
寒くも暑くもない適温、風もほとんどない。 歩きやすい条件が揃った。
最近はダラダラとしたペースなので、今日は少し真面目に登ってみた。(笑)
2,350Mのベンチには11:45とぺースは落ちない。 相性のあうコースだ。
最終ベンチ2,500Mは12:25。 蝶から常念への稜線が見える、雲はかかってない。
このペースだと、13:00までに蝶ヶ岳へ登れる。
ハイマツ帯を進むと、稜線と空が近づいてくる。
大滝山との三叉路、ヒュッテが見える。 大天井の稜線がみえだした。
12:55 蝶ヶ岳の稜線が低くなり、槍~穂高の峰々が稜線から一挙に浮き出てきた
まるで、巨大スクリーンのあるパノラマのようです。
目の前には前穂、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、キレットから槍ヶ岳へ続くピーク。
槍から右へ伸びた北鎌尾根。 後から登ってくる登山者もパノラマに歓声をあげる。
【槍ヶ岳と北鎌尾根】をズームアップ 北鎌尾根は禁断!(笑)
【槍ヶ岳と槍沢】をズームアップ 小屋がかすかに見えます。
【穂高連峰】をアップ
まず、ヒュッテの北にある見晴らし台へ。 方位盤がある。
蝶槍~大天井岳への稜線が見える。
前常念の右手には、妙高といった北信の山がかなたに。
穂高の南は焼岳、乗鞍、そして御岳。
ここで、昼食をとりながら、パノラマを楽しむ。(手前が展望台で、後が長塀ノ頭です)
南にある最高点(標高2,677m)長塀ノ頭に移動。
最近はここが、蝶ヶ岳の頂上ということになっているようです。 広いなだらかな頂上。
目新しい頂上を記す標が建つ。(明神、焼岳、乗鞍がバック)
南には大滝山越しに、南アルプス、富士山、
東は八ヶ岳、浅間山、奥白根山、下には安曇野が広がる。
直ぐ横にテン場がある。
尾根も広く、ややくぼ地なので適地?のようです。
時計をのぞくと、13:30過ぎ。
まだ時間はある、 どうしようか?と自問。
土曜日でもあり山頂には結構な人出、長堀尾根、常念からもやってくる。
秋のシーズンも終わりに近いのでので、登り納めのひとが多いのか?
ヒュッテも300人収容とあるが、それほど大きくない。
天気もほぼ無風、展望には絶好のコンディション。
9月に登った常念岳より蝶ヶ岳からの見晴らしがいい。
登りはCT5:00に対し4:10、下りのCTは3:20(登山口まで3:00)だが
今日のコンディションなら3時間は切れる。 他のリスクも織り込んでみたが、
14時半頃前に下山を開始すれば、日没前には登山口へ着く。
日帰りの前提は復活した。
蝶槍の先までの稜線をのんびり往復して、夕景をみながら小屋に泊まるのも悪くはないが、
小屋は混んでいそうだ、ゆったりとした感じではないだろう。
また翌日の天気は下り坂の予報。
これ以上は望めない天気。 初めてにしては運よく眺望を楽しむことが出来た。
14時を過ぎる、日帰り登山者はパラパラと下山を開始。
名残りは尽きないが、写真を撮り納める。 頂上に1:40滞在し、14:35に下山を開始した。
最終ベンチを14:50、 2,350Mのベンチを15:10、 まめうち平を16:00。
登山口へは16:50、駐車場へは17:03。 下りには約3時間半。
まだ薄明かりであったが、秋の日はつるべ落としというが如く、駐車場を出る頃は真っ暗。
途中のほりでー湯で汗を流し、帰途に着いた。
ブログで、東京から蝶ヶ岳を日帰り登山出来るという話を半年くらい前に伺ったとき、
自分にとっては全くの夢物語と思っていましたが・・・ 素晴らしい景観までみれて
ことしの北アはこれで打ち止めですが、
来年は、あの向こうの稜線の峰に立つ、のが夢です。
北ア・蝶ヶ岳(2,677M)への日帰り登山を目指す。
先週の唐松岳でも、もう稜線は寒くなってきている。
ほとんどの山小屋が11月初旬で閉鎖となる。 来週にも初雪が降りはじめるだろう。
本年度の最後の北アへのターゲットとして蝶ヶ岳を選びました。
というより、私の脚力では、未踏の山で唯一日帰りが可能な山です。(笑)
【蝶ヶ岳稜線より】
コースタイムを調べてみると、三股から登り5:00、下り3:20、計8:20
頂上での滞在時間を約1:00と見ると、計09:30。
登山口への到着は17:00にすることを条件とすると、
遅くとも07:30には登山口を出ることが日帰りを可能にする前提とした。
三股駐車場には7時過ぎに到着するべく、3時過ぎに出発。
諏訪ICを5時半過ぎに通過、諏訪SAで少し休憩するつもりで休んだ。
ところが、うっかり寝入ってしまったのだ。
目を覚ましたら、7時過ぎ。 なんと1時間半も。
遅刻だ。 三俣への烏川林道には8時15分頃に入る。
ところが、”8時~10時通行止め”(工事の為)で道がふさがっている。
マイッタ! 日帰りの前提条件は完全に崩れた。
でも、まだ準備中のようだ。
道路工事の方に、今行かないと日帰りできないのでとお願い、
なんとか通してもらい、三股駐車場へは8時半過ぎに到着。
駐車場は60台駐車可能のようですが、6~7割程度埋まっていました。
出発の時点で、日帰りの前提は自らの失態で崩れた。
とは云うものの、
例え時間に余裕があっても、天候で滞在が延びる場合がある。
先週のように晴れるのを待つ、一泊する場合もあるので、
装備は一泊の準備はしてある。 小屋どまりを楽しもうと気を持ち直す。
結局三股駐車場を発ったのは08:45過ぎ。 でも、天気は恵まれそうだ。
登山口のマップには登り5:30下り3:30と記してある。(計9時間!)
また、”クマ出没”注意との張り紙がある。 クマ鈴にもうひとつ鈴をつける。(笑)
→常念岳、←蝶ヶ岳の道標がある。
今日は蝶ヶ岳ヒュッテ泊まりだと覚悟しながら、左手に蝶ヶ岳新道を入っていった。
力水を09:20、ここから尾根を巻いて登っていく。 前常念~常念岳が右手にみえる。
まめうち平を10:25(CTでは通過が11:05)とペースは順調、
一組、二組・・ と追い越していく。 少し寝入ったせいか?(笑)体調がいい。
寒くも暑くもない適温、風もほとんどない。 歩きやすい条件が揃った。
最近はダラダラとしたペースなので、今日は少し真面目に登ってみた。(笑)
2,350Mのベンチには11:45とぺースは落ちない。 相性のあうコースだ。
最終ベンチ2,500Mは12:25。 蝶から常念への稜線が見える、雲はかかってない。
このペースだと、13:00までに蝶ヶ岳へ登れる。
ハイマツ帯を進むと、稜線と空が近づいてくる。
大滝山との三叉路、ヒュッテが見える。 大天井の稜線がみえだした。
12:55 蝶ヶ岳の稜線が低くなり、槍~穂高の峰々が稜線から一挙に浮き出てきた
まるで、巨大スクリーンのあるパノラマのようです。
目の前には前穂、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、キレットから槍ヶ岳へ続くピーク。
槍から右へ伸びた北鎌尾根。 後から登ってくる登山者もパノラマに歓声をあげる。
【槍ヶ岳と北鎌尾根】をズームアップ 北鎌尾根は禁断!(笑)
【槍ヶ岳と槍沢】をズームアップ 小屋がかすかに見えます。
【穂高連峰】をアップ
まず、ヒュッテの北にある見晴らし台へ。 方位盤がある。
蝶槍~大天井岳への稜線が見える。
前常念の右手には、妙高といった北信の山がかなたに。
穂高の南は焼岳、乗鞍、そして御岳。
ここで、昼食をとりながら、パノラマを楽しむ。(手前が展望台で、後が長塀ノ頭です)
南にある最高点(標高2,677m)長塀ノ頭に移動。
最近はここが、蝶ヶ岳の頂上ということになっているようです。 広いなだらかな頂上。
目新しい頂上を記す標が建つ。(明神、焼岳、乗鞍がバック)
南には大滝山越しに、南アルプス、富士山、
東は八ヶ岳、浅間山、奥白根山、下には安曇野が広がる。
直ぐ横にテン場がある。
尾根も広く、ややくぼ地なので適地?のようです。
時計をのぞくと、13:30過ぎ。
まだ時間はある、 どうしようか?と自問。
土曜日でもあり山頂には結構な人出、長堀尾根、常念からもやってくる。
秋のシーズンも終わりに近いのでので、登り納めのひとが多いのか?
ヒュッテも300人収容とあるが、それほど大きくない。
天気もほぼ無風、展望には絶好のコンディション。
9月に登った常念岳より蝶ヶ岳からの見晴らしがいい。
登りはCT5:00に対し4:10、下りのCTは3:20(登山口まで3:00)だが
今日のコンディションなら3時間は切れる。 他のリスクも織り込んでみたが、
14時半頃前に下山を開始すれば、日没前には登山口へ着く。
日帰りの前提は復活した。
蝶槍の先までの稜線をのんびり往復して、夕景をみながら小屋に泊まるのも悪くはないが、
小屋は混んでいそうだ、ゆったりとした感じではないだろう。
また翌日の天気は下り坂の予報。
これ以上は望めない天気。 初めてにしては運よく眺望を楽しむことが出来た。
14時を過ぎる、日帰り登山者はパラパラと下山を開始。
名残りは尽きないが、写真を撮り納める。 頂上に1:40滞在し、14:35に下山を開始した。
最終ベンチを14:50、 2,350Mのベンチを15:10、 まめうち平を16:00。
登山口へは16:50、駐車場へは17:03。 下りには約3時間半。
まだ薄明かりであったが、秋の日はつるべ落としというが如く、駐車場を出る頃は真っ暗。
途中のほりでー湯で汗を流し、帰途に着いた。
ブログで、東京から蝶ヶ岳を日帰り登山出来るという話を半年くらい前に伺ったとき、
自分にとっては全くの夢物語と思っていましたが・・・ 素晴らしい景観までみれて
ことしの北アはこれで打ち止めですが、
来年は、あの向こうの稜線の峰に立つ、のが夢です。
蝶かぁ。
いいなぁ。
眺めが最高なんですよね。
by 山子路爺 (2010-10-28 09:40)
快調でしたね。
北アルプスを日帰りは
私の体力では考えませんが
私も近場の低山ばかりでなく、
こういった山にもう少し回数行きたいと思います。
それにしても、いい天気で絶景でしたね。
by nousagi (2010-10-28 10:39)
体調も、眺望もベストコンディションで北アで有終の美を飾れてよかったですね。
槍の眺めはやはりいいですね。北鎌尾根は10月と5月に行きましたが、無雪期であればそれほど難しいところはありませんでした。Jetstreamさんもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
by tochimochi (2010-10-28 12:44)
今月始めに、常念岳と蝶ヶ岳へ登った時の情景を思い出します。 この日も天気が良くて展望が開けて良かったですね。 北アルプスは、紅葉は終わりでしょうか。(今日あたりは雪景色ですね)
結局、蝶槍へは行かなかったのですか。(残念)
by おど (2010-10-28 19:16)
充実した山行を続けていらっしゃいますね。この時期は快晴の土曜日の8時半過ぎでも駐車場が7割程度しか埋まってないのですか。来年に狙ってみようかな?(天候の急変には要注意ですが…)
しかし、何度見ても槍~穂高の景色は良いですねぇ~。私も来年の夏山シーズンが待ち遠しいです。(来年こそは槍ヶ岳の頂に…)
道路工事の方、融通が利く人で良かったですね。
by makiwarikun (2010-10-28 20:06)
日帰りで蝶が岳ですか・・・夢にも考えられないコースです!
槍から槍沢・・雪が無いように見えて、恐ろしい死の谷に見えます。
by OJJ (2010-10-28 20:29)
こんばんは^^
兎に角健脚でいらっしゃると、ただただ唖然!
凄いいいお天気でしたね~
周りが見えて、登り納めの北アルプス、ほんとうに良かったですねvv
おめでとうございます♪
by mimimomo (2010-10-28 20:55)
タフですね、驚くばかりです
お陰さまで、私はいながらにして山の景色を
楽しんでいます、有り難うございます(笑)
by koh925 (2010-10-28 21:57)
三股林道は9日の大雨で、崩れたそうです。
それの復旧作業をしているのかな??
by CARRERA (2010-10-28 22:50)
先月初めに蝶に行った時、朝、小屋のバイトさんがずっと景色を見てました。毎日見ている景色でも、飽きないんでしょうねえ。それだけ素晴らしい景色なんですねえ。そりゃそうですよねえ、天下の槍・穂高が目前にデ~ンと見えるんですから。特にここは槍が大きく見えるので素晴らしいですよ。
来年は是非、向こうの稜線に立ってください。
帰りに「ほりでー湯」で一泊っていうのも良いですよ。きれいだし、メシも良いし。一泊1万くらいです。
by Terry (2010-10-29 10:16)
蝶ヶ岳を東京から、日帰り登山ですか、すごいですね。また、12時頃でも、槍・穂高がきれいに見えて、すごく、ラッキーですね、夏場だと、10時を過ぎると、雲・ガスがわいてきて、見えなくなるのが普通ですがーー。私は、4年前に、燕ー大天井岳ー常念岳ー蝶ヶ岳と縦走して、上高地の徳沢園の方におりました。大天井岳頂上からの眺めが一番良かったです。(朝、ご来光が最高)
by テリー (2010-10-29 10:38)
寝過ごしは、あとの予定への影響が大きいですね。
蝶ヶ岳からの展望、槍ヶ岳が近く、とても素晴らしいです!
by joyclimb (2010-10-29 23:09)
素晴らしい景観です!
お疲れ様でした^^
by よしころん (2010-10-30 07:20)
寝坊した後のプチパニックが目に浮かびます^m^
でも、機転を利かせて冷静に次の行動ができて、なおかつ慎重(熊鈴にさらに鈴ってのがね)に登山を楽しんでいるっていうがすごいです!
登山者の鑑ですね。
今年最後の北アルプスの絶景が心に沁みますね。
by チェリー (2010-10-30 09:22)
素晴らしい景観!!これを観るだけでも
苦労して登る価値がありますね。
by ken_trekking (2010-10-30 10:51)
山子路爺 さん
蝶ヶ岳、 眺めは最高と思います。 私は、登るのが手ごわい山を登るよりリラックスして眺めを楽しむのがいいですね。 蝶ヶ岳はぴったりです。 (^_^)v
nousagi さん、
小屋に泊まられれば、のんびりと楽しめるでしょう。 夜行で行けば、日帰りもできます。 蝶ヶ岳日帰りを敢行している女性の方が多く驚き、負けそう、いや負けてます。(笑)
nousagi さん、今年は表銀座。来年は裏銀座縦走ですか? (^_^)v
tochimochi さん、
情報ありがとうございます。 自分の身の程をわきまえて(笑)・・・
今年最後の北ア、結果オーライで、最高でした。 ああいう光景を見ると毒ですね。(笑)
おど さん、
蝶槍はいけれなかったです。 来年の楽しみとします。(^_^)v
多分蝶と常念の中間の蝶槍からのアングルが最高でしょう。
天気を選んで、毎年いけたらと思います。
makiwarikun さん、
蝶 = 超お奨めのコースです。 来年は写真の向こうの峰、槍に立って蝶を見てみたいですね。 私は、正攻法で槍沢か飛騨沢、貴殿は北鎌か穂高からのキレット縦走になるでしょう。(笑) 楽しみですね。
by Jetstream777 (2010-10-30 12:16)
OJJ さん、
私も、日帰りは夢にも思いませんでした。 でも、三股駐車場からの登山者の3割程度は日帰りの方のようです。 三股~常念~蝶ヶ岳~三股を日帰りされる方もいらっしゃるようです。 ↑のOさんやMさんの脚力なら出来るでしょうが・・・ (^_^)v
mimimomo さん、
ありがとうございます。 多分、今年一番の山行でした。 私は軟弱トレッカーの部類のほうです。 パワーもありません。 荷物は10KG程度、一眼すら最近は持っていきません。 意外に慎重派です。 ただ、行こうと思ったとき、即実行しているだけです。(笑)
koh925 さん、
今回は、さすがに翌日は筋肉痛。 唯一心がけているのは、仕事のある日の前日は山へ行きません。 もし行く場合でも近辺で午前中に下山します。(笑) 無理は出来ませんね。(笑)
carrera さん、
ガケの落石防止工事のようだったです。 8時から2時間も通行禁止では予定が大幅に狂ってしまいますね。 でもほとんどの方は8時前には入られているようです。(笑)
Terry さん、
貴殿の蝶への山行拝見、またコメントの一言がきっかけとなりました。気持ちのいい蝶ヶ岳でした。 本当にありがとうございます。
出来れば、毎年蝶には行きたいですね。 ほりでー湯で気分よく帰れます。(^_^)v
テリーさん、
燕~大天井~常念~蝶の表銀座縦走、いいですね。 多分日本で最も眺めのよい景観の一つでしょう。
by Jetstream777 (2010-10-30 12:44)
joyclimb さん
今回は運が良かったと思います。 一番はやはり天気です。(^_^)v
よしころん さん
こんなに登りやすくて、稜線に上がれる山は数少ないですね。 是非同様の感動を!
チェリー さん、
寝すぎて目を覚ましたときは、しまった!と でもその後は全て順調でラッキーでした。もうパワーはありませんので、それなりの登山スタイルにしたいと思います。
ken_trekking さん、
このような眺望、登山者だけのものにしておくのはもったいない。
三股から稜線下までロープウェーを造ったら、なんて悪魔の考えでしょうか?
by Jetstream777 (2010-10-30 15:05)
おはようございます。nice!&コメントありがとうございます。
by シラネアオイ (2010-10-31 07:40)
一週間遅れで蝶ヶ岳に登られたのですね。紅葉もかなり進んだように思います。富士山が見れたのですね、いいな、私が登ったときは残念ながら雲の中でした。
by tina (2010-10-31 10:40)
お天気が最高の山行き日和だったようで、気持ち良さが伝わってきました。それと、駐車場で睡眠をとったことが結果的に功を奏したのかもしれませんね。戦略も、思わぬ躓きのおかげで却ってうまくいくこともありますし(笑)。きちんとオプションを持って、その時々の状況をロジックツリーに当てはめて判断されていくあたりさすがです。今回も素晴らしい景観を楽しませていただきました。
by opas10 (2010-10-31 12:07)
遅れを取り戻しよかったですね^^
ついついPAやSAでは寝てしまう。。。
by ハイマン (2010-10-31 16:14)
他の記事もあわせてスイス記事も見せていただきました。どの記事も写真がすばらしくてほれぼれしました。
by まぐろ (2010-11-01 07:35)
素晴らしい展望ですね。
上高地側から登ると永遠につかないかのような長い登りのあげく、
僕が登ったときはガスガスで真っ白でした。。
写真でちょっと眺望リベンジさせてもらった気持ちになりました(^^
by hiko (2010-11-01 08:41)
シラネアオイ さん、
いつも御訪問ありがとうございます。
tina さん、
拝見しましたが、槍~穂はきれいにみえます。 感動が共有できますね。 来年は6月頃、残雪の時期に行って見たいと思います。
opas10 さん、
多分寝過ごしたのが良かったのでしょう。(笑) 秋の日はつるべ落としの如くで、行動時間は制約されますね。 あちらこちらお出かけになっている貴殿も同様にお感じでしょう。 当日は体調がよかったから時間ができ日帰りができました。 脚力・体力が低下(笑)している中で、戦力的な登山は難しく、少しはやいかもしれませんが、これからは老獪に登ることを考えなければなりませんね。 ゴルフでいうと、ドライバーは距離を狙わず、グリーン周りで攻略ですね。(^_^)v
ハイマン さん、
最近は、無理しません。 ゆっくりと運転し、疲れたら休みます。(^_^)v
まぐろ さん、
異国で頑張って、楽しんで暮らしていらっしゃるのが覗えます。 スイスは仕事で何回もいったことがあり、美しい自然、なんといっても山があり、できればまた行って見たいです。 たまに拝見させていただきますので、よろしく。
hiko さん、
上高地からですと、時間がかかりますね。 やはり天気次第ですね。
次回は好天時になること願っています。 絶景です、また挑戦してください。
by Jetstream777 (2010-11-02 09:32)
蝶ケ岳からの槍穂の大パノラマ本当に素晴らしいですね!
ズームアップすると槍に手が届きそうです^^
裏銀座からの眺め、私はしみじみとして好きです。
by montblanc (2010-11-02 22:11)