月の山 どこまで行っても雲の峰 [百名山歩き]
7月6日
青い空とのコントラストを映す雪渓の登りをイメージしていたのですが、こんなガスった雪渓歩きに。
2回に分けて掲載の予定が今回1回の記事になりました。 理由はご覧になればお分かりです。 (笑)
長い記事となってしまいましたが、よろしければ最後までご覧ください。
週末の天気予報は日を追うごとに悪化?
今回は、3年前に瑞牆山で遭遇しそれ以来の縁で、飲み仲間でもあるNNさんと同行。
山形の鳥海山と月山を計画。 もう宿の手配もしてしまっている。
猫の目のように天気予報は変わっている。 無理はしないという想定で、ともかく出かけることにした。
二人で運転を交代できるとはいえ、東京から鳥海山までは500KM以上ある。
鳥海山は往復7~8時間のコース。 いきなり鳥海山はきつい。
まず、短時間で登れる月山を先に登ることにしたのだが・・・・・
前夜発で東北・山形道を一路北へ。 月山IC近くの道の駅で仮眠。
登山口である姥沢駐車場へは8時過ぎに到着。 もう10台以上は停まっていた。
レインウエアでの出発を覚悟していましたが、雨の気配はなし。
雨を予想し、カメラも普通のデジカメのみ、コンロもなし ・・ 軽快に動けれるようザックは軽量化。
姥沢登山口から月山リフトで上駅へ。
ニッコウキスゲでしょうか? ここは高山植物の宝庫のようです。
ここからが登山道です。
いきなり急な雪渓で四本アイゼンを装着しましたが、木道で外しました。
姥ヶ岳への分岐、先行パーティーは姥ヶ岳ルートをとったようです。
我々は牛首への雪渓直登ルートを進みます。
この日は我々が最初のようです。
ガスった雪渓の歩きですが、ロープが張られているので、不安なく登れます。
アイゼンなしでもなんとか登れます。
ガスって見えないのですが、風もなく、雪渓の歩きも悪くありません。
牛首の分岐に着くと、ソロの外人トレッカーに湯殿山へのルートはどちらですかと聞かれました。
姥ヶ岳へ進むルートを進み、次の分岐で右に進むようアドバイスしました。
日本の山の標識は、ほとんど日本語表記なので、わからないのも当然でしょう。
ここから鍛冶へもずっと雪渓が続きます。 → TOPの写真です。
雪渓が消えると、岩と石の登り道。
登りきると延命地蔵尊。
そして、芭蕉の月山登拝270年を記念した石碑があります。
雲の峯幾つ崩て月の山
私がここで詠むなら、 月の山どこまで行っても雲の峰。
ガスった稜線を北へ進むと頂上小屋。
そして、月山神社本宮。
入口でお祓いを受け、参拝し登頂となりました。
月山神社御守と登拝認定証なるものを頂く。
頂上最高点1,984Mに立つには、お祓いを受けなければなりません。
帰宅後、WEBで調べてみましたら、いかのような主旨のコメントがあり:
月山神社本宮を参拝する(月山頂上に登頂する)には御祓いを受けなければなりません。 そして御祓い料として一人500円納付が義務づけられています。 そのお金は神社の運営費の他、参道整備やトイレの建設費などに使用されています。 それはあくまでも神社参拝者のために行われてまいりました。 と言うか、長い歴史のなかで大多数は参拝者であったことです。
「山の頂上に行くのになぜ御祓いが必要なのか?」と問われます、 月山は山である前に神社であり、参道(登山道)のほとんどが 出羽三山神社の境内になっています。 明治神宮や靖国神社の入り口から本殿に到るのと同じように、 羽黒の鳥居から長い長い参道を通って月山神社の本殿前に行き着いているのです。 そして月山神社は本殿の中のさらに奥の拝殿に入ることと同じなのです。
なるほどと思いました。
この神社が標高最高点1,984Mですが、▲点(三角点)は神社の北にあります。 この点についても:
月山の頂上には三角点がありません。 その昔、国土地理院が測量をしたときには月山の頂上にはすでに月山神社があったため、 頂上に三角点を置くことができませんでした。 そのため月山の三角点は頂上よりも低い位置に立てられています。
これもなるほど。 (笑)
境内の中に▲点は建てられなかったのです。
一般的には、頂上には▲点=最高地点ということで、登頂となります。
ここも、日本百迷山のひとつです。 (笑)
しかも、境内は周りが石で囲まれ展望は利かない?ようです。
更に、▲点へ行くには再び神社の入り口に出て、東側に巻いた道を行かなければなりません。
→ お祓いも参拝料も納めますので、抜け道をつくってほしいのですが・・・・・
やはり、よく御存じの方は、参拝後はこの一等▲点に向かいます。
我々も、月山▲点1,979Mに到達。
NNさんは60座目の百名山、私は46座目となりました。
晴れていればここからは360°のパノラマ展望ですが、 まわりは見渡す限り、雲・・・・・・・・
百名山で展望に恵まれなかったのは数えるほど・・・・ ここ月山と本白根山くらいなのかな?
梅雨時の山行なので、こんなこともあります。 でも、新しい山に足跡を記したことは無上の喜びです。
昼食をとって下山です。
ミヤマウスユキソウ と ?
頂上から牛首を目指しますが、ガスった下りの雪渓は上りに比べるとわかりずらい。
どうも、牛首で雪渓に下りず、まっすぐに姥ヶ岳への尾根に進んでしまったようです。
GPSで位置を確認し、そのまま姥ヶ岳へ向かいました。
この木道の稜線歩きは心地好い。 高山植物の宝庫。
これは ハクサンイチゲ ですね?
姥ヶ岳からの下りは雪渓が続きます。
山ガール様?のパーティーも姥ヶ岳から御帰還のようです。
上駅から再び月山リフトで下駅へ。
姥沢駐車場へは14時過ぎに到着。
この梅雨時、天気予報に違い雨にたたられなかった。 これだけでもラッキーであった。
・・・・・・ ここで、記事は終わり、次回に続くはずであったが・・・・
再び山形道で鳥海山登山口へ移動します。
宿は湯の台温泉・鳥海山荘。
山荘と名前がついていますが、国民宿舎で山小屋とは違って、広い和室。
まともな食事と温泉が楽しめました。 → この宿はお奨めです。
翌朝起きてみると、風と雨。 これは無理と思いながらも滝ノ小屋登山口駐車場まで行ってみました。
乗用車が3台、マイクロバスが駐車していました。 多分? 小屋泊まりの方でしょう。
雨と風は弱まりそうもありません。
残念ですが鳥海山登山は断念。 紅葉の時期に再挑戦です。
獴
青い空とのコントラストを映す雪渓の登りをイメージしていたのですが、こんなガスった雪渓歩きに。
2回に分けて掲載の予定が今回1回の記事になりました。 理由はご覧になればお分かりです。 (笑)
長い記事となってしまいましたが、よろしければ最後までご覧ください。
週末の天気予報は日を追うごとに悪化?
今回は、3年前に瑞牆山で遭遇しそれ以来の縁で、飲み仲間でもあるNNさんと同行。
山形の鳥海山と月山を計画。 もう宿の手配もしてしまっている。
猫の目のように天気予報は変わっている。 無理はしないという想定で、ともかく出かけることにした。
二人で運転を交代できるとはいえ、東京から鳥海山までは500KM以上ある。
鳥海山は往復7~8時間のコース。 いきなり鳥海山はきつい。
まず、短時間で登れる月山を先に登ることにしたのだが・・・・・
前夜発で東北・山形道を一路北へ。 月山IC近くの道の駅で仮眠。
登山口である姥沢駐車場へは8時過ぎに到着。 もう10台以上は停まっていた。
レインウエアでの出発を覚悟していましたが、雨の気配はなし。
雨を予想し、カメラも普通のデジカメのみ、コンロもなし ・・ 軽快に動けれるようザックは軽量化。
姥沢登山口から月山リフトで上駅へ。
ニッコウキスゲでしょうか? ここは高山植物の宝庫のようです。
ここからが登山道です。
いきなり急な雪渓で四本アイゼンを装着しましたが、木道で外しました。
姥ヶ岳への分岐、先行パーティーは姥ヶ岳ルートをとったようです。
我々は牛首への雪渓直登ルートを進みます。
この日は我々が最初のようです。
ガスった雪渓の歩きですが、ロープが張られているので、不安なく登れます。
アイゼンなしでもなんとか登れます。
ガスって見えないのですが、風もなく、雪渓の歩きも悪くありません。
牛首の分岐に着くと、ソロの外人トレッカーに湯殿山へのルートはどちらですかと聞かれました。
姥ヶ岳へ進むルートを進み、次の分岐で右に進むようアドバイスしました。
日本の山の標識は、ほとんど日本語表記なので、わからないのも当然でしょう。
ここから鍛冶へもずっと雪渓が続きます。 → TOPの写真です。
雪渓が消えると、岩と石の登り道。
登りきると延命地蔵尊。
そして、芭蕉の月山登拝270年を記念した石碑があります。
雲の峯幾つ崩て月の山
私がここで詠むなら、 月の山どこまで行っても雲の峰。
ガスった稜線を北へ進むと頂上小屋。
そして、月山神社本宮。
入口でお祓いを受け、参拝し登頂となりました。
月山神社御守と登拝認定証なるものを頂く。
頂上最高点1,984Mに立つには、お祓いを受けなければなりません。
帰宅後、WEBで調べてみましたら、いかのような主旨のコメントがあり:
月山神社本宮を参拝する(月山頂上に登頂する)には御祓いを受けなければなりません。 そして御祓い料として一人500円納付が義務づけられています。 そのお金は神社の運営費の他、参道整備やトイレの建設費などに使用されています。 それはあくまでも神社参拝者のために行われてまいりました。 と言うか、長い歴史のなかで大多数は参拝者であったことです。
「山の頂上に行くのになぜ御祓いが必要なのか?」と問われます、 月山は山である前に神社であり、参道(登山道)のほとんどが 出羽三山神社の境内になっています。 明治神宮や靖国神社の入り口から本殿に到るのと同じように、 羽黒の鳥居から長い長い参道を通って月山神社の本殿前に行き着いているのです。 そして月山神社は本殿の中のさらに奥の拝殿に入ることと同じなのです。
なるほどと思いました。
この神社が標高最高点1,984Mですが、▲点(三角点)は神社の北にあります。 この点についても:
月山の頂上には三角点がありません。 その昔、国土地理院が測量をしたときには月山の頂上にはすでに月山神社があったため、 頂上に三角点を置くことができませんでした。 そのため月山の三角点は頂上よりも低い位置に立てられています。
これもなるほど。 (笑)
境内の中に▲点は建てられなかったのです。
一般的には、頂上には▲点=最高地点ということで、登頂となります。
ここも、日本百迷山のひとつです。 (笑)
しかも、境内は周りが石で囲まれ展望は利かない?ようです。
更に、▲点へ行くには再び神社の入り口に出て、東側に巻いた道を行かなければなりません。
→ お祓いも参拝料も納めますので、抜け道をつくってほしいのですが・・・・・
やはり、よく御存じの方は、参拝後はこの一等▲点に向かいます。
我々も、月山▲点1,979Mに到達。
NNさんは60座目の百名山、私は46座目となりました。
晴れていればここからは360°のパノラマ展望ですが、 まわりは見渡す限り、雲・・・・・・・・
百名山で展望に恵まれなかったのは数えるほど・・・・ ここ月山と本白根山くらいなのかな?
梅雨時の山行なので、こんなこともあります。 でも、新しい山に足跡を記したことは無上の喜びです。
昼食をとって下山です。
ミヤマウスユキソウ と ?
頂上から牛首を目指しますが、ガスった下りの雪渓は上りに比べるとわかりずらい。
どうも、牛首で雪渓に下りず、まっすぐに姥ヶ岳への尾根に進んでしまったようです。
GPSで位置を確認し、そのまま姥ヶ岳へ向かいました。
この木道の稜線歩きは心地好い。 高山植物の宝庫。
これは ハクサンイチゲ ですね?
姥ヶ岳からの下りは雪渓が続きます。
山ガール様?のパーティーも姥ヶ岳から御帰還のようです。
上駅から再び月山リフトで下駅へ。
姥沢駐車場へは14時過ぎに到着。
この梅雨時、天気予報に違い雨にたたられなかった。 これだけでもラッキーであった。
・・・・・・ ここで、記事は終わり、次回に続くはずであったが・・・・
再び山形道で鳥海山登山口へ移動します。
宿は湯の台温泉・鳥海山荘。
山荘と名前がついていますが、国民宿舎で山小屋とは違って、広い和室。
まともな食事と温泉が楽しめました。 → この宿はお奨めです。
翌朝起きてみると、風と雨。 これは無理と思いながらも滝ノ小屋登山口駐車場まで行ってみました。
乗用車が3台、マイクロバスが駐車していました。 多分? 小屋泊まりの方でしょう。
雨と風は弱まりそうもありません。
残念ですが鳥海山登山は断念。 紅葉の時期に再挑戦です。
獴
こんにちは^^
月山は今年は雪が多いのでしょうか。それともまだ7月はじめだからか・・・ わたくしが登った時、
ここを下りに使いましたが、雪がシャーベット状+氷のような感じで滑る滑る、友人は
何度も転んだと言う覚えが一番鮮明(^-^
鳥海山は残念でしたね。わたくしは今まで登った山で鳥海山はお天気が良かった方の
三本の指に入ります。
by mimimomo (2012-07-09 12:21)
こんにちは。
懐かしい月山の姿に感動してしまいました。
普通のスキー場が閉まる4月以降7月上旬までここへ何度通ったことか(笑)
7月にしては残雪が多いかなという気がします。
Tバーリフトの営業はもう終わっていましたか?
スキーに人気があったj頃でしたら、これだけあれば滑っている人がいたと思います。
by kuwachan (2012-07-09 13:09)
mimimomo さん、 この時期はまだ雪が多いようです。 また、今年は残雪量がおおいとのこと。 雪渓の端はシャーベット状態ですが、凍っています。 滑りやすいので要注意です。 鳥海山は秋に再挑戦したいと思っています。
kuwachan さん、 月山のリフト上部の姥ヶ岳への雪渓では夏スキーを楽しんでいらっしゃる方々がいました。 あの雪渓からリフト下までのゲレンデを滑りるなんて気持ち良さそうです。 また、晴れていれば景色もよかったでしょうね。 存分に楽しまれたことと思います。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-07-09 16:22)
着々と百名山登頂が進んでいますねぇ。
東北の山にはなかなか行けないでいます。今年は一つくらいと思っているのですが、
by 山子路爺 (2012-07-09 17:25)
この時期はとても無理ですが
高山植物が咲く時期には見に行きたいです、但し楽に歩ける所です(笑)
秋田駒が岳は、雨の中歩きました
by koh925 (2012-07-09 20:07)
鳥海山は残念でしたね。
月山もガスガスだったようで。 でも、日本海側はしょうーがないですね。 ^^;
自分もkuwachanさん同様Tバーリフトが気になりますね。
昔お世話になりましたから。 ^^ でもよく考えてみると月山は「滑り」でしか行った事が無い様な。 (苦笑) しかし、今年はJETさん、残雪山行が多い様な・・・。
by のら人 (2012-07-09 20:38)
8000nice!突破ですね、おめでとう御座います。
ガスった時は人の姿もシルエット状でそれはそれなりにいい風景ですよ。
爺はもうロープウエーで上がった所までしか行けません。
by 旅爺さん (2012-07-09 20:46)
kuwachan さん、 のら人 さん、
”Tバーリフト”は動いてなかったようです。 十分な積雪量があると思うんですが・・・
でも、姥ヶ岳の雪渓では何人かが滑ってましたよ。 姥ヶ岳からリフト下駅までは、なぜか?いまの時期滑降できないようです。 ペアリフトは往復のみの発売でした。
by Jetstream777 (2012-07-09 20:57)
山子路爺 さん、 東北の山もいいですよ。 遠いけど、機会あればお出かけください。
koh925 さん、 ここはリフトで中腹まで行けます。 やはり天気のいい日に限りますね。
by Jetstream777 (2012-07-09 21:02)
のら人 さん、 多分8,000NICEしていただいたのはのら人さんです。 ありがとうございます。 !(^^)! 文句なしです。 (笑)
のら人さんにとっては、ここは登りの山でなく、滑走の対象なのでしょう。 (笑)
ここは大雪渓とかバリエーションもありそうですね。
たまたま残雪のルートが続きます。 雪がのこってないとなぜか寂しいですね。 (笑)
by Jetstream777 (2012-07-09 21:09)
旅爺さん、 コメントありがとうございます。 ロープが頼りです。 (笑)
リフトの終点でも晴れていれば、素晴らしい景観と思いますよ。
by Jetstream777 (2012-07-09 21:14)
鳥海山を先にし、月山を翌日にしました。
月山の登りと下りは、私は逆でした。
鳥海山の登山口では、バケツをひっくり返したような雨だったことを
思い出しました。
幸い、小ぶりになったのでそのまま登りましたが、
遠くまで出かけられたのに、
天気は残念でしたね。
by nousagi (2012-07-09 21:34)
GPS大活躍!ですね。私も考えようかな?
by Umi-Bozu (2012-07-09 21:34)
再びこんばんは^^
やはりもうTバーリフトは動いていませんでしたか。
月山のリフトは6月中旬に夏山リフトにするために架け替えがあります。
丁度滑りに行った時に架け替えにあたってリフトは休業。
その上のTバーリフトは営業しているというので、
滑りたい一心でスキーを担いで雪の斜面を登ったことがあります。
上まで1時間~1時間半だったでしょうか。今では懐かしい想い出です(笑)
by kuwachan (2012-07-09 21:45)
月山の三角点のお話、勉強になりました。
三角点の近くに三角点より高い山頂って結構ありますよね。
by ロバ (2012-07-09 22:23)
Jetstream777 さんの詠まれた歌<月の山どこまで行っても雲の峰>
返歌 <次の山どこにもいけぬ朝解散>おそまつでした・・
梅雨明けにお参りだけでも・・と狙っているのですが、雪が多いですね~
by OJJ (2012-07-09 22:57)
月山はまだまだ雪が多いですね。
というか今年は雪解けが遅いのかもしれませんね。
いろいろな花も見られ、雨に降られなかっただけでもいいですよ。
私が昨日行った山は雨で散々でした。
by tochimochi (2012-07-09 22:57)
梅雨時は仕方ありませんねぇ。
私も昨日は「晴れる!」と思ってでかけましたが、ほとんどガスの中でした。
雨に降られなかったことで山の神様に感謝しましょう^^
by よしころん (2012-07-10 09:24)
Jetさんは英語が得意なので外人トレッカーさんラッキーでしたね。
ころで迷わずに目的地についたのかしら?
by チェリー (2012-07-10 13:21)
nousagi さんは偉い。 厳しい山、コースを最初に登る。 最初鳥海に行きたかったんですが・・・ やはり雨だったんですか? それでも登られた気力と根性には敬服です。再挑戦します。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-07-10 21:11)
Umi-bozu さん、 単独で行く場合は、GPSはいざというときに安心です。 手に入れて良かったと思います。
kuwachan さん、 再訪ありがとうございます。 あの雪渓をダウンヒルすれば病みつきになるでしょう。
by Jetstream777 (2012-07-10 21:16)
ロバさん、 百名山のなかには、多くの迷山があります。(笑) 境内(クローズドの状態)には三角点は打てない? オープンな状態であればいいのかもしれませんね。
OJJ さん、 返歌 ありがとうございます。(笑)(泣) 東北の山、チョット遠いけど機会あればお出かけください。
by Jetstream777 (2012-07-10 21:25)
tochimochi さん、 今年は残雪が多いのかもしれませんね。 昨年は今頃梅雨明けでしたが、今年は中旬以降まで続くかもしれません。 せめて、雨が降らないことが望みです。 月山だけでも登れてよかったです。
よしころん さん、 そうです。 感謝と謙虚の気持ち。 その気持ちと自然への畏敬の念を持つことでしょう。 よしころんさんは偉い。
私も、山の神?に感謝しています。 ありがとう。
チェリー さん、 多分、無事に着いたのでしょう。 OKと思っても念のため確認するという、馴れない異国での気持ちがよくわかります。 最近海外の方が日本の山を登っています。 是非日本の山の素晴らしさと安全なことをアピールしてほしいですね。
by Jetstream777 (2012-07-10 22:13)
先週末の天気予報は、ころころ変わりましたねえ。実はオラも奇遇なことに日・月の連休で「月山」を計画していました!が、天気が・・・・・ で、月曜日の至仏山に変更しました。
鳥海山はまたの楽しみと言うことで、是非良い天気の時に行ってください。
月山、やはり凄い残雪量ですね。ロープが無かったらホワイトアウトで道迷いになってしまいますね。
今月21・22日と連休なので、「夏の東北シリーズ」を計画しています。思い切って秋田駒か岩手山か早池峰山のいずれか、あるいはやっぱり月山か、ま、天気が良ければなのですが。←と言っときながら近場かもしれませんが。
by Terry (2012-07-11 11:09)
Terry さん、こんばんは。 遠出は天気と体調の両方が揃わないとキツイですね。
鳥海山は秋に、蔵王とのセットで再挑戦します。 東北のヤマは遠いので、効率的に登ろうと腐心しています。 (笑) 月山はわりと近いし、距離もないのでいいですよ。 天気であれば素晴らしい山行になると思います。
by Jetstream777 (2012-07-11 22:13)
月山・鳥海山はまで行ったことがありません
行きたい山が多過ぎで困りました
けどこんな残雪がある所には
今、すぐに行きたいような心境です^^
遠出は天気と体調の両方が揃わないとキツイですね
そうですよね
いつも出かけるときは、夜間で、着いてすぐに
仮眠で・・・そして登山をしています
それがキツイ時があります
これって体力も関係しますよね。時間がないと
そのような行程になります
by ひろたん (2012-07-11 22:49)
ひろたん さん、 コメントありがとうございます。 山形までは遠いですよね。 東北は遠いので、まとめて登らなくては損?です。 やはり、皆さん仕事を終えられてから出かけられ朝登る。 遠いと大変です。 最低限の仮眠をとりますが、寝すぎて出遅れることもあります。 (笑) でも、体調優先です。 戻れなかったら、山小屋泊と決めてます。
お互い無理しないようにしましょう。
by Jetstream777 (2012-07-13 09:16)
なるほど、月山は山である前に神社なんですね。梅雨時は予定が立てにくいですよね。
by opas10 (2012-07-15 17:03)