プロローグ: 双六小屋へ [山歩き]
深夜からの雨が上がっていない。 2日目の早朝雨のなか 双六小屋をあとにした。
双六岳と巻き道の分岐に登っていくが、一向に雨は弱まりそうもない。
これでは今回の目的の山は断念か、小屋へ引き返そうか・・・ という思いがよぎりました。
分岐に上がると・・・・・・・、 ゲロゲロというあの声が聞こえた。
ライチョウだ!
幾分か霧雨にかわり、ライチョウの姿をみて少し癒された。
気を取り直し、巻道を進んだ。
巻道といってもアップダウンがあり、 雨も止みそうにない。
*************************
今秋の紅葉山歩きはどこにしようか?
紅葉の山歩きの適期は10月初旬の3連休と重なる。
人気のある山は激混みで、山小屋は超過密。
昨年涸沢で経験した超激混(布団1枚に2.5人)の小屋泊まりには懲りた。
しかもピークの土曜日は布団一枚3.5~4人とのことであった。
土曜の涸沢から本谷橋まで下る登山道、行き交う登り登山者は数珠繋ぎであった。
昨年は、記録的な混雑ぶりであったようだ。
ということで、 今年は
連休の土日泊は避け、2泊(木~金)3日土曜下山。
人気の涸沢、槍ヶ岳、表銀座は避ける。
候補は、 北アルプスなら〇馬1~2泊、 〇△槍2泊、
南アルプスなら〇ノ岳1泊2日が候補、
いずれかにしようと思っていた。
何気なく、<登るのが大変な百名山BEST20>を見ていた。
第一位が 黒部五郎岳 13時間15分(登山口~頂上 標準CT)
第二位が 鷲羽岳 12時間50分* 高瀬ダムから
(11時間30分)昭文社CT:新穂高口から
第三位が 水晶岳 11時間40分
(13時間00分)昭文社CT:新穂高口から
やはり北アルプスの最深部までは長い、数泊はしなければ踏破できないようである。
第四位 槍ヶ岳 10時間05分
おや、TOP3は槍ヶ岳より時間がかかるが、数時間のプラスの範囲。
しかも、 鷲羽岳と水晶岳は同じ稜線上にあり、三俣山荘からは日帰りで2山踏破できるはず。
でも、三俣山荘までは上りで10時間。 これは1日で山歩きできる時間ではない。
やっぱり、無理だと思った。 ガイドブックでも新穂高から最低3泊を推奨している。
でも、再び地図をみていたら心は揺れる。(笑)
北アルプスの深部まで行ってみたくなった。
*** ヤマレコをみたら、9月29日新穂高から深夜に出発して鷲羽岳・水晶岳を日帰りで往復するという超健脚の方、それぞれ単独行ですが2名いました。 まさに(@_@)。
今回は、真面目にタイムシュミレーションをしてみた。
EXCELでコース区間タイム、累積タイム、予定時間を書き込んでみた。
1日目は三俣山荘まで10時間の歩き、 2日目は鷲羽岳・水晶岳、 3日目が三俣山荘から下山。
2泊3日、 土曜下山(予備日は1日)のプラン。
まず天気予報。 良くも悪くもないが、スッキリとはしない予報。 これは如何ともしがたい。
次に、 携行品の軽量化。 特に初日は10時間に亘る登りが続く。
体重計では着衣した状態で65KG、 山登りを毎週しているのに一向に減らず むしろ太り気味。
最低必要なアイテムを詰めたザックを背負って76KG。 携行品の重さは約11KG弱。
ザック(カバー)、ダウン、フリース、雨具上下、着替え2泊分、その他必要な宿泊に伴うアイテム、
水1.5L、ファーストエイドキット、ヘッドライト、GPS ・・・ 等々
カメラはコンデジ、パンケーキレンズ付きミラーレスの2台と中望遠レンズ。
ガスコンロ・食器等の炊事具はすべてはずしたが、 これに1日分の食料をプラスしたら更に1KG近く+。
日帰り時は水を含めても、8KG程度に抑えている。 宿泊用30Lザックは+1.5KG。
トータルの重量差(宿泊用-日帰り用)は4KG、 この差は大きい。
テント泊・自炊ならこれ以上なので、体が持ちません。 (笑)
2日目はサブザックにするものの、初日の長時間の登りをどう乗り切るかである。
1日10時間も登りだけを歩いたことはないので、 不安は残ったままだ。
水曜日夜自宅を出発。
新穂高温泉登山口まで約4時間余。
5時半に駐車場に到着、6時に新穂高登山口を出発する予定であった。
途中の八ケ岳PAで休憩と仮眠。
ところが、また寝過ごしてしまった。
なぜか八ヶ岳PAでは決まって寝過ごしてしまう。
結局 新穂高温泉・深山荘横の無料駐車場に着いたのは7時半前、 駐車場は約8割程度埋まっていた。
登山届をポストに入れて出発したのは8時。
初っ端から、2時間の出遅れである。
この日の目的地 三俣山荘には着けないかもしれない。
ワサビ平を9時5分に通過、
小池新道入口に9時25分着。
青空がみえている、 まあまあの天気?
イタドリヶ原11時 シシウドヶ原11時45分~12時
とkろが シシウドヶ原を過ぎて雨が降ってきた。
レインジャケットを着て鏡平への道をもくもくと登る。
鏡池もガスの中。 鏡平山荘には12時55分。
山荘を過ぎての登りは急登が続き、 弓折乗越への尾根沿いを登っていく。
小雨も続き、ペースもまったく上がらず。 この調子では双六小屋までしかいけない。
笠ヶ岳への分岐、弓折乗越から双六小屋への稜線も霧雨とガスで展望なし。
花見平から黒百合ベンチの稜線は絶好の槍~穂高の展望のはずだが・・・・・
黒百合ベンチを過ぎたピークを超えて下りにかかるあたりから、
雨は上がり 双六谷が左手に見える。
谷は紅葉が進み、 尾根の先には双六小屋が見えてきた。
尾根を下り鞍部の台地にある双六小屋に到着。 15:30過ぎ。
三俣山荘までは更にコースタイムで2時間半、 日没になるのでもう無理だ。
ここでタイムアップ。 初日は約7時間の歩きであった。
双六小屋にチェックイン。
小屋はすいているようで、布団4枚の部屋に二人で快適に過ごせそうだ。
でも三俣山荘泊まりの予定が、 手前の双六小屋泊まりになってしまいました。
初日から、計画はつまづいてしまった。
やはりここは奥深い、 ドコモですら双六小屋は圏外。
やむなく小屋の衛星電話で予定変更を連絡。
早々と床につき、翌日の晴天を期待したのだが・・・・・・
2日目の出だしも、文頭にあるような暗雲立ち込めたプロローグになってしまった。
`
双六岳と巻き道の分岐に登っていくが、一向に雨は弱まりそうもない。
これでは今回の目的の山は断念か、小屋へ引き返そうか・・・ という思いがよぎりました。
分岐に上がると・・・・・・・、 ゲロゲロというあの声が聞こえた。
ライチョウだ!
幾分か霧雨にかわり、ライチョウの姿をみて少し癒された。
気を取り直し、巻道を進んだ。
巻道といってもアップダウンがあり、 雨も止みそうにない。
*************************
今秋の紅葉山歩きはどこにしようか?
紅葉の山歩きの適期は10月初旬の3連休と重なる。
人気のある山は激混みで、山小屋は超過密。
昨年涸沢で経験した超激混(布団1枚に2.5人)の小屋泊まりには懲りた。
しかもピークの土曜日は布団一枚3.5~4人とのことであった。
土曜の涸沢から本谷橋まで下る登山道、行き交う登り登山者は数珠繋ぎであった。
昨年は、記録的な混雑ぶりであったようだ。
ということで、 今年は
連休の土日泊は避け、2泊(木~金)3日土曜下山。
人気の涸沢、槍ヶ岳、表銀座は避ける。
候補は、 北アルプスなら〇馬1~2泊、 〇△槍2泊、
南アルプスなら〇ノ岳1泊2日が候補、
いずれかにしようと思っていた。
何気なく、<登るのが大変な百名山BEST20>を見ていた。
第一位が 黒部五郎岳 13時間15分(登山口~頂上 標準CT)
第二位が 鷲羽岳 12時間50分* 高瀬ダムから
(11時間30分)昭文社CT:新穂高口から
第三位が 水晶岳 11時間40分
(13時間00分)昭文社CT:新穂高口から
やはり北アルプスの最深部までは長い、数泊はしなければ踏破できないようである。
第四位 槍ヶ岳 10時間05分
おや、TOP3は槍ヶ岳より時間がかかるが、数時間のプラスの範囲。
しかも、 鷲羽岳と水晶岳は同じ稜線上にあり、三俣山荘からは日帰りで2山踏破できるはず。
でも、三俣山荘までは上りで10時間。 これは1日で山歩きできる時間ではない。
やっぱり、無理だと思った。 ガイドブックでも新穂高から最低3泊を推奨している。
でも、再び地図をみていたら心は揺れる。(笑)
北アルプスの深部まで行ってみたくなった。
*** ヤマレコをみたら、9月29日新穂高から深夜に出発して鷲羽岳・水晶岳を日帰りで往復するという超健脚の方、それぞれ単独行ですが2名いました。 まさに(@_@)。
今回は、真面目にタイムシュミレーションをしてみた。
EXCELでコース区間タイム、累積タイム、予定時間を書き込んでみた。
1日目は三俣山荘まで10時間の歩き、 2日目は鷲羽岳・水晶岳、 3日目が三俣山荘から下山。
2泊3日、 土曜下山(予備日は1日)のプラン。
まず天気予報。 良くも悪くもないが、スッキリとはしない予報。 これは如何ともしがたい。
次に、 携行品の軽量化。 特に初日は10時間に亘る登りが続く。
体重計では着衣した状態で65KG、 山登りを毎週しているのに一向に減らず むしろ太り気味。
最低必要なアイテムを詰めたザックを背負って76KG。 携行品の重さは約11KG弱。
ザック(カバー)、ダウン、フリース、雨具上下、着替え2泊分、その他必要な宿泊に伴うアイテム、
水1.5L、ファーストエイドキット、ヘッドライト、GPS ・・・ 等々
カメラはコンデジ、パンケーキレンズ付きミラーレスの2台と中望遠レンズ。
ガスコンロ・食器等の炊事具はすべてはずしたが、 これに1日分の食料をプラスしたら更に1KG近く+。
日帰り時は水を含めても、8KG程度に抑えている。 宿泊用30Lザックは+1.5KG。
トータルの重量差(宿泊用-日帰り用)は4KG、 この差は大きい。
テント泊・自炊ならこれ以上なので、体が持ちません。 (笑)
2日目はサブザックにするものの、初日の長時間の登りをどう乗り切るかである。
1日10時間も登りだけを歩いたことはないので、 不安は残ったままだ。
水曜日夜自宅を出発。
新穂高温泉登山口まで約4時間余。
5時半に駐車場に到着、6時に新穂高登山口を出発する予定であった。
途中の八ケ岳PAで休憩と仮眠。
ところが、また寝過ごしてしまった。
なぜか八ヶ岳PAでは決まって寝過ごしてしまう。
結局 新穂高温泉・深山荘横の無料駐車場に着いたのは7時半前、 駐車場は約8割程度埋まっていた。
登山届をポストに入れて出発したのは8時。
初っ端から、2時間の出遅れである。
この日の目的地 三俣山荘には着けないかもしれない。
ワサビ平を9時5分に通過、
小池新道入口に9時25分着。
青空がみえている、 まあまあの天気?
イタドリヶ原11時 シシウドヶ原11時45分~12時
とkろが シシウドヶ原を過ぎて雨が降ってきた。
レインジャケットを着て鏡平への道をもくもくと登る。
鏡池もガスの中。 鏡平山荘には12時55分。
山荘を過ぎての登りは急登が続き、 弓折乗越への尾根沿いを登っていく。
小雨も続き、ペースもまったく上がらず。 この調子では双六小屋までしかいけない。
笠ヶ岳への分岐、弓折乗越から双六小屋への稜線も霧雨とガスで展望なし。
花見平から黒百合ベンチの稜線は絶好の槍~穂高の展望のはずだが・・・・・
黒百合ベンチを過ぎたピークを超えて下りにかかるあたりから、
雨は上がり 双六谷が左手に見える。
谷は紅葉が進み、 尾根の先には双六小屋が見えてきた。
尾根を下り鞍部の台地にある双六小屋に到着。 15:30過ぎ。
三俣山荘までは更にコースタイムで2時間半、 日没になるのでもう無理だ。
ここでタイムアップ。 初日は約7時間の歩きであった。
双六小屋にチェックイン。
小屋はすいているようで、布団4枚の部屋に二人で快適に過ごせそうだ。
でも三俣山荘泊まりの予定が、 手前の双六小屋泊まりになってしまいました。
初日から、計画はつまづいてしまった。
やはりここは奥深い、 ドコモですら双六小屋は圏外。
やむなく小屋の衛星電話で予定変更を連絡。
早々と床につき、翌日の晴天を期待したのだが・・・・・・
2日目の出だしも、文頭にあるような暗雲立ち込めたプロローグになってしまった。
`
こちらもいい色ですね~。
初日から7時間の歩き。
おみそれしました。(笑)
ライチョウに会えると、
やっぱり心がほんわか嬉しくなりますね。(^^)
by nousagi (2012-10-11 21:48)
ライチョウさん、下半分が冬毛に変わってきて、ちょうど秋毛?の様相^^
双六~三俣の巻き道、主人が体調悪かった日に歩いたルートですが、
そうなんです、結構アップダウンがあって 「巻いてないね~」 と言いながら歩いてました ^^;
さてこのあとのお天気や、いかに!!
by よしころん (2012-10-12 07:20)
3日(水)から行ったんですか。連休をはずして大正解だったと思います。でも天気がイマイチだったようですね。うん?2日目~3日目は天気が良かったのでは?次の記事は紅葉が綺麗な北ア最深部の写真が見れるような気がします。期待してますよ。
by Terry (2012-10-12 08:36)
Jetさんらしい慎重な計画とシミュレーションですね。
混雑を避け、連休を避けるのもさすがです。
天気はしょうがないですが雷鳥も見れて良かったですね。
無理は禁物、ゆっくり楽しむのが一番です。
by tochimochi (2012-10-12 08:49)
こんにちは。
綺麗に色づいていますね。
雨の中の登山は気分が萎えてきてしまうことと思います。。
そんな中でライチョウさんと遭遇。嬉しくなりますね。
ツートンカラーのライチョウさん可愛らしいですが、目立ちますね^^
by kuwachan (2012-10-12 12:11)
nousagi さん、 出足は躓きました。 (笑) でも天気が悪い時にライチョウが現れますね。 最近は歩行時間の長い山行が多いので、無理せず、ペースダウンしてます。
よしころん さん、 多分あの道は双六岳まで上がって、稜線を行った方楽かも?
天気? 双六小屋の方曰く、今年のあの山域の天気はコロコロ変わり読めないといってました。 この時期の雷鳥は冬羽になるので、カワイイですね。
Terry さんの読み、どうだったのでしょうか? ↑のコメントのように、近隣の下界の予報(大町、高山、富山)はまったく参考にならないと小屋の方が云っていました。
最後の下山日をのぞけば、今回は静かな歩きがたのしめました。
by Jetstream777 (2012-10-12 12:46)
tochimochi さん、 最近は寝過ごしても、已む得ない。 休んだのは正解と気を取り直して、無理はしません。 シュミレーションは楽しいのですが、崩れます。 (笑)
でも体力は、これから下り坂なのですから、混んでない時期、場所を選んでいくつもりです。
kuwachan さん、 私はあまり雨の中を歩いたことは多くありませんので、気分が萎えてしまいます。 (笑) もう一匹子供のライチョウがいましたが、一瞬でガスの中へ。 シャッターチャンスを逃しました。 このツートーンは秋と春しかみれません。
by Jetstream777 (2012-10-12 12:55)
ライチョウの羽色も変わってきて、季節の移ろいを感じますね。
登山リュックの中身は自分を守るための必需品ですもんね。
重さを選らぶか、軽さを選ぶか・・・
悩める人生の縮図がここにありですね(^v^)
by チェリー (2012-10-12 13:24)
登山は不慣れな人やツアーで年々人口が増えてますね。
もう結構紅葉が綺麗ですね。これからは山頂から紅葉がどんどん降りて来ますね。
by 旅爺さん (2012-10-12 13:33)
紅葉が結構きれいじゃないですか・・
全面的に崩れる場合で無ければお天気ばかりは仕様が無い、持って生まれたウンです!
その場で観天望気でしょうか。昨日の雨飾山のように小谷は晴れ、糸魚川は土砂崩れ・・
それを小屋の管理人は明日、あんた等が山に居る間は降らん・・と云い切った。 驚愕)
by OJJ (2012-10-12 14:23)
着衣で、65Kgですか、うらやましいなー。10kg近く違いますね。
ザック、11kgは、いいですね。私も、これ位を目指しています。
三脚は、持っていかないのですか?
1日目、10時間は、やはり、きついでしょう。双六小屋泊りが、いいとこだと思います。
私の場合、写真撮影が大きな目的ですので、昨年は、鏡平小屋、双六小屋で、泊まりました。
それより奥にも、行きたかったのですが、財布を忘れて、小銭入れのお金、4万円しか現金がなかったので、双六小屋で、戻りました。
ライチョウは、天気が悪いと、出てくるそうですが、やはり、そうでしたね。
かなり、紅葉していますね。先が、楽しみですね。
by テリー (2012-10-12 16:04)
今日は、無事戻って参りました。
山はすっかり紅葉で美しいですね~。ライチョウの写真素敵です!
by ラック (2012-10-12 16:28)
今晩は!
生憎の雨ですね!
ペースが落ちますよね!
次回を楽しみにしています!!
by シラネアオイ (2012-10-12 23:27)
チェリーさん、 悩める人生の縮図! うまいく云いますね! 人生やはり何か捨てなければならないとおもいます。 それを悟った時から、本当に立ち向かえるのでしょう。
ありがとうございます。
旅爺 さん、 登山人口が年々増えますね。 登山の大衆化に伴っていろんな現象が出てきています。 静かな山旅を求めるなら、もっと奥へ入っていかねばなりませんね。
OJJ さん、 紅葉は綺麗でしたよ。 !(^^)! 2日目の出だし数時間後には、素晴らしい天気になりました。 山の天気は急変しますね。 でも、今年の天気は山小屋の方でも読めないと云っておられました。
by Jetstream777 (2012-10-13 21:19)
テリー さん、 カメラ等私より重装備なのに、いいペースで歩かれているのはさすがです。 三脚は持っていきません。 前述のコメント通り、私は写真は二の次、その代り少しでも自分の体力・脚力に合わせて快適に山歩きし、 景色は自分の目に焼き付けておこうとおもいます。 でも、一眼をもって素晴らしい写真を撮られるテリーさんや一眼携行の皆さまは羨ましい限りです。 次回はゆっくり時間をとられて三俣小屋にも泊られると、素晴らしいですよ。
ラック さん、お帰りなさい。 今年初めてライチョウに出会いました。 !(^^)!
シラネアオイさん、 雨中の歩きはうっとおしいですね。 でも、数時間後には回復しました。
by Jetstream777 (2012-10-13 21:30)
八ヶ岳PAは、人を熟睡させる何かがあるんですね。一日10時間も登るって、相当キツいでしょうね。予定どおりにはいかなかったものの、おかげでライチョウに会えたということで。
by opas10 (2012-10-14 15:13)
opas10 さん、 八ケ岳PAは鬼門です。 でも、睡眠がとれたおかげで、何とか翌日はばてなかったです。 寝すぎもやむなしと思ってます。 (笑)
by Jetstream777 (2012-10-16 21:13)
黒百合ベンチ付近の紅葉、良い感じですね^^
2009年9月に登山計画をコース時間を真剣に検討して、
このコースを2泊3日で歩きました。
登山前は2泊3日でこのコースが歩くことができるのか、
とても不安でした。
by joyclimb (2012-10-28 21:31)