黒部五郎岳Ⅱ、妄想・・・過ぎたるは及ばざるがごとし

９月２１日　　　

翌朝はヘッドライトを点けて　黒部五郎小舎を　５：１０　に出発。　



月光に照らされる黒部五郎岳、　神秘的です。

こんなに　長い～～　一日になるとは　思いもしなかった。

妄想は妄想にとどめておくこと。。。。。　過ぎたるは及ばざるがごとし。　今回の教訓である。

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朝焼けの黒部五郎岳に変わります。

小屋からのピストンなのでサブザックのみで行きます。
カールに水場はあるので、ペットボトル１本とお湯の入ったサーモス。　
寒いのでインナー、シャツの上にフリース、
ダウンジャケットとレインウエア、カメラ（＋望遠ズーム）とＧＰＳはザックへ。



低木樹林帯を抜け、岩稜帯のカールを進む。　



黒部五郎岳の北壁が迫ります。

カールを抜けると西尾根への急登。

サブザックなのでペースは悪くありません。 　前夜は睡眠も十分とれ快調！　（笑）＋!(^^)!



稜線（五郎の肩）にでると北陸の山と平野がぼんやり見えます。　未踏の白山も見えます。

白山、　来年まで待っててください！



ここまでくると、弓折岳～双六～三俣の稜線からではみれないアングルです。

北ノ俣岳から太郎平への雄大な稜線。　太郎小屋が視認できます。　感じはつかめたぞ。　!(^^)!
地図で見るとわからないが、遠くからでも眺めればイメージはつかめます。



五郎の肩から山頂にまわり込む西尾根を登りきると・・・



黒部五郎岳山頂！　２，８３９Ｍ。　とうとう登ったぞ！　　　＊後方は笠ヶ岳と乗鞍岳です。



そして未踏の薬師岳。　勇壮な山だ。　　　来年こそ折立～太郎小屋から登るぞ！



後立山の秀峰。　数十年ぶりだが、来年あたり行ってみようか？



見下ろせば雲ノ平。　高天原の温泉も浸かりたい。　まだまだ楽しみはある。

昨秋 辿った水晶岳～鷲羽岳の稜線も際立ちます。　まさに天空の歩きでした。



辿ってきた三俣蓮華岳～小舎～カールが見える。　
また下りて、登り返し＋が待ってます。（ため息）



双六岳稜線越しに槍～穂高のシルエット。



南は尖がった笠ヶ岳。　　ここも未踏。　　槍～穂高から見る笠ヶ岳とは一変、恐るべし。

笠ヶ岳の右は乗鞍と御嶽山。　　前日ほどのスッキリ感はないが、文句なしの眺望で　スイマセン！

頂上には７：１５～７：４５　３０分いましたが、　夢？　妄想が広がります。　（笑）
標識と三角点をタッチ　記念写真だけを撮って５～１０分程度で気ぜわしく下山する方が多いですね。　
こんな良い天気、本当にもったいないと思います。

パノラマを目に焼き付け、下山開始。　小屋には　９：１５着。　



早弁（遅弁であるが）を食べながら休憩、ザックをパックし直し１０時に小屋を発ちます。



小屋の標高は２，３５０Ｍ。　

いきなり、前日下った急坂を標高２００Ｍ登り返さなくてはなりません。　　

３０分ほどの急登が続き　稜線（２．５５０Ｍ）にでると一息つきます。




三俣山荘へのトラバース分岐からは再び三俣蓮華へのキツ～い、キツ～い登りです。　
ここが一番堪える難所です。
最終目的の山であった黒部五郎岳よりも、三俣蓮華岳の方が高いんです。



三俣蓮華山頂２，８４１Ｍには　１１：４５　到着。

更に三俣蓮華から丸山に登り返し。　標高は丸山２，８５４Ｍがわずかですが三俣蓮華岳より高い。

景観は抜群ですが、キツい歩きが続きます。　

丸山からはやっと下り基調になり　槍を見ながら　双六小屋に向かって下りて行きます。



双六小屋には１３：２０　到着。　　　

この晩の泊まる場所を決めなくてはならない。

この日は３連休初日。　黒部小舎で聞いたがどの小屋も混むとのことである。　
次の小屋は鏡平であるが、予想到着時刻は１５：１５。
常套なら、鏡平で泊ることになるが、鏡平山荘も混むことは間違いない。　
激混みの山小屋は敬遠したい。
すいていれば、鏡平のデッキでビールでも飲みながらうたた寝もいいが・・・

私にとっては、混んだ山小屋での悪夢と体験、睡眠不足がトラウマとなっている。　

前日に続き、一気に新穂高まで下るという妄想が脳裏に浮かんできた。　

鏡平から小池新道入口までは２：２０である。

小池新道入口からは林道。　暗くても歩けれる。　日没前に林道まで出れば、いちおう安全である。
１５：１５＋２：２０＝１７：３５が林道にでる予想時刻。　
昨年下った道でもあり、ほぼ標準コースタイムで下っている。　激混みの小屋泊は御免だ。
一気に新穂高まで下る腹積りをした。

双六小屋で水を補給し、弓折乗越に向かう。　双六小屋へ向かう登山者とのすれ違いが続く。
前週は台風で３連休が台無しになり、この週に押し寄せた感があります。　思った通りだ。



弓折乗越で休憩。　１４：３０～１４：４０　予定通り。
槍には雲がかかってきた。　やはり予報どおり翌日の天気は下り坂のようだ。
弓折から鏡平まで一気に下る。　

鏡平山荘のデッキは宿泊客で一杯。　喧騒感がただよう。　
もう迷うこともなく山荘前を素通り。　時刻は１５：１０だった。


やっぱり絵になるこのアングル。　

林道入口を目指して　小池新道を下る、くだる　～。

１６時近くだが、登ってくる登山者は絶えない。　鏡平に泊まるのだろう。　

時間はある。　脚運びは慎重に、ことさら急がず下る。　無事下山しなければ意味がない。

でもザックの重さがダウンブローの如く、効いてくる。　足裏も靴擦れ？気味　痛みは感じないが・・・
下る、下る。。。。。　　　　無事に林道入口の橋が見えた時はホットした。



出口の川原で冷水に浸したタオルで顔を拭う気分のよさと山道から抜け出た安堵感。　　
新道入口　１７：１５。　まだ明るい。　セーフ！



林道の入口には、自転車が３台。　これはいいアイデアです。　（ほんとうは禁止？なんでしょう。）
ＪＥＴＳＴＲＥＡＭ号が欲しい。　　横目でみながら、林道へ。

この林道歩きが、堪えました。　わさび平山荘で休憩。　１７：３５～１７：５５　



ラーメンを注文。　玉子もなく　薄っぺらいチャーシュー、たかが質素なラーメンですが美味しい。　（笑）

再び林道歩き。　



とうとう真っ暗になりヘッドライトを点けて　とぼとぼと新穂高へ。
踏破した余韻も覚めて、わびしい最後の歩きです。　　　

帰路の真っ暗な林道でヘッドライトを点けたトレラン姿の方とすれ違った。　ワサビ平ですかと聞いたら、笑いながら「このまま上ります。」　夜を徹して登るのだろうか？　ＵＮＢＥＬＩＥＶＡＢＬＥ！

新穂高の灯りが見えた時は　これまたほっとしたというのが実感です。
でも登山ポスト１８：５５からも長い。　駐車場（無料）には　１９：２０着。　

わさび平で休憩したものの、林道に入ってから２時間以上。　
思ったより時間がかかりキツかった。　
この最後の２時間が大誤算でした。

深山荘の日帰り入浴時間も過ぎていたので車で移動し、ひがくの湯へ。
さっぱりし、　飛騨牛入り？カレーで空腹を満たし　家路に向かった。

終わってみれば今回の山行は１泊２日のピストン、私の体力・能力以上の行程であった。

初日　稜線を辿って奥深い黒部五郎小舎までを一日で歩くなんて。。。。　　　妄想であった。

翌日　黒部五郎岳を往復し、新穂高まで一気に下る。。。。　　これも妄想であった。
とくに、最後の林道の歩きを軽視したのは　結果として失態である。

ＧＰＳが記録した私の距離は２日間で４６ＫＭである。　
休憩含めた移動時間は初日１１：２５、２日目１４：１０、　
累積標高（上･下）３，５５０Ｍ。



黒部五郎岳への憧れと登頂の高揚感で妄想に引き込まれたのか？

私にとっては本来は妄想に止めておくべき行程を実行してしまった、でもやり過ぎである。　

過ぎたるは及ばざるがごとし！　　　　

今回の謙虚なる反省と教訓である。



まだまだ楽しみが残る山域ですが、　山が遠ざからないうちに登っておきたいものです。

でも、肝に銘じたおこう。　

ＭＯＲＥ　ＴＨＡＮ　ＥＮＯＵＧＨ　ＩＳ　ＴＯＯ　ＭＵＣＨ！

タグ：黒部五郎岳 妄想 トラウマ 黒部五郎小舎 百名山 三俣蓮華岳 双六小屋 鏡平

コメント 40

素晴らしいブログ、ありがとうございます。いまにでも飛んでゆきたい気分になりました。
by 暁烏　英（あけがらす　ひで） (2013-09-29 22:23) 

最後のラーメンが凄く美味しそうです。　
否、きっと旨かったに違いない・・・。　＾＾
とうとう、限界の殻を打ち破りましたね。
　
もう直ぐ、　・・・　そこにケダモノへの道が見えている筈！？　ですよ。　（笑）
by のら人 (2013-09-29 22:39) 

行動時間14時間越でしたか(*_*)
お疲れ様でした　m(__)m
私達は間違いなく行き倒れます～～　＾＾；
by よしころん (2013-09-30 08:21) 

おはようございます＾＾
何とか言っても無事往復されたのですから、めでたしめでたし！
素晴らしい眺めですね。
これを見るとやはり行きたくなります。しかし・・・10月のわたくしの山、お天気が崩れそう（＞＜；；；
by mimimomo (2013-09-30 08:23) 

お疲れ様ぁ～～～。
長がぁ～い一日でしたね。日ごろの鍛錬が物を言ったのでしょう。
私も頑張らねば。

ここは自転車NGだったと記憶しています。理由は分かりません。事故でもあったんですかね。個人的には自転車は良いのではと思ったりもします。先日八方尾根を自転車担いで下りて来た2人組みがいましたが、何処を乗るのかと思いました。

by 山子路爺 (2013-09-30 11:26) 

凄いですね、1日目14キロ越え、奇麗な朝焼けと眺望で癒やされます
下山した後の長い林道歩きは堪えるでしょうね、お疲れ様でした。
by g_g (2013-09-30 11:39) 

写真を拝見してのこの景色・・素晴らしいです！
ただし紀行文は＜鬼神も哭け・・・＞壮烈な山行きですね～平成の加藤文太郎？
行くなら一つづつ刻んで３泊４日・・天気が持つやろか？
by ＯＪＪ (2013-09-30 11:45) 

朝焼けの山岳、素晴らしい天気に恵まれてよかったですね
来年の目標もあるとは凄いです
by koh925 (2013-09-30 17:07) 

往復46Kmを一泊二日で…すごいですね～！
妄想どころか健脚そのものです。
この眺望を見ながらですから頑張れたのでしょうね。
折立から太郎平に登ると開放的な草原に感動します。
薬師岳もぜひ登ってください。


by tochimochi (2013-09-30 19:22) 

5:10にスタートして19:20にゴールはキツイですね～、お疲れ様でした。
by opas10 (2013-09-30 23:13) 

すごいですね～。
じ～っくり拝見しました。
ただやみくもにではなく、
綿密に計算され、積み上げられた実績に後押しされての行動ですね。
行ってみたいですが、
私なら、かなり費用と日数がかかりそうです。(^^ゞ
by nousagi (2013-10-01 15:00) 

ヘッドライトに始まり、ヘッドライトに終わる。本当にお疲れ様でした。
新穂高温泉～黒部五郎岳のピストン、混雑した山小屋を避けるために１泊という前提条件のもとでは、確かに黒部五郎小舎泊以外の選択肢はありませんねぇ。しかし、それを実際にやってのけられる気力・体力は凄いと思います。実は昨年、同じコースを歩いた際、当初の計画では、２泊目は三俣山荘まで足を伸ばして、３日目に鷲羽岳をピストンしてから新穂高温泉に戻るつもりだったのですが、黒部五郎岳の登りで疲れ果ててしまい、黒部五郎小舎で力尽きてしまいました。黒戸尾根を日帰りで往復した頃のスタミナは、今やすっかり見る影なしです。情けない…´_｀ ）トホホ
白山、薬師岳、笠ヶ岳と来年も忙しくなりそうですね。
by makiwarikun (2013-10-01 19:43) 

黒部五郎岳の山頂からの展望、素晴らしいです！
素晴らしい妄想です^^

by joyclimb (2013-10-01 23:47) 

御訪問の皆さま、NICE、コメント戴きありがとうございます。
季節の変わり目か、ここ数日風邪気味で、体調が今一歩。　レスが遅れてスイマセン！　
by Jetstream777 (2013-10-02 21:36) 

のら人　さん、　私のポテンシャルの限界を痛感。　気力だけでは無理です。　（笑）
過猶不及　とはこのことです。そして何とかなるだろうという過信は禁物。　凡人には、何事も程々がいいと思います。　
でも力のある方は　チャレンジすること、限界に挑むことはいいこどだと思います。!(^^)!　世界が広がりますね。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:40) 

よしころん　さん、　まったくお恥ずかしい限りです。一日の行動時間は７～１０時間までですね。　元気な方、若い方なら無理は聞きますが、私の歳ではＮＧです。　（笑）
by Jetstream777 (2013-10-02 21:41) 

mimimomo さん、　暖かきお言葉ありがとうございます。でも、手放しでは喜べません。　今月の山行、天気が回復すること願っています。天の恵みをmimimomoさんへ！
by Jetstream777 (2013-10-02 21:41) 

山子路爺　さん、　自転車はＮＧでしょう。穏やかに乗られればいいと私も思いますが、下りで暴走して事故った例もあるかもしれませんね。頑張りも程々にしましょう。　（笑）
by Jetstream777 (2013-10-02 21:42) 

g_g さん、　登山口までは織り込み済みでしたが、最後の林道が長すぎてキツかったです。慢心のつけです。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:42) 

ＯＪＪ　さん、　週休七日の方は３泊４日で、平日の山小屋を楽しんでください。　こんな素晴らしいところはありませんよ！
by Jetstream777 (2013-10-02 21:43) 

koh925 さん、　今年はもう日照時間も短くなりますので、来年に持ち越しです。
天気が良くなければ、でかけないようにしています。　交通費と山小屋代がもったいなくて。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:43) 

tochimochi さん、　折立から太郎平～薬師が楽しみです。残雪の時期に行ければ最高でしょう。
２日で４６ＫＭなんて私の人生のなかでもっとも長い歩きです。　まさか、この年でそんな体験をするなんて。（笑）お恥ずかしい。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:43) 

opas10　さん、　精根尽き果てるとは、このことでした。　（笑）
by Jetstream777 (2013-10-02 21:44) 

nousagi　さん、　鋭い！(~_~;)　仰る通り妄想は計算していました。（笑）さすが、山歩きが良くわかってますね。　　!(^^)!　確かにこの山域は日数をかければ、かかります。でも、私のような山貧乏にとってはお休みも懐も限られています。　激混みでまともに休めない山小屋、そんな場合の山小屋に払う対価は馬鹿らしく感じます。　安全が第一ですが。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:45) 

makiwarikun さん、　奥深いところにある黒部五郎小舎はそんなに混まないと思います。　また他の小屋と違って期間限定の営業だからでしょう。　このあたりを歩くにはやはり連休しかなく山小屋が混むのは必然でしょうね。　といってテン泊装備を担ぐ体力はなし。　人生と同じで、取捨選択しなければならない、でもどちらも楽な選択ではない。　宿命ですね。（笑）　makieさん、黒戸尾根を踏破されたポテンシャルはまだありますよ。　若いんだから、能力が直ぐに目覚めますよ！　うらやましいです。　　!(^^)!
by Jetstream777 (2013-10-02 21:47) 

joyclimb　さん、　ここからの太郎平、薬師、雲ノ平、水晶鷲羽の稜線、三俣から笠が岳、　槍の大パノラマは壮観です。　!(^^)!
by Jetstream777 (2013-10-02 21:51) 

すばらしい登山でしたね。黒部五郎岳を1泊2日で、往復とは、驚きですね。私は、行くとしても、ゆっくり、小屋に泊まって、山上の絶景を楽しみたいですね。
by テリー (2013-10-02 21:54) 

暁烏　英 さん、ご訪問　コメントありがとうございます。楽しんできただければ幸いです。
順序逆になり、申し訳ありませんでした。
by Jetstream777 (2013-10-02 21:57) 

テリーさん、　もっとゆっくりしたいですが　喧騒な過密の山小屋は苦手ですので敬遠致しました。　お時間のある方が羨ましいです。　是非、五郎まで脚を延ばして黒部の秘境を楽しんでください。　真髄に触れることが出来ると思います。!(^^)!
by Jetstream777 (2013-10-02 22:02) 

長い一日お疲れさまでした。
終わりよければ全て良しですよ！
秋の夕暮れはつるべ落としと言いますが本当に一気に暮れますものね。
いつも大凡計算通りの時間で歩かれていて素晴らしいですね。
by kuwachan (2013-10-03 12:32) 

こんばんは
長い１日でしたよね。お疲れさまです！
ヘットで始まりヘットで終わる！
最後のラーメンがとても美味しくて・・・
その気持ちが分かるような気がしました。
この山はぜひ行きたいお山ですよ。
なかなか裏銀座にはいけません。
其の内です＾＾
楽しみにしているのです。
「きっと」・・・
by ひろたん (2013-10-03 23:44) 

おはようざいます＾＾
残念でした65パーセント雨でした（＿＿；
by mimimomo (2013-10-04 06:41) 

kuwachan　さん、　時間は計算通りでしたが、林道とダメージは計算外です。　上手くいかないものです。　ちょっとやり過ぎです。

ひろたん　さん、　ラーメンはおいしかったですよ。　!(^^)!　　つらいけど双六～黒部五郎は大変いいコースです。　きっと楽しめます。　関西からだと折立から入られるのもいいでしょう。
by Jetstream777 (2013-10-04 23:19) 

mimimomo さん、　普通の旅行と違って、山は天気ですね。　雨の確率が５０％以上なら、キャンセルか順延出来るツアーがあってもよさそうなものですね。　１０～１１月は天気が大概良いはずですが、今年はおかしいですね。　雨とは残念でしたね。　でも次回は大丈夫ですよ！
by Jetstream777 (2013-10-04 23:25) 

一泊二日で黒部五郎、まるで大学山岳部の死の特訓並ですよ！しっかし凄い体力で恐れ入りました！
確かに山小屋で混むのは嫌ですよねえ。見知らぬ人とくっついて寝るなんてねえ・・・・イヤ！
さっき東北の山から帰ってきた所です。昨夜は海鮮バイキング食い放題のホテルで山小屋より安く済みました。記事は後日書きます、今日すぐに寝ます。
by Ｔｅｒｒｙ (2013-10-05 20:48) 

Terry さん、　買いかぶり、体力はありません。　気力だけでした。（笑）　泊まるなら混んだ山小屋よりお山麓の温泉宿がいいですね。　海鮮食べ放題！　どの山へ行かれたんでしょう。　お天気は大丈夫のようでしたね。
by Jetstream777 (2013-10-06 18:11) 

10/4より、謎のページに自動転送されるようになってしまいました。
自分の環境では、なんとか復旧できましたが、まだ、謎のページに転送される方も多いようです。
この度は、ご迷惑おかけして本当に申し訳ございません。
そこで、下記、新しいページに移行することにしました。

http://ryo1216-2.blog.so-net.ne.jp/

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

by ryo1216 (2013-10-07 04:19) 

最近は山ばかりでなくPCからの離れ、
そんな私は放牧されっぱなしの牛になりそうです。（笑）
それにしてもこれはなかなか真似できそうにありませんね。
しかも計画変更の最たるものがイビッキーに対するトラウマですから、
人は底知れぬ力を隠し持っているものですね。
黒部五郎ですか…今まで考えたことも無かった山でしたが、
この記事を拝見させてもらった後では、
既に気持ちは歩いてみたいになっていました。しかも晴天でね！
刺激をありがとうございます。
そしてお疲れさまでした。

by hide (2013-10-12 18:02) 

hide さん、　放牧された牛もいいですね。（笑）　イビッキー以上に激混みの山小屋はどうしようもないですね。　冷静に考えれば、劣悪な環境とおもいます。　
黒部五郎小屋は一番奥にあるんで、泊まる方も少ないですが　いい山小屋の部類です。　もう閉まっていますが、来年でも天気の日にお出かけください。

by Jetstream777 (2013-10-14 10:20) 

あんなとこまで一日で上がり、一日で下る、そして帰宅・・・恐れ入りました＾＾；
泊まるのが嫌だからって、朝から晩まで歩きとおしちゃうなんて
なかなかできることじゃないですよ～いやぁ、超人的！尊敬します！
by misato (2013-10-16 00:04)