昔の写真 5： 万里の長城 ＆ 雑感

撮影日は2004年6月。　この前後、中国を訪れる機会が数度あり、北京を訪れるのは2回目でした。　
前日は世界遺産である頣和園のある昆明湖の畔で、現地のお客様との商談、会議のあと晩餐。　
翌日は午前中の早い段階で仕事もまとまり、午後は急遽、お客さんの手配で万里の長城へいくことになった。　（それまでは、万里の長城なんてもっと北方或いは辺境にあると思い込んでいましたので、北京からは日帰りできるなんて思ってもいませんでした。）
北京より約80KM北、高速で約1時間余のところにあり、八達嶺長城と云われています。　手軽に長城見学が出来るようロープウェーがあり、それに乗って長城へ。　
▼八達嶺長城

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昔の写真 4： グレーシャー国立公園（Montana, U.S.A.）

今から約29年前（1981年）にタイムスリップ。　色あせた昔のアナログ写真をなんとか再生。
昔のアルバムを見ながら、Google Earthで3Dビュー　（　リアルです！　未体験の方は是非試して下さい　）　を起動させ進路を辿ってみると、徐々に記憶が甦ってきました。
▼ここはアメリカ・モンタナ州、グレーシャー国立公園【Glacier National Park】Logan Pass（ローガン峠）でのショット。　後の山はクレメンツ山　（右下の人物が邪魔になっていますが・・・　ご容赦を！）

米国赴任1年目の夏はコロラドへ、そして2年目（1981年）の夏は念願のカナダを訪れる機会を得ました。　この時の回想です。
カナダ・カルガリー空港よりレンタカーで一路南へ。　　国境を越えアメリカにはいるとグレーシャー国立公園にはいる。　有名な山岳道路Going-to-the-Sun Roadを、Logan Pass　2,025Mを目指して我々は車を走らせた。

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昔の写真 3： ロシア・エルミタージュ、華麗さにびっくり！

昔といっても、約2年前2008年1月　ロシア・セントペテルスブルグ訪問時に撮った写真。
▼エルミタージュ美術館の回廊：　　Raphael Loggias：

仕事で2005年以降年に数回はモスクワへ出張。　いつも数日の短期滞在、フリータイムなし。　そりゃ～仕事ですからね。　
たまたまこの時は帰国便の日程で余裕が出来、取引先のご好意と計らいによりセントペテルスブルグに立ち寄る機会を得ました。　日本でいうとモスクワは東京、セントペテルスブルグは京都といったところ、バルト海に面し、運河もあり、歴史を感じさせる街でした。

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昔の写真 2： ネパール・ナガルコットの丘から世界の屋根を

1995年12月、カトマンズ近くのヒマラヤ展望台といわれるナガルコットの丘で撮ったアナログ（フィルム印画紙）写真をスキャン（ソフトで修正試みるも印画紙の状態悪く、解像度も粗くご容赦を）

▼ナガルコットよりランタンリルン（7,227m）を望む。　

90年代ネパールはインドへの中継貿易で活況を呈し、その頃年に3～4回出張、数えると20回以上は訪問。　

ところが世界の屋根はいつも飛行機の窓から眺めるだけ（それでも結構素晴らしいのですが）。　山麓まで行ってみたいと思いながら、所詮はいつも1～2泊の短期滞在のため実現せず。　ポカラへいくと更に日数がかかる。　カトマンズではホテルアンナプルナというホテルを常宿にしていましたが、コンシェルジェに近郊でヒマラヤが見れる場所はないかと尋ねたら、
「ナガルコットに行けば見れる。」と・・・

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昔の写真 1： ダン・デュ・ジュアン（4,013M）

■1991年の夏、シャモニー滞在時に撮った大昔のアナログ写真をスキャンしました。

モンブランの展望台エギュー・デュ・ミディからゴンドラで渡ったところにエルブロンネ展望台があります。　そこより撮った’ダン・デュ・ジュアン’4,013Mです。右端にはグランド・ジョラスがあるはずでしたが、欠けています。　

オリジナルは色あせてクラシックな画像でしたが、画像ソフトで修正。　ある程度は再現できた？

 

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