天上の稜線歩き・・・ 来年へ思いは馳せる [山歩き]
水晶岳・鷲羽岳山行の最終日10月6日 三俣山荘~鏡平までの稜線からの風景をアップしておきます。
*三俣からの巻道より
この稜線は槍ヶ岳~穂高の展望コースです。
三俣山荘~鏡平までの歩きは、展望がすばらしい。
三俣蓮華岳分岐近くからの水晶岳、鷲羽岳(クリックすれば別ウィンドウで拡大)
表銀座尾根~ 大天井岳、 北鎌尾根~槍ヶ岳~穂高、 手前は硫黄尾根、 樅沢岳。
(クリックすれば別ウインドウで拡大)
双六岳下の紅葉。
双六分岐からの樅沢岳(西鎌尾根へ)、 眼下は双六小屋。
西鎌尾根を眺める。 あの稜線の歩きも楽しそうです。
弓折乗越からの槍~穂高。
眼下は鏡平、 小屋は中腹の箱庭のようなところにあります。 もうすぐです。
鏡平の紅葉は丁度見頃でした。
鏡池には登山客、 写真愛好家でいっぱい。 この日の鏡池山荘と双六小屋は一杯だったでしょう。
表銀座~槍ヶ岳~穂高の眺め、 どこを切り取っても絵になる。
見る角度が違えば、異なった表情を見せる。 同じ場所でも日の差し方が変われば、また違う。
信州側の常念岳や蝶ヶ岳から見る槍ヶ岳~穂高は屏風のように立ちふさがったイメージだが、 飛騨側からみる槍~穂はなぜか広がりを感じさせます。
鏡平山荘での昼食。 ラーメンを注文しました。 麺はインスタントのようですが、おいしかった。
チョットと高いが、荷物軽量化の為 コンロは車に置いてきたので仕方ありません。 (笑)
ルートマップを眺め、左上に地図をスクロールしてみる。
未踏の薬師岳と黒部五郎岳。 山行のシュミレーションをしてみたが、 悩ましいコース。
小屋泊まりはせいぜい数泊に留めたい。 この山域は奥が深~い、でも素晴らしい。
折立からの太郎兵衛小屋2泊3日ピストンが一番早そうだが・・・
無理してでも黒部五郎をまとめて登っておくべきだったのか
なんて欲張りな後悔をしても仕方がない。 仕事ではないのだ。
今は自分の為にガンバレばいい、 楽しめばいい。 ことさら無理することもない。
来年に楽しみはとっておこう、 来年のことをいうと鬼が笑うが・・・ (笑)
*三俣からの巻道より
この稜線は槍ヶ岳~穂高の展望コースです。
三俣山荘~鏡平までの歩きは、展望がすばらしい。
三俣蓮華岳分岐近くからの水晶岳、鷲羽岳(クリックすれば別ウィンドウで拡大)
表銀座尾根~ 大天井岳、 北鎌尾根~槍ヶ岳~穂高、 手前は硫黄尾根、 樅沢岳。
(クリックすれば別ウインドウで拡大)
双六岳下の紅葉。
双六分岐からの樅沢岳(西鎌尾根へ)、 眼下は双六小屋。
西鎌尾根を眺める。 あの稜線の歩きも楽しそうです。
弓折乗越からの槍~穂高。
眼下は鏡平、 小屋は中腹の箱庭のようなところにあります。 もうすぐです。
鏡平の紅葉は丁度見頃でした。
鏡池には登山客、 写真愛好家でいっぱい。 この日の鏡池山荘と双六小屋は一杯だったでしょう。
表銀座~槍ヶ岳~穂高の眺め、 どこを切り取っても絵になる。
見る角度が違えば、異なった表情を見せる。 同じ場所でも日の差し方が変われば、また違う。
信州側の常念岳や蝶ヶ岳から見る槍ヶ岳~穂高は屏風のように立ちふさがったイメージだが、 飛騨側からみる槍~穂はなぜか広がりを感じさせます。
鏡平山荘での昼食。 ラーメンを注文しました。 麺はインスタントのようですが、おいしかった。
チョットと高いが、荷物軽量化の為 コンロは車に置いてきたので仕方ありません。 (笑)
ルートマップを眺め、左上に地図をスクロールしてみる。
未踏の薬師岳と黒部五郎岳。 山行のシュミレーションをしてみたが、 悩ましいコース。
小屋泊まりはせいぜい数泊に留めたい。 この山域は奥が深~い、でも素晴らしい。
折立からの太郎兵衛小屋2泊3日ピストンが一番早そうだが・・・
無理してでも黒部五郎をまとめて登っておくべきだったのか
なんて欲張りな後悔をしても仕方がない。 仕事ではないのだ。
今は自分の為にガンバレばいい、 楽しめばいい。 ことさら無理することもない。
来年に楽しみはとっておこう、 来年のことをいうと鬼が笑うが・・・ (笑)
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