フーリへの稜線を下り、ツェルマットの街中へ [アルプスの旅2022]
7月7日 前回のシュヴァルツゼーからフーリへの下りの続きです。
*フーリへの尾根、末端からのツェルマット市街と渓谷の眺めです。
シュヴァルツゼーからフーリへの稜線を下る [アルプスの旅2022]
7月7日 シュヴァルツゼーを散策し、フーリへ下ります。
フーリに下る稜線は花がいっぱいでした。
マッターホルン・グレイシャーパラダイス [アルプスの旅2022]
7月7日、ツェルマット滞在3日目はクライネマッターホルンとシュワルツゼーへ行きました。
中央のテオドール(下)氷河を挟んで左の雪山はブライトホルン、右の尖峰がクラインマッターホルン=今はマッターホルン・グレイシャーパラダイスと呼ばれています。手前のテオドール氷河はプラトーローザから下ってトロッケナーシュテークまで下ります。冬は広大なスキーゲレンデに変るようです。ロープウェイから眼下に眺めるグレイシャーは圧巻。
「帰国困難者」にならないためにⅡ [アルプスの旅2022]
最近、メディアで「新型コロナ感染で帰国困難者が続出」が頻繁に取り上げられています。ワイドショーでも、「72時間以内のPCR検査陰性証明が必要という条件をわかって出かける訳だから帰国困難になっても自己責任」、「どんな事態になるのか理解せず出かけるのは自業自得」、「帰国できない覚悟がないなら出かけるべきでない」といった声も上がっています。旅に出かけた私自身も、こういった意見には頷けます。感染時での様々な不都合と負荷の大きさを認識すると同時に「コロナには罹らないという強い覚悟」をもって感染対策を徹底することです。その気になれば出来るはず。自信がなければ見送るという選択もあります。
私どもの18日間のスイス旅行(山歩き)で体験したこと、感じたことをお伝えし、これから出かけようと考えておられる皆様への参考となるアドバイスをお伝え出来ればと思い、急遽付けさせて戴きました。
「帰国困難者」にならないために [アルプスの旅2022]
帰国困難者が続出しているようです。またここ2週ほどGoogle検索から私のサイトお越し戴いている方が増えているようです。拙ブログを拝見戴きたいへん恐縮です。多分「帰国困難者」「MySOS」と云ったコロナ関連ワードでお越し戴いたと思います。一部情報のアップデートもあり、ここに掲載させて戴きます。併せて18日間のスイス旅行で私どもが体験し、老婆心ながら感じたことも付け加えておきます。
オーバーロートホルン Ⅱ [アルプスの旅2022]
7月6日 オーバーロートホルン山頂 標高3,414M
遠くから見ると岩礫の山ですが、標高3千Mを越す登山道には予期しない花々が、そしてアルプスでもなかなか見られないレアな原生のエーデルワイスに出逢えました。
スネガでは地味な山域でツーリストも少ないですが、入山者も少なく静かな山歩きが楽しめました。稜線から望むミシャベルアルプスの連なる4千M峰の眺めは素晴らしく想い出に残る一日となりました。
*コンテンツが多く更に2パートに分けようかと思いましたが、まとめて書き上げました。
オーバーロートホルン Ⅰ [アルプスの旅2022]
7月6日 オーバーロートホルン コルから見上げると荒涼とした岩、礫だけの山で登りにくそう。この山域では地味で玄人好みの山らしいが静かな山歩きが楽しめそうです。どんな山なのか興味深々で登りはじめました。
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ゴルナグラート~リッフェルバーグ [アルプスの旅2022]
リッフェルバーグからのマッターホルン。 7月5日
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31年ぶりのツェルマットへ [アルプスの旅2022]
今回の旅の前半はツェルマットです。
前回の旅(3年前)ではイタリア側のマッターホルン山麓を歩きましたが、今回はスイス側・ツェルマットに滞在しました。(↑アパートのバルコニーからのマッターホルン) 7月4日
ツェルマットは31年ぶり, マッターホルンを眺めながら山麓を歩く旅です。
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