アニヴィエの谷、コルヌ・ド・ソアボア [アルプスの旅2022]
7月11日 月曜日 アニヴィエ谷へ。「ソアボアの角」では素晴らしい風景が待っていました。
コルヌ・ド・ソルボアからの眺望。南から西への展望、ダン・ブランシェといったペニンアルプスの名峰が連なり眼下には氷河からの水をたたえたモワリー湖が望めます。
エランの谷、エボレーヌとピラミッド [アルプスの旅2022]
”EVOLENE、One of the most beaufitul villages in Switzerland”
エヴォレーヌ、スイスで最も美しい村のひとつと云われる名所ですが、さて・・
エランの谷へ、アローラのラックブルー [アルプスの旅2022]
7月10日 日曜日 エランの谷 Val d' H'erens。LAC BLEU ラックブルー(↑写真)へのハイキングとスイスでもっとも美しい村のひとつと云われるEVOLENE エヴォレーヌ散策に出かけました。
ぶどう畑に囲まれた丘陵の村へ [アルプスの旅2022]
7月9日 土曜日 ツェルマットからローヌ谷・シオン近郊、ブドウ畑丘陵にある小さな村に移動します。
近くの丘からのグリミシュアGrimisuatのワインヤード。
スネガのレークトレイル [アルプスの旅2022]
7月8日、本日がツェルマットでの最終行動日となりました。
最終日はアルプスの雰囲気をのんびりと楽しみたいということで、スネガのレークトレイル(5湖巡り)に決めていました。マッターホルンを眺めながらの山歩きです。(上の写真はステリーゼ湖)
フーリへの稜線を下り、ツェルマットの街中へ [アルプスの旅2022]
7月7日 前回のシュヴァルツゼーからフーリへの下りの続きです。
*フーリへの尾根、末端からのツェルマット市街と渓谷の眺めです。
シュヴァルツゼーからフーリへの稜線を下る [アルプスの旅2022]
7月7日 シュヴァルツゼーを散策し、フーリへ下ります。
フーリに下る稜線は花がいっぱいでした。
マッターホルン・グレイシャーパラダイス [アルプスの旅2022]
7月7日、ツェルマット滞在3日目はクライネマッターホルンとシュワルツゼーへ行きました。
中央のテオドール(下)氷河を挟んで左の雪山はブライトホルン、右の尖峰がクラインマッターホルン=今はマッターホルン・グレイシャーパラダイスと呼ばれています。手前のテオドール氷河はプラトーローザから下ってトロッケナーシュテークまで下ります。冬は広大なスキーゲレンデに変るようです。ロープウェイから眼下に眺めるグレイシャーは圧巻。
「帰国困難者」にならないためにⅡ [アルプスの旅2022]
最近、メディアで「新型コロナ感染で帰国困難者が続出」が頻繁に取り上げられています。ワイドショーでも、「72時間以内のPCR検査陰性証明が必要という条件をわかって出かける訳だから帰国困難になっても自己責任」、「どんな事態になるのか理解せず出かけるのは自業自得」、「帰国できない覚悟がないなら出かけるべきでない」といった声も上がっています。旅に出かけた私自身も、こういった意見には頷けます。感染時での様々な不都合と負荷の大きさを認識すると同時に「コロナには罹らないという強い覚悟」をもって感染対策を徹底することです。その気になれば出来るはず。自信がなければ見送るという選択もあります。
私どもの18日間のスイス旅行(山歩き)で体験したこと、感じたことをお伝えし、これから出かけようと考えておられる皆様への参考となるアドバイスをお伝え出来ればと思い、急遽付けさせて戴きました。
「帰国困難者」にならないために [アルプスの旅2022]
帰国困難者が続出しているようです。またここ2週ほどGoogle検索から私のサイトお越し戴いている方が増えているようです。拙ブログを拝見戴きたいへん恐縮です。多分「帰国困難者」「MySOS」と云ったコロナ関連ワードでお越し戴いたと思います。一部情報のアップデートもあり、ここに掲載させて戴きます。併せて18日間のスイス旅行で私どもが体験し、老婆心ながら感じたことも付け加えておきます。